65 In Vitro Veritas
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―回想―
>>79 ミョージ…イチゾク…。
[はじめて聴く言葉を鸚鵡返しするが、やはり理解できるはずも無く、眉根を寄せる。 わからない事だらけだが、こんなにも知らないことだらけの世界は初めてで、ソレが少しだけ楽しかった]
??? ミナツキクロ?
[何故自分もミナツキになるのだろうと、心底不思議そうな顔をする。 少し考えて、思い至ったのは]
あ、『ミナツキホリーの部品ですよ』っていう目印?
[ミナツキが自分でいうところのA-13のような役割ならば、ミナツキのクロ、ということになる。 ということは、ミナツキの所有物であるところのクロ、という意味だろうか。 そう解釈した。 最低限の知識で生きてきたクロにとって、世界はまだまだ難解だった]
(87) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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[がっちりとベッドに敷かれたシーツをはがすのに手間取っていて、それが外れた時にはそこそこの時間がたってしまっていた。 まるで鬼ごっこの鬼をしたときのように肩で息をしつつ、あの臭いをあまり吸い込みたくなくて呼吸が落ち着くのを待ってから。丸めたシーツを抱えて手術室を出てあのごみの前へ]
(88) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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サツジンジケンてなに? そっくりさんたちはわたしたちの知らない言葉ばかり話すのね。 ひとじゃないみたい。
[あ、今度こそ>>81、手伝ってくれるかな?どっちだろう?]
クロ――だよね? 今ね、ネクが布持って来てくれるって。 このまま持ち上げたら、服が汚れちゃうでしょう? わたしはもうついちゃったから、後で洗わなきゃ。
(89) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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黒田フランシスカ、の、クローン。 ……目を取ったのは、君じゃないんだね?
君が此処に来たときには、もう、雪織ヨーランダは死……、……ここに、こうしていたの?
[動いてないからもう人じゃない。 その言葉から、"死"という概念を理解していないような気がして、言葉を変える]
――……さっきまで生きてたのに。
[そう。コントロールセンターにセシルと共に入る前に彼女の姿を見た。 それから、時計をちゃんと見ていないが、そんなに時間は経っていないはず]
(90) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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亡くなったって、人は人じゃない。
[クローンに死の認識がない可能性には思い至らず、ただ憤慨した。 真面目に通っていなかったせいでうろ覚えだが、教会の司祭の仕草を真似て十字を切った]
その為に作られたのに。 私達がいなけりゃ、あなた達もいないのに。
[なんで、感情を持って、人格を持ってるの]
(91) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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ベネットは、>>89、ネクの名にぴくりと反応した。
2011/09/28(Wed) 23時半頃
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ゴミって、手伝うって……何ワケのわかんねーこと言ってんだ! そいつは雪織ヨーランダっつって、俺の大学の同期!
[ゴミみたいな女だが……という言葉は呑み込んで。]
んじゃ何か、アンタが殺したワケじゃねーのか。 だったら、誰がやったってんだ? こん中に、殺人犯がいるって事か?
[ぐるっと見回す。 騒ぎ立てたせいか、だいぶ人が集まってきているようだ。]
(92) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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くろーん? ……あ、わたしのこと?
うん、くさいから降りてきたら落ちてたの。 わたしたち、掃除しなさいって言われて来たんだもの。 汚れてたら「ばつ」を与えられちゃう。
(93) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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―回想― >>87
部品、ねぇ。
[嘆息する、そんな意識は無いのだけれども。]
むしろね、家族をそうやってくくるんだけどね。 ねえ、クロ?
[ふと、手を伸ばしてみる。 彼女の頬をそっと撫でた。]
(94) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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あ、16番さん。みんな。 大きい布持ってきたよ。 これでくるもう?
[クロの姿もあれば、ほっとして何枚かのシーツを持ったまま駆け寄る。 掃除の仕事はしたこと無かったから余計に何かで服が汚れるのが嫌で直接触れようとはしないけれど。どうにかしなきゃという意思はあって]
(95) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 23時半頃
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[奪われた眼球] [雪織の振る舞い] [誰に殺されたのか] [そんな問いは口に出ない]
[彼女はいつだって、 彼女の為の犠牲を省みることはなかった。 それはここに来る前から気付いていたこと]
[>>86 散花の声音は幾分柔らかに耳に届いた。 案じられたように感じて、口元からそっと手を離す]
いや、大丈夫だ。 ただ、平気なんだな、……“彼ら”は。 ……なるほど、動かないものは、ゴミか。
[一度目を背ければ>>78おなじいろが、 こちらの様子を見ている、ことに気付く。その姿を黙って見返す]
(96) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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―現在―
>>89 うん、クロだよ。 ……ヨル…?
[じ…っとソレを見つめる。 と、ようやくソレが何であるのか理解した。 コレは、ヨル…の、オリジナル…だったものだ。 自分からすれば既にぼろぼろのモノでも、きっとオリジナルの彼らにとっては重要なものなのかもしれない。 そんなことを考えながら]
>>84 え…コレ、誰かがこうやってわざわざ散らかしたの…? 後片付けが大変なのに、何でわざわざ…。 …あ、でも、16番が言うみたいにロボットならわかるかも? ロボットは周りを汚しても、私たちに命令すればいいだけだし…。 この人は罰を与えられて、後片付けが私たちの仕事なのかな?
(97) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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[ソレならば、今日の仕事が『掃除』という話もつじつまが合う。 なんにせよ、憶測の域を出ない。 首をかしげ、しばらく考えて]
ねぇ、16番。 コレを片付けるの、少しまったほうがいいかも? 片付けたほうが良いなら、もう1回ロボットが言いにくるかもしれないし…それに、私たちにはよくわからないけど…おりじなるの人たちには、コレに意味があるみたい。
[自分たちの仕事も大事だが、自分たちがオリジナルのために存在するなら、彼らの意思を優先すべきだと考えたようだ]
(98) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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……ん、?
[背後、扉の開いた音がして>>72、ボールを両手にそちらを向く。 そこから出てきたのは、先程まで一緒に居たネクと同じ顔をした人。 「髪の毛が短いから」「男物の服を着ているから」 それは自分にとって、男女を判別する為の要素ではない。
強いて言うならば、それがネクであるか否かを判断する材料、だろうか。]
ネクさん、の…… おりじ、なる
[小さく、呟くけれど、きっと声は届かない。 歩いていく、背中。
無意識に、その背中を追う。 ざわざわと、遠くに聞こえていた声と、変な臭いが強まった。]
(99) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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― 生ごみ処理機前 ―
[既に、人が、たくさんいた。 何だろう、と、ゆっくり歩み寄る。 一杯に広がる赤い色。鮮やかな赤い色。 その中央に倒れている、ひと。
遠くからでも、わかる、真っ黒な、なにもない眼窩。―――なにも、 無い?]
………目
[一歩、後ずさる。 目。部品。
取られた後。]
ぁ、う……
[小さく、声を上げて、ひとつ、ふたつ、後ろに下がる。 胸の内の方、どんどん、どんどん、叩くような音がして、――― 痛い。]
(100) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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もう、みんなしていっぺんにしゃべらないで? だれに返事していいか、こんがらがっちゃう。
[そもそもなんで手伝ってくれないんだろう。]
目はなくなってもひとかもしれないけど、これは動いてないからひとじゃないでしょう? 今からこれが起きて自分で汚れたとこ拭いてくれるならいいけど、動きそうにないし。
よくわかんないけど、クロダフランシスカは、ヨルの目を取ったこれはひとで、ヨルはひとじゃないって言いたいの?
ヨルはなにもわるいことしてなかった。 わたし、おぼえてる。 わたしより少しちいさくて、笑顔がかわいくて、やさしい子だった。 そのヨルの目を取ったわるい子が「ばつ」を与えられるのは、当たり前だと思うんだけど? へんなの。
(101) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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君は、ちょっと落ち着いて。
[騒ぐヤニクに、宥めるようにそう言って]
……これ、明らかに他殺だよね。 犯人が誰かは一旦置いておくにしても、……その、現状維持、で……警察に連絡しないと拙いと思う。 警察にするためには、まず此処を出ないといけないけど……。
[と、フランシスカのクローンの言葉を聞いて慌てる。そうか、彼女たちにとってはこれは、汚れたもので、ゴミだ。 だが、捨てられるわけにはいかない]
それ、捨てるのはちょっと待ってくれないかな。 ええと……、
[警察が、なんて言ってもきっと通じないだろう。 どう言えば納得してもらえるだろうか、言葉を探す]
(102) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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>>95 あ、ネク。
[大きな布を持ってきたネクに視線を向けながら、ちょっと待って、と彼女を制止する。 それから、うーん、と考えて]
…ネク、16番…多分、だけど、この人たちって、ロボットより偉いんだと思うんだ。 さっきのエーゾー?でも、ロボットがいうこと聞いてたし…あと、こうなっちゃった人でも…多分、意味があるんだよ。 私たちにわからない言葉がいっぱいあるみたいに、私たちにはコノ意味がわからないだけで。 だから、とりあえずおりじなるの人たちにどうすればいいか聞こう?
[そう提案して、自分たちと同じ顔に視線を送った]
(103) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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ベネットは、クロ>>98にぶんぶんと首を縦に振って頷いた。そう、これは、取っておかないといけないものなんだ。
2011/09/28(Wed) 23時半頃
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[少し離れた所で聞こえるざわめき。 あの、大きいヨル“だったもの”の所に、人が集まっているようだった。 けれどそちらには近付かず。 少し離れて、様子を窺った。 コーダは、言うなと言ったから]
(104) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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>>97 誰もしなければ。 こんな風にはならないでしょう?
[ああ、違う。 昨日の会話でも分かったのだ。この子達に自分の常識は無い部分があったのだから。]
罰を与えたのはね、きっとロボットじゃないよ。
(105) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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[相変わらずニックのそっくりさんは知らない言葉ばかりしゃべる>>92。]
コロス? サツジンハン? わかんない言葉ばっかり。
(106) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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ヨルは、
[人じゃない 人 人じゃない 人 人?]
[オリジナルから作られたクローンは複製物で、けれどクローン達の人格はオリジナルの複製ではなくて、ならそれは新たなオリジナルではないのか?]
ごめん、ちょっと気分悪い。 休んでくる。
[16番の質問>>101や、困惑しているベネディクトに何も答えられないまま、どんどん増えてくる人達の間をすり抜け上階へ向かった**]
(107) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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―回想―
>>94 カゾク…。
[またわからない言葉だ…今までみんなで会話をするときは、わからない言葉なんてほとんど無かったのに。 セカイにはまだこんなに知らないものがあったのかと内心感心する。 と、そのとき。 そっと頬に触れられて、少し考える。 …あぁ、コレは、知っている]
…いいよ?
[それだけ言って、服を脱ごうと、自分の服に手をかけた。 知っている。 こういう風に普段しないさわり方をするときは、『したい』時だと。 小さい子供相手であれば別だが、コノ場合はソレが当てはまるのではないかと、そう思ったようだ]
(108) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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[あ、ネク、戻ってきた。 でも、クロは待ってって言ってる。]
クロがそう言うなら待ってみるよ。
[ついつられてそっくりさんたちを見回してみたり。]
…………すごく、くさいけど。
(109) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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[>>101“彼ら”の言葉は至極単純明快で、 それはやはりリーネと話したときのように、 子供に対峙したときのことを思わせるのだけれど]
――…捨てるってどこに捨てるのかな?
たしかにヨーランダをこのまま、 ここに置いておくのはどうかと思うんだ。
非常用転送装置があんななんだから、 ここから何時出られるか、わからないんだし。
[見やるのはここにある“オリジナル”の彼ら すり抜けていく>>107黒田フランシスカにも、 声は届いただろうか]
(110) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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……チッ!
[ベネディクトに窘められ、不快感露わに舌打ちする。 だが、死体をそのままにしておくということに関しては、とりあえず同意を示し。]
ま、そーだな。 勝手に棄て血待って、死体遺棄だ証拠隠滅だなんて訴えられちゃ、たまったもんじゃねーし。
[雪織だったものを一瞥し、また舌打ちして]
けどこいつんち、くだらねー権力持ってやがっから、娘が殺されたなんてなったら、どうなるか分かったモンじゃねーぞ。
(111) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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えと、これそのままにするの? でも汚れるよ。拭いた方がいいと思う。
[シーツを抱えたまま困惑が顔に浮かんでいる]
あ、クロさん。 そうなの?ロボット居ないのはその所為なのかな。
だったら、どうしたらいいのか教えて。 そうでないのなら静かにして。
[集まった中に、あの顔があればそちらをじっと見て問う。 煩く騒ぐ声には子供を諌めるような口調で]
(112) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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― B2階:クローン待機室A ― [きちんとした造りのように見せて、不気味な気配を漂わせる部屋。 それが、クローンの移植治療に関わっている施設だと知ったが故だろうか。
頭を下げる牧野医師>>69には、ただ首を振った。視線は壁のあたりをうろうろと。 壁の凹んだような痕やら引っかき痕は、何とは知れなかったけれど、あまり良い感じは受けなかった。]
や、こんなことがあったんだ、気にすんな。 誰だって動揺はするってモンだ。
[名前を呼ばれれば、ン、と返事だけはしたが、顔はそのままに。]
(113) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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[移植という言葉>>69に、漸く彼女の顔に隻眼を向けた。 思い出されるのは、先刻見た、雨宮の青灰の瞳>>6。あのときは、咄嗟に言葉に詰まったけれど。 彼女の問いと、彼の問い。言外に予想している答えは違っていそうで。]
……迷って、んだ。 あんなコト、間違ってるって……そう思う。
[普通の人間にしか見えないクローンの人体を裂く、吐き気を催すような映像。 出会ったクローンたちも、普通に歩いて。喋って。 サインボールに興味深げに手を伸ばした、自分のクローンの姿が再び目に浮かぶ。]
(114) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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―現在―
>>105 誰もしなければ、こうはならない…。
[言われて、よく考える。 …なるほど、確かに、人が自然にこうなったところは見たことがない。 そしてホリーが言うには、コレをやったのはロボットではないらしい。 ニックのおりじなるも思い入れがあるようだし、ここはやはり自分たちの考えで下手に動かないほうがよさそうだと直感的に思った]
サツジンとか、ハンニンとか、ゲンジョーイジとかはごめんなさい、私たちにはわからない言葉だから…。 私たちはどうすればいいかだけ、簡単に教えてもらえるとうれしいな。 ただゴ…。
[ごみは、と言おうとして、そうだ、コレは彼らにとってごみではないのだと思いとどまり、別の言い方を考える]
…16番が言うみたいに、こういうのは、このままにしておくいて後になるとくさくなることが多いよ?
[ネクのおりじなるがなにやら言いよどんでいる。 とりあえず、コレをこのままにしておきたいのだろうと言うことだけなんとなくわかって、確認も含めて、ソレでいいのかな、とネクのオリジナル…ベネディクトやホリー、ニックのそっくりさんを順番に見た]
(115) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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[ネク]
――……。
[呼び声。自分の地声と同じ声が聞こえて、ぎくりと表情が強張るのが青年自身にもわかった。 だから、……視線をそらす。
視線をそらした先、フランシスカが場を離れるのを見て、自分もこんな場所、さっさと逃げたいと思ってしまう。
――いや、何を馬鹿なことをと叱咤する。 "女性"に、こんな場の収拾など任せられない。 ヨーランダの知人であるセシルや、もう一人の昨日会った男に任せるのは酷だろう。 頼りになりそうな男手のドナルドは、クローンと出会ったことで動転していたし、彼は今牧野の傍にいるはずだ]
[だったら]
(116) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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