162 絶望と後悔と懺悔と
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時頃
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良いから、今は大人しく、気絶でもしてろよって!
でないと、足、……落とすよ?
[額をごりと押し付けあい。睨む目は近く。 曲げた膝を、腹に。]
(25) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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[涼平は、己の言葉を肯定した。 妹たちを裏切った、その言葉を肯定した。 周はまだ抗う意思はあるのだろうか。 ――冷えた思考のままに、視線を向ける]
零瑠、 お父様の御前に捧げると言った者を、 ―――勝手に殺そうとしていたのでしょう。
その供物があるからご褒美をいただいたのに、 いけないわね。
[かつりと近づく、 零瑠の手を留めるのは難しいことではない。]
(26) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時頃
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…絢矢は、おまえとは違う。
[静かに、だがしっかりと告げる。 瞬間、口元に浮かんでいた笑みは一切消えて。
無駄口は一切叩かず。 代わりに向ける剣の速度を上げて、畳み掛けるような猛攻へと変える。
左の刀でホリーの日本刀を押さえることができれば、右手は容赦なく彼女の首を狙うだろう。 吸血鬼の身体能力を持ってしても…仮にその状態となったなら、背後の絢矢からの攻撃を躱せるか、否か。]
(27) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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[――命じられた通りに落ちる頭。>>3:406 石のような無表情で、動けなくなる。
掠めた頬に微かな血が線を引いて、すぐに消えた]
(28) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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[躱されることなど予測済み。 眼と動きではついて行けないと知っているからこそ 絢矢はホリーの動きを予測し、 躱した先に刃のあるよう、常磐で宙を薙ぐ。
ホリーの御託に答える余裕などない。 何を言われようと黙殺し、 安吾が上を狙えば下を、右を狙えば左を──と、 安吾の動きを補うように、 常に挟撃の形になるよう動き続ける。]
(29) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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[翌日、ごくいつも通りに白いコートを纏い立つ。 部屋を出て、食堂へ向かうと顔見知りに軽い挨拶]
空気がおかしい? 気をつけておこう。
[この後神宿にて一戦交えることはまだ知らず 力を蓄えておこうか、それともと予定を脳内で組んで]
ああ、誰か手合わせするならそれでも。
[またいつあの襲撃があるとも限らない、 できうることは全てしておくつもりで]
(30) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時頃
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あら、随分と信じている事。
[そこからはこちらの軽口に乗るのは止めたのか。 猛攻を仕掛けてくる。
とは言え、二本の薙刀の動きであればこちらの手数を上回ったりはしない。 片方で押さえようとするならば、懐に飛び込んで膝を入れようと狙っていく。
自然、背中の絢矢にはある程度の隙を見せる事にはなるのだが。]
(31) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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ぐ、……冗談じゃ、ねえぞ。 気絶なんかして、負けるわけには――
[睨む目を負けじと睨み返すし、退く気配は決して見せない。 その姿は、守護隊の期待のルーキーではなく。
まるで、五年前の――喧嘩に明け暮れていたころの意地ッ張りの子供の姿のよう]
――っ!
[けれど、それも長くは続かない。 腹に膝を受けて、体をくの字に折りながら、ずるり崩れ落ちた]
(32) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時頃
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………はぁ、はぁ……
ふぅ……
[周の腹に膝が沈む。肩に触れた真弓の手によって、零瑠の身が離れる。崩れ落ちた周の腕を掴み、零瑠は前髪を掻きあげた。]
……殺すなら、お父様の前で。
[息を整えた後にようやく真弓の方を向き。]
ありがとう。ちょっと、熱くなった。
(33) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[床に落ちる頭と紅。 命の失せた家畜と同じように 硬く凍り付いた柊>>28を見下ろした]
次の戦場では、もっと早く己の意志で決めなければ。 お前の首が落ちるぞ。
それでも良いと言うなら構わぬが。
[サーベルに付いた血を振り落とし、 鞘に納めて表情の消えた柊を追い詰める様な言葉を投げた]
(34) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[リーチが長い分、苗刀は遠くからの攻撃が可能で。 しかしそれは、振り幅も大きくなるということ。
戻す刀の刃は、刀身の短さと身体能力の都合上、やはりホリーの方が早い。
日本刀を弾こうと押しだした左手、その隙をついて繰り出される膝>>31に、咄嗟に右を逆手に持ち替え柄元を引く。
膝の前に刃が向かう形だが、恐らくホリーはそれを回避するのだろう。 一歩跳び退きざま、彼女の日本刀を大きく弾いた左の刃で斜め上から斬りかかる。]
(35) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[──とは言え。
純血の上級吸血鬼と、 隊の中でも抜きん出た実力の安吾──。 二人の斬り合いにいつまでもついて行ける程 まだ絢矢の躰は完成されていない。
集中力と計算で補ってはいても いつしか額には汗が浮き、流れ落ちる間もなく乾いてゆく。]
───、
[唯──眼だけは虎視眈々と、 ホリーの動きの鈍る瞬間を見逃すまいと追い縋る。
そしてその背に隙が生まれれば すかさず菖蒲の切先を真っ直ぐに突き入れた。
骨の隙間を──と狙う余裕はなく、 反射に近いいっぱいいっぱいの攻撃はどこを捉えたか。]
(36) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[気絶させた周の身体を肩に担ぎ、自室に運ぶ。首筋の2つ孔から流れる血。指で掬って舐めた。ふと、己の首筋に手を当て。褒美を頂いた日の事を思い出し。次いで手は頬に。]
……急がないと。真弓。行こう。
[そう、呼ばれているのだ。>>3:252 5年前に戻った様な感覚。 かぶりを振り、心の奥へと押し込む。 起きても逃げられないようにと、身体を寝台にくくりつけた。
舐めてみる? と周の血のついた指を真弓に差し出したりして。主の待つ場所へと急ぐ。*]
(37) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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――…あなた、弱くなったわね。
[ただ一言、周に向けた言葉は、 気を失ってしまっていれば届かないかもしれない。 彼はいつまでここにいるつもりなのだろう。 苦しみ、戦うだろう、弟妹たちを置いて]
……、
[する、と零瑠に触れた手をひいた。 >>33 感謝の言葉には首をゆるく振る]
(38) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[眼前のホリー越しにでも、絢矢の集中している様子>>36を感じ取ることができる。
5年間、数多の訓練の中で培われた、互いの呼吸を量る術。 無意識のうちに、相手の次の動きを引き出すように動こうと。
どれだけの数、ホリーと斬り合っていただろう。 ホリーと安吾、互いの身体を切れ味の鋭い刃が傷つけあう。
まだ傷の深い絢矢に無理をさせまいと、こちらも"怪我をしない"ことより"相手を倒す"ことに集中している。]
(39) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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ジャニスは、熱い珈琲を喉に流し込んで、息を吐きだした**
2014/02/14(Fri) 01時半頃
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――ッ
[膝の前に突き出される苗刀。 それを回避して、打ちかかってくる左の苗刀。
その一撃を日本刀で受け止める刹那。 背後からの突きが襲い来る>>36 回避は間に合わない――それならば。
左手で思い切り突きを弾いた。]
(40) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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守護部隊の全てがお前達に殺してくれと自ら 首を差し出すはずが無いだろう? 吸血鬼にしてくれと願う者はいないだろう?
[この数日はそれを考えさせる猶予の面もあった]
顔を合わせれば説得する余裕等無いぞ。
家族とやらに選ぶか、棄てるか。 選ぶのは彼らでは無い。 私達にあるのだ。
(41) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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やるじゃない、貴方達。
久しぶりに、あたしも自分の血を見たわ。
[薄笑いを止めて、改めて2人に向き直る。 左手に滴る血を舌で舐め取ってから、2人に問いかけた。]
一応、名前を聞いておきましょうか。 あたしに久しぶりに血を流させた人間の名前だもの。
しっかりと覚えておいてあげるわ。
(42) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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…………
[見下ろす視線に出来るのは、頭を垂れる事だけだった。>>34 直接の血を受けない者である己にとって。 あるいは、名によるものか、自覚によるものか。
始祖の前では声ひとつ出す事すら憚られるようになっていた。 指先が震えたように、握るように縮む。]
(43) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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か、……はっ。
[膝蹴りの衝撃で、呼吸ができない。 空気を求め、喘ぐ周の耳に 失望したような響きの、真弓の言葉が落ちた>>38]
――……。
[視線が真弓を捉え、何事か紡ごうと唇が動く。 けれど、意味のある音を発する前に、意識は闇へと落ちていった**]
(44) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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― 隊舎 ― [軍服ではなく私服で隊舎を歩く。 まだ武器は直らない。 しかしそれは言い訳だ。
直ったら、それを手に出るのだろうか。 神宿に向かった者たちと一緒に行っただろうか。 分からないまま、答えを出さないまま食堂へと向かう。
途中、涼平と周の部屋の前で立ち止まったが、中を覗くことも無いまま。]
……おはようございます。
[其処に居たジャニス>>30へと、挨拶をする。]
(45) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01時半頃
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[絢矢の放った突きは、ホリーを真っ直ぐに捉え――たと見えたが、それは左手に弾かれて。>>40
それでも、傷をつけることはできた。 油断なく次に備えようと苗刀を構え直すも、]
………。
[名前を、と言われ。 嫌な予感がする。そう、それは――彼女がこの場から去るのではないかと、]
(46) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
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戦場での柊の働きを期待している。 お前の働きはホリーの働きでもある。
[頭を垂れた柊>>43に出すのは父となる吸血鬼の名。 彼を縛る血の主を口にして、部屋を去っていった**]
(47) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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[貫いたと思った瞬間、 間に入った左腕に刃は食い込み]
…────ッ !!
[弾かれる──そう判断した瞬間 絢矢は『菖蒲』の刃に『常磐』の刃を重ね 半ば無理やり、押し切ろうと限界以上の力を加える。]
(48) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時頃
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[少し迷い、珈琲を飲んでいるその前の席に座る。 香ばしい香り。 以前試しに飲んだが、苦くてとても飲めなかった。 それを見ていた涼平は、珈琲が飲めたっけ? そんなことを思う。]
ジャニス、さんは。その……。 神宿には行かなかったんですね。
[何を話せば良いのか分からず、目が泳ぐ。 年上の女性と話すのは、まだちょっと慣れない。**]
(49) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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[けれど、自身の筋腱が反動で軋むほどの力も ホリーの左腕を斬り落とすほどには保たなかっただろうか。
弾き飛ばされた絢矢の躰は地を滑り ホリーから数メートル離れた位置でようやく止まった。]
(50) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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ホリー・ニルヴァーナ、だっけか。 …津久居 安吾だ。覚えとけよ。>>42
[この高層建築に於いて、逃げに走る吸血鬼を追うことは、いくら能力を持った守護部隊員でも至難の業。
立ち去ろうとするホリーの背中に。]
最後に一つ、俺からも。 …これから、何処へ行く。
――次は、何処へ行けばおまえに会えるんだ?
[今は無理でも、次は必ず。]**
(51) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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[額に手を押し付けられれば、ゆっくりと息をはく。刹那。 ぐらりと糸が切られたかのようにゆっくりと凭れかかった。 意識が暗闇へと吸い込まれていく。腕を伸ばしたくても力が入らない。
明之進の姿が、薄れていく。消えていく。
微かな力で掴んだ指は、やがて直ぐに解け落ちていった。*]
(+2) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 02時頃
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津久居 安吾、覚えておくわ。
そう焦らなくても、いずれまた会えるわ。 いずれまた……ね。
[そう言うと、いつものように笑みは見せず。 神宿の高層建築の中を跳ぶ様にして去っていくのだった。]
(52) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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―自室―
[真弓の言葉に偽りはない。>>26 気が変わることも、ない。
それでも。1秒でも長くと思ってしまうのは何故だろう。 零瑠の為に、零瑠に殺される為に、サミュエルを逃してまで残ったのではないのか。
何故、諦めてくれないのか。 何故、無効にするのか。
周に問うても、眠ったままの耳には届かない。時間だけが、過ぎていく。]
(53) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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