287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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どうかしら。 それはきっと人それぞれね。 私はお父様に手を取られて、お姫様みたいに接されて、夢心地だったわ。 人間の時の知り合いは私が起きた頃には皆とっくにいなかったから、現実味がなかったわね。
[>>11頭痛を訴えるジェレミに、女は静かに話す。 己よりもずっと年上の彼の考えを、想いを。 どこまで汲み取れているかは分からないが。
親しい人が死んでいくのを見ていれば、喪失の悲しみに苦しんだだろう。 その人達との思い出を掬い上げては惜しんだだろう。 女は幸いにもそうした葛藤は薄くて済んだ。 人より長く降り積もる時間を、吸血鬼としての生を生きる事を楽しんでいられた。]
(56) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[>>12零れた問いに、女は静かに微笑んでみせる。 ぽつり、と落としたのは本の海に置いてきた想いの欠片。]
…私ね、置いていかれたくなくって、態と突き放した子がいるの。 それをずっと引きずっている。
――だから、 もう、誰かを置いていったりはしないわ。
[後悔は歳月を重ねた後も消えない。 だからこそ、同じように長い歳月を生きる人を、 気持ちを分かち合える同族を置いて行ったりはしないと。
たとえ、彼の隣にいる「彼女」が変わろうと。 周囲にいる同族達の顔が変わろうと、此処に居る事を許される限り。 長い生のひと時を共に過ごす相手としてあろうと。*]
(57) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[目移りしないかと言われて少し無言。>>49]
くふふ! ありがとうございます。 嫁……、うん、嫁。 一途ですぞ!!
[アニメ毎に嫁がいる場合は? と、少し思ったが説明が難しそうだ。
それに、嫁はみんな大好きで嫁だ。 だから一途だ。 と、いう事にしておいてほしい。
なんて、癖毛をくるくるしながら胸中で言い訳]
(58) ゆき@青葱帯 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[本を書いたらサインを、なんて。>>51 言われるものだからにんまり笑って]
いつかプレミアがつくくらい有名になりますぞ。
[なんて、悪戯っぽくそう笑って返す。 猫耳パーカーのお披露目会。 夜の猫達の社交界よりきっと楽しい!]
では、そうですなぁ……。 人が集まりそうな場所に行きましょうか。 今だと、キッチンか、ホールか……
[てこてこと、考えながら歩き出す]
(59) ゆき@青葱帯 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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── ふゆのまもの ──
[ おほしさまにちっとも届かない生き物は、 なんだかちょっとセンチメンタルな気持ち。
届くと信じて疑わなかった、というより、 …そもそも何にも考えてなかったのかも。
果して、足音みたいに 他の蝙蝠との違いはあるのか、羽音を響かせ、 おねーさん(こうもりのすがた)は、 ── 軈て巡り会った! ]
(60) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ― [そうして、歩いていると。>>1 自室に帰りかけのジェレミと廊下で会う]
あっ、ジェレミ氏ですぞ! おはようございます! 今日も良い深夜アニメの以下略。
[いつもの挨拶をすぱっと省略。 そして、にんまり誇らしげに笑う]
それよりも見てほしいのですぞ。 このマユミ氏の愛らしい猫耳姿を! 小生との双子コーデですぞっ!
[隣にいるだろうマユミをバーンと紹介。 感想を求める目はうきうき輝いている。*]
(61) ゆき@青葱帯 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[ その光景と、その姿。 一目惚れってこのことを言うのね! ─── と、蝙蝠は思ったという。
多分違う。 ]
(62) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[ どろん!って調子に、 随分長くなった髪を広げて"戻った"おんなは、
…もう"布団"であればなんでもいいのか、 隅っこ、掛け布団に潜り込んだ。きっと本能。
テーブルに顔をのせて、片方の頬をぺったりつけ。 だらしなく前髪を垂らして、
すっかり蕩けた両の瞳をあらわに。 ]
(63) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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あったかい……
[ 足元からの温もりなんて、 そりゃあ、ぽかぽかねむねむってものなのです。 嗚呼きっと此処が天国! こたつ、結婚してもいい。 頭空っぽのおんなはそんな寝言を脳内でうたい、 東洋のまものにすっかり襲われていたのです* ]
(64) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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―― いつかの会話 ――
俺も、きっと誰しも、 君の手から離れた子の代わりには成り得ない。 ……でもそれも、君の選択だ。 痛みも記憶も、 君の中にある全ては君だけの、いまだ鮮明な、尊いものだね。
[ジェレミは、髪を掬った手を伸ばす。 人間から物言わぬ肉塊とかした「彼女」から、 人間から変じ、長い生を得た彼女へと伸びる手は 同じ、五指の揃う指を捉えるように。
手を取り 突き放しはしない手はけれど留めるほどの強さもなく 指先を交互に覗かせる程度、祝福のない十字架が並ぶだけ。]
(65) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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ベッキー、その言葉が、 君を縛るものにならないように。祈っている。 ……君は、何に縛られることもない。 自由に生きてくれるのが、俺は、一番、うれしい。
――――でも。 ……ふふ、すまないね。
(66) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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[指先が入り込む。 少しばかり引き寄せる為の所作は、爪先に、 口づけを落とすための前準備しかない。
親が子に送るような、いっそ児戯めいた感触が 振りほどかれなければ落ちるだけ]
今は君の言葉に甘えよう。 ――「死がふたりをわかつまで」、の言葉は 君の本当に、時間を分けあいたいと思う相手に とっておくべきだけど。
そこまでお姫様が歩く道の、随伴に。 君の生に、少しだけ寄り添わせてくれ。
(67) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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[いずれ旅立ってもいい、 「ひと時」が終わる、その時。
その道の先がただ闇の広がる死であろうと どこか別の、悠久の生の傍らであろうと
血の親でもない男が、 その岐路に立つまでの“青の絨毯”上の歩みを 僅かながら共にしよう。 本来ともに歩くべき相手は別だけれど、 おいていった、養い親が悪いだろう ――とのこと*]
(68) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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―― 廊下>>61 ―― [廊下の暗がりを越え、自室のほうへと歩む道すがら。 いつかの会話の中に添えた「随伴」も、 物質的なそれはいまはなく、 ――ジェレミは随伴するといった相手を置いてきた!――]
―――― わお。 ふ、 ふふ。おはよう。おはよう二人とも。
[現代アニメーションに関するお決まりのご挨拶、が 耳に入るよりも先に、視界に納まる猫耳4つ。]
(69) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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古城に、猫が増える仕掛けでもあったっけ。 随分と愛らしいのが2匹ばかり……。
ちゃんと飼い主はいる? 野良猫は駆除されてしまうよ。
[ころころと笑いに転がる声音を震わせて、 伸ばす手は、ふたつとも。 二つともそろえて、偽物の“猫”二匹へ*]
(70) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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あら、ロイエ。 いらっしゃい?
[>>63やって来たロイエは炬燵に入った途端、リラックスした体勢になっていた。 まるでコタツに寄り添うかのようだ。 部屋に辿り着く前に寝ている事も多い彼女の事、この温かな場所はさぞ気に入るだろうと思っていたが。 女は笑み交じりの声を向ける。
>>64炬燵と結婚、などという言葉まで零れ出せば]
冬はいいけど、夏は大変かも。 布団を剥がせば、夏も傍にいられれるかしら。
[炬燵の炬燵たるアイデンティティが失われそうな事を温かさで蕩けた頭で口にしていた。]*
(71) 蒼生 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[ふふと笑うジェレミへくふふと笑う。>>69 どうだとばかり誇らしげだ]
炬燵の力かも知れませんな。 あれは猫を呼ぶそうですからな。
くふふ……。 ジェレミ氏は頭を撫でるのが好きですな。
[伸ばされた手を避ける事もなく。 きっと頭を撫でるのかな、と。 猫のように頭をすこし傾けてみせた]
(72) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[飼い主の話題に悪戯っぽく笑い]
小生、野良生まれの野良育ちですからな! 飼い主などおりませんぞ。
それとも、ジェレミ氏。 小生を飼ってくれますかな? 駆除されぬように、にゃおん。
[片手を招き猫の形にして。 戯れにそんな事を口にする。*]
(73) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[ 頬はぺったり張り付いたまま、 声のした方を見上げた。
べっきーちゃん!ちぃさく声が漏れる。 なんだかその顔と声とで、 更に眠くなってしまいそうな心地。 ]
(74) mayam 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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……お布団はがしちゃったら、 魅力が無くなっちゃうかも?
[ あたたかい、プラス、おふとん。 おねーさんこと眠気の魔物がやられているのは、 主に此の二つなので。
なんだかお返事の内容は、 やたら冷静だった、気がする。 ]
(75) mayam 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[>>72 揃い猫装束、 片方がいつもの笑いに得意げな色を乗せる。 そちらへ伸ばす手が 少しばかり強めになるのは、 “悪”友の席に納まっているので。]
……、やはり、あれは猫“憑”きだったのか。 まあ至って俺たちと親和性があるから。 別によいだろうし。 ――こうして、新鮮な姿も見られる。 炬燵とやらが届いてよかった。
頭を、というより 触れるのがね。好きだよ。 [迎え入れられた手は、 くしゃりとパーカーの上から髪を混ぜもし、すぐには離れない。]
(76) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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――、うん、 君が、いいなら それも一考の価値がある。
[>>73戯れの言葉に返すのは、 同じく戯れ――のなかに、多少の潜むものがある。]
せっかくだ、 二人で件の炬燵にいっておいで。 いまならベッキーはまだいるかもしれないし、 運が良ければささやかな茶会のご相伴だよ。
[あの時、卓上にあったマカロンはすでになくなってしまっただろうか。と思いながら、本家本物のほうへ伸ばし、触れた手は持ち上がらずに]
すこしだけクシュンを借りるから 先に行ってくれるかい、マユミ。
すぐに彼も追いつくと思うけど*
(77) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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夏は、ええと、 ……… 暑いから、何と結婚しようかしら。 エアコンとひんやりマット?
皆でひんやりしたら、きっと楽しいわね…。
[ ラインナップがいよいよ猫っぽい。 とろんとろん、眠気の瞳はベッキーを見続け、
なんとなく、なんとなく。 ── 幸せだな ってぼんやり思ったから。 ]
(78) mayam 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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ねぇ、ベッキーちゃん、 次の夏も、冬も、 …みんな一緒に、幸せに、居られるかしら。
[ そうだといいわ、って。 自分の気持ちも、添えて** ]
(79) mayam 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
ghoti 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[頭を撫でる手を抵抗なく受け入れる。>>76 強めにくしゃりと撫でる手に、 ”悪”戯っぽくにんまり笑み]
くふふ! 小生フリーダムですからな。 それでよければ……?
[ノリで返してみたものの。 飼われる意味をあまり分かっていない。 含みのある物言いに少しだけ首を傾げ]
炬燵! いいですな! 猫は炬燵で丸くなるもの。 さっそく行ってみますぞ。
[と、うきうきと炬燵に行こうとするが]
(80) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[引き止められて、首を傾げつつ]
………? おや、どうしましたかなジェレミ氏? お話があるなら聞きますぞ。
マユミ氏、先に行っていてくだされ。 小生も後で追い付きますゆえ。
[マユミに先を促して。 なにやら話がありそうなジェレミに向き合った。
そういえば、「彼女」はどうしたんだろう。 もう弱って動かないのだろうか、と。 ふとそんな事が頭をよぎった。*]
(81) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 01時頃
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―― 廊下 ―― [小さな首傾げへは口端の笑みだけが返答だ。 疑問への回答はマユミの背を送ってから。 その小さな頭部に過るもののことも気に留めないジェレミは、
いまだパーカーの上に手を被せたまま、]
うん、君が とてもうれしそうだったから。 彼女とお揃いも良からんことだろうけど 君の恋煩い>>0:141が 解決したわけでも無いだろうに、と思って
[>>2:224先ほど、彼らの自室であった会話も知らず]
(82) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[片手をパーカーの上に置いたまま 少しばかり、クシュンの顔を上向かせようと。
子供の体躯の相手、眼はそうそう合わないだろう。 パーカーと、前髪なんてものに守られているなら特に*]
――「駆除」されなくともいい。 なんて、心変わりしたのかい。
(83) ghoti 2018/11/10(Sat) 01時頃
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[恋煩い――。>>82 その言葉に、笑みが止まる]
小生、は……、っ……!?
[俯こうとしていた顔があげられる。 思わず、驚いたような、怯えたような。 そんな目が前髪から覗いて。
だから、慌てて顔を隠そうとして。 首をふるふると横に振る]
(84) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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[そうして、少しだけ無言。 やがて、ぽつりと]
……小生、ここの皆が好きなのです。 だから、一緒にいたい、と。
殺されたくない、と。 そう思う事がよくある、よ。 でも……
[迷子の子供のように、そう絞り出して]
(85) ゆき@青葱帯 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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