307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
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[社殿の前の拝殿でピンっと五円玉を指で弾いて賽銭箱を狙う。]
……あ、外れた。
[小さな頃やっていた願掛けでまずは神様にこんにちは しかし見事に賽銭箱から弾かれてしまっている]
願ったものが悪かったのかしら
[早く帰れますように、そんな願いをかけたからかもしれない、コロコロ転がる五円玉は板の隙間に入り込み私の指を拒む。諦めたところでどうするかと言えば宛もなく、社務所で寛ぐ人達がいることに気づいて足を止める]
……挨拶、したほうが良いよね…?
[離れて久方、誰が誰と言われてすぐに慣れ合える気はしないけれど、こちとら初めてで何するかもわからない。人影を見つけて気恥ずかしさを隠しながら戸を叩く。さて、反応はあるのかしら*]
(53) 2020/09/10(Thu) 22時頃
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― 社務所・炊事場 ― [ 小さく礼をする恵瑠>>32からはどこか緊張した雰囲気が感じられた。普通に考えればそれも無理はないというものだろう。日に灼けた顔をくしゃりと崩して笑ってみせた。]
ええよ、恵瑠ちゃん。 いつも通りに、優さんて呼んでくれたら。
水瀬のおじさんには本当に世話になったしな。 色々、教えて貰うたし。
[数年前に亡くなった恵瑠の父>>33は、小さい頃から父の漁を手伝っていた優にとっても馴染み深い人物だった。
優の父親は6人きょうだいの一番上に生まれたが、下には妹しかいなかった。同業でやや年下にあたる恵瑠の父親は友人というよりまるで弟のような存在だったという。 優自身も父の船ではなく「水瀬のおじさん」の船に乗り組んだことが何度もあった。その度、父のような腕の良い漁師になれよと励まされ、誇らしく思ったものだった。]
(54) 2020/09/10(Thu) 22時頃
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よう、瑠璃。 そりゃ、まあな。爺さま婆さま方も大概知っとるで。 今夜が宵越しいうのは。
[ 幼馴染みが応じた声>>37に軽く返して、彼女の立ち姿にじろり、と、頭のてっぺんから足元まで視線を送った。 それと一緒に優の頭まで上から下に動いていた。 あけすけではあるが朗らかな笑顔と共に、口を開く。]
(55) 2020/09/10(Thu) 22時半頃
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にしても、都会の男どもは目に鱗が生えとんのか。 俺が街で見かけてたら、速攻で声かけてるやろうに。
まあ、んだから瑠璃が今年も帰ってきてくれた、とも。 言えるのかも知れんけど。
[時代が下ればセクハラ扱いの発言と言われそうなものではあるが、優の表情はあっけらかんとしたものだ。 彼自身の好いた惚れたも隠したことはない。 島でのしがらみ>>37を気に掛けない図太さは、父親譲りのものだと自負している。]
それとも、あれか? これはこれとして、街で良い奴、見つかったか?
[瑠璃に対しても機会があれば逃さず好意は伝えていたころだろう。ただ、その好意というのはただ一人だけに向けて、と誓えるようなものでも無かったのだが。]
(56) 2020/09/10(Thu) 22時半頃
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― (少し前) 社務所・炊事場 ―
おう、流星群な。今夜で合ってるぞ。 夜更けになってからやき、そう急ぐもんでもないが。
まだ陽も高いうっちゃが、さきに願いごとを考えとく、 というのは良い案かもなあ。
[目を輝かせる恵瑠の様子>>32には表情を綻ばせて、 だったら今夜は是非外に、と口にする瑠璃>>38には頷いて、その続きをほうほう、と聞き止めた。]
そうかあ、ワタルとは入れ違ったとこなんかな。 おう、コーヒー。瑠璃と恵瑠のぶんもな。 アイスにした方がいいか?
[求めに応じてホットなり、アイスなり、ミルクの有り無しも。 砂糖入れを開いたところで手を止めて、入れるか?と 尋ねた結果>>45を目にすることはなかったが。]
(57) 2020/09/10(Thu) 22時半頃
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― 社務所 ―
[ 丸椅子に腰掛けてコーヒーを啜りつつ、 後は食べる前に煮込みだけ、と>>38 口にする瑠璃を見やった。]
[ 優の方で支度することと言えば、火を起こす準備くらいのものだろう。具材は手際よく切り分けられて、バットに並んで冷蔵庫の中である。]
そなら、また後でな。
[ コーヒーを手に炊事場をそれぞれ出てゆく>>39瑠璃たちを見送って、空になったカップを流しに置いた。 さて、ワタルはどの辺りに居るだろう。 玄関でトントン、とスニーカーを履きながら、前を眺めた優の視線がどこか見覚えのある少女を>>53捉えた。]
(58) 2020/09/10(Thu) 22時半頃
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― 社務所・入口 ― >>53
[ トントントン、ガラスの嵌め込まれた戸が鳴っていた。少し開いた隙間から覗く少女が誰か確かめようと、スニーカーを履き終えてからりと戸を開く。]
……おぉ……久しぶり、やな。
[ぱちくりとまばたきをして見つめた。 目元、口元、鼻筋は確かに見覚えがあるのだが そのどれもが記憶の中にあった女の子よりも成長した姿だったから。名前と眼前の相手を結びつけるまでには少しの時間を要してしまう。]
……早希ちゃんか。俺のこと、憶えてるか? 阿東礼のとこの、優やけど。
[港で食材を仕入れた際、聞いていたことを思い出した。
『優ちゃん。一人、飛び入りあるかも知れんでなぁ』 『あんた、優しゅうしたりんや?』
――その飛び入りというのはつまり彼女、虹野早希のことなのだろうか。ただ、いかに優と言えども開口一番でそう尋ねるのは躊躇われてしまったのではあるが。]*
(59) 2020/09/10(Thu) 23時頃
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ー少し前 社務所・炊事場ー
そりゃそうだ。 お婆ちゃんとかの昔はどんな感じにやってたんだろうねえ。 想像つかないけど。
[それはきっと、ある種厳かながら、賑やかだったのかもしれない。 そんなことをふと考えた。優の視線が自分の頭から足先まで走ったのは気づくけれど、今さらそれを気にする間柄ではない。]
うーん?何それ。誉められてる? 私なんてそんなあっちじゃ目立たないよ。ふつーふつー。
[特別顔がいいというほどでも、スタイルに自信があるというほどでもない。化粧と手入れは欠かさないけれど、このぐらいなら都会にはいくらでもいる。 実際そう思っている。 別にセクハラとは思わなかった。顔を会わせたなら、いつものことだ]
(60) 2020/09/10(Thu) 23時頃
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ざんねーん。いい人はまだいません。 母さんにも言われたけどね。 でもさ、ほら。いたらこの時期には逆に戻ってこないって。
[初参加の子達にどこまで意味がわかるかはわからないけれど。 彼には臆面なくそう伝えた。 好意を伝えられたことはあるし、悪い気もしていなかった。
それでもあまり本気にしたことはなかったし、ここに戻って定住する気も今のところはなかった]
たまに戻ってきて、一晩だけの思い出になる。 そのくらいがちょうどいいの。 知ってる子達がいなくなるまでは、こうして毎年宵越しには来ようかなって、そう思ってる。
[優に向けて、ふっと笑ってそう伝えた]
(61) 2020/09/10(Thu) 23時頃
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ーコーヒーを飲み終えてー
さて、ちょっと散歩ついでに渡君探してこようかな…… あれ?
[立ち上がり森の方に向かおうとして、社務所の扉を叩く音>>53に、視線を向けて誰だろう、とまず思った]
早希ちゃん? ……早希ちゃん?え、本当に?
……うわあ。びっくりしたあ……見違えちゃったねえ。
[優の後について、昔転校していったきりの彼女に声をかけた]
(62) 2020/09/10(Thu) 23時頃
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早希ちゃんも今日宵越しに? そっかあ……
そうなんだ。うん、良く来たわね。
[昔のように軽く頭を撫でようとして、彼女の反応はどうだったろう]
渡君と恵瑠ちゃんも来てるよ。 二人とも喜ぶかな。
[久しく会っていなかったのも忘れ、懐かしさに目を細め、そんな風に親しげに目を細めた**]
(63) 2020/09/10(Thu) 23時頃
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― (少し前) 社務所・炊事場 ―>>60 >>61
そりゃあ、褒めてるよ。 毎年綺麗になってるし、触り心――、っと。
[初めての参加者が居る前では言い過ぎだと口を噤んだ。聞き耳を立てるような気配は恵瑠にはなかった>>33から、彼の失言も届いてはいなかっただろうが。もっとも、それが優の本心であることはにまりと笑んだ頬の様子からも明らかだっただろう。]
都会は人が多いんじゃなあ。 俺なんぞ行ったら、目眩がしてしまいそうじゃ。
[都会には資格試験で何度かは訪れたことがある。 ついでに国一番の港町を観光にも行こう、と考えたのだがどの電車に乗れば良いか確かめようとしたあたりで頭がオーバーヒートしてしまった。 確かその時も、瑠璃に連絡して助けを求めた筈だ。 週末一日かぎりのデートのようでもあったかもしれない。]
(64) 2020/09/10(Thu) 23時半頃
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まあ。それはそうか。 多少安心するような、心配になるような。
瑠璃に貰い手が無かったら、 俺でもどうだ、とは言ってはやれるがなあ。 いつ何があるか分からん仕事やき、本気とは違うが。
[だから、そう口にするのはあくまでもポーズだけ。誘ったり誘われたりする口実、または逆に断ったり断られたりするための。島を出て数年、自分の暮らしを都会で営んでいる彼女があっさりとそれを投げ捨てるとも思っていない。]
ロマンチックなこと言いよんな、瑠璃は。 織姫と彦星みたいやが。
それやら、俺がずっと手ほどき方に入ってたら。 瑠璃はずーっと、帰ってくるか?
[楽しげに笑ってそう返した。 これだって別に本心から口説いている訳ではない。 身体を重ねるだけでなく、心を通わせ確かめあうことにも愉しみがある、と宵越しで教わったからの言葉だった。]*
(65) 2020/09/10(Thu) 23時半頃
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―社務所―
[コーヒーを飲み終えて。 散歩にでも、という瑠璃>>51と分かれてトイレへ。 戻ってきたら、新たな声が耳に触れた。
聞き覚え、ある? ない?
優>>59と瑠璃>>62が対応しているようだ。 漏れ聞こえたのは、早希、という名前。 ぱちぱちと瞬きをする。 さっき思い出していたまだ幼い女の子の姿が脳裏を過ぎった。]
……早希、ちゃん?
[3人の間に割り入ることはせずに。 後方の柱の陰から覗く。
もし早希に気付かれるなら、慌てたようにしてから、ひらひらと手を振ることだろう。 驚きの混ざるほんのりした笑みを浮かべて。*]
(66) 2020/09/10(Thu) 23時半頃
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―炊事場(少し前)―
[優>>54の気さくな笑みを見たら。 ちょっと肩の力が抜けて、眉を下げて笑った。
日に焼けた肌。 漁師さんだもんね。 そういえば、漁師見習いの頃の優のことは、父から何度も聞かされことがあったものだ。 大体褒めてばかりだったな。 自分には、息子がいないことを残念がる様子は見せなかったが、その代わりのように可愛がっているところはあったのかもしれない。
阿東礼のおじさんにも今度ご挨拶しよう。 急に父の話を聞かせて欲しくなってしまった。]
はい、ありがとう、……優さん。
[はにかんだように応えたのだった。]
(67) 2020/09/11(Fri) 00時半頃
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―社務所・待合室(少し前)―
[そうそう、トイレに行く前に。 気になって見てみたいものがあったのだ。
社務所の待合室に貼られた写真たち。>>23 瑠璃>>51が言っていた2人のものを探してみる。]
あ、これ……かな? 名前書いてある?
[3歳の瑠璃と優だ。可愛らしい。 面影は確かにあるような気もするし、2人の我慢せずな行動の違いがなんだか面白かった。]
私の写真は、昔の家かな。 飾られてはないよね、たしか。
幼馴染かぁ。
[ふっと、口元を綻ばせて呟いた。*]
(68) 2020/09/11(Fri) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/11(Fri) 01時頃
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―社務所>>59―
[トントントンと軽く叩くだけで大きく響く年季の入った戸、中から出てきた自分よりも上くらいの男性を見て記憶を巡らす]
え、と……お久しぶり、です……?
[記憶の中には確かに今の面に繋がる小さな優兄がいる、しかし当時は木の棒を持って散々に追いかけている記憶ばかりなものだから今目の前にする大人びた年上の雰囲気とは全く掛け合わなくて戸惑いばかり。 だから返事もたどたどしく]
え、ええ……覚えてます、よ? ご無沙汰してました。
[ぺこりとお辞儀の挨拶までしてしまうほどで、照れくささに鼻を掻く]
(69) 2020/09/11(Fri) 07時半頃
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[>>62>>63なんて特に戸惑い、誰かはわかるもののお久しぶりと弾むような会話にはならない。ただ――]
……はい、私が宵越に参加するしないで家族が揉めちゃったので参加することに……
[バツの悪い言い訳のような言葉、嬉しさよりも昔の自分を知ってる人達がいて恥ずかしい、そんな気分で下を見がちになる。そんな状態だから頭はかんたんに撫でることが出きただろう。
懐かしい名前、ヘタレのワタルに、泣き虫恵瑠 私が名付けた当時のあだ名を思い浮かべて奥の人影のひらひら手の振る仕草を見れば]
(だ、だれ……)
[>>66すぐに奥へと消えた彼女が恵瑠とはまだ気づかぬまま挨拶は終えていくのである。]
あの、ところでテントはどこに貼ればいいんですか? あとこれからどうしてたらいいのかも……
[勝手のわからぬ宵越の流れ、その言葉を優へと向けて**]
(70) 2020/09/11(Fri) 07時半頃
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― 社務所・入り口 ―>>69 >>62
ほんと、久しぶりやの。 まあ元気そうで何より。
[後ろからすぐに瑠璃もやって来て、 懐かしそうな声を上げる。 内心に抱えたものでもあるのか>>69、 当の早希の反応は少々歯切れの悪いものに感じられた。]
(……早希ちゃん、家族と揉めたって?)
[そんな意図を込めて瑠璃に目くばせを送る。 宵越しへの参加は不文律とはいえ、嫌がるものを無理に参加させるのは良いことではないだろう、と。]
……ん?
[誰か居たのだろうか、早希の注意が>>70優とも瑠璃とも違う方に向けられた。少し気になって振り返ったが、恵瑠の姿>>66は見て取れたかどうか。]
(71) 2020/09/11(Fri) 13時頃
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テントか。二張りあるから、 良かったら早希ちゃん、何か手伝ってくれるか?
[用意されているのは六人用のドームテントである。六人用といっても寝袋を隙間なく並べた場合の話だから、ゆったり使うなら三、四人で一杯だろう。設置はさほど手間の掛かるものでもない。]
ここの横手の広場に張ることになってんだ。 キャンプみたいやからって、 そこで寝る決まりでもないけどな。
[ついでにその使いみちも、休んだり語らったりするだけに限らない――とは言う必要もないことか。]
もし使いたい者が居れば、っていうだけの。 雨でも降ったら張らん年もあるしの。
瑠璃、そしたら俺、テント準備してくるけど。
[玄関に置かれた倉庫の鍵を手にして。 ひとつ頼みを思い付いて、早希の方を見た。]
(72) 2020/09/11(Fri) 13時頃
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それか、早希ちゃん、他のふたり探して来てくれる?
恵瑠ちゃんは近くに居るやろけど、 ワタルと俺、入れ違いになってたみたいでなぁ。
まあ、そのままテント張るの手伝ってくれるんなら、 それもそれで有り難いのやけど。
[選択は早希に任せよう。 自分は倉庫に向かうと二張りぶんのテントを運び出し、 広場での準備を進めていくことにした。
伸びやかに育った杉の木に囲まれた空き地。 作業の途中、空を見上げれば よく澄んだ青空が広がっていた。]**
(73) 2020/09/11(Fri) 13時頃
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ー社務所・入口ー
そう、家族と……それは大変だったわね。 でも来てくれたのはすごく嬉しいかな。 あの子達も喜ぶと思うしね。
[早希と優の会話を側で聞いていたが、目配せを受けて少し考える。 彼女の家族が宵越しの事を知らないとは思わないが]
うーん。まあ、せっかくだから今日はここに泊まっていくのがいいと思うわ。 どこまで参加するかは、早希ちゃんにお任せだけど。
そうね、それなら夕食(カレーと鉄板焼き)の後で、予定通り神社の本殿に一度集まりましょうか。 去年はちょっと緩めだったけど、多分きちんと話した方が良さそうだしね。 それでどう?
[一応、意味があっての儀礼なのだ。それを聞いてどうするかは彼女も、他の子も自由にすればいいかとも思う。]
(74) 2020/09/11(Fri) 14時頃
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ま、じゃあテントは優に任せるわ。 早希ちゃんも、良かったら手伝ってあげて。
私はさっきの通り、散歩ついでに渡君探しに行こうかとも思ってるし。 …よろしくね。
[そう声をかけて、その場を一度立ち去ることにした。 恵瑠を見かけたら>>66、微笑ましげに見守る視線を向けたはず**]
(75) 2020/09/11(Fri) 14時頃
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―社務所――
[早希>>70の反応を見る限り、自分が泣き虫メルだと気付かれてはいないようだった。 当たり前か、あれから何年も経っている。 お互いに成長したものだ(主に自分の背以外)
瑠璃と優と会話する雰囲気はどこかぎこちない。 早希も久しぶりの村で緊張しているのだろうか。 なら、自分まで今押しかけるのもなーとか、此方もドギマギする感覚があったのもあり、一度頭を引っ込めた。 できるなら渡も巻き込みたいし。
というわけで。 優>>71の視界にはギリギリ映らなかっただろう。 座敷童かのようにささっと姿を消すと、とりあえず一度、炊事場の方に戻ったのだった。]
(76) 2020/09/11(Fri) 19時頃
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んーと。 早希ちゃんって昔何飲んでたっけ?
[冷蔵庫を探る。]
いや、ちっちゃい頃すぎて参考にならないか。
[今じゃブラックコーヒーを嗜む大人っぽい女の子になっている可能性だってある。 背だって瑠璃より高そうだった。羨ましい。]
昔は色々やんちゃしてたよねぇ……。
[ガキ大将みたいだった彼女。 どんな子供も出来ないようなことに挑戦する彼女を止めるでもなく、追いつけないくせにかなり後ろをついていって、真似しようとして失敗し、泣きべそをかいていたのが自分だ。 事実だが、渾名には何度か抗議したっけ。 まぁ最後には笑ってしまっていたが。]
(77) 2020/09/11(Fri) 19時頃
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―炊事場→縁側―
[数本の飲み物を抱える。 みんなはどこに行っただろうと思考を巡らせた。
耳をすませば、横手の広場から物音がする。>>73 テントでも張っているのかもしれない。]
私も手伝おうかな。
[てくてく。 とりあえず広場が見えるだろう縁側へと。*]
(78) 2020/09/11(Fri) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/11(Fri) 19時頃
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[落ち着いて話されれば、それだけ自分も落ちつけると言うもので、二人の雰囲気に感化されて改めて彼、彼女らが自分の知っている優兄、ルリ姉であることを自覚する。]
ああ、はい……じゃなくてうん。 ごめん、なんだかまだ久しぶりに慣れなくてさ。
[そういいながらも変な言葉遣いに少しずつ自分のペースの地言葉で、ただそれでも慣れるまでは鼻にもどかしさを感じるんだ。]
私は手伝い、に、回るよ。 ワタルとか、いまさら何話していいかわかんないし……
[変われば変わるほど、昔を知っている人と言うのは苦手に感じてしまう、ましてやそれが身近であればそのギャップを感じてしまうことが何より嫌なんだ。 崖から滝壺に飛び込んだときだってそう。 あのとき私は彼に向かってとんでもないことをしでかしてる。
(79) 2020/09/11(Fri) 21時頃
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『死ぬかもしれないんだからキスくらいさせろ。』
そんなこと言ってむりやりワタルのキスを奪ったんだっけ 忘れていて欲しい、そして忘れたい黒歴史 その積み重ねがあるからこそ、やっぱり複雑だ。 だからこそワタルを探しに行くと言うルリ姉には]
私がいるからとかワタルに話さなくていいからね
[そう伝えて優兄の後に少し遅れてついてゆく 縁側からはちょうど向かう私の姿が見えたかもしれない。]
(80) 2020/09/11(Fri) 21時頃
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