3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――ヘクターくんっ … !!!!!!
[うろたえるような 少女の すがた。 彼の体がやみに吸い込まれていく。手は伸ばせない。 気のふれる ような 少女 の こえ 想いが。やみから。ふかく。うごめく なにかは あたたかいものを けっして ゆるさない]
ヘクターくん、いやっ!いやっ! やめて! とめてっ…… だめっ!!
つれてかないで……
[ 喉だけでなく、影からも 叫びは 響く。]
(21) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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[用務員室から、声が聞こえた。 動くのは、心より先に身体。憶えているのは、身に刻まれた、何か]
だから、女性に近づけないようにというんですよ。
セシル、どうしましたか。
[用務員室の中へと入る。身体を折る姿]
(22) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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……えっ?
[滅多に呼ばれぬ名と、 縋りつくように強く強く抱き締められる事に目を瞬かせる。
そして、足の方へと視線をやって、ぎくり、と身体を強張らせた。 触れ合っている先から小さく身体が震えていくのが分かるだろう。]
(23) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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[掴んだ腕が、脱力する。
背後から切り裂かれた心臓はもう、永遠に時を刻まない。]
(24) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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問題児 ドナルドは、それでも、見たものが真実だと何故か悟っていた(09)(浸食)
2010/03/03(Wed) 01時半頃
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─PCルーム─
[不意に、響いた『半身』のコエ。 大分鮮明に聞こえるようになった……気がするけれど、まだ、明確な長文は伝わらない]
……ってぇよ、ホリー……。
[思わず、口をついた名前。 唐突なそれは、マーゴを戸惑わせるなら、あ、と短く声をあげ]
あー……へーき。 なんか、今、頭ん中いっぱいに、コエ、響いて……。
でも……大丈夫。 手、あったかい、から。 落ち着いてる。
[言ってから、ふと、何気なく転じたパソコンのモニタ。 そこには、いつの間にか、新たな表示が加わるか]
(25) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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― 用務室 ―
>>14
ん?
セシル、どうしたんだ?
[そこで叫んでる生徒を見て、目を丸くする。]
(26) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
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―美術室前―
な、ぁ……ジェーさ
[ >>8ジェレミーの異変に、手にしていたスケッチブックを取り落とす。廊下に冷たく響く落下音。慌ててそれを拾おうと身をかがめたとき]
あ…つ
[じくり、と首の赤色が疼く。 一時は軽くなった息の詰まりが酷さを増し、ひゅう、と喉が鳴る。熱い、ただ喉を焼かれるような熱さで]
あ、っ……ぁう
[力なくどさりと座り込む。 必死に息を吸おうと肩を上下させれば、いつの間にか自然と眸から涙が零れ始めシャツを濡らした。]
(27) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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( ケラケラ )
っ、…
[ コチラ へ おいで ] [ だれでも いい ] [ ここは ] [ 寂し いの ]
( クスクス )
[ 闇が ] [ やみが、 ] [ どぽりと、 ]
(@2) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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−飼育小屋− [>>9見た目と裏腹に 。]
視力が、戻る?
[首を傾げる。でも、追及は、しない。 踏み込んだり しない。]
あっ
[同じ様に首を傾げた鸚鵡。その時飛び上がる。 鸚鵡を追って見上げた空は闇色で 眉を寄せた。]
ドナルド、君?
[>>18小さく呻くドナルドの方を向き直る。]
(28) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
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―用務員室― あ、ぁあ、…ッ…
[引き攣れた咽喉の痛み] [苦しい 苦しい] [それは、同調と呼ぶに近いものだろうか]
[光薄れた薄紫の双眸] [顔を上げ、視界に入ったもの。]
――ヘク、…、
[闇に飲まれるひとり、少女の嘆き。 声が。聞こえた。>>22>>26]
――…、…っ、…――
[首を横に振る。言葉が、上手く出てこない。]
(29) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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[そして、ディーンの異変に目を見開くが、 ぎゅっと、けして離さないように抱き締める。]
……傍にいて、って僕の方から言ったからね……。 だから、いるよ。
そばに いるよ
[ポロリと涙が一粒流れる。 嫌な予感が当たってしまった事への涙なのか。
少年自身にも分からない。]
(30) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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えっとえっと どうしたらいいんだろう 慌てるばかりで
ジェレミー 苦しいの? 頭いたいの?
ねぇ どうしたらいいの?
[思わず駆け寄り抱きしめる]
(31) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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…、 イト
…、ケイト
…――ケイト ―― どうして
[闇が 沈む音を、 聞いた。>>@2]
(32) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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―中庭―
…わたしのせい だ…
[少女の掻き乱れる感情が、強く流れ込んで。 中庭には何も痕跡は残っていない。 ただ彼が練習していた木が、葉をばさばさと散らしていただけ]
…わたしのせいだ、 わたしのせいだ… …わたしがふれたから、 わたしが……わたしが……
[影にひざをついて、繰り返す同じ言葉。 少女の わすれもの がきしりきしり、音を立てる]
いたいよ……
(33) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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もう遅い、ぜんぶ、ぜんぶ遅い、手遅れなの。ておくれなんだ。闇が、あたしが、捉まえてしまう。鬼を見つけない限り終わらない。鬼が友達をたくさんくれるまで終わらない。そうしなきゃ、そうしなきゃ、みんなこうなるんだ。みんなみんなみんなみんな暗くて冷たい闇に引きずり込まれちゃうんだ。だからはやくしなきゃはやくしなきゃ。殺して、殺して、殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ。そうしなきゃみんなあたしの友達にしてあげる。永遠に、ずっとずぅっと、あたしと一緒にいられるよ。ふふ、あはは、あはははははははははは。
(@3) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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バーナバス、何ゆっくりしているんですか。 [上がる叫び。それはとても切なく聞こえた]
……その、腕は。
[隠した隙間から、紫水晶が見えた。腕の形。 あの指先と、似た]
また少し、侵蝕が進んだようですね。
(34) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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>>14
――…ああ、ちょっと落ち着け……。
[身体を震わせる生徒に、まずは、台所で水を汲んだ。 触られるのは苦手な奴だ。]
(35) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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生徒会執行部 ラルフは、心がきしむ音を 聞いた気がした。[15]
2010/03/03(Wed) 01時半頃
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――校長室――
あぁー。せっかく "赤" を見つけるチャンスだったのに、ドナルドのやつ……。
[とは言え、彼の色が赤でなかったことが分かり心が弾む。 ケイトに美術室で言われたことが気になるが]
……まぁ、あいつがケイトなんかに協力するわけないしね。
『to ミッシェル title ヴィジョンを見た
ドナルドは赤じゃない。』
[念のため、自分がおかしくなったときに備えてメールを送った。 未だヘクターの身に何が起こったか知る由もなく]
(36) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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…、 あ
[ 緋色の瞳から 零れ落ちる泪の理由が ][ わからない ]
[ いたい ] [ 痛 いよ ] [ いたいの ]
せんせぇ、…
[ もう 目の前には グロリアしか 居ない ]
(@4) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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―美術室前―
ピッパ!そっちはお願い!
[ピッパが彼を抱きしめるのを見てそちらは任せようと友人の方へ]
メアリー、落ち着いて。 ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。
[落ち着かせようとあやす様に背をなでながら声をかける。 スケッチブックを拾い、傍らに置いて。 跳ね除けられなければ寄り添おうと膝を着く。 唯一つ、左手では触れないように細心の注意を払って。]
(37) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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>>29>>32
ケイトにヘクター……になんか、あったのか?
[セシルの呻きに中庭を見る。 感じるのはケイトの憎悪……。]
――……ッ
[そして、スティーブンを見て、]
アンタ、ちゃんと教師として、コイツみてろよ?
[セシルに視線を移すと、ふうっと息をついて、部屋から出ようとする。]
(38) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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−PCルーム−
[オスカー>>25の唐突な呟きに、戸惑ったけれど、 その後に続く台詞で安心する。口元には小さな笑み。 自然と左手に力をこもった。うん、大丈夫。
けれど、オスカーの視線を追って自分もモニタを見て、 新たな文字列が加わっているのに気付いてー。]
− “hector is dead”
(39) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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……ヘク? ヘクターが、どうかしましたか。 ケイトが、また何か。
[微かとおくから、グロリアの声が聞こえたような気がした]
バーナバス、水は私が。 アトラナート先生のところに。 ヘクターに何かがあったようです。
[バーナバスへと言ってコップを受け取ろうと手を出した]
(40) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、「え?」その文字列の意味を理解するのに、しばらく時間がかかった**
2010/03/03(Wed) 01時半頃
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―― 美術室前 ――
[隣でメアリーがくず折れたことも、ミッシェルやピッパに心配をかけていることも、分からない]
………あ ぁ あ
[時折、断続的に吐息か、悲鳴か、そんなものが漏れるだけ。 音が収まった後も、脳のオーバーフローは止まらない。 全身がただただ痙攣して、瞳が開かれて]
[なのに、意識を失うこともままならない。 音に伴う、異形の意味が刻み込まれていく]
[その衝撃で、取り付いていたサイモンが逃げ出したことも分からなかった。喉が裂けたのか、けふりと吐息にかすかな血が混じる]
[意識が、肉体が、かろうじて自分を取り戻すのはもう少し後のこと**]
(41) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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─ 北棟・給水塔の上 ─
[透き通る人影が、その上へと舞い降りる。 一糸乱れぬほどにきちんと身につけた制服。俯いた横顔にさらさらと金髪が流れる。
けれどもそれは、夜風に揺れることはない。]
やっと、来れたよ。 [口元はゆっくりと、三日月のような笑みへと変わる。]
約束だったよね。…あの木の下で。 [見下ろす眼下には、枝を広げる伝説の木。]
…さぁ、一緒に遊ぶかい?
(42) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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失礼ですね。教師としてみる以外に、何があると言うのです。
[ないはずだ。
そんな思いはもう忘れている。けれど、身体は覚えて]
アトラナート先生とヘクターを、お願いします。
(43) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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ああ、あと触るなよ? 嫌がってるからな。
[そうスティーブンに言い残して、中庭へ。]
(44) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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―用務員室―
――…、… っ、 さわ … る、 な ――、…、 ぃ、ら、ない
[水を、と差し出されても、声が掛かっても、 まともに答える余裕は生まれない。 もう遅い、ぜんぶおそい。声が聞こえる、こえが>>@3 震えた指先が日誌の一ページを、開く。
――76>>2:#39]
(45) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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のどを……もっ、てく……のは や、めて ぉ
[その声は殆ど声にならぬ醜く掠れたもの 糸の切れた操り人形のような姿で、涙を零し続ける。]
あ、ぁ……まだ何も言、……って ぁいの に
[崩れ落ちた身体は、疲労は感じていても問題なく動く。 ただ息が出来ず、言葉が詰まり、焼かれ]
(46) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、右手首に黒いいくつもの線が、右肘内側に真っ黒な爛れが浮かび上がった**
2010/03/03(Wed) 01時半頃
華道部 メアリーは、咳き込む息すら上手く吐き出せない {6}
2010/03/03(Wed) 01時半頃
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ディーン…目を、開けてよ。
[一つ、二つと増えていく涙。 永遠に心臓の動かない身体にかかっていく。]
一緒に、帰りたかったのに。
[一緒に帰るために、頑張ってたのに。]
僕一人でどうすれば、いいの。
[震える声で呟く言葉は、ただ零れていくだけ。]
(47) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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