291 Fate/Goddamned Omen
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「 暢気に八つ当たりしている場合デモ 無さそうですよ。…ライダー。 ・・・ しかし、都が開いたようです。 何があるか気になつておりマシたから 邪魔するのもよいかもしれませんねい 」
(36) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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[しばらくして返ってきた通信に、 少しばかり眉を顰める。迎えに行く、とは。
その理由は、その後にあたしの近くを通り過ぎた 騒がしい声、と。]
……そう。
[ざわり、ざわり。 柔らかな声に内包される、幼い残酷さに ぽつりと、一言こぼれる。]
言うほどあんたが悪い子じゃないってことは、 あたしは覚えておいてあげても良いわよ。
[友達思いなのは良いことよ。そうでしょう?]**
(37) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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>>2:445 雨をふらしても 神火の名残は強かろう。 ふたりの様子を見ながら 拮抗する様子でアレば、 朕も加勢に入りましょうが ライダーからいらぬと言われたのならば 神都のほうへ赴いてもよろしいでしょう。 宝具の見せあいも楽しかろうが…>>2:426 何せ、足を生やしたくなる気分ですから。
(38) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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[神都足向く道すがら。それは爆心地に居残るマリアめいて>>3。 出会うなら、おそらくはお互いが存在に気付いたうえだろうか。 かぐちゃんの霊基消滅が確認されたのは、このあたり。
墓標めいた斧の沈みゆくときに、邂逅する。>>5>>6>>14
かぐちゃんと"戦っていた"のは。]
─── あなたが リジーさん ですか?
[英霊の霊基反応を見せる女性>>6へと声をかけようか。 汎人類史のマスター、隠れもせず。 ただ、優先的に此方を通らねばならなかったという話。*]
(39) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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銀の針ノゆくえはどうでしたか。 魔が未だ底にあつても 此方は雲の欠片をことごとく移り べくして離れる積もりデシたが… ソウですねい。 魔が光に去つたのであれば、善しとして 腰に差した扇をふたたび取りましょう。 ……立ち去ルにしても、残るにしても 見物料も参加料も、払わずいるのは なにであつても──褒められないでしょうから。*
(40) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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『ええい、主の言葉は 天津風のようであるわ!
……主に良きように聞こえ、 妾が答えるたびに自縄自縛というか ”どつぼ”にはまる気しかせぬのだが
主の耳はどのようになっておるのか。 特別性というものなのであろうか?』
[笑みを深めた男の深淵に爪をひっかける様に 言葉の刃を刺そうにも、ひらり 躱され、或いは沼に手を入れたかのように ―― 底知れぬ、ものではあると思いながらも
それが多分、彼の中での興味やら関心やら 或いは楽しみやらからきているのなれば 言うても此方が唸るだけでしかないのかもしれぬ、と 冷静に判断はできるが矢張り女神は、不機嫌そうに黒髪を揺らす]
(41) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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[命をかき消す死の川を 抱いて喰らうて、咲き誇る命の花々よ ――されど、水面を食らいながら揺れる 花が、さざめくのは、 天より落ちる”インドラの矢” それと同じか、それ以上の力。都へと向かった熱の奔流の 2つが大地を響かせたが、故か]
―― ……っ
[通信に紡ぐ余裕は生憎あまりないものであるが …… だが]
(42) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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(>>8去ってく猫の足跡に隠れて、 アテなど知ったこっちゃねえよーな印象を与える たった一言の言葉を聞いた時、一度だけ返しかけた踵を止めて。 そのまま、『...それならいい』 とばかりに背を返したものだった。)
(43) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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[天神である者へと、留まれとはいうたものの
自身が対峙していた英霊―― 多分であろうが、 死の川、渡し守。西洋風の顔立ちからして 聖杯の知識からカローン、で間違いないだろう 先の死の川、その宝具に触れたが故に 対極的だからこそわかることがある
あれは、唯人が触れれば碌なことが起きぬであろうし 触れた者を、唯人と、あれは認識しないであろう ――死を乗り越えた者を、間違いと断ずる そんな輩故に 傲慢と評することすら生ぬるい 護りたい神都に、砂漠に生き、 世界が続くことを願う者にとっては 害悪であり、災厄そのものであろう こ奴だけは、ここで滅ぼさねばならぬ]
(44) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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[加勢ではなく、天神が神都へとゆくなれば それを止めることはできはしまい 死を宿す男の性根が気に食わぬことは確かだが 生易しい相手ではなさそうであるからして
とはいえ、加勢に入られるのであれば ”ただ”で見ているだけだった男にも 神すら熔かす、祝福の散花の矛先は 向くことになりましょうが
何方にせよ物見の駄賃をお支払いであるのなら そうですね―― 私としては それを”見る”ことは少しばかり興味深くはありますが
今一番欲しい駄賃といえば
気に食わぬ渡し守の命1つを、 所望したいところではありますがね*]
(45) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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>>2:447 やや遠方に爆ぜた光と、ほぼ同時。 光と衝した炎は全部眩さに呑まれてしまったから。
人の目でも蛇の目でも、 千里を見渡すわけでもなけりゃ >>0>>1確かにこの世界唯一の都を”滅ぼす為”の 一筋の活路となり兼ねない傷跡を視認できることも、 なかった、──────が。
(46) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/14(Thu) 21時半頃
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( ...それにしても、すげえ音してたけど。 )
後で遠目からでも確かめてみるか、 なんて思ったところで。 多少の何かがあっちゃいたって、 うかつに一人で物見遊山をしにいきゃ それこそ門前払いだろう。
(ネズミ一匹見過ごすくらいの大騒ぎなら兎も角として。)
出来りゃ人手が欲しい、なんて 不毛の中に気配を探しちゃ、さく、────と 目的方向はとくに変えないまま、砂を蹴った。*
(47) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/14(Thu) 21時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/14(Thu) 21時半頃
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[人影がひとつ。>>39 斧の様子をぼんやり見ていたのは、 果たして見られれしまっていただろうか。
名前だけは聞き及んでいたその人の、 特徴に違わぬ義足を一瞥して、 こちらへ掛けられた問いに、にっこりと笑い]
――違うわよ? リジーさんって誰のことかしら。
ねえ、あなたはどのリジーさんのことを言ってるの? どのリジーさんのことを知ってるの? いや、あたしはリジーさんじゃないのだけどね?
[外面だけは良い表情を、 そのくせヒノカグツチに散々やられた 火傷跡やら爛れた片手やらを隠そうともせずに、 ばればれの嘘を吐く]*
(48) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[かみさまのさほうなんて、しらない。 罰するための存在でありながら こどもの掲げる秩序は、めちゃくちゃだ。]
[わるいこ][わるいこ?][わるいこはきみ] [わるいこ][やっつける][だから][いいこ] [わるいこ][やっつける][のは][ね]
[いちばんの][いいこ][じゃあ][なくっちゃ]
(49) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[褒められないこと?]
『 あは 』
[男とも、女とも、赤子とも、老人ともつかぬ。 されど、けたたましい赤子の鳴き声を重ねて わらう 声 が あった。]
(50) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[一度は針に祓われて なれば魔とも取れようが。 それ は 魔とも聖とも定義できず だけども 魔とも聖とも為り得る。 跳ね返すものもありはしない。
針 差し向けられる “ おもちゃ ” が あるならば>>34 それだって ばっくり 雲 邪魔をする “ おもちゃ ” が あるならば それだって ばっくり
生み出された 口 に>>2:368 伸びる手に裂けた 口 に 触れた端から 噛み砕く。]
(51) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[噛み砕いて 呑み込んで ぅぇ と、 小さく小さく 零された。 例えば 幼子が 嫌いな食べ物を齧らされた時のような。
だけども 物体が存在すれば 影は寄り添うものだ。 影が存在すれば──しなくとも 存在出来るそれの 細長い 手 は生まれ続け わるいこ の ……白雲の主の身を 求め続ける。
形を持たぬものと知れようか。 全うな心など持たぬと知れようか。
膨大な光に 霞みも、怯えもせぬ黒は 追うように 雲欠片を進みかけて────>>40]
(52) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[留まった。]
[次第に、萎れて 消えて行くを 去ったと見るか。否と見るか。]
[……虚空。不定形のものが 生れ出るを 見るか。]
(53) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[留まるにしても、去るにしても。
“ あくまはとても 執念深い ”
もし、かみさまに想いがあるならば。 もし、かみさまにぬくもりがあるならば。 もし、かみさまに退屈があり もし、かみさまに求めるものがあるならば。]
[ その こころ を、問いましょう。 ]
(54) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[それ は 形なき存在。 それ を、真に定義するものがあるとすれば。 善も悪も、魔も聖も、何もない。
ひとの こころ で あるのだろう。
ママが言い聞かせる、架空のばけもの。 子供たちを攫い、食べてしまう、おばけ。 時に、大人も攫ってしまうそれは 只一つの感情だけを土台として、生まれた。]
(55) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[ ボリバラ テライ・カナン ホハン ビチョ・パパオ なまはげ トントン・マクート ハストルマン ルル・コルコレ タラスム
“ ブギーマン ”
バブラス エル・ククイ シュヴァルツェマン ババイ ココリカモ ウオモ・ネロ フアン・カシェス レーズファスー・バゴイ ]
(56) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[子供たちの恐怖。 大人をも喰らう、恐怖。
転じて この世総ての恐怖。 恐怖そのもの 恐れる感情、そのもの。
本来ならば 子供の姿も持たずに 目視した者の 恐怖 としてしか映らぬ存在は かみさま には どう 見えるのだろう。]
(57) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[最も恐怖する対象。 最も恐怖するものが光景であれば あくまはその 空間 と なり わるいこ を 引き込もうと、するのだ。
もしも 恐怖なんて 感情が こころが 最初っから ないならば
……黄色い衣裳の 幼子一人 空に 見えることだろう。*]
(58) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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/* ますたぁ のっか……。
[えあもふもふ]
(+21) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/14(Thu) 22時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/14(Thu) 22時頃
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[繋いだ手を確と引いて。 寄り添う影の気配を感じて、光の中を駆けて行く。
────それが、とある人魔の記憶の、
いちばん最期の光景だった]
(+22) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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── 光の跡 ──
[まるで野垂れ時ぬように。 幾つも、幾つも、見てきた人や魔の最期のように。 黒山羊もまた故郷たる大地に倒れ伏していた。
吹き飛ばされた際に、酷く打ち付けたに違いない。 後ろ脚は折れて、打ち傷、擦り傷、 あちらこちらから血を流していた事だろう。
それでも、死んでも尚、繋いだ手は離さなかった>>3。 生身のイキモノが体ごと消滅しなかった事は奇跡に近い。 それが、“影”>>11が精一杯に伸ばしてくれた手だって事、 人魔の子はきっと、よく分かっていた筈だ]
(+23) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[ぺち、ぺち、と叩かれた体は、もう動かなかった。 ヨグ、と呼んでくれたその声にだって。 何処か哀しそうな、少女の様子にだって。 応えてあげられる事もなく。
墓標のように、立てられた斧。 さらり、砂が舞って。 少女の足取りを見送った]
(+24) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[そうして。 ぴく、と蠢くように横たわった体が揺れた。 もとい、“影”が黒山羊の亡骸を揺らした。
大きく口を開いた、影の中。 ばく、ん、と、丸ごと呑み込むように招かれる虚ろの内に “ともだち”の恨み言が木魂する]
[ わるいこ ] [ わるいこ ]
[ ごめんね がりぃ ] [ だけどもね ]
(+25) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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[ こんな わるいこ たべてくれて ありがとう ]
[父を食べた、母のように。 母を食べた、僕のように。
この命が誰かの中に還るのならば。 ひとつきりの命を落っことしてしまっても、 寂しい事は何もない。
砂の上に零れて消えるその前に、 僕の命は確かにきみが拾ってくれたのだから]
(+26) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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ねえ、知ってる? 光を当てるってことは、 存在に影を与えるってことなんだって
ねえ、僕の生まれた残酷な世界 あなたの光は無慈悲に僕を殺めたけれど あなたは僕に何より深い影をくれた
遠い歴史の、影法師 それから、大事な《おともだち》
ぼくの だいじな
だいすきな ものは
ぜんぶ ぜんぶ かげだった────**
(+27) 2019/02/14(Thu) 22時頃
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