49 海の見える坂道
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[ヨーラが眠った後は自分も暫しそこでうたた寝。 こういう時こそ家に来てほしかったが仕方ない。
解熱剤が聞いてくれればよいけども、 流石に一人には出来なくて。 目が覚めたあとも看病するつもり
そんなこんなでぼんやりしているうち、 知らぬ間に自宅に鳩が来ているとは思うまい。
サイモンから届いたそれは少し遠い場所の便り。 急用でサイモンが戻れなくなったらしい。 次は自分がサイモンからランタンを受け取る運びとなるだろうか*]
(20) 2011/04/19(Tue) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 12時半頃
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[目を覚ますと、身体は幾分か楽になっていた。 びっしょりと汗をかいている。 熱も大分下がったのかもしれない。 喉はまだ、痛かったけれど。
きょろりと首と目を動かせば、ベッドに凭れかかってうたた寝しているベネットの姿。]
(21) 2011/04/19(Tue) 17時半頃
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……――――
[眠りに落ちる前に、子供のように嫌だと言って首を振ったことを思い出す。 本能的なものだったと、思う。 あの時には、自分でも理由がわからずに、本能的に嫌だと感じたから、ああなったのだと思う。
でも、振り返ってみれば、きっと『道がみつかるまで隣にもいてあげられる』と言われた事が引き金になったのだろうな、と思った。
だって、道が見つかったらもういなくなってしまう様に聞こえるじゃないか。 何だか、彼が自分を見届けようとしているように思えて。 …それに、彼女が本当に望んでいることは、彼と一緒に居たいという事であって。]
(22) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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[彼と会うのを楽しみにするようになったのは、いつの頃からだったのだろうか、もう覚えていない。 幼いころからの付き合いだから、顔には出さないようにしていたけれど。 でも、大人になってからも、彼が自分の店に来てカフェオレとパンケーキを食べていく、そんなひと時が彼女にとってはとても大切で。 パン・オ・ショコラを片手に彼の店に訪れて、とりとめの無い話をする時間が大好きで。 何気ない普段のからかい合う様な、会話のやり取りも、全部彼女にとっては楽しくて。
彼と一緒に居れば、それだけで穏やかになれた。 自分を包んでくれるような、いつもそこに在るやさしい海の様な存在だと。]
(23) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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ベネット
[起こすつもりで声をかけたわけではなくて、ただ、その名前を呼びたくて、小さなかすれ声で名前を呼んで、眠る彼の頬を撫でた。
どうすれば、伝わるのだろう。 何度も、何度も、呼んだ――― **]
(24) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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―― 『mer calme』にて ――
んー…… 駄目だよセシル[[who]]君、それはオスカー[[who]]君の大切な黒歴史の……っ!
[むにゃむにゃ。 かっくんかっくん揺らされながら、腕から消えたぬくもりを求めるかのように、もそりと伸ばされた手は。 いたって正当な権利でもって揺らしている腕をぎゅーっとして、更にあらぬ誤解を招いたかもしれない]
……??? りょうしんに……ごあいさつ。 おじょうさんのために。 なるほろ。
がんばれ、しょうねん。おめでとう、しょうねん。
[そうして、セシルに手を引かれる段になれば、さすがに少しは意識も浮上して。 まわりの会話も耳に届きはしたのだが、寝ぼけフィルターは可笑しなロジックを組み立てて。 オスカーの肩をぽむぽむすると、目の開いていないなりに良い笑顔で去っていった]
(25) 2011/04/19(Tue) 18時半頃
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ふあぁ、ぅ。んん、大丈夫、のめる よー……。
[セシルの声>>5には、よれよれ手を振ってそう返すも、陽でぬくまったお布団の誘惑には勝てず。 ふにふにすりすりと枕に懐くと、そのまま2度寝してしまい]
…――- ???
[見覚えはあるが見慣れぬ天井に、開いた目をこすりこすり。 まだぼうっとする頭と目で、葡萄色に染まった景色をのろのろ見回す]
―――… 、
[静かに語るセシルの姿は、夕闇のなか溶け込んでしまいそうに儚く。 声を掛けるのも躊躇われ、気づけば息すら詰めていた。
彼女の問いに答えようとして、はじめてそれに気づき。 急に入ってきた冷たい空気に軽く咽ながら、いまは水が良いな、と答えた]
(26) 2011/04/19(Tue) 18時半頃
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うん。駄目じゃなくても、一緒に飲むよ。
[水を一気に飲み干すと、布団から起き上がり。 気弱く笑むセシルの手をとり、にへっと笑うと小指を絡める。
ヴェスパタインと出会った頃の彼女の話は、彼づてに多少知るのみ。 彼が戻ってからのことは、もっと知らない。
パンの味。ひとひらの花。夜空の虹。 日常のかけらが交わされた手紙はけれど、彼女自身を窺うには、あまりに足りず。
だからこそ、また離れる時に、こんな笑みがちらつくのでは、居ても立っても居られない。 どうか彼女の肩が、発つ時には少しでも軽くなっているよう祈りながら、ゆびきりをしたのだった*]
(27) 2011/04/19(Tue) 18時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 19時頃
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[瞼がひくり。目が覚める前触れ。 ひんやりした手の感触、聞こえる名前。
小さい頃熱を出した時に、母が同じ仕種をしてくれていたことが脳裏を過ぎる]
………。
[翠色はうすぼんやり。 けれどその手の主は知っている]
……おはよ。熱は?
(28) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
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[のそりと起きて、彼女の額に手を置いて]
汗、かいたのかな。 大分熱下がったみたいだね。 水替えてて来てあげるから、体拭きな?
[自分でできる位の元気はあるように見えたから。 でも、その掠れた声には気遣いの色浮かべて]
まだ喉痛いかな?台所かりてもよければ ハチミツ湯でも作ろうか?
(29) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
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……ネルさん……?
[いい加減に起きないだろうかと揺すっていると むにゃむにゃと聞き捨てならない寝言]
僕の黒歴史…… もしかして、4年前、べろんべろんに酔っぱらったミッシェルさんに…… いや、ラルフだったっけ?……あんな事された時の事じゃあ……
って、ネルさん、ちょ、ちょっと!
[不安になって記憶を辿っていると、更にもそり、と 少年の両腕がぎゅう、と拘束されてさすがに狼狽してしまう]
(30) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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――・・・!?
[そんな所に、背中でドアが開いた。 心持ち顔を紅潮させて後ずさるゾーイの姿を見て漸く 少年は今まさに誤解と追及を受ける状況にある事を悟って]
ご、誤解だってば! 頼むから変な事考えないで!
[わたわたと両手を振って否定するが 紅潮した顔では説得力も皆無だろう]
(31) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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わぁったた! セシルさんまで! 別にそんなんじゃ――
……ん?
[くい、と袖を引っ張られて、一瞬少年は冷静さを取り戻す。 真面目そうな面差しで、少女にゆっくりと告げられる。
――言葉の最初の方は兎も角]
ゾーイちゃんの?
……僕?
[きょとん、と少年自身を指さす。 それは手紙を書く事を手伝えと言う事なのだろうか。 それとも、字面通り、書けと言う事なのだろうか。
ただ、その秘密の頼み事は真剣そうに聴こえた]
(32) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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あ、あぁ、セシルさん。 ……お願いして良いですか?ネルさんの事。
[毒気を抜かれた様に、まだ混乱した頭ながら むにゃむにゃと眠っているネルをセシルの手に預けて]
……おやすみなさい、ネルさん。
[眠った頭で聞こえたお願いを妙な方向に曲解したのだろうか。 ハハ、と力無い苦笑を浮かべながら、セシルの部屋へ運ばれるネルを見送った]
(33) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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……さて。
[もう色々と見られた以上どうしようもない。と 開き直った少年は、ぽふ、と漸く空いたベッドに腰掛ける。 トラ猫も膝の上に乗っかるが、深く聞かれない限りは何も言わず]
さっきのお願いの事なんだけど。 もう少し詳しく聞いても良い?
[適当に座れる場所を示して 二人きりになった所で、ゾーイに先程の秘密のお願いを問うた**]
(34) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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ごめん、起こした?
[額に触れる彼の手が心地好い。 彼の手を掴んで、彼女ものそりと身を起こした。] うん、ハチミツ湯、ありがと…。
[彼の手は掴んだまま。 何か物言いた気な困ったような、そんな顔を浮かべて。]
(35) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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気にしなくていいよ。看病しにきてるんだから。 手、放してもらっても?キッチン借りたいんだけど…
なにか、他にも欲しいものある? リクエストがあれば。
(36) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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[欲しいもの?君の事だよ、なんて思ったけれど。 そんな事言えるはずもなく。 小さくうーうー唸りつつも手は放さない。]
キッチンは、使ってもらってもいいんだけど…
(37) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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ベネットは、「けど?」首傾げ。
2011/04/19(Tue) 21時頃
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けど…… あー…、いや、その………
[ふしゅう、顔が熱い。 また熱が出てきたんじゃないだろうか。]
私と、手繋ぐのは嫌? ……私は、嬉しくて。 その………離せない。
[何を言っているんだ自分はと思いつつ。 恥ずかしくてベネットの顔が見れません。]
(38) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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……えぇと…… 嬉しい、って、熱、出したの、が?
[色々と都合の良い方に考えない自分の癖。 けれど余りにもこの答え方はマヌケ]
嫌じゃ、ないよ。だけど、今はちゃんと体調戻さないと。 その後でなら、いくらでも。 ほら、また熱上がったぽいじゃないか
[もう一度ヨーラの額に手をやって]
(39) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 22時頃
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熱なんて出して嬉しいわけないじゃないか。
[ダメだ、通じて無い。 いや、それで看病してもらえるのなら嬉しいかも? あれ、なんか嬉しいっていう言葉でこの前ひっかかった様な気がする。
また、額に当てられる手を感じて、彼の顔を見上げた。 顔が赤い。]
………の、せいじゃないか、また熱くなったの。
[ごにょごにょと、名前ははっきりと言えない。]
(40) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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…俺、さ。ヨーラのこと… ずっとお姉さんだと思ってた時があったんだよね。
[まるで子供のような様子のヨーラに、小さな笑みと一緒に昔語り。小さい時、1歳だけ年上だったヨーラの呼び名は、 「お姉ちゃん」「ヨーランダさん」「ヨーラ」 そんな風に、変わっていって]
変わるんだね。人って。
[「一つ年上のお姉さん」が「好きな人」になってどれくらいたったのだろう? 自分が立つ位置は変わらないのに、目の前の人の居る場所が、変わっていって]
(41) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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[絡めた小指は、寝起きも相まって温い。 胸の内にふんわりと灯るものが、 ゆびきりにほっとした笑みを乗せた]
なんだか、ネルと居るとほっとする。
[へへへ、と。はにかんで。 ネルについた寝癖をちょいちょいつつきながら 自分もベッドへぽすりと腰掛けた]
で、オスカーくんの黒歴史って?
[先ほどの寝言を蒸し返しつつ。 このまま少し飲んでいくか、 帰るのか尋ねるように、瓶を片手に首を傾げる]
(42) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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お姉さんだと思ってたのが過去の事なら、今はどう思ってるの?
[彼の言葉を聞いてふと口に出た、疑問。 扱いが退化したのではないかとちょっと心配。]
私、変わったかな…? 自覚はないけど…。 私はベネットが、変わったと思うけど。
(43) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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[バスチケットを運転手に見せて乗車する]
なんだかクジラ見に行ったのがすっごい前に感じるわ。
[ラジオを聞きながら目的地まで海が離れていくのを見て]
そう言えば遠出するのも久しぶりだなぁ……。 なんだかんだでずっとここに居たんだもんね。 良くも悪くもずっと足踏みしてたんだな、私。
[小さくため息を漏らして窓ガラスに頭をつける そのまま目を閉じるといつの間にか眠ってしまって 気が付けば目的の街に着いていた]
……あ。 やっぱ朝早かったもんなぁ。
[呟くと欠伸をしながらバスを降りる]
(+7) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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― 宿屋「mer calme」/オスカーの部屋 ―
…………
[沈黙。 示された座れるところに座り、手は膝の上。 視線はオスカーさんとトラ猫と部屋の中を行ったり来たり。
問われるとぽつぽつと言葉を紡ぎはじめた]
オスカーさんに、あたしの代わりに手紙を書いてほしいの。 ネルお姉さんが言ってたように、あいさつをして、最近のことを報告して、
[見事に「ご両親にごあいさつ」の意味を取り違えている模様]
――――――…心配しなくてもあたしは元気だ、って伝えてほしいの。
[膝の上に置いた手をぎゅっ、と握って、真剣な顔つきでオスカーさんを見た]
(44) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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ン年も一緒に遊んでたのにさ。 普通だったらずっとこのままがいいって、思うんだろうね。
[そこにはヤニクがいて、サイラスがいて、ネルがいて。 ミッシェルがいてラルフがいて…オスカーやゾーイがそこに加わって来て。遠い所にいたセシルも同じ人を通してつながっていて]
…不思議だよね。すごい不思議。
(45) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 22時半頃
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……変わったと思うよ。
[自分はヴェスじゃないし、ヴェスにもなれない。 ヨーラのそれも、もしかしたらまだヴェスがいないことになれないだけかもしれない。 けれど、もうそれでもいいと思ったのはなんでだろう?]
ヨーラ、凄く綺麗になったと思う。
[言葉と一緒に、頬に伸ばす手]
俺が、変わりたいって思うくらい。
(46) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 22時半頃
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そうなんだ? 落ち着きが無いって言われるのは良くあるけど、そう言われたのは初めてかも。
[珍しい評価に、照れて目を泳がせる。 寝癖をつつかれれば、わあぁ、と更に顔を赤くして、慌てて頭を撫でつけながら]
ぼくはセシル君と居ると、元気になるかな。 何かしてあげたいって思うと、自然に身体が動くもの。
[最初は、初めて町を訪れた旅人を、もてなしたい気持ちだったのだろう。 けれど今は、坂の住人たちと区分無く扱っているのだから、それは彼女個人に因るものとなった]
オスカー君の黒歴史……って、アレのこと? あの晩、ミッシェル君が気持ち良く酔い潰れたのはいつものことだったんだけど、そこにラルフ君とジジ君が居合わせたのが、不幸だったのだろうね。 ミッシェル君が、おもむろにラルフ君を…… って、どうして知ってるんだい?
[オスカーが率先して話すとは思えず、また酒でも入ったのだろうかと、きょとり。 元々約束だったのだし、誘われれば否やは無い。 示された瓶を取り、彼女と自分のグラスに、とぽとぽとワインを注ぐのだった]
(47) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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ふむん。僕が書くんだね。 それくらいなら、お安い御用。だけど
[ぽふ、とトラ猫の頭を撫でてから、膝の上から退ける。 それから、真剣な顔つきをしている少女に 率直な疑問だけはぶつける]
ゾーイちゃんは書かなくて良いの? 君が直接書いた方が、二人も喜ぶんじゃないかな?
[たびたび、少女の両親から手紙が来ている事は少年も知っている。 だが彼女の方から手紙を出していたかどうかまでは、少年も考えは付かず]
(48) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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