270 食人村忌譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[殺されるつもりはない。諦めるなんて馬鹿げている。若い者よりは、という気持ちはあったが、こんな形で終わるのは御免だ。 致命傷はなくとも、乱闘なんて向いていない筋力のない身体は、限界に気付けばすぐに動かなくなりそうだ。
やおら伸ばした左手は、至近にいればその衣服を引けるか。 距離を近づける、あるいはぐらつかせるだけでいい。
それから刃渡りを半ば握りしめた状態で引き抜けば、短刀を、柔らかい場所へ――叶うならば目を狙う、届かなければ仕方ない――思い切り突き立てようと*]
(39) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
―神社―
ごめんなさい……
[儀式の代行者を務めた容と、疑りを抱いていた進 重なるような2人の遺体>>6:+6を目にして おおよその出来事は察することができた]
しっかりと任を遂行できていれば、 お1人で危険に晒すことは、せずにすんだかもしれないのに
[容に語り掛けながらも、進の遺体へと視線をよせる その様子は、少なくとも、己が運命を受け入れる姿とは、 見ることができなかった>>5:+2>>5:+4ような気がする 仮に演技であったとしても、 あの日の表情>>1:215とはほど遠く感じる たとえ下手人であったとしても、 その姿もまた痛ましく、自然と両手が組まれていく]
(+18) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
ごめんなさい 責任を負わずに、逃げてしまって あなたを1人――――――――
[続きの言葉が紡がれる前に、風を、感じた 風はやむことはありません>>6:+3 空気に深みが増していくのを、感じます>>6:+11 じっと混ざり合う何かに触れて、 そうですよね と少し寂しく微笑みます]
1人では、なかったんですよね 離れても、ずっと
[そう思って目をつぶるのは、身勝手な贖罪に逃げ込もうとしているからか 背後で、何かがぶつかる音>>17>>19がする 争う声も、混じっている たとえ、身勝手な贖罪だとしても、感じていることに偽りはなく]
(+19) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
家畜ではありません
[伝えた言葉は、ミナカタ>>21に対して]
家畜は心配や狼狽を殺してまで、 巫女としては立ちません 危険を賭して、敵わぬ相手に1人 立ち向かおうともいたしません
[それに、と口にする続きは、 江津子にも感じられたかどうか、 分からない光景だったかもしれないが]
離れていても、互いに思いあえる姉妹の姿も、 家畜の在り方とは思えません
[新たな殺し合いへと進む背後を見やり、呟いた]
(+20) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
それすらも、家畜と感じてしまうのでしたら、 ミナカタさんのことを、寂しく思えてしまいます
[目は伏せたまま、殺しあう姿は、 これ以上は、もう見ない]
もし、変えることができるなら、 もう、終いにしませんか 人間同士の殺し合いは**
(+21) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
[今度こそ鍬が獲物を捕らえたのだと 握った手の感覚で判る。 ぐらりと崩れそうな身体>>38 足元がしっかりしていない事が口惜しいと 同じく舌打ちして]
案外頑丈だよな、まだ死なない。 気絶した方が楽なのにな。
[俺が殺したいのは人間だが、これはこれで愉しいと 笑顔を貼り付けたままもう一度鍬を振るおうとしたが]
(40) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
ぐああああああっっ!!
[まだ頭も定まっていないと油断した。 突然身体がぐらついて、踏ん張る方に 意識が向いた瞬間。
右目が燃えた。
鈍色など見えなかった。
赤い色と漆黒の闇。 そしてただただ熱い液体が顔を流れる。
目を潰されたと気付かず、しかし、すぐに殺せると 踏んだ丞に反撃されたのだと理解した瞬間。 頭が一気に沸騰した]
(41) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
この野郎がああ!!!!
[がぁと吼えると同時に、目を押さえ 数歩下がると同時。 肩の痛みも忘れて鍬を勢い付けて振り下ろす]
(42) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
殺す殺す殺す殺す!! 死ね死ね死ね死ね!!
[片目の上に、毒のせいか部屋が暗く感じるせいで 目標ははっきりしないまま、それでも動く気配を 頼りに振り下ろしていく*]
(43) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
|
…… かかさま。
[続けて聞こえた声。明瞭な輪郭を持っていく視界。見えた姿に、娘はそう呼ばわりを口にした。死する手前と、同じように]
……いっしょ。 みんな、いっしょ。
[言葉を重ねるように呟く。 ふ、と。にこりと、嬉しそうに微笑んで]
私、 しあわせ、 だよ。
[その幽かに、抱擁を返した**]
(+22) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
|
真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2017/12/03(Sun) 01時頃
|
[己には子がいない。 女と関係をもったことは幾度かあるから、もしかしたら、どこかで知らぬうちに生まれているかもしれないが、おそらくは相当薄い。 なにせ、初めて女を抱いた頃には、もう脚を病み始めていて、ろくに相手を満足させることができなかったし、それ以前の問題として、こちらがあまりまともに勃たなかったのだ。 勃つには勃っても今度は、精を放つまで至らなかったり。 それらは、己の脚が不自由で、女のほうに事を委ねることが多かったせいだと。]
(+23) 2017/12/03(Sun) 01時頃
|
|
[──────そうじゃないと気付いたのは、いつだったか、兄に、世話をしてもらった時のこと。 女相手にはやたら時間を要したくせに、兄とだと、いとも容易く達することができた。 触れられ慣れているからだ、なんて思いもしたけれど、そんな程度の感覚ではなかった。
兄に対し、己は、明らかに、情欲を抱いていた。 どこまでも卑しくて、どこまでも純粋に。 胸の奥底で、兄だけを求めていたのだ。
そんな、馬鹿げた感情を。 兄は、どこまで気付いていたろうか。
ただ少なくとも、拒絶はされていなかった。
故に。 依存は……歪な愛は、より深く…………**]
(+24) 2017/12/03(Sun) 01時頃
|
|
[この小刀がとらえた、一番柔らかいものだった。 人の目玉を、生きているうちに抉ったことはない。 食べたことはあるが、あまり好みではない。 こうして潰してしまえば、食べることもないだろう]
殺すなら、刺せ! 切り付けろ!
刃物なら簡単に殺せるぞ!!
[闇雲に振り下ろされた数は何度だったか。 小刀は右目に刺さったまま、離した手は伸び、避ける間もなく鍬に捕らえられた。鈍った刃は骨で止まる。もう一度振り上げられ、新たな血が粘着質な音と共に飛び散った]
(44) 2017/12/03(Sun) 01時頃
|
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/03(Sun) 01時頃
|
[得物は全てこの手を離れた。 腕も一本とられ、それでもまだ、こちらには正常な視界がある。 二の腕から先が千切れかけた右腕のことは、後で考えればいい。生き延びたら、その時に。 元気なままの足を使ってその場を転がるようにして逃げた。
あるいは、その鍬が足を捉えたら、それで終わり。 無事に距離をとれたら、その時は――体当たりでもなんでもいい。 気絶なんて生易しいことは言わない。 口に出した通り、殺すつもりで立ち向かっている]
(45) 2017/12/03(Sun) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る