263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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そう・・・なかったのか。
[これでベネットが人狼だったと信じられる。 僕たちは人間を殺したのではないとそう信じられる。]
シメオン・・・君が言った通りだ。 絶対的な証拠なんてものはどこにもない。 だから僕たちはその判断が正しいと。 僕はベネットが人狼だったのだと信じる。 信じるしかないんだ、そうでなければいけない。
[そうでなければどうして人を殺せる。 あれが化け物でないと信じていなければどうして人を殺せるというんだ。]
そうでなければ・・・僕たちはただの人殺しだ。 人だと思うのなら殺してはいけないんだ。 そうだろ・・・シメオン。
[誰か、誰でもいい、僕が正しいと、そう肯定してくれ。 そうでないと僕は────。]
(44) 2017/02/20(Mon) 18時頃
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[この罪悪感にどうやって立ち向かえばいいんだ。]
(45) 2017/02/20(Mon) 18時頃
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[ ノックスの言葉には>>44、 昨晩と違い、怒気はないように感じられた。 むしろ弱さすら垣間見せる言葉の間。]
……、そうだね
[ 僕は歪な笑みを浮かべる。 上手に笑えない、僕の だけれど精一杯の ]
初めて君と意見が合った気がするよ。
(46) 2017/02/20(Mon) 18時半頃
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[ ヨーランダさんを殺した犯人は おそらく、ノックスでは、ない。
彼は昨日からずっと立ち向かっていた。 ノックスに票を投じるつもりであった僕の意思を 動かすくらいの、真摯さで。 ]
……ああ。信じるしかない。 僕は君を信じたい。ベネットが人狼であったなら、 君があんなにもベネットを責めることは
どう考えてもおかしいからね。
(47) 2017/02/20(Mon) 18時半頃
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[ 逃避であるとも、どこかで分かっている。 ベネットが人狼でなかったら この考えはただの空想だ。
それでも、ベネットを殺めた罪を共有する彼に 批判的な思いは、浮かばない。*]
(48) 2017/02/20(Mon) 18時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 18時半頃
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[ 考える。 ノックスの言うとおり、目に見える事実の大事さを 今になって考え始める。
仮定ではなく、事実を。
ヨーランダさんが殺された理由。 ベネットが選ばれた理由。 ]
――…ホリーさんがヨーランダさんを殺すだろうか。
[ もしかしたら ]
(49) 2017/02/20(Mon) 19時頃
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きのう、ノックスが怒っていた相手は、誰だ
[ はっとして、彼自身にそれを聞くよりも早く 階段を駆け下りた。 わからない。
投票用紙は 自警団員が 持って行ってしまっただろうか? ]
……誰が、誰に投票したんだ……
[ 見つかればヒントきっとは 得られるのに**]
(50) 2017/02/20(Mon) 19時頃
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にいさん、
[ >>31駆け寄るその姿にちいさく声を零して、 問いかけ>>32には答えずに、視線だけを部屋に移すの。
ベネディクトさんが人狼でないことを知っているのは、 人狼張本人だけ。 だから落とされる言葉には何も言えない儘に >>33「ごめんなさい」と動く唇を見ていたの。
遺体に被せられたシーツ。 それが何もかも覆い隠してくれれば、いいのに。
――――― 貴方の視線が私に向く、その一瞬 ]
(51) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
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[ 私の瞳に紅が煌く。* ]
(52) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
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― キッチン ―
[ かつりと靴音が響く。 廊下で彼らが言葉を交わしているうちに階段を降りたから、 皆の様子は分からないけど。
投票用紙は誰の手もつかないでいるのなら 広間の机に散らかったままなのでしょう。 私は迷い一つ無く、ナイフを手に取るの。 ]
……どうすれば……。
[ 彼女を外へ逃がすことが出来る? ――昨日示し合わせた投票は、今日の彼らの判断材料になってしまうでしょう。
なら、彼女に視線が向かないよう 私に疑惑を集めてしまえば。 ]
(53) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
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[ 持ち続けている青い羽に目を遣るの。 ああ、でもそうなってしまったら、優しい彼は気に病むわ。 人間の可能性を残したまま、では―――……
………………。 ]
( 苦しめたくなかった、 仕方ないって思っても、貴方達を悲しませるのは、 )
[ 全部、全部、遅いのよ。 確かに残っている人間のこころが軋むよう。
目の前に持ってきたナイフに映る私は、 人を残酷に殺した化け物から変わりはしない。* ]
(54) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
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― 一階 ―
[ 僕はその後、
――投票用紙が見つかったかどうかはさておいて
キッチンでウズラの卵を茹でようと エマさんの残していったウズラたちから その子どものいのちを、摘み取る。]
……ああ、クラリス
[ 何事もないように、いくつかの卵を持って>>54]
あぶないよ。
[ 子どもに忠告するように、ナイフを持つ彼女に声をかけた。]
(55) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
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[ あの時、揺らめいた紅は>>52 僕に、わずかな歪を浮かべさせた。
ただそれだけ。 引き止めることもなく、 階下に駆けたあと、 こうして今、再びクラリスと出逢えば そう、なんでもないように声をかけたんだ。*]
(56) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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……平気よ。 子どもじゃないもの、これくらいで怪我はしないわ。
[ 掛けられた声に>>55、は、として ゆるやかに視線を向けた後そう返しましょう。
例え怪我をしても、私達は治療に時間はかからない。 軽いものなら一日経てば綺麗に治るの。 ……痛いことに変わりはないし、無意味に怪我をしたいわけじゃないけれど ]
それは、エマさんが置いて行った子たちの……
[ 彼の手にある幾つかの卵を見れば、 瞳を少し伏せる。 人間だってこんな風に、いのちを奪って生きているのに。
ナイフを置いて、 ]
(57) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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にいさん。
……こんな目に遭わせた人狼を、 恨んでる?
[ 彼の投票先を私は知らない。 ベネディクトさんの正体をどう思うかは問わずに、 瞳を向けながら、静かにそれだけを訊くの。* ]
(58) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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[ 怪我をしない、 本当にそうかな、って わずかに目を細めた。>>57
卵に気づいた彼女の隣に立って、 内緒話のように囁く]
そう。僕はわるいひとだね。 こうやっていのちを摘み取るんだ。
[ ぴるぴぃ、と愛らしい普段の鳴き声は 僕が手を伸ばした途端に、暴れ、ビャァビャァと喚きだした。 そんな話をして、から
彼女の問いに、思案した。]
(59) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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恨んでいるかといえば、少し違う。 ただ、怖いよ。
僕の大切な人を奪ってしまうかもしれないから。
[ ふ、と息を吐き、クラリスが置いたナイフを手に取ると おもむろに、自らの腕につ、とその鋒を這わせれば
心音に合わせて、血が溢れる。]
あれは、 僕が書いたんだ。
[ 自らの血液を、つま先で掬って 木のまな板に にじませる軌跡には
"あいして います" ―――と。*]
(60) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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[探さないと、人狼を見つける糸口を。]
人間と人狼の違いはなんだろう。
[皆、この村に住んでいた顔見知りだ。 今更それが人喰いの化け物だなんて言われても。]
でも、探さないと。 何かあるはずだ、何かが!
[だけど、見つからなかったら? ベネットの次に票が集まったのは僕だ。 次は僕が・・・殺される。]
(61) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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[ >>59隣に立つ彼を見上げて、 まるで内緒話をするように囁き落とされる言葉に ふるりと首を振るの。 ]
……生きていくためでしょう。
[ 私が可愛らしさに表情を緩めた鳴き声が、 子の命の危機に喚き声になった話を聞けば。 くす、とわらって。
あの鳥たちは卵を喪っても、すぐに忘れてしまうのかしら。 新しい命を産めば、きっとそちらを優先するのでしょう。 ]
(62) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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[ 思案する様な間。 問いかけに返された言葉へ>>60、 声を紡ぐ前に 徐に、彼がナイフを手に取ったの。
「え」と見開く瞳に映るのは、 彼の腕を切っ先が這って、傷口から溢れた血。 どくんと心臓が跳ねるの。 甘い、におい。必死に衝動を堪えながら、 ]
…… あれ、って 血文字のこと?
――――……、
[ 顔色を変えずに、言葉に反応出来たのは、 仲間と疑問視していたメッセージが話題に出たから。
赤に濡れた指先が、まな板に文字を滑らせる。 私は文字と彼を交互に見つめ、口を開きましょう。 ]
(63) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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……何の、ために?
にいさんが人狼に向けて、あんなことを書く理由なんて どこにも――――……
………っ、!
[ 近い距離で漂う血の匂いに酔った頭は、 失言を放つ。
皆の認識は ”メッセージは人狼から人間へ向けたもの”。 だけれど今の私の発言は、どう考えても その意識から逸脱していた。* ]
(64) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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[ "いきていくため" そのとおりだよ、と。僕は、肯きを返す。]
そう。
[ 簡潔に頷いて、>>63 文字を綴り終えても、傷口から丸い雫となって やがて溢れるように、手首を滴っていく赤い血液。]
(65) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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―――……… うん。
嘘を吐いてごめんね、クラリス。 あれを書いたのは僕じゃあ、ない。
[ こぼれおちたような、誠に >>64 確信した。 ]
君はやっぱり、嘘をつけない優しいこだ。
あの血文字は人狼が、人間のために書いた。 僕たちは、そうとしか思えないはずだよ。
―――…そう、別の視点を持っていない限り。
(66) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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―――― 君が、人狼なんだね。
[ クラリスの頬に手を寄せる。
そしてぼくは、 ]
(67) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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嗚呼 ―――よかった。
[ 笑うんだ。
今までの歪ではなく、真っ直ぐに 彼女の瞳を見つめて、笑うんだ。]
―――君も、僕と同じ、 わるいひとで、
[ 転がった鶉の卵が床に落ちて ぐちゃりと、ちいさな命は、潰える。*]
(68) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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[ ――失敗した、と思った。 メッセージの主は彼ではなく、ただの偽りで>>66 私は馬鹿をやらかしたということ。
頬に寄せられた手。>>67 彼の言葉に反論できる言い訳が見つからず、――なによりそれを紡ぐ気も起きない。 乾いた笑みを浮かべ、飛ぶだろう糾弾に身構えるの。
けれど、 ]
……にいさん?
何を、言ってるの?
[ 交錯する瞳>>68。 私の双眸に映る彼は、確かに”笑って”いるの。 ]
(69) 2017/02/20(Mon) 21時頃
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私は、にいさんを騙していたのよ。 どうして怒らないの? 私を怖がらないの?
[ 今までの彼らの様子を見ていれば、 罵る言葉が吐かれたってそれが当然なのでしょうに。 ]
……わるいひとって、なに?
だってにいさんは、人狼じゃないでしょう、
[ 転がった卵が床に落ちて、 せかいを見ることなく命が潰える音が響く。
彼を見つめる私の瞳は、 血の匂いに時折赤を滲ませながら 揺れる。* ]
(70) 2017/02/20(Mon) 21時頃
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クラリッサは、シメオンから瞳を逸らせないまま。
2017/02/20(Mon) 21時頃
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[誰かの鳴き声 叫ぶ声 隣室の騒がしさにやっと目が覚める。 ゆったりとした薄物の寝巻の上にカーディガンだけ羽織ると ヨーランダの部屋の前にいく
ノックスとシメオンがなにか話し合っているが、 扉の中から聞こえる鳴き声の方が気になって 二人の間をすりぬけて部屋の中へはいった]
(71) 2017/02/20(Mon) 21時頃
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……何、って
[ むしろどうして、そんな風に問うのかと。>>69 僕は思いのままに言っているから それを人は、変ちきな性格というのだろうか。]
おなじ罪人だって、ことさ。 気づいていない人はたくさんいる。 自分が普通だと思い込んでいる人だって多い。 僕だって、ここに来る前はそう思っていた。
(72) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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当たり前に、動物を殺して 当たり前に、家畜を食べて、
だけどね、人間はそれだけじゃない。
当たり前に、人間を殺して 当たり前に、人狼を迫害する
おなじだろう?
[ 揺れる瞳に、あかいろ。>>70 綺麗だと思う。
それは君の中の獣なのかい?]
(73) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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