224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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[背中を撫でられて、グズっとなる鼻を啜る。俯いた顔はくしゃりと歪んだ。 良かった。ドロテアさんも冷たくなってないかと、怖かった。もしかして、ケイトが怯えていたのも…。]
[顔をあげて、厨房へと向うドロテアを追おうとして。]
みんなは話し合いをしてて…。 化け物がいれば、対抗ができる能力者もいると。
…ドロテアさん?
[違和感を感じる。 さほど、パルックの死に驚きを感じていない様だった。まるで、その死を知っていたような。]
(87) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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[周囲は言葉を交えている。 その隙に退けられた毛布のそばにある何か>>35を見つけた。
臀部のみが凍った状態でひれ伏す宿屋の主。 ケイトの叔父。常連の店の主人。
何の冗談だろうと意識が漫ろになる中、掻い摘んだ内容を整理する。
先生が何か見つけたそれはダイイングメッセージ>>68 そこから糸口を探す最中>>72>>76といったところか。
少し離れた場所ではオスカーが何やらしている>>70 階段を降りる際に聞こえた声の主>>67はどこだろうか。
視線を迷わせて隅の方から辿っていた矢先、見慣れぬ顔>>74を見つけた。]
(88) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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ヨアヒム…?
[誰だろうと視線を交錯させつつも賑わう中では中々見つけられない。 何と無く身動きせぬまま、佇んでいれば聞こえる呟き声>>82と呟き>>83]
………なんで、そんな話がすぐに信じられるんだ。
[ 殺され方が異様なことは認めるが、それを雪男のせいにしてしまうなんて。]
(89) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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不思議な力とやらがあるとでも…? 今あることは雪男というよりも、この建物で起こった殺人事件の犯人を見つけることが先決だろうに。
そんな子供騙しが使えるって言うなら見せて欲しいくらいだ。
[ 小声で呟く。
自分はそんなリーやらが持っているような知識は持ち得ていないから関心を引かれた言葉を得るまでは、沈黙を決め込むつもり。
犯人を見つける、という目的に関しては同じだろうから。]
(90) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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能力者、ね。 ……ええ、書物には書いてあったはず。 必ず全て揃うとは、限らないけれど……
[ジリヤの動揺は大きいようだ。 パルックが雪鬼にやられたというのは、間違いではないのだろう。 間違いであると、思いたいが。]
ん。ジリヤちゃん、どうしたの?
[考えこむ表情から、呼ばれて振り返る。 柔らかくとはいかないが、安心させるように微笑んで見せた。]
みんなきっと、冷えてるでしょう。 そう、ごはんを、作ってあげましょうよ。 昨日オスカーくんが狩ってくれたものがあったし、 食べるものはあるわ。
おなかがすいた状態だと、きっと、いいことはないもの。
(91) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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[ぼそりと呟いたシミーシカの方へ目をやり]
……あぁ? そりゃ、雪鬼だろうがなんだろうが人殺しは人殺しだ。
だがよ。……雪鬼のせいにしようって話だとして、どうやってケツだけ凍らして殺すんだよ、室内で。
俺だって信じたかないが、実際マジで凍ってんだからしょうがねぇ。
(92) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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―――にんげんですよ、犯人は、きっと。
[向けられた声には淡々とした様子すら見せて紡ぐ>>89 子供騙しというのも最もだ。>>90]
殺し方がどうであれ。雪鬼のせいじゃないかもしれない、 能力者なんていないかもしれない。……でも、私は。
動かなくては自分が死ぬかも知れないという恐怖で 心が凍ってしまっているのかもしれません。 殺人犯はこの建物から出られるわけがないのだから。
何か知りませんか。パルックさんが亡くなる前に見たとか、怪しい人とか、なんでもいいんです。そんな情報がなければ、御伽噺めいたことであっても、信じざるを得ない―――そう思います。
[物理的にも、臀部を凍らせることが可能なトリックなど思いつかないというのも正直なところで、長髪の男性に同意する。>>92 金色の髪の青年に向き直り]
私はメルヤです。――余所から来ました。
[簡単な自己紹介。ぺこり、頭を下げた**]
(93) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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[いつもなら、安心する微笑みを見ても、 表情は曇ったままで。]
ごはん、ですか…?ひとがころされた、ばかりなのに…? わたしは…、とてもじゃないですが、食べる気にはなれません。
[言ってから、我に返る。]
ごめん、なさい。 オスカーが狩って来た肉もドロテアさんのお料理も、好きなのに。 こんな事をいうつもりは…なくて。 はい、他の方は、元気が出るかもしれません。…行きましょう。
(94) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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[ひとり考えに耽っていたが、呟きを拾われてしまえば先生に視線をやった。]
確かに、そうだけど。 でも、もし本当に雪男がパルックさんを殺したとして、その雪男をどうやって見つけるつもり?
……俺には、そんな都合の良い魔法みたいな力なんて使えない。 それなら今人が多い中、話し合うべきじゃないの。
力なんかなくたって、…数があれば、きっと。
………パルックさんを殺せるのは、ここにある、誰かしか、いないじゃないか。
[窓がぶっ壊れていることを知らなかったが為の意見だが、さて。]
(95) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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─少し前・二階客室─
[不意に内側から開いた扉に、伏せていた顔をがばりと上げる。 どうしたの?聴き慣れた優しい声が降ってきて、細くて綺麗な指が宥めるみたいに髪を撫でる。>>42 良かった。ジリヤだ。良かった。]
……ジリヤ、良かった…っ あたなに何かあったら、私…!
(96) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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ジリヤは、[ドロテアとふたり、皆の集まる部屋と戻った。**]
2015/05/27(Wed) 23時半頃
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[触れている手を取って、ぎゅうと握る。その言い様にジリヤはもしかしたら、少し不審な表情をしたかもしれない。
階下の騒ぎの方へと歩き出した彼女に、言うべき言葉が見当たらない。 未だ叔父の死を口にする勇気が、無かったかのだ。
結局何も告げぬまま、ケイトは階段を降りる彼女に続いた。]*
(97) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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─厨房前─
[ジリヤに着いて戻れば、集まった人々が口々に雪鬼の仕業と言い募っている。 ヨアヒムの叫び声に、びくりと肩が揺れた。>>66>>67 何故だろう。彼の反応は寧ろ当たり前に思える。死体。そうだ、死体だ。冷たい床に転がされたままなのは、間違いなく昨日までは生きていた、あの優しい叔父なのだ。]
……ぅ、………
[今更になって涙と吐き気がこみ上げてくる。それを無理やりに飲み下して、それでもじわりと溢れてくる雫はもう放って置く。
能力者、だとか。 そんな話を耳が懸命に拾うけれど、理解が全然追い付かない。]
(98) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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……あの、すみません、どなたか…手を貸してください。 こんな状況だけど、…お、叔父さんを、このままにしておきたくないの…
[下をむいたまま、震える声で言う。 だって、こんなのあんまりだ。 人が死んだのに、目の前にその抜け殻があるのに、誰もそんな事はどうでもいいみたいに。
一瞬だけ、あの濁った目を思い出したけれど、すぐに瞬きで掻き消した。 尻を氷らされたまま、ヴェスパタインがかけてあげた毛布だけに頼りなげに包まれている叔父の背を、ケイトは労わるようにそっと、撫でた。]
(99) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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[いつも通りにならなくてはいけない。 こんな時だからこそ、落ち着かなくてはいけない。
焦っているのかもしれない。 落ち着けと念じるくらいには、落ち着いていられない。 今朝の動揺は、それほど大きい。]
……そう。ごめんなさい、気が利かなくて……
[食欲はないかもしれないなんて、思いつかなかった。 謝罪の言葉に首を振る。]
いいの。いいのよ。 ……でも、食べないでいるのは、身体に悪いわ。 なんでもいいから、あとでお腹にいれておくのよ。 スープくらい……何か、作るから。
[背中を抱こうとして、手の位置はちょうど古傷が見えたところに重なりそうになった。はっとして、手をずらす。
ゆっくりした歩みで、皆がいる場所へ歩いていった。]
(100) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
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…ま。俺も半信半疑ってとこさ。 もし本当に魔法みたいな力を使える奴がいんなら、是非出て来て教えて欲しいもんだがね。
ったくよ。何でこん中の奴ら疑わなきゃなんねんだって話…
[彼にとって、疑っても気が滅入らない余所者もいたのだが。 それはそれで、なにかが違う気がして。]
(101) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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[ 聞きなれない女性の声>>93 彼女が語る言葉に安堵したかのように短く息を吐いた。 ]
オスカーから名前は聞いてたよ。 こんな状況だけど、俺はシメオン。
俺もメルヤとは同じ意見。 密室でケツだけ凍らせて殺すなんて、見たことはないけど…。
[だが、完全に否定しきれないのが幼い頃から培われた環境だろう。]
(102) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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…俺はパルックさんにグラスを返したからすぐに寝たからその後のことは知らない。 夜更かししてた奴の方が知ってるんじゃないか。
[疑わしい者に関しては現時点ではまだ何も言えない。 あまりよくない状況だろう。
だから一度頭を冷やすのが先決か。]
………手伝うよ。
[ 俯いたままの表情>>99は見えないが、名乗り出る。]
(103) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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リーは、黙して立ち竦んだまま**
2015/05/28(Thu) 00時頃
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…自分の保身を考えてるのかも。な。
[リーの呟き>>101には、皮肉混じりに口角を上げて呟いた。]
(104) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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──厨房前──
[ざわついていた。 それもそうだろう、そこには一人の遺体が倒れているのだから。]
パルック、
[小さい声で、動かない名前を呼ぶ。 近くにケイトの姿を見つければ、痛ましげに顔をしかめて、近くへと。]
ケイトちゃん、…… 大丈夫?
[場の空気からいって、いい状態ではないのだろう。 血の繋がった人の遺体のそばにずっと、なんて休まらないはずだ。]
(105) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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……あー、そうだな。流石にこのまま置いとくのはあんまりか。
ほんとは、現場保存とかそういうアレってのもあるけど、 この天気じゃ待っててもお巡りの奴ら何時来れるかもわからねぇ。
……パルックさんの部屋にでも、運ぶか?
[当然、野郎共には手伝わせるつもりで]
(106) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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[吹雪に晒されるヨアヒム>>67を庇いながら、アランは慎重に扉を占める]
ヨアヒム様、この天気です。 警察も憲兵も、隣人ですら助けに来ることはできないでしょう。
我々にできることは天候が回復するまで、ここで怯えて待つか
容疑者を消していくこと…でしょう。
(107) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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[村での記憶に無い少女>>74が、 ヨアヒムの潔白を主張している。]
君は、"能力者"なのか…? 私も別の人物に、おそらく君と同じ感覚を抱いている。
―――私は リーは人間だと確信している―――
昨日リーに触れた際に、そう感じたんだ。 どうか、彼のことを信じて欲しい。
一つの場所に、二人の同じ能力を持つ者 言い伝えよりも、能力者が増えたということは 神は少しだけ我々に味方してくれているのかもしれないな。
[アランはメルヤに対して名乗った後 共にこの苦難を乗り越えようという意味で、静かに笑いかけた]
(108) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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[降ってきた声に顔を上げる。>>103 常なら泣き顔を見られたい相手では無かった筈なのに、今感じるのは安堵だった。]
……ありが、……っ
[礼を言い切る前にぼたぼたと涙が溢れ出す。 上擦った息を吐きながら、冷たくなった叔父の身体にしがみ付いた。]
どうして…どうして、こんな… こんなのって、無いわ…
[暫く泣き伏していたけれど、案じてくれるドロテアの声に>>105ごめんなさい、と呟いて身体を離した。]
奥に、叔父さん達夫婦が生活してた部屋があるの。 そこで…休ませてあげたい、です。
[そうして最初に毛布を掛けてくれたヴェスパタインの声>>106に、こくりと頷いた。]
(109) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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[アランは、この事件に巻き込まれたことに 使命のようなものを感じていた。
ヨアヒムに同行してきただけのつもりだったが今 私は村の危機に直面している───
これは、偶然などではない 私はこの村を救うため、皆を守るために
───此処に戻ってきたのだ **]
(110) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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─少し前─
[ 手伝いに名乗り出る前のこと。
メルヤの呟きを耳にしていたから聞こえたアランの言葉>>108に瞬きする。]
二人の同じ能力…?、はともかくして、触れて、確信…ね。 アラン兄にそんな特技があったとは知らなかった。
………是非とも見つけてくれよ、犯人。 [実際目にした訳ではないから、評価はそんなもの。 胡散臭いものをみるような眼差しを向ければ、とりあえずその場を離れる心算。]*
(111) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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…おぅ、そっち持ってくれ。 優しく、な?
[毛布越しにパルックのケツに手をかけて、頭の方をシミーシカに頼む]
…畜生、やっぱ冷てえな。
[ボソリと呟く言葉は重く、命の失われた身体はもっと重かった。 ケツは、凍ったままだ。]
ああ、先行ってドア開けてくれ。 中へ運ぶから……
[ケイトにそういって、丁寧に運ぶ。身体に冷えが移りそうな気もした。]
(112) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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[能力者だの、人間だの。 ジリヤが言っていたとおりの話題が続いているらしい。 唇を引き結び、アランを素早く見る。]
……
[そう、と。 出そうとした声は、唇が震えただけで終わった。]
(113) 2015/05/28(Thu) 00時頃
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─現在─
[涙に濡れた顔面は昨日のような華やかさなどはない。 だが、口を挟むことなく遺体を抱く姿>>109を眺めた。]
……なら、そっちに運ぼう。
[気遣わしげなドロテアの言葉に耳を傾けているジリヤを尻目に、遠慮がちにではあるが死体に腕を伸ばす。
ヴェスパタインの合図に頷けば運ぶのを手伝う。]
…凍結された身体を運ぶなんて、ね。
[ ケイトに一瞬視線を向けつつも避ける。 扉が開いたなら運び始めるだろう。]
(114) 2015/05/28(Thu) 00時半頃
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ケイトちゃん……ええ、ええ。 泣いて。しっかり泣いて、全部吐き出してしまいなさいな。
[家族をなくすというのは、そういうことだ。 >>109ケイトの背中を優しく撫でる。 自分が涙に暮れた日は、遠い昔になったけれど。]
連れて行ってあげてくれるかしら。 警察も、すぐには来れないでしょう、し。
[申し出てくれるヴェスパタインを、窓の外を見やる。 まだまだ、雪は止みそうにない。]
……いやね。
(115) 2015/05/28(Thu) 00時半頃
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せんせい、…シメオン、ありがとう。 こっちです、叔父さんの部屋…
[そっと遺体を運んでくれる二人に礼を言って、先に立って歩き出す。>>112>>114 寝室の扉を開け、叔父のベッドへと二人を案内する。 乱れた毛布。一度ここで寝て、起きて…それから、何かが起こったのだろうか。]
……あ。
[二人が遺体を横たえる間に、思い出す。 そうだ、電話。叔父は昨夜、ここにあった電話で叔母が教会の方へ泊まるという報せを受けた、筈。]
せんせい、電話…! 昨夜叔父が使ってたの、この雪でも大丈夫かもしれない。 助けは呼べなくても、この状況を外に伝えられたら、もしかしたら…!
[言いながら、隅にあったサイドテーブルのうえに設置されたそれの、受話器を持ち上げる。耳に当て、ダイヤルを────無音。]
────え、…なんで…?
(116) 2015/05/28(Thu) 00時半頃
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