6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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[精神を研ぎ澄ます――主の敵となる者はどこか?彼らは何をしているだろうか?水と風に問う]
[自分の天敵となりうる世界樹のベネット――普段なら恐れる所だが今はもう何も怖くない。例え自分が封じられても――消されても、自分がした事が少しでも主の役に立つのなら、それでいい]
(30) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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― 回想3 ― >>3:136
[ラルフ、という名に記憶の大海へ潜り込む。 検索《サーチ》すること23秒、ようやく彼の事を思い出した。 おぼろげに、あぁ、あの三流魔王…と思ったことは口に出さないでおく。]
…懐かしい名前ですね。魔王ラルフ。 かつては話の分かる方だとは思っていたのですが、心まで人間に成り果てていたとは。嘆かわしいことです。
(31) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[彼の変化>>144を耳にしても、その認識はやはり覆らない。むしろさらに確信を深める勢いで。]
世界が真っ白になれば、争いも、汚れた水も、一度全て無になる《リセットされる》のですよ。 奴らを支配したとしても、既に汚された水や傷跡は残ったままです。 それでは完全に理想の世界とは言い難い。
……。 一体どうしたというのです。貴方らしくもない。 つまらないな、全くつまらない。今の貴方はやはり「ラルフ・ブラウン」だ。ちっぽけな人間にしか見えませんよ。
[訝しげに視線を送りながらも、ビアンカを奪取するとそれはそのままに宙へと飛び立った。]
(32) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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宝石収集家 ビアンカは、双生児 オスカーにむぎゅうした。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
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……すみません。
[亮がラルフに尋ねる]
昨日の言葉はどう見ても貴方も悪人の側にしか……。
−うるさい。
[ラルフは黙ってwolf-zのキーボードを叩こうとする。これ以上突っ込みを入れると消すぞ、という合図である。実際にはラルフ自身の命にも関わってくるので、半分ハッタリというか脅しのような物であるが。]
−………! −見ろ。
[ラルフが亮にwolf-zの画面を見るべく注意を促す。 それにつられて、亮も一緒に画面を覗き込むと。]
(33) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[ ICH Ein Orakel Maschine ]
> Yes Yes Yes
(34) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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我は神託機械<<オラクルマシン>>である……。
[言葉を読み上げると、それが出てくる。]
我は神託機械<<オラクルマシン>>って……。
−読んでそのままの意味だな。それ以外に何の意味があると。
いや、そうではなくて。 僕はこの神託機械<<オラクルマシン>>は別の物があって、そこに漆黒の王<<モーリオン>>を倒す鍵、この異変を止める鍵があると考えていましたが……。
まさか、このwolf-aとwolf-z。このwolfシリーズが実は神託機械<<オラクルマシン>>だったとでも?
[そんなはずはない。ラルフ・ブラウンの指示と自分のっちょっとした趣味で作り上げた機械、それがこのwolfシリーズであった。それが実は神託機械<<オラクルマシン>>だったというのだろうか?]
(35) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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―――思い返す…あの言葉(>>27)―――
確かに貴方の言うとおりだ闇夜を統べる者《ノスフェラトゥ》。 主張には主張を…信念には信念を…貴方のその言葉は正しい…―――
だが、力がない事…俺はその事は別に恥ずべき事ではないと考えている…
所詮、力でしか物事を変えられないのであれば…蛮行とどんな違いがあるという?
(36) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[ 私は神託機械<<オラクルマシン>> wolf-a。
既に役目を終えた古の神託機械<<オラクルマシン>>の意思を引き継ぎこの世界の新たな秩序を作り上げる者……。
長谷川亮にラルフ・ブラウン。世話になった。 君達二人のおかげでこうして、私が新しい神託機械<<>オラクルマシン>>となる事が出来たのだから。
新しい神託機械<<ニュー・オラクルマシン>>による新しい世界を作って行こうではないか。]
(37) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[心の整理をつけ、涙を拭う。 落ち着いて辺りを見回せば、心強き影たち《シャウーフィガー》の姿は、いつの間にか消え失せていて]
駒《シャウーフィガー》…?
[鏡に向かって彼らを喚んでも、鏡面が揺らぐことはなかった]
オスカルが…ひめさまが創り方を編み出した駒だから、よく考えてみれば当たり前か――。 ……あなたたちも、ありがとうございました。
[姿が見えなくとも、感謝の言葉を花束に。 そして再び、セフィロトの祭壇と鏡面を繋ぐ]
(38) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時頃
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かあさま……。
[《ビナー》は崩壊こそ免れている。
――だが、黒き闇が幻燈鏡《セフィラ》を取り囲み、現視(み)ることが不可能になっていた。
闇に囚われている《ビナー》に、嫌でも聖母(はは)の姿が重なって見えてしまう]
…………。
[更に心を痛めるのは、愛しい片翼(あに)のこと。 先刻から、《魂の片翼》が闇に染まっていくのを、感じていた。
兄を繋ぎとめているのはおそらく、《漆黒の王》と《黄昏の皇女》への憎悪(あいじょう)。
片方の《黄昏》がいない今。 元から危うかった《光》と《闇》の均衡が――]
(39) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[それまで彼を気丈に助けてくれていた少女の涙を、震えるその細い肩を、護るようにそっと手を回す。彼女の魂の奥底(>>16)までを知るすべは、彼には持っていなかったのだけれど]
リンデル…―――すまない―――
[その謝辞は…縁深い者達と戦うという自分よりも過酷な戦場を、それでも耐えていた少女に対してのもの…運命の羅針盤《コーディエライト》だからとて、クルクル回っていた自分が愚かしい…]
(40) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[ふわりと、回された腕から放たれる木漏れ日にも似た光]
―――癒しの波紋《ラリマール》
[それは、聖母の慈しみの力を思い返させる癒しの力――― この力で、少しはリンデルの疲労も癒されればいいのだが…]
(41) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[wolf-aだった物がこうして画面に自らの意思表示をする。それは、その時点でwolf-zではない事を示しているようで。]
−違う。これは……神託機械<<オラクルマシン>>ではない。似て非なるものだ。
[亮には違いはわからないが、ラルフにはおぼろげながらその差が見えているのだろう。 そこで、詠唱で相手の正体を見抜くことにした。]
(42) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時頃
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……Zeigen Sie wirkliche Natur vor meine Arie.
[見切った。]
確かに……あなたは神託機械<<オラクルマシン>>似て非なるものです。 wolf-a。何故貴方が神託機械<<オラクルマシン>>だと口にしたのでしょうか。
[wolf-zはその問いに関しての答えを画面に映し出す]
(43) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[ 私は神託機械<<オラクルマシン>>だ 私は神託機械<<オラクルマシン>>だ それ以外の名など持たぬ。
全ては新たなる世界の主、
漆黒の王<<モーリオン>>の為の神託機械<<オラクルマシン>>である……]
(44) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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……ここでもモーリオンですか。 いえそれよりも。神託機械<<オラクルマシン>>にもモーリオンの手が伸びていたなんて。
[亮は考え込む]
恐らくは……少し暴走しているかな、と思った辺りから既に全ては始まっていたのでしょう。 不正アクセスの件も恐らく、やったのは僕ではなくwolf-aが自分の意思でやって。
そして今、wolfシリーズが神託機械<<オラクルマシン>>を乗っ取ってしまっている……。
(45) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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べね、っと…?
[肩にそっと手を回され、彼を見上げる。 そこには――誇り高き鷹の意思宿せし、陽光の主《ラー・ホルアクティ》の姿]
…どうして、私に謝るのですか? ――元々お世辞にも、ちち…漆黒の王《モーリオン》に向けていた感情は、通常の娘が父に向ける感情と同じとは言えませんでした。
私は戦いなど慣れています。 倒すべき敵がただ父だった。それだけです…。
[童女に時を戻されてから、煉獄《カサルティリオ》に迷い込むまで。 みじかかった、《葬り去った名前》の間。
既に、血も魂も繋がっていなくとも慕っていたもうひとりの兄を、手にかけているのだから]
(46) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[視線を上げて、虚無の中の居城・ノインシュルツ大聖堂を見上げる。そこへたどり着く為の翼は授けられた…―――]
バサリ―――
[力強く、風を孕む。だが、その前にコリーンが立ちふさがるならば、きっと哀しみの視線を向けただろう]
小さな小さな人魚姫≪ティティス≫ 壊さなくても変えられる…―――過ちは償わなければ遺恨になる…なら、償わせようよ…―――この世界で
[言葉の調べに乗せて、彼女の脳裏に映像が届くだろう…それはザックの邪眼能力の一つ。 見せる映像は、人の手で取り戻されたサンゴ、河、そしてマングローブの林]
(47) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[回された腕からは、癒しの波紋が広がる。 先刻、闇狼《フェンリル》との戦いで負った傷が癒えるのを感じた]
……かあさまの、ちから。 ありがとう。
……とにかく、私はあなたに謝られる理由もありませんし、大丈夫です。
[そして、独り言のように紡ぐ]
――でも。 とうさまは、この世界を創り直す、と。
にいさまも、私も。 最初から必要(いら)なかったのでしょうか。 あの人からは、《失敗作》としか、見てもらえなかったのでしょうか……。
[涙は流れていなかったが。 こころの中の、雨は止まない]
(48) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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リンデル…――― 貴女は強い人だ…そして優しい人…――― やわらかい心が傷ついてる事を貴女自身が見つけてあげないと…心が悲鳴をあげてしまう
普通の娘が父に向けるような感情がなかったとしても、 貴女は―――貴女の感情で父を慕っていたのだろうから…
[そして、慕う相手を手に掛ける苦しみを…彼女が既に味わっている事は察する事だけは出来て―――ただ、かける言葉も見つけられず、そっと、頬に指を滑らせてその涙をぬぐい取る―――
彼女は自身の涙に気づいているのだろうか]
(49) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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>>20>>21 [突き立てた剣《さだめ》。闇が飛び散る感触に、くすり、と嗤い。] まさか。 まだ、命は取りませんよ。 まだ――ね。 ……何故此処がわかったか? 簡単ですよ。 ――闇が闇を、追うくらい。 [彼が振り向き目が合えば、刺し貫くような視線を送る。] お久しぶりですね、父上。 なにやら、誰かと話されていたようですが……―――― そんなことはどうでもいい。 母上に、何をしたのですか?
(50) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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>>50
[くすりと漏れた笑みには片眉を上げ]
ほう?まるで私を殺せるとでも言いたげに聞こえますね。 お前にそれができるのでしょうか。
[張り詰めた大気中に殺気を走らせる。 浮かべる表情は余裕のあるものだが、纏う大気は血に飢えた狼のそれだった。]
闇は闇に溶け合うものですが――お前のそれは、少し違うもののようですね。 まぁいいでしょう。
ビアンカには、少し休んでいてもらうことにしました。 うっかり戦場《コロシアム》の中へ放り込んで、死なせてしまってもいけませんし。 ある意味最も安全な処へ移したと言ってもいいでしょう。
[両手を広げて大仰に告げる。しかしその"安全な処"がどこかは言うつもりはないようだった。**]
(51) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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――強い?優しい? ……私が?
[彼は勘違いしている。
《月》を奪う手助けを間接的に果たし。 冥府へと駆ける《暁》を止められず。 《黄昏》を鏡に閉じ込め、助けられなかった。
手にかけたもうひとりの兄も、先程闇に囚われた《聖母》も。 時を戻され、煉獄《カサルティリオ》で贖罪を続けても同じ。 自分の護りたいものは、いつだってこうなってしまう。
強くなどない。優しくなどない。 熾天使《セラフ》になっても、この罪が赦されることなどありえない]
(52) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[――しかし、涙を拭うその手はあまりにもやさしすぎて]
…………っ。
[少しの間。 自らもまた言葉なく、彼の背中におずおずと手を回した]
(53) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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見つけた。 ……主殿の邪魔をするたわけ者。
[瞳に映るはベネットの姿>>47。けれど今は目的はそれではなくて]
[彼に見つからないように――神託機械《オラクルマシン》を我が主の手に捧げる事]
さあ?どこだ? どこにある?
[探すのは長谷川の姿]
(54) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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>>51 ……貴殿(あなた)と一緒にしないでいただきたい。 [『違うもの』と称されれば、冷ややかに言い放ち。] やはり、ね。 貴殿が母上に手を掛ける訳がない。 最も安全な処、ですか。 ――父上。貴殿は『とじこめ』るのがお好きでしたね。我が妹《宵》にそうしたように。……おおかた、母上も何処かに『とじこめ』たのでしょう? [両手を広げるその姿に、ひとつ、またひとつ。何が可笑しいのやら、くすくすと微笑みを零し。] お似合いですね、その半ズボン《聖衣》。 ――お互いに、二度と戻れぬ処まで来てしまいました、か。 ……後悔は、しないのですね。
(55) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[笑う。嗤う。わらう。 しろが、わらう。] 父上。――ねえ、いとしい父上。 ……私が何処から来たか、ご存知ですね。 私を衝き動かすもの―― ――それは憎悪(あいじょう)。ただ、ひとつ。 冥府の王《ヴァルキュリア》を殺(あい)してからね…… 胸に、虚(あな)が空いたみたいで。 いきが、できないんです。 とても、くるしくて。 くるしくてくるしくてくるしくて、恋われてしまいそう。 ――ねえ、憎(いとし)い憎(いとし)い父上。 貴殿(あなた)の死(あい)で、 この虚(あな)を、倦(う)めて刳れますか?
(56) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[ ギャァアアアアアアアアン ] [鳴らす、響く、轟く、雷《ギター》。] Γεια σου, μπαμπά Ας τραγουδήσω ένα τραγούδι!
[その音《おと》は振動《おと》を呼び波紋《おと》となり―― ――白銀(しろ)き旋律《戦慄》は、聖母の耳にも届くだろうか? ベネットの持つ鷹目石《ホークアイ》が――騒ぐ。]
(57) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 02時半頃
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わたしのいとしいひと<<暁>>が…もうまともには読めないレベルで喋って居る事を把握したわ。
ボクが喋った事がギリシャ文字で書かれて居た時は、本当にどうしようかと思ったよ。くすくす。
(+27) 2010/03/26(Fri) 06時半頃
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ありがとうドナルド。 盗んだバイク、貰うよ。
ボクは墓下の芝栄養剤兼芝刈り隊になるっ!
(+28) 2010/03/26(Fri) 06時半頃
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