156 カイレミネ島の雪
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[分かってる>>51と言われれば、ならいいと思いかけ、余計にたちが悪いと思い直す。]
まったく、健康管理くらいちゃんとしなさいよ。 もう子供じゃないんだから。
[そう言って思い出すのは…1人うずくまる幼い少年の姿。]
あんなのは、もう…嫌よ。
[ぽつりとこぼした呟きは、そのまま空気に消える。]
(65) 2013/12/15(Sun) 18時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/15(Sun) 18時半頃
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うぅ、あったかいやつ欲しいな……マフラーとか今度買いに行かなきゃ……。
[外の冷気は先ほどと同じくとても寒い。 自分が持っている長袖のシャツはどれも薄い為、羽織れるものなど学校のジャージくらいだ。 年頃の乙女として如何なものかと思うが、背に腹は代えられない。]
(ジャージ買ってて良かったぁ……偉いぞ昔のアタシ!)
でもこれじゃ風邪…っくしゅ。
[適当に歩いていると、診療所の近くまで来たようだ。 小さなくしゃみが零れ、むぅと機嫌が悪くなる。 ―と、そこで何処か慌ただしく診療所から出てきた男性を見つける>>64。ぎくっと肩が強張った。 数日前、彼に振られた光景が思い出された。声をかけるかどうか迷って、その場で右往左往する様はとても不審者だ。]
(66) 2013/12/15(Sun) 18時半頃
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[ひょいと覗きこまれれば、>>52半ばむきになって反論する。]
勝手に決めないでよ! 可愛いものなんて、…全然興味ないわよ!
[反論したものの、さすがに贈り主の前でこの発言は失礼だったとジリヤを見る。少し顔色が悪いような気がする。]
ちょっと大丈夫? 無理するから…もう。 ネギがあったら、首に巻いときなさいよ。
[立ち去る店主の後姿に声をかける。>>43 看病を申し出たほうがいいか迷ったが、普段から病気がちな彼女にとっては、下手に大げさに騒ぐよりは、今は安静にしている方がいいだろう。 何かあったら電話しなさいと叫ぶだけにとどめる。]
あまり店先で騒がしくするべきではないと判断し、自分も立ち去ろうとすると、トレイルに先を越される。
(67) 2013/12/15(Sun) 18時半頃
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[脅迫はどうやら効果てきめんだったようだ>>62ご機嫌に手招かれるまま診療所の中へと]
まあ先生から見ればぴちぴちだよね
うん?ああ、リーヤの店で買ったんだよ。色々あったし先生も行ってみたら……
[そこにいたヒューがこちらに挨拶させる時間も与えず捲し立て出ていった>>64]
どうしたの、ヒューさん。
[呆然とミナカタを見る]
(68) 2013/12/15(Sun) 18時半頃
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かっかかか、彼氏!?嘘、誰、いつの間に!じゃなくて…彼氏?
…………えっ?
[一通り驚愕して、すぐにからかわれたのだと気付く。]
うるさいわね!毎日牛乳を飲んでるわよっ!!
[カルシウム不足を指摘されれば、からかわれた悔しさもあって、反射的に反論する。 その理由が年頃になっても慎ましやかな体の一部に、相応のふくらみを持たせるためであるということは、何とか押しとどめた。
続けざまにマフラーが似合っていると畳み掛けられれば、ついに処理能力が限界を超える。]
もうっ!あんた、次に会ったときは覚えておきなさいよ!!
[病人の存在を一瞬忘れ、真っ赤になりながら去りゆく背中に声を張り上げた。>>55]
(69) 2013/12/15(Sun) 19時頃
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−ジリヤの店→外− 帰ろう。
[床に付いているはずのジリヤに、騒いだことを心の中で詫びながら、帰路につく。]
やまないわね、雪。
[冷静になると同時に寒さも戻ってくる。 ジリヤの店で購入した衣類によって寒さはだいぶ軽減されたが、それでも目の前にうつる光景に違和感を禁じ得ない。]
……このまま降りやまないなんてことは、無いわよね。
[縁起でもない、と身震いすると、転ばないように足元に神経を払いながら、歩き始めた。]
(70) 2013/12/15(Sun) 19時頃
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― 診療所前→中 ―
俺だってまだぴちぴちの二十代だっつーの。
[>>68四捨五入で三十路だが。まだ胸を張れる。]
ジリヤの店? いいな、マフラーもコートも。 こう寒くちゃなぁ…俺も後で行ってみるか。
[ジリヤの体が弱いことは知っている為、ついでに様子でも見にいくかと思いつつ。 そういえばヒューを残してきたままだったな、と思い出したその時。本人が慌ただしく横をすり抜けて行った。>>64]
(71) 2013/12/15(Sun) 19時頃
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おい、ヒュー!? 走ると、またコケて怪我するぞ!
[何か用事でも思い出したのかと首を傾げ。 まさか誤解をされたことには気づかないまま、見上げてきたトレイルの視線に肩を竦めながら応える。]
あいつ屋根から滑って落ちたんだとよ。 お前も気をつけろよ、道が滑りやすくなってっからな。
んで、珈琲でいいか?
[適当に椅子を指さし、ヒューのマグカップを片づけると新しいものを用意しはじめた。]
(72) 2013/12/15(Sun) 19時頃
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― 町中 ―
[往来を、食料品の入った袋を抱えた姿がひた走る。 殆ど視界を覆うような状況で、それでも速度が落ちることはない]
はふ。 結構走ったけど、寒いなあ。もっと厚着してくるんだった。 マドカも大丈夫かな。 随分濡らしちゃったし、風邪ひいてないといいけど。
えーと、あと何が必要なんだっけ。 ……おっと。
[片手でメモを開こうとした瞬間、 バランスを崩し袋の中身が零れ出る。
きゃーと声をあげて、慌てて拾い集めた**]
(73) 2013/12/15(Sun) 19時頃
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へえ、その後なのに随分元気に出ていっ……行きましたね
[同じく気付かないままヒューは勢い良く出ていって大丈夫なのかと少し心配しつつ>>72、ふと敬語を忘れていたことに気付き訂正する どうも九も年上のこの人に対してそうなりがちなのはからかいがいがあるからか、懐いているからなのか]
はーい。 先生の将来性と同じぐらい砂糖入れて下さい
[よく分からない注文をしつつ指された椅子に座って足をぱたぱた。]
(74) 2013/12/15(Sun) 19時半頃
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[ブーツの先から染み込んだ冷たさが全体に広がってきて、足裏の感覚がなくなってしまう。 だからといって止まるわけにもいかなくて、どうしようもなさで泣きたくなってくる。 アトリエを兼ねた家まではまだ遠い。
ひたすらに歩いていると、道の向かいから少女が慎重そうに歩いてくる。>>70]
おーい、マユミ。
[つい声を掛けてしまったのは、常夏の島には必要のないマフラーを巻いたマユミの姿に、どこか新鮮な感じがしたからだ。]
(75) 2013/12/15(Sun) 19時半頃
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あいつは元気が取り柄みたいなモンだしなぁ。
[>>74律儀に敬語に言い直したり、足をぱたぱたさせて素直に待ってる様子は可愛く見えないこともない。 なのに、口を開くと途端に憎たらしいのは何故だろう。]
よーし言ったな? ざりざりするくらい砂糖入れてやんぞ。
[トレイルとは、彼の父親に付き添って訪れていた頃からの付き合いだ。父親がいなくなった今もこうして、暇があれば遊びにくる。 珈琲にたっぷり砂糖を入れたマグカップを差し出し、ついでに頭についていた白い雪を払ってやる。]
ここにくるまで、雪遊びでもしてたのか?
[溶けかけた雪で少し湿った髪は、へにゃりとして冷えていた。]
(76) 2013/12/15(Sun) 20時頃
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[自分の名前に足元を凝視していた視線をあげると、ブローリンの姿があった。>>75]
あら。仕事帰り?
[聞いておいて、この天候で果たして海はいつも通りに波打っているのだろうか疑問符を浮かべる。
同時に、先刻のトレイルほどではないが、防寒と言うには頼りない服装に眉をひそめた。]
随分と寒そうね。その格好何とかならない?見ているこちらが寒くなるわ。
[ジリヤの店で一通りそろえたのをいいことに、先ほどの自分の恰好は棚に上げ非難する。]
…その子も、裸のままじゃあんまりよ。
[肩にいる彼の家族に目線を送った。]
(77) 2013/12/15(Sun) 20時頃
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ジリヤの店で冬物を販売しているわ、時間があるのなら…。
[言いかけて、現在店主が体調を崩していることを思いだす。 小箱にお金を入れれば彼女を介さなくても購入できるだろうが、店に誰か来たことに気付いたら無理を押して対応してしまうかもしれない。 だからと言って、このままと言うのも躊躇われた。]
……ジリヤが体調を崩しているみたいだから、彼女が店に顔を出しているようなら、買いに行くといいわ。
[送ろうとした言葉の内容を、少しだけ変更する。 それと同時に、首にかかっていたマフラーを、するりと解き放つと、彼の方にちょこんと座る小猿にふわりとかける。]
それまでの間、貸してあげるわ。 買ったら返してね。…とても気に入ってるのよ、それ。
[あなたは大の男なんだから、少しくらい我慢できるでしょ? 彼の服装に不満を述べた自分のことを棚に上げ、そんな一言を最後に付け加える。]
(78) 2013/12/15(Sun) 20時頃
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ブラックを頼んだつもりだったけど?
[差し出されたマグカップを受け取りつつ可愛いげのない一言>>76、実際は砂糖の全く入ってないコーヒーなんて飲めないし何を出してくるか分かっての注文だったのだが。]
……
[雪を払ってくれた先生を見上げ、ぼんやりと見つめ黙りこんだ。 どこか彼を通して遠くを見ている瞳、何か言われても無言のまま]
……ああ、うん、なんだっけ?
ええと、そうだね。遊んだかな、一方的雪合戦とかしたり 先生もする?的役
[少しして我に返り何とか言われたことを思い出して笑いかけた]
(79) 2013/12/15(Sun) 20時半頃
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ああ……また
[また敬語を忘れたと苦笑いして、甘ったるいコーヒーを口にする 薄着で外に出て、モニカにあって着替えようと一度は思った筈がそのまま外出し、今日はいつもより酷い]
駄目ですね、俺
[駄目なのはきっとそれ以外じゃないが]
(80) 2013/12/15(Sun) 20時半頃
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[そう、それ以外もだろう。]
先生。リーヤは偉いですね。
[ぽつりと呟きマグカップの中の黒い水面を眺めた]
(81) 2013/12/15(Sun) 20時半頃
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仕事帰りだけど、ご覧の通り。
[寒いからとポケットに突っ込んでいた両手を出して、掌を上に向けて肩を竦めると、右肩の小猿も肩を竦める。]
寒いけどさ、暖かい服なんて持ってないのよ。 買うしかないのかねぇ。
[先ほどトレイルに抱いた印象をマユミに言われると、笑いが込み上げてきたが、マユミの視線が肩の小猿に注がれているのに気づくと、そういえばと右肩に目を向ける。 海岸でははしゃいでいたが、寒さがずっと続けば、このままではまずいだろう。 雪国の猿ではないのだ。]
(82) 2013/12/15(Sun) 20時半頃
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ジリヤ、体調崩しているのか。 大丈夫かねぇ……。
[家に帰る途中にあったはずだ。確かにあの店でなら防寒着も購入出来るだろう。 マユミの首に巻かれている赤いマフラーもジリヤの店で買ったのだろうかと視線を注いでいると、彼女はそれをするりと解いて小猿にかけてくれた。]
お気に入りなのに、いいのかい? ……ありがとう。買ったら必ず返すよ。
[被っていた帽子に手をやり、ちょっと持ち上げて礼を述べる。小猿の方はというと、柔らかいマフラーに包まりながらマユミに頭を下げた。]
おう、こう見えても鍛えているからな。 ちょっとやそっとの寒さなんか大丈夫さ。
[マユミが最後に付け加えた言葉に、はっはっはと笑ってみせるが、見栄を張っているのはバレバレだろう。頭の中では帰りにジリヤの店を覗いて行くことばかり考えている。]
(83) 2013/12/15(Sun) 20時半頃
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…………っ、 ほんっと、憎たらしいなお前は。
お望みなら今からでも替えてやるぞ。 俺用のブラックとな。
[>>79自分用のマグカップを持ち上げ。 声を掛けてみるが、どこかぼんやりと見上げてくる目に首を傾げる。顔を覗き込み、トレイル、と呼べばようやく反応があった。]
ハァ? 的役なんてごめんだね。 逃げねぇ的が欲しけりゃ、その辺の案山子でも立てとけ。
……ん?また?
[>>80敬語を忘れたと笑う顔に、なんだそんなことかと。]
なーに独りで駄目とか言ってんだよ。 ったく、無理に敬語にしなくていいっつーの。
(84) 2013/12/15(Sun) 20時半頃
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[>>81トレイルの内心など気づかないまま。湿った髪をくしゃりとかき回し。]
あ? ジリヤ? あー…あいつはなぁ。 偉いって言うか、しっかりしてるよなぁ。
そういや、店寄った時はどうだった? この寒さで体崩してなきゃいいがなぁ。
[苦い珈琲を一口飲んだ。]
(85) 2013/12/15(Sun) 21時頃
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構わないわ。 どうせ返してもらうもの。
[ぺこりと頭を下げる小猿に、…か、可愛いと、唇の動きだけで感想を漏らす。
強がりだろうか、笑い声をあげるブローリンの姿に、ジリヤの体調が早く良くなるよう祈る。 彼女の仕事はこんなにも素晴らしくて、他人に必要とされている。 2つしか違わないのに、自分とは大違いだ。]
天候も変だし、いやな噂もあるし…。 大事にならないといいのだけれど。
[珍しいことではないとはいえ、気温と言う不安要素がある。 彼女の容体が悪化しないうちに、医者のミナカタに相談したほうがいいかもしれない。
そんなことを考えながら顔あげると、気のせいか、先ほどより積雪量が増えている気がした。]
(86) 2013/12/15(Sun) 21時頃
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[無理にしなくていいと先生は言う>>84昔は確かに使っていなかった けれど何も言わないまま、首を横に振って]
自分がそろそろ髪が気になる年齢だからって俺のをむしらないで下さいよ。
[かき回され>>85そんなことを言えど嬉しそうに笑っていた。 実のところ、普段口にしてることはからかいであって本音ではない。]
……うん、そうですね。しっかりしてる
ああ、途中で休みに行っちゃったけれど無理をしたからだと思いますよ……俺とマユミ、煩いのが二人もいたし。
[気を使えば彼女も同じだけ返してくるだろうとあの場所では指摘しなかったが、そう見えた ブラックを飲む姿を眺める、よく飲めますねなんて本人に言ったこともあっただろうか。 もしかしたらこれを顔色変えず平然と飲めるようになってやっと大人と言えるのかもしれない。]
(87) 2013/12/15(Sun) 21時頃
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[見栄を張ったところで、また冷たい風が吹きつけてきて、寒っという言葉が口から出てしまう。]
……帰りにジリヤの店を覗いてみようか。
[肩の上でマフラーに身を包み、じっとしている小猿の頭を撫でてやる。このマフラーもずっと借りているわけにいかない。]
いやな噂、か。
[いつだったか、雑貨屋に流木を納品しに行った時、ティモシーがそんな話をしていた。 思わず身震いしてしまったのは寒さのせいか、それとも。]
マユミ、本当にありがとう。 風邪引かないようにな。
[寒そうな格好となってしまったマユミに、すまなそうにそういうと、それじゃと片手を上げて再び足を進めるだろう。**]
(88) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/15(Sun) 21時半頃
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─診療所の外─
[>>72ミナカタの声が聞こえた頃には盛大に滑って転んでいた]
…っわ!!
[受け身を取って背中から落ちる。怪我した部分は何とか庇った。そのことにほっと息を吐いて、ちらりと診療所の入口を見ればミナカタとトレイルは中へと入ったようで、無様なところは見せずに済んだようだ。 道路に寝そべったまま、白雪舞い降る曇天へと視線を向ける。 目撃してしまった二人の逢瀬現場(実際は誤解で何も起こってさえいなかったのだが)に動揺して染まった頬をぐしぐしと擦った]
(トレイルが彼氏って言葉口にしてるの何度か聞いたことあっけど) (そ、そうか先生のことだったのか…) (いやいやいや男同士だってことに偏見はないぞ、多分) (今まで想像さえしたことねーからよく分からんけど) (トレイルが、…さみしくないなら、わりと) (うん、何だって祝福できる気がする。同性とか気にならんな、うん)
[混乱しながらもどうにか感情の整理をしてみる。 >>66だから人影の発見が遅れて、起き上がった時にマドカが傍にいると気付いた]
(89) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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-ジリヤのお店-
……ん。
[転寝から目を覚ます。店内に、今は一人きり]
マユミとトレイルには、悪いことをしたな。
[途中で奥へ下がったから、心配をかけてしまっただろう。 それでもあの場で倒れるよりは、きっとマシだ。以前も少し無理をして市場へ買い物へ出ていたら、途中で動けなくなってしまったことがある。……あの時は、大工の青年に運んで貰ってことなきをえたが。多いに皆に迷惑をかけてしまった。 そんな失敗を重ねて、自分の限界を凡そ知るようになった]
ふふ。でも、楽しかった、な。
[二人のやり取りを思い出し、そっと目を細めた。賑やかなのは好きなのだ。その中へ自分がいることができないのが、少しだけ寂しい]
(90) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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(あ、転んだ)
[盛大に転んだ彼>>89に目を見開き、流石に気まずいとはいえ素通りなど出来ない。 雪によたつきながらも、傍に近付いた。溶けた雪が服に染みてとても冷たい。]
……ヒューさん大丈夫ー? 派手に転んでたけど……って、何その怪我!
[近寄ってみて、彼が巻いている包帯に気付く。 何だか痛々しく見えて、驚いたように問いかけた]
この前その怪我なかった……よね?
[と、言ったところで気付く。この前とは自分が彼に振られた時を示し、即ち失恋の傷を自分でぶり返していることに。 …やっちまったなー、と他人事のように思った。]
(91) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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こんにゃろ。 いっそ、むしって畑の肥やしにしてやるかぁ?
[>>87更に髪をぐしゃぐしゃと。 先ほどとは違い、嬉しそうに笑う顔にふっと口元を緩める。 この気難しい子供のような青年は、時折危うげな表情を見せるようになった気がする。いつからか、わからないが。]
お前とマユミの二人相手じゃなぁ。 そりゃ賑やかだったろうよ。
[トレイルと顔を合わせれば掛け合いをしている少女の姿を思い浮かべ。あれを店先でやられれば、病人でなくとも疲れるのではと思う。]
俺からすりゃ、お前もしっかりしてるよ。 こうして診療所の扉開けさせる知恵ばっかりつけやがって。
[口では文句を言いつつ、いつも中に入れて世話を焼いてやるのは。この青年のことを気に入っているからこそだ。]
(92) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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[風邪を引くなと言われれば、>>88]
私は大丈夫よ。まだ手袋もセーターもあるもの。
[無駄に誇らしげにほほ笑む。 そのまま彼を見送ると、ぶるっと体を身震いさせる。
強がりを言ったものの、先ほどあったものが失われたことで、寒暖の差が激しい。 まあ歩いているうちに胸元の心元さにも慣れるだろう、と再び歩き出す。]
そうね。念のために、診療所に寄ってジリヤのことを伝えておこうかしら。
[冗談と言うことには気付けても、彼氏がミナカタを意味するところまでには考えが動かなかったため、トレイルがすでに告げていることには気付かない。]
(93) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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…マドカ
[>>91マドカに声を掛けられて、近付く彼女を茫洋と見上げる。 先日の、告白を断ってしまったときのマドカの表情を思い出すに、当分自分には話しかけてもくれないのではないかと思っていた。彼女の性格に滲む怖がりな部分や、人見知りさを思うに、きっと、ものすごく勇気を出したのだろうに。 そのマドカに返した言葉は「ごめん、好きな人が居るんだ」だった。 嬉しかったし、マドカを大事だとも思うけれど、もう男の心には別の人が住んでいたから、断るしかなくて。 マドカの零した、この前、という言葉にあの日のことが浮かび上がる。 少し困った風な表情で左腕を使って起き上がると、纏ってしまった雪を払い落しながら、マドカの言葉に応える]
怪我はさ、さっき。仕事中に屋根から落ちたんだよ まあ、見た目は包帯だらけで派手だけどさ、大したことはねーんだわ 右腕の骨折も、すげーきれーに折れたみたいで 元通り、くっつくってさ
見られちまったから隠さねーけど、マドカも足元気をつけろよ? 俺は仕事柄身体使うから、打ち身やら何やら慣れてっけど
[厭がられないなら、避けられないなら、マドカの髪をくしゃりと撫でるのだけど]
(94) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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