93 【突発】狼村にようこそ!
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もちろん、自分用よ。
愛のプレゼント for me! 今は自分が可愛くて仕方ないのよね。ふふ。 身を固めるのはまだ先でいいわ。 今回のお祭りのダンスは見学ね。
[代金を支払って、ビーズアクセサリーの指輪を嵌める。 手を空に翳せば、きらり、日光に反射して光るビーズに目を細め いい買い物をした、と満足気であった**]
(36) 2012/06/16(Sat) 09時頃
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[ネルのくすぐったそうな笑いにもうちょっと撫でて、耳も少しだけ、撫でる]
ふふ。そっか。 俺も、一杯、初めて。 だから、おんなじだね。
[どきどきなのも、びっくりなのも。ちょっとおっかなびっくりなのも。軽く、抱きしめて]
……うう。
[その後、二言には思わず、うめいてしまって。なんだか情けない声を上げてしまった。]
ふぁ。
[純粋に嬉しい気持ちと、なんだかむずむずする気持ちと、それと、ちょっと色とか欲の部分とが反応してしまって。熱の篭った息を近くで吐きながら、少し、そっと、ネルから引き剥がすように離れる]
……ん。俺も、ネルのこと。 好き。
[ふわりと再び抱きしめて耳へと口付けて。今度こそ、離れた]
(+51) 2012/06/16(Sat) 12時半頃
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ふふ。敏感なんだね。尻尾もかな。
優しく触れないとね。
[そっと、ネルの耳を優しくなでて、にこりと、その顔に笑う。服の裾を握る様子には、微笑みながら、自分もそっと、抱きしめるまでには行かないくらいに、背中から肩をゆるりと抱いて。もう一度、名残惜しげに、髪に小さく口付けた**]
(+52) 2012/06/16(Sat) 12時半頃
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[耳も撫でられると、少しくすぐったそうにぱたぱた動く。 ヨーランダにはないものだから、気になるのかな? なんて内心思ったり]
うん、おんなじ! えへへ。それも、なんだか嬉しいの! ……う?
[照れ照れと照れながらそんな風に言うけれど、ヨーランダが呻く様子に不思議そうにきょとんと首を傾げた。 なんだか一段とヨーランダの吐息が熱い気がして。 好き、と告げられるとへにゃんとしまりのない笑みを浮かべる。なんだかとろけてしまいそう]
……う。敏感、なのかなあ? よくわかんない。
[背筋がぞわりとするあの感覚が、敏感ということなのだろうか? 首を傾げながら、肩を抱かれると嬉しそうに微笑んだ。 さっきヨーランダにされたみたいに、今度はネルが肩にもたれる。 髪に口付けられると、どきどきはするけれど、やっぱり耳とは違っていて。 むくむくともたげるのは好奇心。 ヨーランダの耳は、ネルたちとは違うのだろうか?]
(+53) 2012/06/16(Sat) 20時頃
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[こそっと横目でヨーランダの様子を窺って。 気になりだしたら確かめずにはいられないのがネルである。 そっと伸びをして、ヨーランダの耳に口付けを落とした]
(+54) 2012/06/16(Sat) 20時頃
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ふふ。じゃあまた、確かめてみよっか。
[よく分かんない、と言うネルに、笑いながら、微笑み返して、肩にもたれる重みに気づいたら、嬉しくなりながら、その温かみと、ネルがそこにいるということを確かめるように、そっと、横から軽く軽く、抱きしめて]
……はふ。
[口付けられると、ちょっとびくんと肩が揺れて、自分の耳に触れる]
……わ?
[少し、何が起きたか気づかなくて、それから、ネルを見て]
(+55) 2012/06/16(Sat) 20時頃
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[確かめてみようか、という言葉に目を丸くして、慌てて首をぷるぷると横に振った。 あの背筋がぞわりとする感覚は、とてもとても心臓によろしくない]
……えへへ。
[肩を抱かれる力がほのかに強くなると、はにかんだ笑みを浮かべる。 どきどきしながらヨーランダの耳に落とした口付けは、びっくりはさせたようだけれど、ネルのような過剰な反応というわけではなくて]
……ちょ、ちょっと、気になっちゃったの!
[目が合うと悪戯を見つかった時のような、ちょっとばつの悪い顔をしつつも、心なしか残念そう]
(+56) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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ふふ。今はもうしないよ。また今度。
[慌てるネルに笑いながら。そうして耳へと口付けされて]
……? ああ。そっか。
[ネルに耳へと口付けされたのだと気づく、さすがにネルほどではなかったけど、実は結構ぞくりとしていて、少し、耳に触れながら]
こんな感覚なんだね。ネルはもっとなのかな? ふふ。
[言いながら、ネルの耳に手を伸ばす]
ぞくってした。なんだか。
[そっと囁きながら、残念そうな顔に、微笑んだ]
(+57) 2012/06/16(Sat) 20時半頃
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こ、今度っ?
[思わず声が裏返った。ぞくぞくするあの感覚はとても落ち着かないけど。だけどでも、それは「約束」で。 今はあまり考えないようにしている、お祭りのあとに続くもの。 そう考えると、困ればいいのか、喜べばいいのかよくわからない。ネルの胸中はとっても複雑]
ほんとっ? ぞくってした?
[あまりそんな風には見えなかったのだけど。そう言われると悪戯が成功した子どものように嬉しげな顔になる。 だってやられっぱなしはなんだか悔しい]
……う?
[耳に手を伸ばされると、ちょっとびくびく]
(+58) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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わ。……ふふ。別に嫌ならしないし、今したっていいけど。
[あまりの反応にちょっとびっくりしつつ、ネルの胸中までは分からなかったのでそう言って。最後は少し、冗談めいて、だけど。それからゆっくりと、頭の後ろを撫でた]
うん。ちょっと、怖いね。けど嫌じゃないって言うか。もっとして欲しい感じ。
[微笑みながら、ネルに比べれば大分、軽いものではあったのだろう]
ふふ。
[そっと、耳を撫でて。ちょっとびくびくする様子に、今のネルとさっきの自分の反応が同じくらいだったのかなあと。]
なんだろう。もっと探してみる?
[なんだか悔しそうだったので、そう問いかけてみる]
(+59) 2012/06/16(Sat) 21時頃
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嫌じゃないって、言ったよう?
[少し怖気づいたことを棚に上げて、唇を尖らせた。けれど、「今したって」という言葉と伸ばされた手にやっぱり少しおどおどして。 耳を掠めるように頭の後ろを撫でられると、安心したように肩の力を抜いて、ヨーランダの肩に頭を預けた]
う、うん。ちょっと、怖いの。 ネルの体が、ネルのものじゃなくなるみたいな感じがしたの。 ……うん、嫌だったわけじゃ、ないんだあ。
[掛けられる言葉に同意するように目を閉じてこくこくと頷く。 耳に触れられるとぴくりと体が震えたけれど、口付けされた時のような刺激はないので目は閉じたまま]
探す? でもヨーラ、しっぽないし。
[ネルは耳としっぽが敏感みたい。だけど、ヨーランダには耳はあってもしっぽはない。 ぱちりと目を開けて首を傾げた]
(+60) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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ふふ。うん、そうだったね。
[謝ってしまうともっと駄目かなと思って、唇を尖らせるネルの頭をそっとなでた。おどおどする様子にはくすくすしながら、そんなにだったんだ、と思い至る。 安心したように身体を預けられて、こちらも安堵して。そっと、優しくなでて、心が落ち着くように。しばらくそうする。少しだけ、自分もネルの肩に身体を預けて]
そっか。うん、そうだよね。なんだかぞくぞくっとして。 俺もちょっと、そんな気分になる……。
[耳に限ったことではなかったけど、頷いて]
誰のものになっちゃうんだろう。ふふ。
[少し笑いながら、耳に触れただけでこうなっちゃうんだったら、もっと触れたらどうなっちゃうんだろうと考えてしまって、恥ずかしくなって固まってしまった]
え? うん。
[ネルの声に、我に返ったように]
(+61) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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しっぽは……うん。ない、ね。
[なんだかちょっと考えてしまってから、そう答えて]
あ。けど髪が尻尾代わり。……にはならないか。あはは。
[少しごまかすように笑って]
けど耳とか首とか、目元とか、きっとこそばゆそう。ふふ。 ネルはやっぱり尻尾も、敏感なのかな。
[見えるなら尻尾を見て、訪ねながら。なんとなく自分の尾てい骨に触れてみる。もちろん尻尾はないけど]
(+62) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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[撫でられる手が優しくて、伝わる体温になんだか安心する。 ふわんと口元に緩んだ笑みが浮かぶ]
ヨーラも? おんなじ。
[恥ずかしい。けれど嬉しい。ヨーランダと一緒だと思うとくすぐったい気分になる]
誰のものになるのかなあ……? ヨーラ、の?
[ネルの思うようにならないネルの体。そうさせているのがヨーランダなら、ヨーランダのものということになるのかも。 そう考えると、ちょっぴり怖いけど、なんだか悪くない気もする。 そんなことをふわふわ考えていたから、ヨーランダが固まってしまったことには、気づかなかった]
髪はダメだよう。だってネル、だいじょうぶだったもん。 でも、ヨーラの髪、綺麗で、ネル好き。
[へにゃっと笑ってそう言って。こそばゆいと申告されたところをじいっと見つめた。 そんな風に言われたら、確かめたくなってしまう]
(+63) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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しっぽ? よく、わかんない。 ……あっ。
[言ってから、失言だと気がついた。確かめようかと言われてしまいそう。 誤魔化すように、ヨーランダの背中をしっぽでぱたり]
(+64) 2012/06/16(Sat) 21時半頃
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ふふ。なんだか落ち着くな。
[お互い身体を預けあう形に、そう呟いて。ゆっくりとネルを優しくなでる]
うん、おんなじ。ふふっ。なんだかくすぐったいね。さっきからずっと。
[恥ずかしくなってきて、思わず前を見て、少し俯いてしまう]
……おれ、の?
[そう言われると、もっと、なんだか変な気分になってきて。胸も熱くなってきてしまって、息を吐いた]
ふふ。じゃあ。俺はネルのになるのかなあ。
[自分を落ち着かせるように、そう言って]
(+65) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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そ? ああ。そうだね。 なんだかちょっとくすぐったそうだけど、髪自体は分かんないもんね。
[笑みを見せながら]
ふふ。嬉しい。俺もネルの髪、すきだな。
[髪質は正反対といっていい感じかもしれないけど、そう言って、ネルの髪にまた、少し口付けた。じぃ、と見つめる意図には、あまり気づかなくて。不思議そうにしながら、ネルを見る]
ふふ。うん。そっか。
[微笑みながらも、尻尾自体は、何か勝手に触れるのは躊躇われて。特に何もしないまま、尻尾でぱたりとされて、笑う]
くすぐったいよ。ネル。
[言いながら、ぎゅっと、ちょっとだけ強引に抱き寄せる]
(+66) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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うん。なんだか、安心するの。
[えへへ、と照れ笑いしながら言って、続く言葉にうんうんと頷く]
くすぐったい、けど。でも嬉しいの。 お揃い!
[くすくす笑ってそう言うと、ヨーランダは俯いてしまった。不思議そうに首を傾げる]
うん、ヨーラの。 ヨーラは、ネルの? ……ふふ、なんか、変な感じなの。
[くすぐったい。でもなんだか悪くない気分。さっきからネルの顔は緩みっぱなし]
えー? ネルの髪、ヨーラみたいにさらさらじゃないよう? 全然言うこと聞いてくれないし。
[唇を尖らせてそんなことを言って、跳ねた金色をちょっとつまんだ。 ぱったんぱったんしっぽではたくと、強引に抱き寄せられて、きゃあ、なんてふざけて声を上げたけど、本当はとてもどきどきしている]
(+67) 2012/06/16(Sat) 22時頃
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お揃い!
[そう呼んで、顔を上げて、ぴょんと座ったまま、少し飛ぶように]
ふふ。うん、くすぐったいよね。
[そっとネルの手を取って、また、自分の胸に手を当てながら、ネルの胸にもそっと伸ばして]
そう? ネルは俺ので、俺がネルので。ぐるぐるしちゃうね。ひよこと卵、みたい。
[くすくす笑う]
ふふ、いいじゃない。そんなネルの髪も、好き。
[いとおしそうに、口付けて、それから撫でて、抱き寄せる]
ふふ。ネル、女の子みたい。
[きゃあ、と言う声に、言いながら、その目を見て]
(+68) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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さっきから女の子だったけどね? えっと、最初から。
[なんだか言い方がまずかったかな、と慌ててフォローする]
えっと、その。
[きゃあと言う声に、どきどきしてしまったとはなぜか言えなくて、どう説明しようと迷いながら]
かわいかったから。
[ぽそりと言った]
(+69) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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[手を取られると、どきどきして。 ヨーランダの手がネルの胸に伸びるのにも、どきどきした。 どきどき、どきどき。手のひらから伝わるヨーランダの鼓動と、うるさく鳴るネルの鼓動。 重なって溶けてひとつになって、どっちがどっちかわからなくなる]
うん、ぐるぐる。 ふたりなのに、ひとつみたい。
[本当にひとつだったら、こんなにどきどきすることなんて、ないんだろうけど]
好き? そうかなあ。 でも、ヨーラが好きなら、いいかな。
[はにかみながらそう言って]
……むむ?
[続く言葉に首を傾げた。けれど、慌てたように言葉が続くとあはっと噴き出す]
そうだよう! ネルは女の子です!
(+70) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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……って。
[けれど、ぽそりと告げられた言葉に、真っ赤になった]
そんなことないよう。 そんなこと、言われたこと、ないもん……。
[もじもじしながらぼそぼそとそんなことを言って、俯く]
(+71) 2012/06/16(Sat) 22時半頃
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[どきどきが、すごく伝わってくるようで]
すごい。……どきどき。
[そっと、思わずその胸を包むようにしてしまって、慌ててやめて。それでも、胸の音は聞いたまま。ちょっと、手が汗をかいていた]
ぐるぐる。どきどき。 ふふっ。
うん、混じってて、二つなのに、一つ。混ざったり、重なり合ったり。ぐるぐる。
[もう片方で、ネルの手も取って、自分の胸にも導きながら、目を瞑って、微笑む]
うん。元気で、かわいいネルにぴったりだよ。
(+72) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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―広場―
えと…ホレーショーさん、何か見たいものとか、あるんですか?
[ホレーショーと連れ立って広場を歩き回る。 毎度の事ながら、本番まで日があるというのに営業している露店も多い]
…もしかしたら、お人形の行商の方とか、いらっしゃるかもしれませんね。 そこでフランソワちゃんの旦那さん候補が見つかれば、ホレーショーさんがあちこち探しに歩かなくても…なんて…。
[冗談めかしながら言うのは、半分本気、半分冗談だ。 そうであればいいのにと思う反面、彼なら自分の足で探したがりそうだと思うからだ]
…あれ? そういえば、フランソワちゃんの旦那さんを探す、と言うことは、そのときはホレーショーさん、フランソワちゃんを連れて旅に出るんですか?
[今まで彼が旅に出るときは、フランソワはユリシーズと共に店番だったイメージが強いのでちょっと気になったのでした]
(37) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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ふふっ。うん、ネルは女の子。
[頷きながら、笑って]
だって。……すごくどきどきしたもん。さっき。
[ネルの言葉に俯いて、あかくなりながら]
ん、だったら、今から一杯言う。ネルはかわいい、よ。
かわいい。
[また少し、強く抱き寄せて、けど、優しく髪をなでて、そっと、耳元で、力強く言って。撫でる手が少し、頬を伝って。そっと、頬に口付けた]
(+73) 2012/06/16(Sat) 23時頃
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[ものすごくどきどきしていることが伝わってしまって恥ずかしい。 でも、ヨーランダもどきどきしてるから、いいかな、とも思う]
ヨーラも、どきどきしてるの。 えへへ。
[あっちこっち気ままに跳ねている髪も、ヨーランダがそう言ってくれるなら、好きになれそう。 でも、また可愛いと言われて、あわあわ]
どきどき? ヨーラ、ネルにどきどきしたの? でも、ネルもヨーラにどきどきしてるの。 ……あうう。
[また可愛いって言われた。そんな風に言われたら、どうしたらいいのかわからなくなる。 あわあわおろおろしていると、口付けが頬に下りてきて、思わずぎゅっと目を瞑った]
(+74) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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うん、どきどきで。倒れちゃいそう。ふふ。
[胸の音を感じたまま、少しネルにもたれかかって、笑う。そっと、ネルが気にしているらしい髪を静かに撫でながら。また跳ねてしまうけど、気にしない]
うん。した。どきって。 ……あんまりかわいい声を出すもんだから。
その前からしてたけどね。ふふっ。
[頷いて]
わぁ。ふふ。嬉しいな。お互いが、お互いをどきどきさせて、どきどき、お互いにどきどきしてるんだね。
……嬉しいな。
[また、ネルの髪を優しくなでながら。そうして頬へと口付けを落とした。ぎゅっと瞑る目には気づきながら、それでも、口付けて。髪や耳のときよりは少しだけ、強く、2.3秒]
(+75) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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ふふ。ネルの味。におい?
[少し悪戯気に言って、離れて。目が開かれたら、それを見て、にっこりと笑う]
(+76) 2012/06/16(Sat) 23時半頃
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……嘘だあ。
[だって、楽しそうに笑っているヨーランダは、ネルの目にはヨユウシャクシャクに見える。 いっぱいいっぱいなのは、ネルばっかり。 だけど手のひらからは、ヨーランダのどきどきが伝わってくる]
ネルばっかりどきどきしてるみたいに、見えるの。 なんでかなあ。
[ネルはちょっといろいろ顔に出すぎなんだろうか。唇を尖らせて少し考える。考えてもどうにもならないけど。 そしてまた、頬に下りてきた唇にどきどきする]
あ、あじ!?
[顔から火が出そう。向けられた笑顔を恨めしそうに睨んで、ちょっと仕返ししたくなった。 ぎゅうっと抱きついて、唇を落とすのは、さっきくすぐったいかもと言われた首筋]
(+77) 2012/06/17(Sun) 00時頃
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ふふ。本当。
[また、ネルを抱き寄せて、お互いの手から、どきどきを伝える]
なんでだろう。ネルはきっと、素直なんだよ。 だから。 ……それに、なんだろう。ちょっとでも余裕ぶらないと、冷静じゃなくなっちゃいそうで……。
[少し、うずもれるような体勢になりながら、恥ずかしげに、そう言って]
ふふ。うん。あーじ。
[恨めしそうな顔に、にこりと微笑む顔は、余裕そうに見えても、その実すごく赤くて]
わっ。
[抱き疲れてびっくりした声を出しながら、首筋に口付けられて]
(+78) 2012/06/17(Sun) 00時頃
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