298 終わらない僕らの夏休み!
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[――――――9回の裏、までは。]
(65) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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あ、今日ね、あと少ししたらあのスーパーお惣菜半額だからサ、いっぱい買うといいよ あそこ、うちのお母さんパートしてんの
[炊き込みご飯とかきんぴらとか揚げ出し豆腐美味しいよ、と言い添えて どうぞ、とスーパーの方へ促すように手を振った**]
(66) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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[そうやって先に進む気合を入れたところで、再びのライバル出現>>53。 いいぜ、恋は障害が多いほうが燃え上がるもんだ。 どんな相手でもかかって――あ、串焼きおいしそう。後で買お。]
え、俺たぶらかされてたの? なになにそういうこと?
[何がどういうことなのかわかんないけど、とりあえず話に乗っておくべきだと判断する。 ついでに元カレの行き先が神社じゃないことも判明したのはラッキーだ。図書館行きじゃなくて祭りを選んでよかった。 恋愛の神様も優しさを持ち合わせてたってわけだ。 ……ところで、お前"ら">>56って、誰のことだろね?*]
(67) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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― 屋台 ―
あっ、いや、悪ィ。
[屋台のくじ引きで引いたチョコバットを目の前に押し付けられて、我に返る。]
うるせーなー。明日から授業だからボーッとしてたんだよ、ボーッと!
[正直、野球以外の事はこの3年間、考えずに生きてきたと言っても過言ではない。数学とか何食べれるのって感じだ。]
(68) 2019/09/01(Sun) 19時頃
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[けれども、出口陸の高校野球は終わってしまった。
高校野球が終わってしまった今、オレは将来をどうしようかさえも決まっていない状況で。]
(69) 2019/09/01(Sun) 19時半頃
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彼女でも作っかなァ、なんつって。
[冗談混じりで呟く。アテなんか、勿論ない。 野球を続けるかどうかも決まってないこの状況で、進路など決まっている訳もない。 せめて残りのンヶ月、高校生らしく甘酸っぱい青春でもしてみたいだなんて、祭りの喧騒に*紛れてみれば*]
(70) 2019/09/01(Sun) 19時半頃
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[ご近所住まいの颯成は、一人っ子のあたしにとって小さい頃からの遊び友達だ。(>>60)(>>61) こんな時も颯成相手なら多少からかったりは難しくない。 多少困らせたとしても、困った顔を見慣れている。 弟分みたいなものだ。 ……だから彼氏が泣くとか多少生意気なこと言われたくらいで、動じない。ようにする。 あたしは、咄嗟にいつも通り冷静ぶっていた。]
彼氏じゃないから。
[訂正をする。 根岸だって迷惑をすると思っての一言は、別に冷たくしたいと思って言ったわけじゃなかった。]
(71) 2019/09/01(Sun) 19時半頃
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[言わんとしていることはわかる。 自分を納得させようとしているけど、納得できていないであろうことも。 ただ、それは彼女と彼女の友人との問題で。 私が口を出すものでもあるまい]
最後だからって言う気持ちはわからなくもないんですけどね。 あと半年でみんなバラバラになるんですから。 ただ、私は成績が思ったより伸びないからギリギリなので。
[ギリギリもギリギリ。ギリのギリ 伸びるどころが、放物線の最高点に達して落下し始めている状態だ]
(72) 2019/09/01(Sun) 19時半頃
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[無邪気で悪気もない「フラれて傷心の」という一言は、存外あたしにぐっさりと刺さった。実際はフラれて傷心にならないよう、足踏みをしているだけなんだから、刺さる資格もないんだろうけど……]
颯成のそういう調子いいとこ、いいと思う。
[刺さった一言はさておいて、颯成のことはほめたい。 明るい颯成の声音はなんとなく変な感じになった雰囲気をどこかへやろうとしてくれているみたいだった。 そういうところは本当によく出来た弟(分)だと思う。]
(73) 2019/09/01(Sun) 19時半頃
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ああ、誘ってくれたのかと思いまして。 こちらこそ、なんだかすみません。
[触れなくても良いところだったかな。 笑顔の消えた彼女(>>64)を見て思う。 お断りする罪悪感と引き換え、ということにさせていただこう。 これ以上の罪悪感なんて重くて背負えないし]
いいえ、こもりきりでしたので良い気分転換になりました。 オトクな情報もありがとうございます。
[頭を下げて、スーパーの方へと足を向ける。 買い物は手早く済ませて、シャワーを浴びたい気分である。 あ、そうだ]
(74) 2019/09/01(Sun) 19時半頃
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また、学校で。
[振り返って、そんな挨拶を。 向こうが顔を合わせたり、また話をしたいと思うかは*置いといて*]
(75) 2019/09/01(Sun) 19時半頃
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[根岸と解散となった丁度そこで、見知ったまるい姿が近づいてきた。(>>53) 研人だ。誰かと一緒?そうでもない?もしかして同類? いつものようにきさくに話しかけてくる。 だからつい笑ってしまう。]
研人もきてたんだ。 何か美味しそうなの食べてる。いいな。
子供って。 中三だしそんな変わらなくない?ね?
[颯成に同意を求めた。]
……うーん。でもたぶらかされてた事に気づいてなかったならやっぱ子供かな。
[笑っていたら、根岸が呆れたように「そんなんばっかか」と溜息をついている。(>>56)(>>67) これにも私はぐさりと来る。 こういう時に全く顔に出さずに済むのは、背丈由来のキャラ付けが昔は実は嫌でじっと耐えていたことにきっと由来する。]
(76) 2019/09/01(Sun) 19時半頃
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ばっかじゃねえかな(>>56)
[どうなんだろうな。 俺はなるべく人好きのする笑顔を思い出しながら、根岸の吐き捨てるような言葉を受け止める。図書館に通うようなヤツはもっと形而上学的なコト考えてるのかな。俺は羨望の小さな針が胸を刺すのを感じた。]
付き合えよ。な?
[こんな感じかな。 もうちょっと笑顔を足しながら、俺は根岸の肩に腕を回す。少しウザい社交的な俺はこんな感じだろう?な?]
(77) 2019/09/01(Sun) 20時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/01(Sun) 20時頃
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/01(Sun) 20時頃
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──奏生橋→神社へ──
[ ──パン! っと、勢いよく手を合わせる。
根良伊川にかかる奏生橋の傍らでのことだ。 願い川にかかる叶い橋だなんて、 なんの根拠もないっちゃあないんだけれど、 ゲンを担ぎたくもなる今日この頃。
ほんの少しでも脈があるのなら、 夏休み明けまでもつれこむものか!
フラれる覚悟を固めに固めて、 いっそ忘れられている可能性に思い至った40日。]
(78) 2019/09/01(Sun) 20時頃
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[ 落ち着かない気持ちのまま、 よく知る街を歩いていけば、 どこからともなく聞こえる喧騒。
なんだか楽し気な声に耳を澄ませて、 その出どころにようやく思い至る。]
──あ、お祭り。 そっか、二日目かあ。
[ 友達と約束をしているんでもないし、 お祭りに行く予定はなかったのだけれど。]
(79) 2019/09/01(Sun) 20時頃
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……ちょっとだけ、うん。
[ 言い訳をするように呟き、方向転換。
スニーカーで勢いよく地面を蹴って、 神社のある方向へと足を向ける。
ところで、お祭り当日も、 神社のおみくじって引けるのかしらん。*]
(80) 2019/09/01(Sun) 20時頃
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あ、安住さんそんな難しい所狙ってるんだ
[難しい所、と言っても色々ある。一流大学と言われて誰もが思い浮かべるような所もあるし、その人自身が目指す範囲としては背伸びをしなければ届かない、と言う範囲でもあるだろう。]
凄いね、凄いな……頑張ってるんだね
[素直に思って零した。 そう言えば彼女のあだ名、なんだったっけ。うちの学校の何とかってすごい名前あったんじゃなかったっけ。自分のクラスやグループの事以外に積極的にアンテナを伸ばしていなかったので、詳しくはないけれどそんな自分が聞きかじっているくらいなのだからと少ない語彙の中から拾い上げるとしたらやっぱり彼女は『凄く』て。 スーパーの方へ立ち去っていく彼女をぼんやりと見送っていたら『また』なんてあいさつをされてしまった]
(81) 2019/09/01(Sun) 20時頃
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───うん! うん、また新学期にね!バイバイ!
[パァ、と顔が明るくなった。 やめなさいよね雛子、小型犬が尻尾振ってるみたいでみっともないわよ。 友人達に見られたら絶対呆れられる。軽薄で傍若無人? ギャルであるべしと最初に取り繕ったそんな態度はもう無い。 もう一度手を振って、少し浮上した気分で踵を返した。
さて、どうしよう。一人だけど、少しだけお祭りの屋台を見て回ろうか──**]
(82) 2019/09/01(Sun) 20時頃
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気をつけろよぉ(>>67)
[俺はそう前を歩く二人の、男子の方に声をかける。 名前は颯成か。どこかで顔は見知っているが、名前は憶えていられるだろうか。そのうちまた忘れるのかもしれないな。それほど縁もなさそうだと思う。
調子の良さそうなガキだな。 俺は少し意識しながら敢えて悪態ふうな言葉を選ぶ。嫉妬だな。俺は俺を少し嘲笑しながら、結局二人に追いついて合流する。邪魔してやろうって、わけじゃない。]
(83) 2019/09/01(Sun) 20時頃
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……、よしっ。
[シャーペンを机の上に置く音が、整理された部屋に響く。 赤色の本とノートを閉じれば、窓の外へ視線を向ける。
何処からともなく聞こえてくる祭囃子が窓ガラスの隙間を抜けて耳に届いた。]
(84) 2019/09/01(Sun) 20時半頃
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祭りに来たらこれだろ?(>>76)
[あと一切れになった串焼きを振って見せる。 いつもすました顔をしている宍井が、たまに笑うのは良いな。だけど如何せん、俺の好みじゃないんだよなぁ。そのクールな感じ。俺は意味不明な余裕で内心溜息をついた。
そして歩きながら、ふと目をやると(>>55) 俺の背筋は直立する。ヤバい。両手両足がうまく動かせない。やっぱり神さまは居るんだな。と俺は思った。]
ソウセイ。クシヤキチャントオゴッテヤレヨ…
[そう言うので、精一杯だった。*]
(85) 2019/09/01(Sun) 20時半頃
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え? 彼氏じゃないの? まだ付き合ってませんーみたいな、そういうやつ?
[はっきり言って、チューガクセーの事情では、偶然出くわしただけの男女で睦まじくオハナシなんてしたりしない。 そんなの夏休み最終日に見られようものなら、翌日の学校では大スクープってやつなもんだから、訂正>>71も素直に受け止められない。]
(86) 2019/09/01(Sun) 20時半頃
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お? なになに? 俺に鞍替えしちゃう? けど残念だなー、俺はレイ姉のことは姉ちゃんとしか……
[なんていう会話>>73をしていたもんだから、たぶらかされてるっていうよりかたぶらかしてるつもりでいたんだ。 だからさ、半分レイ姉をからかうつもりで言ったんだぜ、「そういうやつ?」って>>67。]
お? そうそう俺ってばもうすぐコーコーセーなわけだし。 またレイ姉と同じ学校で仲良くよろしくやる予定――
んんー……?
[同意求められたら>>76頷くのが道理ってやつだ。 当然ですよもう背も伸びましたし? ……当社比だけど。 なんて胸張ろうとしたところで「やっぱ子供」と評価が変われば、思い切り首かしげた。 え? あれ? 本当にたぶらかされてたの?]
(87) 2019/09/01(Sun) 20時半頃
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えー? お祭りって言ったらかき氷じゃない?
[そりゃ肉も好きだけど。 けどあの色つけてます!って感じのシロップをたっぷりかけた氷をしゃくしゃくやるのこそ祭りの醍醐味だと思う。 カラフルで華やかだし。選ぶ楽しみもあるし。 肉は食べたきゃ、夏じゃなくてもいいもんだ。
そんな熱の入った弁をしようと相手の方を見ると。]
え、あ、うん……
[少し先を見てガチガチに固まってたもんだから、ぽかんとして頷くことしかできなかった。 ええ……なけなしの小遣いなんだけどなぁ……]
(88) 2019/09/01(Sun) 20時半頃
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――何、にーちゃんのいいヒト?
[固まる彼の視線の先には、髪色明るい女子がいた。 ちょっと大人びた様子は、中学ではあんまり見かけない。 もしかして、と思いついたが最後にやにやするのを抑えきれずにこっそり囁いたけど、どんな反応が返るかな*]
(89) 2019/09/01(Sun) 21時頃
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──夏呼神社──
[ かくしてたどり着いたお祭り会場。
何かの焼ける香ばしいにおいや、 色とりどりの屋台を見上げていると、 なんだか小腹が空いたような気もして。
道すがら買ったりんご飴片手に、 鳥居の奥を目指そうとしていたのだけれど、]
(90) 2019/09/01(Sun) 21時頃
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──あ、出口先輩。 来てたんですね、お祭り。
[ 他の野球部の先輩もいたなら、 元気に挨拶をしてみせよう。
部の新米マネージャーからすれば、 近いようで遠いような不思議な存在。 それが、2学年上の先輩ってものである。
けれど、チョコバットを携える姿>>68に、 思わず笑いをこぼしながら千早は言う。]
(91) 2019/09/01(Sun) 21時頃
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それ、似合いすぎですよ。
[ けらけらっと笑い声を立て、 生意気にもチョコバットを指さして。
思わず声をかけてしまったけれど、 目的は別にあったんだった! と、 気が付くのはきっとまだ数秒後のこと。
おみくじを探しに、再び喧騒に紛れるのは、 それからになるけど、よしとしよう。*]
(92) 2019/09/01(Sun) 21時頃
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