168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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……だから、何だと言うの? 馬鹿な女だと笑いにでも来たわけ?
[ベッドから半身を起こすと、発言の源>>4:71を睨みつけた。 思ったより剣呑な声が出た。それは彼女が今まで見せた事のない激情。 これ以上自分を嘲るような発言をするなら叩きだそうと思っていたが――]
……。は?
[続けて始まった言葉>>4:80は唐突に別の話題に移る。 今までの会話とどこが繋がるかがさっぱりわからない。 だが、だからこそ頭が冷えた]
(13) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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(この子はいったい――)
[どういう感情を持って、どういう行動をしているのか。 今の発言と言いさっきの行動と言い――全く繋がらない]
(一緒に、ね……)
[彼の発言>>4:83>>4:84は一見繋がっているように見えるが、よくよく考えればおかしい。 何故なら座して死を待つだけなら、こんな風に他者との繋がりを求める必要はまったくない。ただ独り誰とも関わらずに籠って、朽ち果てるのを待つだけだ。 介入してくる他者が居るならば牽制としてはあり得ても、こんな風に部屋まで訊ねてまで釘を刺す事ではない。藪蛇と言う言葉もある。関わろうとしない人間なら関わらなければいいのだ。 よって、彼の上面の言葉だけを聞いても意味がない。 考えねばならないのは"本当は彼は何をこちらに伝えたいのか"]
(14) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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『焦がれるほどに望めば望むほど、その望みは手をすり抜ける』
『まともな恋愛ができない自分の生まれた星を呪うことも――』
『――他人に期待して失望することもない』
[はた、と気づいた。そうか、彼は――]
……良いわよ。それを貴方が望むなら。
[認められたいのだ、誰かに。 そう思ったら、思わず笑みがこぼれる。彼の瞳の輝きが増したような気がした]
貴方の逝く道、最後の最期まで―― 共に舞ってあげるわ。
[鼻歌交じりに部屋を後にする進村>>4:88は、気づかない。 ただの一つも"ここで果てる事を肯定されていない"事に]
(15) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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……さて。 見てたんでしょ、貴方。 ちょっと出て来なさい、話したい事があるわ。
[進村が出て行った背を見送り、足音が離れた所で声をかける。 こんなイベントを彼が見逃すはずはない。そんな確信があったのだ。だからこそ彼を呼びつける]
(16) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 01時半頃
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― 須藤の部屋 ―
はぁい♪ 呼んだ?
[須藤が虚空へ向け呼びかければ、彼女の足元から声を返す。 彼女が下をみれば、ちょこんと座る赤い毛むくじゃらの姿があったろう。]
用事があったら部屋にきてね♫ って言ったのにー。 ユー、神使いが荒いね♪
[まあ、ばっちり見てはいたのだけれども。]
(17) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[>>+12 明日仕事が、とか。病み上がりって言ってなかったっけ、とか。口実を探してみるけれど、言葉は形にならなくて。だって本当は一緒に居たい。]
…一緒に居たら、あたしきっと我が侭になっちゃうよ。
[顔を背けたまま、消えそうな声で言えたのはそれだけ。今だって、すぐ側に感じる熱が嬉しいのに。気づけば心の中でもっと、と強請る声が止んでくれない。 時折さわりと吹く風が、火照った頬を掠めては消えて。それでも熱は冷めそうにない。]
(+14) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[想像してた通りの小洒落た部屋に、逆に違和感を感じてしまったけれど。部屋の中で存在を主張してるカラフルな枕カバーと厚みのない本が、ああ、やっぱり、なんて思えてしまって。気づかれないよう小さく笑う。]
……………。
[後ろから抱き寄せられて、耳をくすぐる言葉。すこしだけ、考え込む。]
…嫌、じゃない。
[届くような届かないような距離感を、まだ足踏みしていたい気もしたけれど。それよりも、触れた先からとけあう温度の心地よさに、嫌、なんて言える筈も無く。]
留伊さんは?無理してない?
[ゆっくりと腕を解いて向き直れば、どこか辛そうにもみえて、頬に触れようと手を伸ばす。病み上がりだと言ってなかったっけ…なんて思いながら。]
(+15) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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してないよ。無理してたら連れてこない。 明日仕事休むからいい。
[気遣いの表情にゆるく笑ってみせた。 頬に伸ばされた指先を捉えて、その指にキスをする ……が、自分の頬を叩いた瞬間が脳裏に蘇る]
…思い出しちゃって。 俺たちが戻ってきた後、他の連中、どうしてるのかなって。 槇村、とか……
[他の名前は出さなかった。記憶がガンとしてまだその扉を閉ざしているから あの部屋でのことはきっと一生引きずる傷だ。 今だけ、まだ彼女だけを見せて欲しい]
紗英さんがいたから戻れたんだから。 俺、紗英さんのことは大事にしたいんだ。 嫌なことなんてしたくないし。でも、離したくもない。
(+16) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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[指先の熱がじわ、と滲む。]
…槇村くん。
[朧げな記憶の向こう、名前を聞けば少しだけ記憶の輪郭は形となって浮かんで消える。多分、彼は大丈夫。でも、それは只の予感で、口にすることはできないまま頷く。]
…ありがと。
あたしも同じだよ。 留伊さんがいなかったら、今のあたしは居ないから。 …突き放されたって、きっとまた追いかけていっちゃうんだろうな。側に居たいし、居て欲しい。失うのが怖いし…もっと知りたい。
[捉えられた指先を引き寄せて、触れた手を両手で包み込む。告げられた言葉は照れくさかったけれど、それ以上に嬉しくて。目を細めて破顔した。**]
(+17) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 03時頃
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[閉店後の店内。 おれは、キッチンで試作品の菓子を味見していた。]
…んー。もうひと味、かなあ。
[低カロリーかつ美味しいお菓子を作るのは難しいけれど、やってやれないことはないよな。 きっと。**]
(+18) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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『じゃあ、つけ込んじゃおうかな。』
[そう言って笑う声が、優しく髪を梳く指が、頬に触れそうで触れない掌が、あたしを優しく追いつめる。 緊張して、痛い位に心臓が脈打っていて、それなのに、嫌じゃない。 その意味に、あたしはとっくに気づいてる。
ふと、近くなった吐息に、あたしははっと息を飲んだ。 そして。]
ッ…!
[反射的に開いた瞼の先、数センチ。 正面からこちらを見つめる視線に出会えば、それに絡め取られたように、もう逸らすことなんかできない。
時が、止まったような刹那。]
(18) 2014/03/26(Wed) 05時半頃
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『教えてよ。本田さんのこと、もっと知りたい。』
[紡がれた言葉が揺れたのが分かる。 見れば真っ赤になってるのはあたしだけじゃない。 彼だって… 凄く、緊張してるんだ。 自然、笑みが零れる]
あたし、だって… 初めて、だし、こんなの…
[だから、問われたところで簡単に答えることはできない。 けれど。 応えたい、と思う。
あたしは寄せられた掌に、良く懐いた猫のように、するりと頬を摺り寄せようとした。]
(19) 2014/03/26(Wed) 05時半頃
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―リビング―
『愉しい?うれしい?おもしろい?』>>11
[ぐってりとソファに横たわり、所有権を主張するように身体を投げ出している自称・神様が真墨に問いを投げる。 覗きこむように尋ねられたそれは、心の中まで覗きこまれるようで。 普段の真墨なら嫌な気の一つもしただろうが。この瞬間においては気付かない。]
…………え…?
[まるで、奇妙な生き物にでも出会ったかのような声が出た。]
たの…しい? うれしい…? お…おもしろい?
これが?
(20) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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[考えてみれば、須藤と会話した後から何かが自分の中から変わってしまった。 長らく乾いていた砂漠に水が染み込むような。 使われていなかった回廊に光が差し込んだ時のような。]
………はは、あはは♪
[真墨が、歯を見せて―――笑った。 それは、おそらく目の前にいる神様しか見ていないかもしれないけれど。]
そうだね、ボクは今、楽しいよ。 なんでだか知らないけど、あの女(ひと)と会話をした後から、 楽しくてしょうがない。
[ともすれば、また須藤と会話をしたくなるような衝動を抑えきれない。心が浮ついて―――楽しくてしょうがない。 それを、その心の動きを真墨は自覚した。]
ああ……こんなにコーヒーが美味しいなんて初めてだ。
[そばにいた天使に空のコーヒーカップを預け、赤く毛深い頭を一撫でして。真墨はリビングから自室へ姿を消した。**]
(21) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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──……っ、
[視線を合わせた本田が、触れそうな右手に頬を寄せてくる。 手のひらがその感触を捉えた。滑らかで、温かい彼女の肌。 ほんの一瞬で愛おしさがこみ上げるのに、脳のエラーが肩を揺らす。離すな。絶対に払いのけるな。逃げたくなる身体を、意思で押さえ付けた。 そのまま、ゆっくり息をして、困ったように笑う。]
ごめ、んね、…すごく、情けない話しなんだけど。これが限界なんだ。俺
[震える手でゆっくり、ゆっくり、彼女の頬を撫でる。 それから慎重に手を離した。 視界が滲みそうになるけれど、それはきっと恐怖のせいだけじゃい。だから、言わなきゃ。]
高いところが駄目、とか、尖ったものが怖い、とか。 恐怖症?そういうのの一種らしいんだけど…俺ね、人に、触れないんだ。 俺自身の意思じゃなく、身体が勝手に怖がってて。──今だって。
[本田さんに触れて、こんなに嬉しいのに。 堪えきれなかった雫が、ぽた、と落ちる。 幻滅されてしまうだろうか。こんな自分は。手を繋ぐ事もできない、情けない自分は。]**
(22) 2014/03/26(Wed) 11時頃
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[暖かい掌が、頬に触れる。 その温もりが、堪らなく嬉しい。 けれど、束の間の後。 あたしは彼の瞳に浮かぶ動揺に気付く。 それは、照れとか悦びとかまして欲情なんかでもなく。 その正体は、彼自身から語られる。]
触れ…られない…
[ゆっくりと繰り返したそれは、一瞬では受け入れられるものではない。 高所恐怖症、先端恐怖症なんてものは有名だ。 でも、彼の言うそれは、多分潔癖症なんかとも違うそれで。 けれどもぽたりと落ちた滴に、そんなものはどうでもよくなってしまった。 思わず伸ばしかけた手が、ぴたりと止まる。 …どうしよう。]
(23) 2014/03/26(Wed) 14時頃
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[あたしは少し迷った後で、机の上からティッシュボックスを取り上げて差し出すにとどめた。]
…そっかぁ。 残念だな。槇村さんに触れないの。
[強引に作った明るい声は、ちょっと不自然だったろうか。 もっと上手に、できればいいんだけど。 消沈した様子の彼を、どうしたら元気づけられるんだろう。 触れないって、もどかしいな。 そう思って、あぁもしかしたら、彼も同じなのかもしれない、と思った。]
…ふふ。
[場違いに零れた笑いに、彼は驚いたかもしれない。 彼が目をあげたならば、その目をしっかりと見返して笑って見せたことだろう。 こちらを見てくれなかったとしても、あたしは彼の方を見やる。 さっきよりは、自然な笑みが浮かぶ。]
(24) 2014/03/26(Wed) 14時頃
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…あのね。 こんなこと、思うの、不謹慎なのかもしれないんだけど。 あたし、嬉しいの。
[嬉しい、の理由は何だろう。 答は直ぐに見つかる。]
触れない槇村さんが、あたしに触りたいって思ってくれたって、 多分、すっごく特別な事なんじゃないかなって。
[期待しちゃって、いいかな。 問いかけに、彼はどんな返事をくれるんだろうか。 仮に、それがさほど特別な事じゃなかったとしても… 今こうやって悩んでくれる、そのことだけでも、あたしは十分に嬉しかったのだと思うけれど。*]
(25) 2014/03/26(Wed) 14時半頃
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『…そっかあ。残念だな。槇村さんに触れないの。』
[少しだけ無理をしたような明るい声と、目の前に差し出されたティッシュの箱。ありがと、とくぐもった声で言って、二、三枚拝借した。 涙(ついでに鼻水も)を拭って、本田を見る。 彼女は笑っていた。思わず、といった風に漏れた笑い声に、訳が分からずきょとんとする。笑みの形に緩んだ双眸は、確かにこちらを見ていて。それだけで、何も考えられなくなる。 身体に残る震えなんて何処かへ行ってしまった。]
『あたし、嬉しいの』
[言葉をくれる形の良い唇が、澄んだ声が、猫みたいな瞳が]
『多分、すっごく』
[ああ、]
『特別な事なんじゃないかなって、』
[好きだ。
好きだ。好きだ。好きだ。きみが、こんなに。]
(26) 2014/03/26(Wed) 15時頃
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[腕を掴んで、引き寄せた。 ベッドのスプリングが軋む。本田はなにか言っただろうか。お構い無しに抱き締める。 彼女の長い髪に阻まれて、剥き出しの首筋同士が触れることもない。触れたって、この際構うものか。 華奢な背中に手を回して、もっと、もっと近くに。]
ああ、畜生、俺カッコ悪いなあ。 ごめんね、涙脆いしこんなんだし、ほんと全然格好良いとこないんだけど。 …生まれてはじめてなんだ。はじめて、自分から、触れたいって、
[語尾が震えて消える。 死んでから泣いてばかりだなあ、と頭の隅でぼんやり考えた。
期待しちゃって、いいかな。そんな風に言った彼女の「期待」は、言うまでもなくど真ん中な訳で。]
本田さん。……好きだよ。
[腕の中のその人に、間違いなく届くように、告げた。]*
(27) 2014/03/26(Wed) 17時半頃
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[破顔したその顔が可愛くてこちらも笑ってみせる。 空気ぶち壊しの枕とかはこの際しらない。 緊張したような吐息を一つ。 ここに来てくれたこと、一緒にいてくれること、多分思うことは同じはずだとは思っているが]
えぇと…とりあえず上がってくれる? 変なの散らかってるけど。気にしないで。
[その手をとってリビングに。 靴が脱ぎにくいだろうとか、色々不便あるだろうとか思っても 離せないどころか話さないように力がこもるだけ]
(+19) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 20時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 22時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 22時頃
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[コンビニへの道をハナの手をつないで歩く。]
『おとーちゃんきょうどうしたのー?』
あぁ?何がだよ。
[ハナがこちらを怪訝な目で見つめる。]
『だってなんかきげんいいよ?』
んー…何でだろうなあ。 特に何も―――
[そう言いかけて、今朝の夢を思い出す。 もうその内容はおぼろげでだったのだけども。]
――わかんねえ。
[無性に愛おしい夢だったことは覚えているのだけども、内容は今一つ思い出せなくて。 考えているうちに、コンビニに到着した。]
(+20) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[あ、笑った。自然に零れでたような笑顔に、きゅうと胸が締め付けられる。この人の笑顔はいつだって心臓に悪くて困る。見た目の事、言われるのが嫌いだって言っていたけれど、綺麗なものはやっぱり綺麗で。だけどきっと、ただ遠くから眺めてるだけだったら、こんなに胸は煩くならなかったんだろうな。]
えっ…と、お邪魔します。
[微かな吐息につられるように、少しだけ緊張して敷居を跨ぐ。生活感はあまりしない…けれど、ところどころ留伊さんの気配のようなものを感じて。部屋に居る、という実感に。繋がれたままの手に、胸がさわさわする。]
(+21) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[部屋を見渡せば、趣味の良い家具に、ところどころ散らばってるアンバランスなあれそれ。とはいえ埃っぽさはあまり感じず、整理途中と言った感じ。一見洒落た置時計のレリーフは、昔どこかで見た事があるような気も。]
ほんとだ、あたしの部屋より散らかってる。 片付けるの手伝おうか?
[気恥ずかしさを誤摩化そうと、手近に落ちてる本に手を伸ばしてみたりなんかして。]
(+22) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時頃
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掃除してた。やっと暖かくなってきたから。
[電気付ける前に赤城ちゃんだけ回収。 明るくした部屋の中、手を伸ばされた先は薄い本。 あぁ、忘れていた]
片付けてもらうために先に掃除しておかないと…… って、あ。
[勿論女性向けではないのはガチだ。 表紙からしてちょっと年齢制限入りそうな、 主に学生諸君が母親から隠すためにベッドの下にいれて 掃除されて机の上に置かれてしまうジャンルの]
あ、紗英さんそれは、ちょ……
[多分、彼女が本をとってしまうほうが早い]
(+23) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時頃
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あ。
[手にした表紙ははどうみても男性向けの薄い本ですありがとうございました。]
………………っ!
みてない何もみてない!勝手に触ってごめん…!
[真っ赤になった顔を背けて、本を押し付ける。そういえば男の人の部屋だったここ。]
(+24) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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……想像以上に変な登場の仕方ね。
[自分が寝そべっていたベッドの下から現れた毛むくじゃら>>17に呆れたように声をかける。 座り込んでいたベッドから立ち上がると、わっしゃわっしゃともこもこを触って]
立っているものは神でも使え、よ。 で。聞きたい事があるわ。
[神使いが荒いと言われれば、そんな軽口を返し――本題に移る]
あの時は状況に混乱してて頭働かなかったけど……いくつか、確認したいことがあるのよ。 まず一つ目。ずるはいけませんと言うけど、どこまでがずるなのかはっきり言わなかったわよね。 初日のあの二人みたいに打算だけでは駄目なんだろうけど、その打算がどこまでNGと取られるのかしら。
[ごく僅かにでも含まれてたらという基準なら、最後に残った二人は絶対に戻る事が出来ないではないか。 そう訊ねる彼女は、まだ愛を知らない。打算の一切ない愛という純粋なものが誰にでもあると信じているかのように]
(28) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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二つ目。こっちの方が大事なのだけど。 ――私達10人の選定基準って、何かしら。
[同じ日に死んだという説明だけでは納得しない。一日に死ぬ人間が一体この地球にどれだけ居ると思うのか。 そこには何か別の『共通点』があるはず。内容までは判らないが、何かしらそう言ったものがあると確信していた]
(29) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時半頃
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うぇ。お、あ。
[押し付けられてどうしようと地味にテンパったところで 時間を告げる総督の声が響いたり あぁもう可愛いなこの人空気一気に壊れた]
えぇと……うん、まぁ俺も男なんで……えっと…あの、ごめん、 あ、でももうこういうの捨てるし。その、明日にも処分するし! 色々、紗英さん来てくれるなら全部掃除するし!
[そりゃもう慌てますよ判断するなと自分でいいながらそれでも堂々と見せたいわけじゃ勿論ないんで]
あー…ということで俺こういうやっちゃなわけなんだよ。 紗英さん、実はちょっと後悔してたりしない?
(+25) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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―自室―
[部屋の中で、真墨は考える。 今までこんな感情を覚えたことはなかった。 そもそも、これほどまでに感情の高鳴りを覚えることも無かった。]
(どうしてだろう…? カミサマさんは、『楽しい』と表現した。これは『楽しい』感情なんだろうか。 今まで体験したことがないだけで、これは『楽しい』なのか。)
[だが、その変化は何が原因なのか。 それは、彼女が自分と共に過ごしてくれると約束してくれたから? それは、自分なんかと一緒にいてくれる存在が居ると分かったから? それは、彼女と話したことで自分が救われたような―――気がしたから。]
聞いたら…分かるかな…?
[思い出したのは、年の近い、伝言を頼もうとした少女のことで。 思い描いた人物を探す為に、自室を出てリビングへと足を踏み入れる。 その時にはすでに彼女がこの空間を去った後だったかもしれないけれど。]
(30) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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