235 夏の終わりのプロローグ
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―そうして最後は線香花火―
ん、楽しい。…すごく。
[伺うように視線を向けたヒナコ>>61からの問い掛けに、ゆるり、だんだんと染み付いてきた――にしても未だ曖昧な――笑みを浮かべて返す。 と、同時に落ちる、火種の音。]
………ぁ、……あぁ…。
[先輩からの教授>>3:73も虚しく真っ先に落ちてしまった光に、残念そうに息を吐いて。 楽しげな笑いと共に告げられた、罰ゲーム、なんて言葉には、すっかり忘れていたと目瞬きを数回。]
それっていつ実行なの? この後?みんな疲れてるだろうし、明日…かな。 ……明日が怖い、な。
[困ったように告げてみたところで。 怖い、なんて言葉は、どこか浮かれて響いた。]
(87) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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[燃え残った花火からゆっくりと顔を上げて、輪になった面々を伺ったなら、そこにはまだ人数分、光の球が残っていたか。 ぱちぱちとはじける閃光は、それぞれが控えめな火花へと変わりつつある。
ぽとり、 ぽとり、 と。
次々に落ちてゆく火種は、ゆっくりと迫るカウントダウンにも思えて。]
(88) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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――――…、
[呟いた言葉は、ほたり、マドカの火花が散る音>>85と重なる。
引き寄せられるように、穏やかな光に照らされる彼女の表情へ、つい、と視線を上げて。 未だ手に残る 掴んだ腕の熱が、消えた花火の代わりにじわりと熱を広げては――湿った夏の夜の空気に、そっと溶けた。**]
(89) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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―― 花火のおわり ――
[またチアキに飛んでいったネズミ花火。 それに対し彼に謝りつつ、花火を続ける。 やがて、終わりごろのリツとの会話では>>82]
ふふっ、それなら困った時に頼らせてもらうわね
[やり直しが可能なら、きっと色々な事が出来るだろうけれど。 それに頼り切ってしまうと前に進めなくなりそうな気がして]
チアキくんが……?
[提案された名前にいろいろ考える。 確かにチアキは各方面を手助けしたりしてるし。 今朝も買い出しに付き合ってくれたりしてくれたりしたし。
うん、と頷き、それもいいかもと思う。 彼に荷造りを手伝ってもらいながら、パフェ挑戦の日を決めてみたりいろいろ話してみるのもいいかもしれない]
(90) 2015/08/14(Fri) 08時頃
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ついでに、チアキくんの方も手伝ったりするのもいいかもね。 恩返しの意味でも。
[何はともあれ明日から。線香花火へと移行すれば、やがて夜も更ける]*
(91) 2015/08/14(Fri) 08時頃
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