21 潮騒人狼伝説
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―301号室―
[粉々に壊れた携帯と、壊れたコーチだったモノ]
……あ、はは。
[ぐらりと世界が歪んだ。終わってない。終わったと思ったのに。
保っていた平静心を崩さないよう、必死に頭を巡らせる]
考えなきゃ。コーチ、人間。信じていい。信じていいのは、あの人。
[夢を見る、青年の姿を思い浮かべ、駆け出した。]
(20) 2010/07/23(Fri) 08時頃
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―イアンの部屋前―
[どんどんと部屋を叩く。その音に彼は気付くだろうか]
部長!部長!教えて!今度は誰?!早く!
[怯えたように叫ぶ。ドアは開いたろうか**]
(21) 2010/07/23(Fri) 08時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 08時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 10時頃
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―回想― >>3:332 [彼女に夢の話をしたのはベネットだと聞けば、溜息をひとつ]
――たぬきかよ…。 アイツ、俺に打診したくせに…自分が言うもんかね。 まぁ…この異常事態だしな、平常心保てるやつなんざいねぇよ。 仕方がないさ、仕方がない…。
[この調子なら、ベネットの幼馴染であるサイモンも知ってるのでは。 コーチの話していた『狂い人』の可能性のある彼に伝わっているなら…]
(俺は…狙われるかも、しれない…)
[ミッシェルの夢についてはベネットには話していない。 彼を信用していないわけではないが、自分から口止めしておいてレティに夢のことを告げたのには、少なからずベネットに対して猜疑が芽生える]
――いや、あれからは…夢、見てなかったわ。 メアリーが、狼に怯えていた夢からは、何も……。 [ミッシェルのことについては語らず。]
(22) 2010/07/23(Fri) 11時頃
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[レティが出て行ってから、暫く時間が経つと再びベッドへ]
――コーチ、メアリー……。
本当に信用出来るのはこの二人、か…。 あとは…リンダ、あたりもコーチが信用している風だから大丈夫か。
[ボンヤリと眸を閉じて考える。]
……ミッシェルが…、人狼…か…。
[気がつけば寝てしまってるのが、イアンクオリティ。]
(23) 2010/07/23(Fri) 11時頃
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― おそらくは現実と虚構の狭間 ―
……ここは?
[周りを見る。 光差さぬ暗い森の中。懐かしい匂いがする]
『うぅ……うえっ……』
[遠くで少女のすすり泣く声が聞こえる]
誰だろう。この声、どこかで聞き覚えがあるような気がする。
(+5) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
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――ロリ体系も……案外、悪く…ないの、な…。
…ぺったんぺったんつるぺったん♪…ムニャ…。
(24) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
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『ぐじっ やだ、やだよ。 ビーくん……しんじゃ、やだよう』
ビーくん? ビーくんって、誰だっけ。どっかで聞いたこと、ある。
ああ、確か小さい頃、仲のよかった子がそんな名前だったか。 カービーだか、トビーだか……
『ごめんなさい……ごめんなさい……ぐじっ ごめんなさい……ごめんなさい……』
(+6) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
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―― 301号室 ――
[コーチの遺体を前に、呆けたように座り込んでいたが。]
風見先輩は、人狼、だったんです、よね、コーチ…… だから、正しかったんだ。殺して、良かったんだ。 人狼が、複数いただけなんだ。そうだ。そうに、違いない。 ガストンの部屋の、絵だって、そうだ。 風見先輩が、一人で、あんなもの、描く訳は……
[弾かれたように顔を上げ、壁を見回す。 コーチの部屋の壁に、あの異様な絵は、無い。]
ははは、はははははは…… ほら見ろ。壁の絵は、無くなった。 人狼が、1匹だけになったからだ。 これで良いんだ。間違ってない。何も間違って、ない……
[頭を押さえ、血溜まりにも構わず、床に突っ伏した。]
(25) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
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[声のする方へ、ゆっくりと近づく。 枯れ葉を踏みしめる音はやけに鮮明で、かえって現実感を喪失させる]
……紅葉? 今はそんな季節なんだ。
[一面に広がる、鮮やかな、赤。 その中に時折散らされた彩り、白、桃色、黒。
そしてその中央に配置されているのは、流れるような金色]
(+7) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
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[金色の少女は地面にぺたりと座り、 涙が溢れ出る目を、両手で擦っている]
『ごめんなさい……ぐじっ……ごめんなさい たべちゃって……ごめんなさい……』
[指の間から覗く眸の色は、 血に染まったような、赤。 記憶の遡行は、そこで一度途切れた**]
(+8) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時頃
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―― 301号室 → 3階WC ――
[誰かに、肩を揺すってもらったのか、自力だったのか。 しばらくして、のそのそと立ち上がり、洗面所で、鏡を見て。 血まみれの自分の顔に、一瞬笑いを漏らすが、すぐに顔を洗い始める。]
……コーチは、人狼に、襲われた。 それは、つまり。
[ぽたぽたと、顔から水の垂れる音を聴く内に、頭が冷えていく。]
なぜ、コーチが、狙われた? 最初は花菱。伝承のとおりに、女性。 次はガストン。あいつは、何かを感じたのか、ピリピリしていた。 そしてコーチ。……コーチが力を持っていたから、狙われた?
[記憶を手繰り、昨日、聞いた話を思い起こしていく。 やがて、あることに気付くと、足早に洗面所を後にする。]
(26) 2010/07/23(Fri) 12時頃
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[幼さの残る彼女は、ゆっくりと森の奥に歩いていた。]
――おい!危ないから戻ってこいよ!
[呼びかけるも、歩みを進めることを止めようとはしない様子で。 どこからともなく遠吠えが聞こえる。 慌てて彼女を呼び戻そうと走り寄れば…]
―――レ、ティ……?お前…。
[月灯りが照らすのは、金糸と……紅の、眸**]
(27) 2010/07/23(Fri) 12時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時頃
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――お前も、人狼…なの、か…?
[妖しく微笑み、走り去った彼女の背中に呟く。 目を醒ませば、コーチに報告しようと彼を探すだろうか**]
(28) 2010/07/23(Fri) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時半頃
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―― 3階WC → 303号室 ――
[昨日のサイモンの言葉>>3:367を思い出し、イアンの部屋へ。 部屋の前には、既にドアを叩くリンダの姿が。]
リンダちゃん……ってことは、やっぱもう1人ってのは。
オレも、ご一緒していいかな。 ……部長の話を聞きたい。
[険しい顔で、リンダに声を掛け、ドアを見つめる。]
(29) 2010/07/23(Fri) 13時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 13時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 13時頃
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−301号室− あぁ……まだ…続く、んだね…。
[コーチの死体から目を逸らし、俯く。 ずっと見ていれば、また衝動が湧きあがりそうで]
コーチ、言ってましたよね、慎重に見極めろ、と
[目を逸らしたまま遺体に向けて、囁く。 そして誰かに、聞こえないようにいっそう声を潜めて]
でも、コーチの見極め、外れていましたよ。 だって私は、正直者じゃない。
[僅かに笑みを浮かべるけれど、それはすぐに消え]
……昨日、真摯に話を聞いてくれたのに…、 こんな姿になるだなんて… [暗い表情で、自室へと戻るのだった**]
(30) 2010/07/23(Fri) 13時半頃
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[男は娘を腕に抱いたまま、その指し示す方へと進む。 何処か不思議な面持ちを持つ建物の中へ入ると、 水盤を覗きこむ赤い髪の後ろ姿が見えて]
……随分と、待たせちまったな。 あの晩、迎えに行ってやれなくて……すまん。
[男の声に振り返る蝶。 特徴的なぷっくりとした唇を数回、動かした後。 飛び込んでくるその身体を、もう片方の腕で抱きとめ]
……ん。
[男は言葉短く。 自分の胸で泣く女の背を、抱きとめた腕で撫でた]
(+9) 2010/07/23(Fri) 13時半頃
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[――……お姉ちゃん、どうして泣いてるの?
幼い口調で、ぽんぽんと。 小さな手が、赤い髪を撫ぜる。
男は口元に苦笑いを浮かべて]
それは……。 父さんがな、約束を守れなかったからなんだ。 約束を守れなくて……それで。
[父さんは悪い父さんだな…と。 自嘲するように続けて。
暫くの間はゾーイと二人、 泣きじゃくるタバサを宥め続ける*だろう*]
(+10) 2010/07/23(Fri) 13時半頃
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――昨晩・202号室(自室)――
それにしても、「狂い人」、なんて。 ……本当に、ひとは。ひとの尺度でしかものを語らないんだね。 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。
[心底呆れたように吐き捨てた。 自分で言った言葉に、ふたたび嫌悪を覚えて眉を顰めるほど。 しかしふと、あ、と声を漏らし]
そっか。「狂人」か。……それもできるね。 いい加減、ちゃんと対立出来た方が楽だし。
[スケッチブックを開き、鉛筆を握る。 大きく息を吸い込んで、いつもの速写を始める。 描き出されるのは、ごく普通の青年の輪郭。均整の取れた体格を、濃淡で描いていく]
(31) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
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あいにく、君をセミヌードにする趣味はないけど。 こんなのはどう、
[事件が起きる前に彼に言われたことを思い出しつつ。>>0:168 出来上がったイアンは、耳も尻尾も体毛もなく、もちろん服も着ていた。 ただ、その表情だけが。 にたりと、狂気の笑みを見せていた*]
(32) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
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――屋外・人狼塚前――
[バーナバスの部屋を辞した後、気分転換に外へ。 旅館の周りをぐるりと回った後、人狼塚の前へと辿り着く]
…………、 あの犬。
[頭を抱えた。 塚の周りに、大人の首が数個転がっていた。 目を抉られたものや舌が抜かれたものなど、まともなものは何一つない。雨と泥に濡れて、かなりひどいことになっている。 よくよく見れば、見覚えがある顔が一つ。一帯を囲っている自警団の一人だった。 どう見ても、人の仕業ではない]
(33) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
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……まったく。 まあ、それでこそ「人狼」なんだけどさ、
[ため息を吐いた。 人の気配がないことを確認すると、辺りを注意深く見回す。 「あいつ」を示しそうな体毛や証拠が落ちていないかを確認する。 しゃがみ、がらんどうになった眼窩の中もわざわざ覗く。至極淡々とした表情で。]
[そうして、異状がないことを確認すると、その場を辞した。 ――演技を続けるために蓄積した疲労ゆえか。 あるいは、昨日の諸々が残っていたためか。 立ち上がる際に、わずかに血痕のついた鉛筆を一本、落としたことに気づかずに**]
(34) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
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[そうしてタバサが落ち着けば、 今しがたまで彼女が見ていた水盤へ沈む視線。
緩く波打つ水盤は、 丁度伽藍堂の眼窩を覗きこむ青年の背中を移していて]
――……。
[彼を信じると謂った、もう一人の青年を思い出す]
(+11) 2010/07/23(Fri) 15時半頃
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たぬき……、間違えるなよ。
お前が本当に世良を友だと思うのなら、 お前が為すべき事は一緒に堕ちてやる事じゃねえ。
世良を正し、救ってやることだ。 人の世界に――……。
[呟く声はきっと届かない。 それでも呟いてしまうのは、願っているから。
彼らが後悔しない選択を選ぶ事を]
(+12) 2010/07/23(Fri) 15時半頃
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[ぴょんっと。 抱きかかえていた男の腕から、ゾーイが飛び降りる]
……ん、どうした?
[その様を見守っていると、 少女は水盤の中に腕を入れて。 そこに映るサイモンの荷物の鉛筆に触れる。
それは、音もなく地面へと落ちて]
―――……ふふ。 あはははははは。
[一瞬の沈黙の後、男は笑い声を上げた]
(+13) 2010/07/23(Fri) 15時半頃
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気づいてくれると良いな。 ゾーイのメッセージに。誰か、そう…誰か。
[男の大きな手が、ゾーイの柔らかな金糸を撫ぜる。 あとは、赤い蝶と娘と三人で。
地上の様子を見守るのみ――**]
(+14) 2010/07/23(Fri) 15時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 17時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 18時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 18時半頃
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−自室→玄関− [部屋で1人、考え事をする。 サイモンは1日1人「診る」事が出来ると言った。 イアンの夢も…最初にタバサ、次にメアリーと…最初の2日は1日1人。サイモンと同じ。 でもその後は夢を見なかった、という。]
…唯の夢という可能性もあるけど。 もし、彼が本当に「診る者」なら……
[本当は1日1人、診ているにも関わらず。嘘を吐かれた可能性がある、と思った。舌打ちをする]
警戒されると…面倒だね。
[部屋を出る。もう一人の「診る者」を自称する絵描きに会いに。
彼の部屋を訪れるが、留守のようで。 玄関でやっとその姿を見つければ]
…サイモン、昨日も「診た」の? [挨拶も無く。いきなりそう切り出した]
(35) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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―自室・朝― [新たに起こった二つの悲劇を未だ知らず――過去夢を見ていた。
それは…たった数ヶ月前の出来事のはずなのに 今となっては、遥か昔のようにすら感じられる 桜咲く季節の記憶]
しあわせな あのころ。
[念願の七転大学に入学し、これからはじまるキャンパスライフに胸躍らせている、そんなとき――“彼”にかけられた言葉はこのようなものであったか]
『テニスに興味ない? 俺たちスーウルとハッピーなキャンパスライフをトゥギャザーしようぜ!』
(36) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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[やがて情景が歪み、続いてコマ送りに。 季節は春から夏へ。 場所は…旅館『潮騒』 色は桜色から―
血まみれになった親友の苦悶の表情と 無数の赤い目、目、目、目]
あぁあああぁああぁああぁ!!
[絶叫して目をさます]
…っはぁ…はぁ…はぁ…っ。 …いーくん…いーくん…
[かつての恋人の名を呼びながら、這うようにして畳の上に投げ出していた携帯に手を伸ばし、震える指でデータフォルダを開き――微笑む]
ネズミーランド…またいっしょにいこうね…。
[そこには――幸せな桜色の思い出が写っていた**]
(37) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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――玄関ホール――
[外から戻ると、すぐにレティーシャの姿が見えた。 傘を閉じつつ、軽く会釈する]
…………、 はい。
[唐突に「結果」を請われても、驚くことはなく。 持っていたスケッチブックを開いた]
……部長を調べました。 本当に。本当に部長の夢がただの「夢」じゃなく。 僕と相反する者なのかどうか、調べるために。 ……結果は、人間でした。
けど。
[ひとの姿を取ってはいるものの、狂気の笑みを浮かべたイアンの絵を見せた]
(38) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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―自室→301号室―
[起き上がると、警戒しながら自室を出てコーチの部屋へ。 ミッシェルに続き、人狼を想わせる夢を見たことを告げようと。 彼の部屋に近づくと、漂う血の香りに何があったのかを察する。]
――コーチ……畜生…!!!
[しかしながら、コーチが殺されたということは彼は人間であったのを証明するに等しく。 彼の話していたメールは、本当に事実だったと確信する]
やっぱり、嘘ついてなかったんですよね、コーチ…。
――仇、とりますから。
アイツを……レティを、殺せば…終わるんだ、全て。
[フラフラと食堂へ向かおうと歩みを進める。]
(39) 2010/07/23(Fri) 21時半頃
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