305 【3dエピ村】夜明けの晩に、さあ一杯。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
さて──余談をひとつ。
勿論だが、彗星醸造のブランデー等の答えは先に>>0:8>>17ある通り。
美味しいものを出すお店なのだから。──ね。**
(#0) 2020/07/11(Sat) 02時頃
|
[ひとりぼっち は さびしいから ゆえに せかい を もとめるのでしょう よぞらの おわりの さきに ひとつのあか ちろり と くわえ いっぱいの かくてる を もてなしましょう]
(85) Eurail 2020/07/11(Sat) 03時半頃
|
|
[>>49 任せようと告げ直された言葉を最後に カウンターへと戻った。 早速二つ分の酒を……と、その時だっただろうか、 愉快にも酔っている楽しげな>>59ティムの声は。
その尻尾はいつものように、楽しげに揺れていたと思う。 だから真似るようにこちらの尻尾もゆらりゆらりと 揺れ動いてみせたでしょう。 楽しいという感情は、伝わる物だから。]
ええ、では一緒にひとつ用意しましょうか。 …よろしければ、皆さんの元にお持ちします。
[ほうら、あちらへ。 指を指し示したのは、>>40 ヴェルヌイユが歩きゆく姿。]
(86) Eurail 2020/07/11(Sat) 03時半頃
|
|
[>>61始まる始まる、と、場へ駆け参じて行くティムの 後ろ姿を目に収めたならば、個人からざらりと星屑を 摘み上げてみせたことでしょう。 きらきら、 きらり…
シェイカーに転がり落ちていく音は軽やか。 だけど、さりげない音だから。 >>63音の始まりにですら、掻き消されてしまう。
…シャン…
>>64音の出だしはこうだ。 透き通るようなアルペジオ。舞い上がるような天使の如く 滑らかでいて透き通る音色の調べ。 静かに、されど優雅に、舞うような美しさを。 天使は>>67楽しげに笑っている。]
(87) Eurail 2020/07/11(Sat) 04時頃
|
|
[それも束の間のこと。>>64曲調は暗さを齎し、 天使は悲しみに暮れていく。 それはまるで、キラキラと、天使の輪を落として
彗星の如く 天使の輪を宇宙に きら 手放して きら きらり ー ──星底/ワイン底── ー へと落ちたような…
だけど、テンポの良い曲は楽しげ。 カクテルもまた、曲調に合わせて彩られたかのように 彗星はカクテルの中で色を奏でた。]
(88) Eurail 2020/07/11(Sat) 04時頃
|
|
[小梟の雫、それと太陽銀河の朝日。 二つの質の違う酒を手に取った頃には>>65沢山のギロチンが ピアノの周りをぴょんぴょんと跳ねて集まっていたか。
そのうち一匹が、まだカウンター席に居たものだから、 ハラフはひょいと自分の頭に乗せた。]
あともう少しですから、ご一緒しましょう。
[それぞれの質とは、主に比重の違う液体という部分だ。 これは、作られた惑星の重力による違いが最もだろう。 ある星での常識は、ある星では非常識であるため、 価値観からすればお互いの名産地からすれば比重は 等しいのかもしれないが、此処は、その二つ共々 異なる地点であるから、またこれまた異なる重みがある。
ことりと、太陽銀河の朝日と書かれたラベルの酒瓶の 口を傾ければ、重い重い液体がじわじわと下に積もっていく。]
(89) Eurail 2020/07/11(Sat) 04時頃
|
|
[その後に、そっと、お互いが混らないようにと ワイングラスごと傾けながら静かに溢された小梟の雫は、 赤い液体との境を滑るように青が重なっていった。
──その接続部は、僅かに重なり合い、それは見事な 夜明けの晩そのものだっただろう。
小梟の雫という言葉はなるほど、涙を流す天使のさりげない一粒一粒に似ていた。 青い液体の中で、夜景の星よりも弱々しい、今にも消えたなくなりそうな光がぽちぽち灯っていた。]
…おやおや… これまた楽しそうで。
[大きな水差しのような入れ物に入れられた 青みのがかった赤いサングリア。 食後にと言ったのは、奥底に燃えるヒノの果実と、 みずみずしい星のようなパイナンの果実、それから 夜空のようなダクマの果実がふんだんに浸かっていたからでしょう。]
(90) Eurail 2020/07/11(Sat) 04時半頃
|
|
[二つの、似ているようで似ていない、だけど 色彩は全く似ているカクテル。 それから流星を乗せたトレーを持ってハラフが 皆の元へと向かったなら、そのときにはティムによる >>69素敵なダンスのお誘いが見えたでしょうか。]
…お若いですねぇ
[>>72委ねる手のひらをチラリとみて、 そうしたら>>89頭の上のギロチンが跳ねて。 「いやはや私が踊ると大変なことになるから」と まるで1人で呟くように返答をしてみせた。
まあ、私は>>73彼のように酔ってはいないので 勇気を持って手を差し出したりなどはできないのです。 ええ。そういうものなんですよきっと。 >>77日頃の中できっとヴェルヌイユはぶつくさと 言っていそうだと思ったけども、あくまでそれは口にすることは一切なかった。]
(91) Eurail 2020/07/11(Sat) 04時半頃
|
|
[でも、其処に敢えて聞く人はいるんですよ。 >>81其処の兎耳が。 差し出した二つのカクテルが机の上に置かれるのと 大体同じくらいのタイミングでね。]
ん?…寧ろ、私"は"踊りたいのではなくて、 君"が"踊りたいのだろう?
──ああ、失敬、一言余計だったとも。
(92) Eurail 2020/07/11(Sat) 04時半頃
|
|
では、エスコートしてくれるかね? 素敵な騎士様。
(93) Eurail 2020/07/11(Sat) 04時半頃
|
|
[夜明けの晩の色が、少しずつ絡み合っていく。 そうして徐々に夜が更けていく。 時間の流れは此処では曖昧だけども、 確かに時間だけは進んでいたに違いない。
夜明けの晩に、さあ一杯。 ──彼が踊り終えるまで、その掛け声はお預けだろうか]**
(94) Eurail 2020/07/11(Sat) 04時半頃
|
|
[音に耳傾けていればカクテル>>80を載せたトレーを持ってハラフが歩いてゆく>>91。]
器用だな。
[呟いたのは、ふたつの。 似ているようで似ていない、けれども色彩は全く似ているカクテルについて。 同じ注文で、けれども場面が違う時に出す二種類を考えるだすのは難しいものだろうに。 ──と、そこまで考えて、傭兵仕事では自分もそんな器用さを見せる事もあるなと思い直す。 なるほど、ハラフの戦場……というのも語弊があるが……はここなのだろう。]
(95) Puja 2020/07/11(Sat) 04時半頃
|
|
[余計な一言に、ぴ、と耳が動いたのは正に余計な一言だったからだろう。 けれども、続く言葉>>93に置かれたサングリアを手にとって傾ける。]
くくっ。 一曲短い曲をな。
[サングリアをひとくち口にすれば、口元周りの白い毛が少し赤く濡れる。]
(96) Puja 2020/07/11(Sat) 05時頃
|
|
[く、と飲み。]
[席を降りれば、意外にも滑らかに。丁寧に。 片手を横に一礼し、それから手を差し出そう。騎士のように。]
(97) Puja 2020/07/11(Sat) 05時頃
|
|
夜明けの晩が終わってしまうのは とても惜しい。
[踊りが終われば。 カクテルの、色が緩んでゆくその時を赤い目に映し遠い星の遠い夜明けの晩へと思い至らせるのだと、決めているのだから。**]
(98) Puja 2020/07/11(Sat) 05時頃
|
|
[星々睡るまたたきの光。 小梟の雫は空に朝日は底に。 静かな飲み物は、踊りの後に心地良く。 す、と喉奥へと流れ込んでゆく。 あまり必要の無いことを話さないソルフリッツィだが、ハラフにやや面白げな目を向けながら飲んでいたろう。]
(99) Puja 2020/07/11(Sat) 05時頃
|
|
[たっぷりとあるサングリアは、食後の後に相応しい。 青みのある赤い色。 燃えるヒノ果実やパイナンに、ダクマ。 潰れた火の様にも見える果実を見ながら、次に頼むことがあるのならば──酒の中で静かに燃える火のカクテルを頼んでみようと、そう思いながら、]
(100) Puja 2020/07/11(Sat) 05時半頃
|
|
[夜明けの晩そのものを味わうよう燃える果実ごと傾けた。**]
(101) Puja 2020/07/11(Sat) 05時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る