316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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[一度宙を仰いだ彼の視線。 戻るまでを待ち、見詰め返したその色を知る。] 君に魅力的だと言わしめたなら、 僕のお誘いにも未だ可能性はありそうだ。
そうだね、先ずは話をしよう。 美味しいお酒と一緒に。 その時間は、 [――そして話したいことも、 今だから話せることも――]
たっぷりとあるからね。
[雄弁な竜の瞼に、笑みを深めた。]
(72) rakka 2024/02/24(Sat) 14時頃
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[返る言葉に、吃驚を伴って瞼を開く。]
それなら僕たちは、 互いに互いを思い出す切欠になれたのかな。
[この宇宙で、それは稀有な事ではないだろうか。]
とても素敵な縁だと思わないかい。
[近寄る鼻先をそっと撫ぜて、嬉しそうに囁いた。*]
(73) rakka 2024/02/24(Sat) 14時頃
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― それから ―
[宙への誘い>>69に、男は躊躇なく頷いた。 ミタシュは如何だっただろう。]
ああ、乗せてくれるかい。 君と一緒に宙を飛んでみたいな。
[何を忘れても、どうやら浪漫を感じる心は内に在るものだ。少しそわそわと浮き立ってさえ居る。*]
(74) rakka 2024/02/24(Sat) 14時頃
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[キランディの言葉>>72に。 内心、ニヤリに似た感慨が沸き起こる。 話をつまみに美味しいお酒を飲み交わす。 それもまた、至福の時かもしれない。 と、 ああそういえば、──傍らのミタシュ。 暗黒星雲産ウイスキーの水割りに、肉をという話もあったなとふと遅れて思い出し]
[キランディに竜からの返事こそはなかったものの、お互い何とはなしに通じ合っていただろう]
(75) kkr 2024/02/24(Sat) 20時頃
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((どうやら、そうらしい))
[それが"出逢い"なのだろう。 縁と呼ばれるもの。 稀有かどうかは分からないからこそ、稀有なのだろう]
((お前の語る言葉は、染みるなあ))
──そうして静かに時は流れ──
(76) kkr 2024/02/24(Sat) 20時頃
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──宇宙クジラの、──
((なら、背に乗りな。 先客はいるが、あと1名くらいは乗れるぜ))
[そう言えば、ミタシュの答えはどうだったろう。 乗るという言葉、或いは、戸惑いの言葉がミタシュからあったかもしれない。 それを半ば聞き流すようにして、ミタシュの首元の服を咥えた。 特に良い塩梅にか、背側の襟元は、咥えやすい形をしている]
[首の振りの動きだけで、そのミタシュを後ろのキランディの元へと放り投げれば…… 丁度、キランディの胸元辺りで受け止められるだろうか。 なるほど、"1名"分の席の中には収まると思えるかは、キランディとミタシュ次第]
(77) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
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──見る──
[ふぅ、と竜の体から力が抜ける。 再度息を吸い込んで。 体に満ちるのは、言葉に出来ないもの。 宇宙に満ちる力だったり、夢幻の何かだったり、幻想的なものだったり。 簡単にざっくり言うなら、エネルギーというもの>>3:23だろうか?]
[鱗に覆われた翼が広げられ、碧が振られる。 ゆっくりと、その体は持ち上がる]
[竜の軌道はビジリアを追うよう>>6にか、緩く放物をえがき、潮飛沫を間近で感じる距離を飛ぶ。 真上から見る潮のはじまりを、キランディにミタシュ、ギロチンも見れただろうか?]
(78) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
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[流れ、流れて。 宇宙を征く宇宙クジラの視界の情景。 竜の記憶と合わさることで、碧落の宙に過去の光である星光が流れ星のように流れてゆくのが見える。 宇宙クジラの視界の情景ではなく、それもまた、誰かの記憶や、何かの記憶の情景そのものかもしれないが]
[潮を軸に緩く大きくカーブをえがく飛翔]
[潮を浴びながら向かう先、宇宙怪獣ビジリアが停まる場所。 そこに竜も束の間止まっては、様々な光で満たされた光景が映り込むだろう。 虹の架橋が銀河に……]
(79) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
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[其れは] [宇宙クジラと、俺達の見る──…‥]
(80) kkr 2024/02/24(Sat) 20時半頃
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──*夢*──
(81) kkr 2024/02/24(Sat) 21時頃
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― 少し前、 ―
[言葉が無くとも伝わるもの>>75が在った。 理解の範疇でなく、心の縁を得ての事なのだろう。]
君の言葉は、 疾うに僕の心へ染みて《影響して》いたよ。
[男もそれ以上言葉にはしなかった。]
[―――そうして、]
(82) rakka 2024/02/24(Sat) 21時頃
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あれ、
[男が竜の背へお邪魔したところ、先客が其処に居た。 つるりとした鱗に上手に捕まるギロチンを潰さないように位置取りし、宙の旅には良い日だね≠ネどと声を掛けるけれど反応は如何だったかな。]
ん?
! ――…っと、 大丈夫そうかい? ミタシュ。
[不意の振動に反応してそちらを見れば、ミタシュが降って来る。空から女の子が――否そこまで高い放り投げじゃないね。 伸べた両腕で確りと受け止めた後は、竜の背を掴む男の腕の間に抱え込もうとも。]
ムスタファ、こちらは準備オーケーだよ。
(83) rakka 2024/02/24(Sat) 21時頃
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― 宙へ ―
[触れている処から伝わる、言葉にし難き源。 間近で広がる翼は、正に碧空の如く雄大だったろう。]
……、
[浮上する感覚。 潮の煌めきが、宙の瞬きが、近くなる。 歓声とも感嘆とも付かない声が零れた。]
―― ああ 、
[そこに理解など必要はなかった。]
(84) rakka 2024/02/24(Sat) 21時半頃
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……僕はきっと、 君達と見たこの光景を、永劫忘れないだろう。
...
(85) rakka 2024/02/24(Sat) 21時半頃
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[私は『宇宙怪獣』で『宇宙の掃除屋』。 この商売を始めて、仕事があれば、いろんな星域へ出向き、宇宙に漂うゴミを喰らっていった。
ある時は宇宙ZOOの星の見習い忍者。例えば宇宙温泉星のしがない陶芸家。またある時は炬燵星の炬燵農家、またあるいは宇宙農家星のバスの車掌、あるいは宇宙刑務所の吸血姫やら白銀の月… そんな彼らと話をしたこともあった…。
そんな旅で出会った彼らとの思い出をこの緑色の氷の『航海日誌』に込めて、その『日誌』をクジラの『潮』…いやクジラの『記憶』に融かせば、記憶が『虹』となって、クジラの『記憶』の一部となる一杯。
これがワタシからクジラに渡したい、『幻の一杯』
それぞれの旅の話を肴に飲み明かしたいなあと思える 『幻の一杯』。
これが『ほしの またたく ぎんが に かかる にじ』に対する私の答え。]
(86) 龍全 2024/02/24(Sat) 21時半頃
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今宵も一杯やろうぜ、よーそろー!
[誰が誰に話しかけたでもなく…]
(87) 龍全 2024/02/24(Sat) 21時半頃
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まるで透明な聲 透き通り広がる 潮騒のように
(#0) 2024/02/24(Sat) 21時半頃
──── 感じるものは それぞれ
──── 荒れるうみのように
──── あるいは 静かに 静かに
(#1) 2024/02/24(Sat) 21時半頃
巨きな宇宙クジラの並走は、
何時かのタイミングでか終わりを迎えるだろう。
その巨体が現れる時まで、誰もが気付かなかったように。
ふと目を離した瞬間、夢のようであったかのように姿は見えなくなっている。
(#2) 2024/02/24(Sat) 21時半頃
本当に逢ったのか。
見つけたと言えるものなのか。
話に出しても酒の肴になるような、不思議な体験。
それが終わるのは、もう少しだけ後のこと。**
(#3) 2024/02/24(Sat) 21時半頃
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──宇宙クジラと見る夢──
[翼に浴びた潮。 そうでなくとも、まだ掛かる潮飛沫]
[ク────ォ──────…‥…────ン]
[透き通る啼き声。 まぁるく宙に浮かぶ潮は、無重力であるかのように球を象る。 虹の輝きを帯びるそれを、少し行儀悪く口にしても、きっと誰も咎めない]
[碧落の宙《ソラ》に浮かぶ丸い球は、掬えばグラスに乗せることだって出来るだろう]
(88) kkr 2024/02/24(Sat) 22時頃
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[乾杯はしただろうか?]
[ぱくん]
[こくん]
[その味はとても不思議な味わいがしたかもしれない*]
(89) kkr 2024/02/24(Sat) 22時頃
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──少し未来のお話──
[それは宇宙クジラが離れてすぐかもしれないし、もう少し先の出来事かもしれない。 今日も今日とて、店のカウンターで立っていたところ、新たな来客があった。 ……どこぞの暗黒街を取り仕切っているような面持ち且つ雰囲気の男が入って来た、 連れは居たかもしれないが、その男よりは遥かに柔和の表情であったり穏やかな雰囲気であった事には違いなかった。 思わず、硬直し、暫く止まったのはさておき、再起動するのに暫しの時間を要した]
[尤も、相手は覚えているのかいないのか、定かでは無かったが、やがて客が長い間見つめていた末に何かに気付いたような態度を取ったことで、覚えていることに気付いた。 気付いてしまったという、べきか]
(90) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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「酒を一杯頼もうか」
[けれども、客から滑り出した言葉は他愛ない言葉で。 よくある、よく聞いた言葉だった。 よくよく見れば、記憶とは多少違い、表情の崩れもあれば何処か憔悴のような焦りのようなものを感じるように思えた。 それは気の所為かもしれないが、かつて見た時>>3:74よりも、よっぽど、取っ付き易い]
(91) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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―― 宇宙クジラの背の上>>53>>54 ――
[返答を待つ間、彼女はじっとキランディを見あげていた。 その結果、ストリーマー的直感で、 「さては何かを恥ずかしがっている〜?」と思ったが、いったい何を、というあたりで思考が詰まる。 なればこそおとなしく見上げていたわけだが。
ついに口を開いたキランディの言葉を聞いた、 その瞬間ミタシュに電流走る……!]
(92) Akatsuki-sm 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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[そうなれば、客は……客だ。 少なくとも]
(93) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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丁度良い所に来たねェ、アンタ。 今、宇宙クジラの潮が入ってるんだわ。
嘘か真は分からずとも。 どうだい、お勧めだ。
さあ、一杯やってくれよ。
[シャンと銀のシェイカーを振って出来上がるもの。 隠し味には涙星の果汁をほんの少し散らすようにして最後にシェイカーに入れている。 さらさらとカクテルグラスに潮(エネルギー)が含まれる酒精が注がれた。 作り出されるのは、淡く光ることで乳白の面持ちを見せる翠色と、その上に広がる碧色の2層のグラデーションカクテル。 流れるのは幾つもの流れ星。 グラス内側の周りは、しゅわりと白い雲が幻想の様に生まれている。 グラスの縁には、紫色の宇宙ネズの身を飾り、差し出した]
(94) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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話……あーしと話して……
[割と面白い(≒ウケのいい)話をした覚えはない……と言うのは憚られた。 彼女がどう思おうと、リアルタイムで己と話したことで何か、 キランディの中には変化があって今に至るワケだ。
変化……動画を見て笑ってくれたり、 自分が作ってみたのとおなじつまみをつくってみてくれたり、 そういったささやかなものにくらべればずっとデカく思える……しかして彼女はそれを恐れない]
(95) Akatsuki-sm 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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[それは、あの時の光景のような。 宇宙クジラと共に見た宙《ソラ》のような]
すこぉしばかり、お洒落なカクテルだ。
[実際、こんなにお洒落なものを作ることはほぼ無かった]
このカクテルの名前はまだなくてね。 名前は、そこにいる鳥人の旦那に聞いてくれるかい?
[きっと、甘くも辛くもなく。 涙星の実の味も自然に調和したもの。 その味が、どう目の前の客の表情を導くのか。 僅かばかりの期待と、相手に影響出来るという面白さのようなものをもって見ている]
(96) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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[その表情が悪いものでは無かったのなら。 過去の話を少し振ってみようか。 未来へ歩き出す為の、一歩で、過去のケリになるような。 そんな心地を覚えながら、今は少しばかりの虚勢ではあったが、ニヤリと口端を上げて笑みを向けた*]
(97) kkr 2024/02/24(Sat) 22時半頃
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