22 共犯者
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>>41 [しばし黙って、 同胞が新たなる巡礼者に投げかける言葉を聞いていた。]
(53) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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―朝・広場>>52―
[否定されても、いまの弱々しい姿を見ればそもそも期待などそれほどできるはずもないから、ただ、そうか、と軽く頷き。 物思わしげな様子を見て、そしてマーゴと一緒だったという男との名前に、小さくしたうちをする]
やっぱりヘクターに話を聞くしかないか。
あ、記者の人といっしょだったのか。 なんか難しい話をちょっとしてるのは聞こえてたけど、内容はさっぱりわかんなかった。
[森で、小難しい話をしている記者を見かけたことを思い返して呟く。 そして結局ろくな情報は手に入らないか、と僅かに嘆息してから]
あんたは、どうする? これから家に帰るのか?
[弱いものは半ば守る対象にいれかけながら、首を傾げて問いかけた]
(54) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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>>53 [しばらくすると、大地に斃れ伏す黒髪の少女を見つめ、 記者に向き直り問いかける。]
イアン・・・。 お前は・・・我らの儀式を その目で見る覚悟はあるのか?
[そのままマーゴの上に覆い被さり、牙を立てる。]**
(55) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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―朝・広場>>54― そうですね……家に帰りますよ。 後で教会へ行くとトニーに約束したので、人眠りしたら行こうと思っています。
[ よっこらしょ、と弾みをつけて立ち上がる。 思い付いたように供物台を眺めて]
そう言えば、ニールさんが亡くなるなんて意外でした……私は彼が仕掛け人の一人だと疑っていたんですが。 [ 独り言めいた言葉を洩らした。]
(56) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時半頃
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―朝・広場>>56―
あ、そうだった。 俺も約束してたから、まあ、後でいくと思う。
かち合うかもな。
[立ち上がるのを見上げ。 同じようにしゃがんでいた体勢から体を伸ばす。
独り言のように落とされた言葉に、え、と小さく呟き]
仕掛け人って……それ、こないだ、いってた?
[あれのことか、と問いかける]
そりゃ……ニールのおっさんは、儀式のこと記者の人に話したらものすごい怒ったけど……
[もともとその疑いもあったから、手にかけようと思ったわけで、そこを突かれて動揺したように呟く]
(57) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時半頃
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−夜の森にて:>>45−
……そうですか。 ヴァンルナールは全て人の子。貴方の他を除いては。 貴方の出自は突然変異なのか、或いは血が濃くなったか、それとも養子か何かか……そういうところでしょうか。
[蛇のように胸元を這う指を眺めていたが、己が口にした娘の件で、ヘクターが突如激昂した>>51
イアンは身じろぎせず、黙ってヘクターの双眸を見つめる。シャツは人ならざるものの鋭い爪に裂かれて悲鳴を上げ、胸には赤い傷が刻まれた。]
私は「事情」を申し上げたのみです。 貴方の「事情」の一切は、残念ながら存じ上げません。
(58) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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―朝・広場―
[ヴェスパタインの視線に僅かにたじろぎつつ、視線を逸らさないようがんばった。 小さく息を呑んでから、えーと、と言葉を紡ぎ]
ほら、あんた、言ってたじゃないか……
祭を続けたいやつらがいるって……もし、そんな奴らがいるなら……そいつらがいなくなったら、つづけなくてもいいってことだろう?
[あわてたような弁解を紡ぐ。 万が一違った場合が恐いとも思うけれども、ニールが御使いじゃないなら、もうその可能性にするがるしかなくて。 マーゴが居ない今、トニーと話せていない今、どこにも確証などありはしないのだった]
(59) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時半頃
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―朝・広場>>57― そうですか。そんなことが……。
しかしそれよりも今心配なのは、オスカーさんですよ。 ホリーさんのことがショックだったのはよく分かるのですが……。
[ テッドの動揺など素知らぬ顔で眉を顰める。]
まさかとは思いますが……。
[ その先は言葉にしないが、オスカーも疑っていると言っているも同然だ。]
(60) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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−夜の森>>40>>41−
[胸元から血を流しながら、「かれ」の方へと視線を流す。]
……ええ。 古来より、神話の世界のみならず、現世でも「生贄」の習慣はあります。真に信仰に由来するものとしては、己にとって最も大切なものを捧げることで神の赦しを得るという行為を指します。
しかし、飢えに困った末、口減らしの「口実」として、体裁を取るために宗教用語に類似した言葉を当てがって、子を殺害することも可能です。
……「生贄」という言葉は、実に便利なものです。
[くすりと笑い、肩を竦めた。]
しかし、私がしにきたのは、そんな茶飲み話ではございません。
(61) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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>>59 [ 目を半眼に閉じ、憂いの表情を浮かべる。]
そうですね。 もし本当にニールさんが犯人で、もう殺人が起きなければ……
[ そうとは信じ切れないが、その可能性に縋りたい。そんな瞳だ。]
(62) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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―朝・広場>>60―
オスカー? そりゃ、オスカーも心配だけど……
[眉をひそめるその表情に、いぶかしげな視線を向ける]
まさかって、なんだよ。 オスカーは祭なんてなくなればいいっていってるし、大事なホリーを殺したりするわけないから御使いでもないぞ。
[オスカーが調べられたかどうかは知らなくても、愚鈍なほどまっすぐに友人を信じる若者は、不機嫌そうに答えた]
……今夜、森で、誰もいなくならなかったら、いい、な。
[憂いの表情を浮かべるヴェスパタイン>>62に同意するように頷き]
マーゴが見つかったか、俺、聞いてくる。
[ふう、とため息をついて、ヴェスパタインから離れようとした
(63) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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−夜の森−
……あの時の答えを申し上げに来ました。
「私は、『人ならざるあなた』の正体を知ること」を選んだ。
これが私の本心です。
だからヘクター。 私は貴方の儀式を知ることを望みます。 さあ、その儀式の全貌をお見せください。
(64) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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若者 テッドは、記者 イアンに話の続きを促した。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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―夜の森>>64― [ 刻んだ微笑の形は変わらぬ。 だが、イアンを見据える双眸が。
月の黄金に輝き、炎と化して燃え上がるように見えた。]
(65) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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―朝・広場>>63― すみません。私、疲れているんですね。 あんなに「村を変えたい」と言っていたオスカーさんが、陰謀に加担している訳ないですよね……。
[ 首を振ってやつれた笑みを見せ、また後で、とテッドに囁いた。]
(66) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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―朝・広場>>66―
[やつれた笑みをみて、はっとしたように瞬き。 ばつが悪そうに視線を逸らした]
いや、疲れてるあんたを引き止めてた俺も悪いし……
ああ、また後で、無理するなよ?
[囁きにこくりと頷き。 最後に心配そうに付け加えてから、ヴェスパタインの傍から離れる。
そしてきょろりと周囲に視線を向けて、ミッシェルが居るのならそちらに向かった]
(67) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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― 早朝・広場 ― [2人が離れたところでテッドに近づいて。]
おはよう。 何を話してたんですか?
何だか随分熱心に喋ってましたけど。
(68) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 22時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 22時半頃
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―朝・広場>>68―
[ミッシェルを見つけたところで、相手も近づいてくるのを見る。 そのまま近くまでいって立ち止まり]
おはよ。 ヴェスパタインが森でなんか見なかったかと思ったんだけど……なんも見てなかったらしくて。
[そういって僅かにため息をつく。 森のことはともかく、祭に関する疑惑を話すべきかどうか迷い。 ポケットに手を突っ込んだところで、ふと指先に当たるペンダントの感触にそれを引っ張り出した]
あ、ミッシェル。 これ、ありがとな。一応返しとく。
[はい、と手のひらの上にペンダントを載せて差し出した]
(69) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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―アレクサンデル家―
[血濡れのまま家に帰還した。 慄く母と祖母を相手に薄く笑いかける]
ただいま。 着替え取ってっていいかな?
[そういえば、と祖母が思いだしたように語る。 今日から例の新聞記者が、家に訪れるかもしれぬと。ホリーが約束を取り付けて来たらしい。その言葉に、ぴたりと足を止めて]
それはよかったね。空き部屋、分けてあげればいいんじゃないの?
――……ねえ、ばあちゃん。 森を壊したら、ミツカイサマは居なくなるかな?
[絶句する空気を感じた。気分が良かった。 返答が飛ぶ前に、一度部屋に戻り着替える。 居間に戻った時、もう祖母の姿はなかった。どこぞの家にでも駆け込んで行ったか。嘲りの笑みを口に浮かべ、ソファに沈んで時が過ぎるのを待った]
(70) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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― 早朝・広場 ― [何も見なかったとの話を聞いてくすりと笑い]
あの人は、無理に参加させられちゃった人だもの。 協力してくれって言っても無駄だと思いますよ?
黙って参加してるのが不思議なくらい。何か思うところがあるのかもしれないけど。
[ペンダントを差し出されてそれを受け取ります。]
全然役に立ってないですね、これ。
[はぁと軽く溜息を。そして思いだしたように。]
…そんな話しにきたんじゃなかったんです。 聞きました? マーゴの話。まだ戻っていないって。
(71) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 22時半頃
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―早朝:教会―
[青年記者は広場には寄らず、教会に置いてあった鞄の中から換えのシャツを取り出し、傷がまだうっすらと痛みの声を上げているのも構わずにそれを纏った。]
……司祭様、ありがとうございました。 本日より、アレクサンデル家にお世話になることになりました。 ええ、資料をお借りすることもできそうですし、良かったです。
[鞄を手にして、ひとつ溜息をつく。]
ああ……それから。 この村で、アクセサリーを作っている方……或いは、その工房をご存じありませんか?
ええ……いえ。 少しだけ……思うところがありまして……
……どうしても、要り用のものがあるのです。
[寂しそうに微笑むと、イアンは教会を足早に去っていった。]
(72) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 22時半頃
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―朝・広場>>71―
まあ、たしかにそうなんだろうけど……
[ミッシェルの言葉に頷きながら、なにか思うところ、と聞いて不自然に黙り込む。
ペンダントについては、気持ちは落ち着いたから、と慰めて。 マーゴのことにはうん、と小さく頷いた]
ああ、じーさま達はマーゴが生贄になったものだって、もう言い張ってる。 まだ、その姿をみたわけでもないのに……
ナタリアばーさまだって心配してるだろうし…… ヘクターは? アイツも、まだなのか?
ヴェスパタインが、マーゴと一緒に居るのを見たって言ってたし、俺もマーゴとアイツが一緒に居るのを見たのが最後だし……
(73) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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― 早朝・広場 ―
・・・? 何か気になるところでもあるんですか?
[歯切れの悪い言葉と突然の沈黙に不思議そうに首を傾げます。]
最初、話を聞いた時は森に… って言われたから…。 まだ誰もマーゴを見てはいないのでしょう…? ヘクターもわたしは見てないです…。
[そこで少し考えるような仕草を見せて。]
ヘクター… ですか…。
(74) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―アレクサンデル家―
[家主に許しを得て、イアンはアレクサンデルの屋敷の中へと入る。故・村長夫妻の屋敷とは雰囲気が大きく違っていたが、膨大な書物を保管してある書庫があるという点が共通しているという。
あてがわれた部屋に行き、荷物を置くと、続いてオスカーの部屋の扉をノックした。そして、扉越しに声を掛ける。]
……失礼します、オスカーさん。 その……ご気分が優れないとのことを伺って……
もし私がお邪魔でしたら、その時はおっしゃってください。 私ならば大丈夫です、こう見えても結構丈夫にできているのですよ。
それでは、少々書庫をお借りします。 昼頃になったら少し外に出かけて参りますので、それまでの間だけ。
(75) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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>>55 [イアンから返答を聞き、マーゴを喰らった後だろうか。]
さて…。 俺も巡礼中の身だ。 殺気立った巡礼者に殺される訳にはいかねえ。 ヴェスパタイン…。頼みがある。
[そう言って、自分の頬に傷を刻むよう、 同胞に頬を差し出した。]
(76) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―朝・広場>>74―
[沈黙につっこまれればちょっと迷いつつもうん、と頷く]
ヴェスパタインがさ……この祭は、儀式がなくなったら困る人が始めたんじゃないか、みたいなことをいってて…… ほんとは御使いなんていないんじゃないかって。
[ぼそぼそと、じーさまばーさまたちには聞こえないようにミッシェルに告げて。
ヘクターを見ていない、という言葉に眉根を寄せた]
そう、まだ、誰も見てないんだ……
だから、最後に一緒だったはずのヘクターに聞けばなにかわかるんじゃないかと。
(77) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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……僕ならこっちだけど?
[部屋の扉をノックする記者に、居間の方から顔を出す。 声は聞こえていた。せせら笑うような声をあげて、肩をすくめる]
書庫ならどうぞ。使って下さい。ホリーが好きだった本です。
[言いながら、視線は記者をねめつけている。 そして、唐突に口を開いた]
そうだ。記者さん、僕達の村のお祭りについて記事をお書きになっているんですよね? その記事、公開はするんですか?
――あ、公開するなって言ってる訳じゃないんですよ。むしろ僕はね、ある事無い事、ゴシップから人殺しの詳細まで、是非全部書いて、外に出してほしいなって思ってるんです。
[ゆっくり踏み出しながら、首を傾げて語る]
(78) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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>>76 [頬に傷を負ったヘクターが柊の葉を手に 村に遅れて戻ったのは深夜に近かった。]
「マーゴと少し離れて歩いていたが、 急に彼女の姿が視界から消えた。」 「その時に自分は正体不明の何かに襲われた。」 「この頬の傷はその時に付けられた。」 「森を探したが、彼女は見つからなかった。」
[広場に戻ると、「村人」達にそのように説明を行った。]
(79) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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― 早朝・広場 ―
儀式がなくなったら困る人…?
[きょとんとした顔でテッドの顔をまじまじ見返してしまいます。]
いる…? そんな人…? むしろ、今まで通りの「祭」なら誰も反対しなかったでしょう?
パピヨンさんもオスカーも「人が死ぬような祭」はなくすべきって言ったのよ?
[ミツカイサマがいないなら。 そもそも誰も「祭」に反対などしない。
ヘクターに聞けばわかるとのテッドの言葉には一瞬の間の後に目を逸らして呟きます。]
…マーゴは、ヘクターが“人じゃない”って言っていた。 でも悪い人じゃないと思うから信じたいって。 だから、わたしも黙っていたの。
(80) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―夜の森>>76―
なるほど? そうやって偽装するつもりなのか。
[ 片頬に浮かぶ皮肉な微笑。 組んでいた腕を解き、指を開くと、爪が鋭く薄い刃のようなそれに変わる。]
顔だけでは大して変わらん。 どうせなら、
(81) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―アレクサンデル家>>78―
……それはなかなか判断が難しいところですね。
[オスカーの方を振り向き、柔らかな笑みを浮かべる。]
私はここで起こったことを書き記していますが、祭の終わりまで村が閉鎖されている以上、記事を届けるのは祭が終わった後になります。
そして実際にどこまでを記事にするかは、編集長と相談した上で最終的に決定します。なんといっても、ここまで……外の世界で言うところの「人殺し」が連続して起こるとは、思いもよりませんでしたから。
ああ、少なくとも、祭に参加された方のお名前は全て伏せるつもりではあります。もしかしたら、私が書いた記事が、参加した方の今後の人生に悪影響を及ぼすかもしれませんから。扱いは慎重にならざるを得ません。
(82) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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