198 かるらさんのうなじ争奪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ふと、目について視線を移す。
それはススキ野原と曼珠沙華の広がる花畑。 ここからでも目立ってその色はとても良くわかる。 正確には白ではないが、遠目から見ればそれは白い椿と赤い椿のことをぼんやりと思い出させる。
そして最後に見たのは櫓の方]
………そういえば、話せなかったな。
[その声に潜むのは後悔]
(49) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
[少し、いや――… 今からだと随分と前にも感じるか。
二人が話していた事。様子。 それを遠くから見ていた自分。今思えば声をかけに行けばよかったのに、何故かできなかった。 そうしてはならない雰囲気がその時の二人にはあって…]
そういえば、あの二人も仲が良かったんだな。 よく考えればクラスメイトだった、か? それなら、仲が良いも当然か。
[それ以上のものがあることは知らない。 時折一緒にいるのを遠目から見ていたが、そこにどんな理由があるなんて事は聞いたことはない。
ただ、ニコラスが消えた後に会った陸は、随分と危うい雰囲気を漂わせていたのは分かった。 あれは悲しみなのか、それとも―…]
(50) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
赤き花は恋心……か。
[だとしたら、何故自分の花は咲きかけているのだろうか。
理由がわからない。 本当は、わかりたくなかったのかもしれない。昔には戻りたくなかったから]
(51) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
[ぼんやりと赤い椿をみつめる。 満開ではない。1分たらない、九分咲き。
何故咲ききらないのか。 そもそも何故咲くのか。 理解がいかぬままそれをしかと見つめていれば
――――目の前で、最後の花弁が開いた]
(52) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
……ふ、ふふ。 はは、ハハハ、ッハハハハハハ!!!!
[可笑しい。 おかしすぎて笑いが止まらない。
そうか、そういうことか]
随分と下らなく、酷い話だなあ。そうだろう、白き者め。 ―――――――俺はお前を、許さない。
[その目に滲んだものはなにか。 明らかに異質な熱を孕んでいたことだけは、傍目にもわかっただろう]
(53) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
ん、少なくとも半分は良いって、悪くないよね。 良いことは悪いことに繋がるかもだけど、それもきっと良いことに繋がる…ってこと、だよねぇ…この言葉。
[うんうん、何か納得したように。]
枝に、結ぶんだっけね? [白い花が咲いたようにオミクジだらけの木の枝に、自分の分のオミクジも結ぶよ]
(54) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
まあ、いいか。どうせ――――戯れの夢。
[ひとしきり笑ったあと、急速に冷める熱。取り戻す平穏。 そしてはた、と思い出す。
そういえば、来たはいいものの御籤すら引いていなかった]
………さて、覚める夢の行く先でも案じるとするか。
[そういって引いた御籤の運勢や如何に半吉[[omikuji]] ]
(55) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
アランは、……こんなものか。[そう言って禄に中身もみず、千々に破り捨てた]
2014/10/11(Sat) 21時頃
|
…あ。
[ふと、足元に見つけたのは棄てられたオミクジの残骸。]
これも、いい運に転じればいいのにな。
[バラバラに引き裂かれてたけど、それでも拾い集めて枝に結んだ。]
(56) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
──……はっ!
[ぱこーんといい音に目が覚める。 場所はゼミ室、どうやらいねむりこいていたようで…]
あー、すんませ、教授が下さった資料整理してたらー あんまり内容が高尚すぎてー目が起きてるの拒否ったんですー
[すぱーん]
(+6) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
[巡り合わせが悪かった――――…と。 するだけで良いのだろうか。
積み重ねれば、15年近くの隔たりを生むというのに。
手と手を重ねる。震えているのが分かる。 乾いた喉にビールを押し込んでも、乾きは増すばかり。 膝小僧同士をつけ、踵が浮かないようにした。]
(+7) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
半分良くて半分悪いって事でもないとは思うけど、でも、いいのは確かだと思うよ。
[枝に結ぶのだと言われると頷いた。足下にかさりと何かが当たる。 見れば、それは破られた御神籤で、西高良くんが拾い上げて、枝に結ぶのを見ていた]
西高良くんは、優しいね。
[落ちた誰かの運まで拾い上げるように見えたから そうだな、やはり僕は、ここで起きたことを覚えていないとダメだ。 花は両方咲いたように見えるけれど。僕が渡すのはもう決めてある]
(57) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
「顔洗ってこい、馬車馬」
[ゼミ教授は気持ちよく人のことを馬車馬扱いしてくる訳で、 へーへーと頭をぼりぼりかきながら部屋を出ると… そこは]
…は?
[なんか、知らない場所だった。なにここ。船?え? いつから研究所は船に移った? 赤いTシャツにGパンは非常に場にそぐわない。 なぜなら、自分はこんなとこにきたことがないから、 相応の服装がわからないから夢に反映されないのだが、
実際今ナニがどうなってるのかよくわからない]
俺、確か……夢見てたっていうか…
(+8) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
[足元の赤い絨毯は、いわゆる「動く歩道」で、 こちらの意思と関係なく運搬されてしまった]
おー、動く動く。らくちん。
[暫くぼーっと外を見ていたが、おかしい、ここは大学ではないのか。 俺はさっきまで夢をみていた筈で……で?
べちん、と顔がドアにぶつかった。 中からは弦楽器の音が聞こえる]
(+9) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
マジで何ですかここは。俺ってば拉致られたの?
[開けていいのか悪いのか、でもいるってことはいいんだろう。 こんな重厚そうな設えなんて、本当に見たこと無い。 コンサートホールで演奏はしたことあるけれど、 なんかその比ではなくて。 よくわからないが、その観音扉をおしてみれば]
…あれ。
[目の当たりにするのは、地上での心残り 流石に息を飲んだ]
ニコ
(+10) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
―雑踏で―
[ りんご飴も、包みと共に鞄のなか。 噛みしめるように、土を踏む。 白い影は、ちらちらと浮かんでは消えて 忘れるな、花が足りぬと囁くのだ]
……なんで、そんなに、欲しがる。 ……大切な、大切なもの、なのに
[ 眉を寄せて、独り言めいて呟く。 自分のためのりんご飴を齧り、 甘さと苦さを嚥下した。 長い通りは社に続く。 高原にも、心配かけた。大丈夫だと伝えなくてはと思うが、まだ、見つからない ]
(58) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
ニコラスは、扉の開く音に肩が跳ねた。
2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
だから、トップはやめろ、
[片手で口許を覆う。黒歴史すぎる。(>>27>>28)]
はぁ? お前やっぱ、アホだろ。 俺初めてなんだから、ゴローが決めろよ。
[デート、と言われてまたチョップした。 が、デートコースは任せるらしい。]
(59) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
― 夜店の雑踏の中(>>40) ―
[しかし、コースを任せたのは誤りだった。 もっと、射的とか金魚すくいとか、そういう 可愛らしいものを想像してたのに。]
お化け、屋敷……。 いや俺、こういう非科学的なものは……。
――って、 ちょっとまて、聞いた意味あんのかよ!
[やんわりと断ろうとしたが無駄だった。 引いてたはずの腕はいつの間にか引きずられて。]
(60) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
[呼ばれた名前に、ゆっくりと顔を上げ 扉の方を見やった。]
やぁ……友。久し振り。 随分と寝惚けた顔をしているじゃない、か。
(+11) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
[>>55 ぴょん、とけもけもが背後から飛びつくのは勝丸君です。 そのおみくじを覗きこんで]
あにゃー。自分的にはよくないの?よくないの?
にゃん。
(61) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
べ、べつにっ!やさしくなんかないんだ、ぜ!
[恥ずかしそうに少し慌てながら]
ただ、このままほっとくようなオレは、なんかいやだなって、思っただけ。 ただの気まぐれだよー
(62) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
あ。あぁ……ひさし、ぶり…… ここ、何……?
[テーブルの上のうまい棒の山が、優雅な弦楽器の音や、 この光景にあまりにもそぐわなくて。 なんて声をかけていいのかわからない]
えぇと…まだ夢、ってやつなのかな……
(+12) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
[破り捨てながら、重みに気づけば赤い獣>>61]
………来たか、悪魔の使者め。
[などと口にはしたが、その顔は笑っている]
運勢? さあ、どうだろうな。 強いて言えば、今の気分自体は最悪だが。
(63) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
― お化け屋敷(>>42) ―
[雰囲気とか、効果音とか、 海外の瞬発的なホラーと違って、ずっと尾を引く ジャパンホラーはどうにも苦手すぎる。]
何も、これ一番じゃなくて、いいだろ
[せめて、前を歩いてくれるのかと思った のに。 非情な命令。ニヤニヤしている。 こいつマジだ。]
べつに、 怖いとかじゃねーよ、
[めっちゃ強がった。]
(64) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
ゴロウは、ひゅー、どろどろでろ
2014/10/11(Sat) 22時頃
|
うっわひっど!何あくまってー。 なんでそんな怒ってんのにゃー。
にゃー。璞しょぼんしちゃう。 ビー玉ぶつけてきたくせにー。痛かったのにゃー。ひりひりにゃー
(65) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
[――が、開始5秒で髪の長い女の幽霊に腕を触られ。]
〜〜〜〜〜っ、 やめ、離、 ああ、もう、 ごろおおお、
[速攻で、涙目へるぷ。 ゴローははたして助けてくれるのやら面白がるのやら。 ・ ・ ・ ・ その後も、大変心臓に悪い体験をする羽目になり、 出る頃にはもうぐったりしてゴローを睨むのだろう。]
(66) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
そう思うよ。帰ってきたはずなのに、夢は続いている……。
[友の視線の先、スナック菓子の山を見て小さく笑う。]
これはカミちゃんのだから、手を出したら益々嫌われてしまうかもしれないよ?
………どぅ? 座ったら?
[正面の席を薦める。]
(+13) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
そう? その放っとけないっていうのが、優しい証拠だと思うよ。 僕なんかは、そのまま見過ごしそうだし。
[クスクスと笑って、西高良くんの反応をおもしろがる]
気まぐれでも、いいと思うな。
(67) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
[その様子にクスリと笑えば]
そうか、痛かったか。 ならばもう一つ八つ当たりもしよう。 あの白い奴の手先なら、このくらいはしてやらなければ気が済まない。
[そういって顎を掴み、額の辺りから丁寧に毛を後方へ伸ばしてやる。その後は手を離し、顎の辺りを指でころころと、そしてカケルのしていたのを見よう見まねでこしょこしょと]
(68) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
わーー
[そのお化け屋敷はかなり性能がよかった。 いや、本気で、マジにお化けだらけだった。
しかも、お岩さんも、のっぺらも、サービス精神満点で、 闇から、冷たい手はのびるわ、火の玉は乱舞するわ、鬼はおっかけてくるわ、と。]
す、すっごいな、これは、まさにお化け屋敷!!
[最終的には、陸の腕をひっつかみながら、マジ走り、それでも、ぐったりならば、俵抱きに抱えて、出口まで駆け込んでいった。]
(69) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
すごかったな!!
[[出口か出れば、 さっきまでの雑踏。ただ、幾人ものお面をかぶった子供たちが目の前を駆け抜けていった。]
おい、陸、生きてるかー?
[俵抱きしている陸のお尻をぺちん。]
(70) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る