168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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あ…。
[丁度、閉まる青い扉を目にした。 閉まる、ということは、空いたという事だ。 一体、誰が? さっと辺りを見回して、頭に浮かんだ二人が見当たらないことを確認すると、それはほぼ確信に変わる。
そっか。 帰ったんだ。あの二人。]
…残念だなー、見そこなっちゃった。
[手に手を取り合って二人で扉をくぐったんだろうと思うと、何という事話しに羨ましくなる。 それはきっと、素敵な光景だったろうから。 ふたりの未来は、繋がったのだ。]
…ふふ。
[何故だか幸せな気分になったあたしは、軽い足取りでキッチンへと向かう。 途中誰かに話しかけられれば割合機嫌よく返事を返したことだろう。]
(16) 2014/03/20(Thu) 10時半頃
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[朝作ったサンドイッチは結構減っていた。 おにぎりは、減った気配があんまりない。 …お気に召さなかったかしら? ちょっと気にしつつ、しゃけのお握りを一つ食べる。 それから、どうせまたお酒を飲むんであろう大人たちの為に、少し何か作っておこうかなと思って冷蔵庫を開けた。 都合よく下ごしらえされた鶏肉とおでんのパックを見つけると、それを取り出して。 おでんは鍋に移してあっためるだけでイイかな、と思いつつとりあえず火にかけておく。 鶏肉は、多分唐揚げ用だろう。 同時にから揚げの衣の準備をすると、下味の着いた鶏肉を粉を入れたバットに放り込んだ。 しばらくしたら、唐揚げの揚がる匂いがしてくるかもしれない。実際それは唐揚げというより竜田揚げに近いモノなのだけれど。]
(17) 2014/03/20(Thu) 10時半頃
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[部屋に戻る時にとも思っていたのだけど、 そういえば槙村と田端の部屋ってどこだろう?ネームプレート確認すればよかったのだけど、 あんな映像見た後は流石に何もやる気にならない。
チューハイ数本持ったまま、苛々頂点といったような顔で部屋に戻ると それらを椅子に投げ捨ててぼすんとベッドに突っ伏した。
死んだら泣いてくれる人はいてくれると思っていたけど、 流石にそれをネタにされるとは思わなかった。 笑いしかこぼれない]
(18) 2014/03/20(Thu) 10時半頃
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[ここにきてから戴いたのはねりきりとかすあま程度だったけど、 もう食べる気になんてなるものか。 そのままの勢いで500ml缶チューハイ1本一気に煽ると、ドアに空き缶を思い切り投げつけた。
丁度田端>>8が部屋の前に来ている時だなんてつゆ知らず。 さっきからドアをあければ白石や進村のような来訪者、 人と顔を合わせるのももうごめんだ]
(19) 2014/03/20(Thu) 10時半頃
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[投げつけた後に声が聞こえて、 据わった目を向けたけど、自分からドアをあけることはしない。 ストロングチューハイだったから、 一気のみすれば流石にある程度アルコールは回る]
…開いてるよ。
[ドアを睨みつけたままそれだけを。入るなら勝手にすればいい。 自分から開ける気はない。 あんなおせっかいや打算しかない女のような来客なら 一発張り飛ばしてやろうか。
そう思えるくらい、あの一幕は自分にとっては酷いものだった*]
(20) 2014/03/20(Thu) 11時頃
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あ、…んー。 いいや、多めでお願い。
[そうだ、よくよく思い出せば再び体重制限がかかってしまったわけで。>>+8 少し悩んだけれど、これくらいなら大丈夫なはず。 それにさっきいつもの数倍くらい走ったのだから、プラマイゼロではないだろうか。]
(お兄さん、いるんだ)
[彼が戻って行ったのを見た後、案内された席に座ってそんなことを思う。 そして携帯の振動に少しびくっとした。 …あそこでは圏外だったから存在を忘れていた。受信フォルダを開けば、大学の友人から。]
『今テレビ見たら遊園地で鉄柱落下って速報やってたんだけど、莉乃大丈夫!?』
[もうニュースになってるのか、早いなあ。大々的に宣伝してたし安全性も謳ってたから、そりゃ食いつかれもするか。 大丈夫だよー、と返信を打ち。彼が来るのを待った**]
(+11) 2014/03/20(Thu) 12時頃
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[ガン!扉に物が当たる音に肩が跳ねる。声をかければ、ぴりりとした返事。 機嫌を損ねるようなこと、したかな。思い当たる節といえば、酒の席での馴れ馴れしさくらいだけど。それならきちんと謝りたい。 お盆だけ扉の前においていこうか。躊躇ったけれど深呼吸をひとつして、扉を開けた。]
お邪魔します。
[ぷんと鼻につくアルコールの匂い。突き刺さるような視線が怖いけど、目をそらすことができなかった。]
(21) 2014/03/20(Thu) 12時半頃
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[祝杯なら、という言葉に苦笑いして頭を掻く。 大人げのない自分を窘められ、改めて自分の子供っぽさが身に沁みるけれど。]
……いいじゃねえか、羨ましいんだよ。
[そういいつつも笑いながら冗談めかす。 早川さんの部屋、と言われて笑顔で承諾する。]
おう、そんななんもねーけどな。
[言ってからパンツ出しっぱじゃないか一瞬考えたけども。]**
(22) 2014/03/20(Thu) 12時半頃
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…甲斐田くんと倉田さん、行っちゃったみたい。 甲斐田くんの草餅、一緒に食べようかなと思って。
[扉の前にたってお盆を掲げてみせる。食べたくないと言われても、お盆だけ部屋の隅に置いてくつもり。
部屋に溢れてるポスターや、丸みを帯びたフォルムのりんごが気になって、ついちらちらと見てしまう。]
あ、ごめんねジロジロみて。 もっといかにもオシャレな部屋想像してたからちょっと以外でさ。
どっちかっていうと、落ち着くや。
[あ、あのアニメ知ってる。よくみれば物が部屋の隅に積まれていて、雑多な感じは自分の部屋に少し似てる。ひとつ、知らなかったことを知れたことが嬉しくて目を細めた。**]
(23) 2014/03/20(Thu) 12時半頃
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[気づけば共用スペースから人気が消えているかもしれないけれど、気づかないあたし。 そもそもいつでも人がいる状態がおかしいっちゃおかしい。 けどどこか浮ついた気分だったあたしは、あんまり周りの事ちゃんと見てなかったみたいだ。]
…あれ?
[気づけばソファーにいたはずの白石さんと、ちょっといかつい感じのおじさん(名前何だっけ?)もいなくなってるし、田端さんとか須藤さんも見当たらなない気がするし、影木さんに至っては最後に見たのいつだっけ? それと…槇村さんは、やっぱり姿が見えない。]
…むぅ。
[みんな、どっかで酒盛りしてるのかしら。 だったらコレ、届けたいんだけど、どこだかわからないし。 暫く悩んで、あたしは唐揚げをいくつかのお皿に、おでんをいくつかの小鍋に分けておく。 そして、オジサン天使を手招くと、おつまみ欲しいところあったら持ってってね、と頼んでおいた。]
(24) 2014/03/20(Thu) 13時頃
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[何かあったのかな、聞きたいな。あたしが聞いてもいいのかな。雰囲気が和らげば切り出してみるし、変わらぬままなら何も問うつもりはない。]
そうそう、それと…
[ジャケットの内ポケットから名刺入れを取り出して。]
名刺交換、お願いしてもいいですか?
[草餅は口実代わりで本題はコレ。酒にのまれると記憶が飛ぶと言ってたような気がするけれど、はたして彼は覚えているだろうか。**]
(25) 2014/03/20(Thu) 13時頃
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[スペシャル苺パフェを作りながら、思う。 これはカロリーひかえめでおいしいお菓子を開発しろという思し召しじゃないかと。 主にお菓子の神様からの。]
本腰入れて作ってみるかね、いい機会だし。
[出来上がったパフェとはちみつミルクをトレイに載せ、莉乃ちゃんの席まで運ぶ。 兄貴…那由多兄はと言えば、別の席でオムライスに名前を書くサービスの真っ最中だった。 いつどこで覚えたんだそのサービスは。]
お待たせ、莉乃ちゃん。生クリームと苺を多めにしてみたよ。 …他のお客さんには、内緒な。
[パフェとはちみつミルクを置いてから、こっそり耳打ち。**]
(+12) 2014/03/20(Thu) 13時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 13時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 13時頃
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[それらを終えて、あたしは緑茶を入れてからリビングへと戻る。先ほど目に入った草餅は、多分、甲斐田くんが置いて行ったものだ。 是非とも、いただかなくては。
そこで、もしも残っていたならば、先輩とかと顔を合わせたかもしれないし、誰もいなかったかもしれない。 誰かがいれば、話しの一つや二つくらいはしたことだろう。]
(26) 2014/03/20(Thu) 13時頃
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わ、ありがとう。 …ふふ、うん。内緒にする。
[目の前に置かれた美味しそうなパフェと、あの時を思い出すはちみつミルクに嬉しそうに微笑んだ。 耳打ちにはクスクス笑い声を零して頷き、携帯を鞄の奥にしまう。]
あの人、お兄さんだったんだ? 今まで何回かここに来たことあるけど、全然気付かなかった。
[友人はイケメンだ何だと騒いでいた気がする。 しかし自分は自由に食べられないお菓子の方が大事だったので、そもそも顔なんてあまり見なかった。 いただきますと手を合わせて、生クリームと苺をぱくりと口に含めばもう体重制限とかそんなものは頭から抜けて。]
ん、美味しい……っ!
[ふわぁと頬を緩めて、やっぱり甘いものは全部偉大だと思うのだった**]
(+13) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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[落ち着き無くうろうろと部屋を歩き回る。 あ゛ーーーと何度目かの奇声を発しながら頭をがしがしやって、勢いよく椅子を引いた。 どすんと腰掛け、机に突っ伏す。頬をぺったりと付けると、すこし冷たい木の感触が心地良い。]
(……次、本田さんに会ったとき、どんな顔すりゃいいんだろ。)
[急に逃げ出して失礼なやつだと思われただろうか。そもそも突然触るとか、セクハラ野郎だと言われても仕方が無い。自分だったら飛び退いてしまうような事を、彼女にしてしまった。もっとも、普通の感覚の人がどう感じるのかは分からないのだけれど。
怖がらせてしまっただろうか。 髪を梳いたとき、ぎゅっと目をつむっていた彼女を思い出す。綺麗なカーブの頬に、長い睫毛の影が落ちて。つやつやした髪が、指をすり抜ける感触と、それから──]
────あああぁぁあああ!!!ちがう!馬鹿!俺の馬鹿!!!
[ゴン!と鈍い音が再び部屋に響く。頭の中の映像をかき消そうと机に打ち付けた額が割れそうに痛む。また死にそう。]
(27) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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…あやまろ、あとで、もっかい…
[結局、そう思い直す。 一人でもやもやするのは、好きじゃないのだ。 早川にも謝らなきゃいけないし、何をやってるんだろう自分は。
そんなことを考えるうちに、次第に意識はあやふやになって。 そういえば夕べはあまり寝ていなかった、なんて思う頃には微睡みの中に落ちていった。**]
(28) 2014/03/20(Thu) 15時半頃
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あー…田端さん。なんかご無沙汰って感じ? あの二人行ったんだ。ふーん……
[白石と言い合った時のことを思い出す。 別に、あの二人が微妙な関係だったことなんてしらなかった。 が、白石が甲斐田を視野にいれていたことはわかったし、 年齢差とか考えれば結婚を焦る年齢でもあろうし、 打算で弾き出した結果だろうと思っていた。 今は風呂場の件もあって罪悪感もわかない
打算的な人間は嫌いだ]
これ?俺の中坊ん時の部屋。こういうの好きだったんで。 懐かしいの結構あるっしょ。 足元気をつけてね。色々散らかってるから。
[ビジュアル系バンドのCDもあったけど、 それらは全部アニソンのシングルばかり シングル…小さいディスクは今となっては骨董品だ]
(29) 2014/03/20(Thu) 17時頃
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おしゃれな部屋ねぇ…。なんでそう思うのか知らないけどさ。 別に俺がどんな所に住んでいたって関係なくね? 悪いけどそういわれるの嫌いなんだよね。
[プシっともう一本のチューハイをあける。 また勢いよくあおった。喉が熱い。 槙村が見れば、これは後々引っ張る悪い飲み方だと知っている筈。
お盆の上の草餅を見たけれど、酒のつまみにもならない。 ここで食べたいなら食べれば、といった風。
今の住まいだってポイントポイントで酷いものは結構ある。 が、別にいまはこういったものが市民権を得てきただけだ]
(30) 2014/03/20(Thu) 17時頃
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[名刺交換といわれて、眉を顰める。 カミ様から、ここのものは持って帰れないといわれているんだから 必要無いはずじゃないのか 何より、もう色々やる気がない自分には不要なものだったけど ポケットの財布から一枚取り出して、彼女に渡す。 マナーとか全然関係なく、リモコンを渡すような仕草でだ]
田端さん、色々進んでるのかい。 俺もう戻らないつもりだからさ、男性陣倍率高くなるよ? こんなとこにいる余裕があるなら早く戻ったほうがいいと思うけど。
(31) 2014/03/20(Thu) 17時半頃
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八つ当たりみたいで悪いね。 でも俺ちょっと疲れちゃってさ。
[何を思ったのか、一度深呼吸。 彼女はこちらに何もしていないじゃないか。 八つ当たりはお門違いだ*]
用事はそれだけ?
(32) 2014/03/20(Thu) 17時半頃
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おれと兄貴はあまり似てないからなあ。 気付かなくても仕方ないさ。
[それはもうしょっちゅう似てない似てないと言われたもんだ。 今となっては懐かしいだけの思い出。]
ん、満足そうな顔してる。 作りがいがあるなあ、ほんと。
[もう暫く食べているところを見つめていたいけれど、そろそろ仕込みに戻らなきゃな。 だから去り際に、ひとつだけお伺いを立てておこう。]
あのさ、予定がないならうちで夕食も食べてかない? ビーフシチュー、うち結構多めに作るから。お腹いっぱい食べられるよ。
[体重制限のことを、うっかり忘れているおれなのだった。**]
(+14) 2014/03/20(Thu) 20時頃
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…兄弟って皆似るのかと思ってた。
[少し驚いたように呟いて、苺のアイスを食べ進める。 思い違いに気付けて良かった。友人らに言えばきっと笑われたに違いない。 満足そうと言われれば、一瞬きょとりと瞬いた後顔を赤くした。絶対頬緩んでた、何かもう恥ずかしい。]
……へ? えぇ、と……。…お邪魔しちゃっても、いいの?
[多分家族で食べるんだろうな。 そこに見知らぬ人間が混ざっていいものだろうか。そんな不安の色が混ざった目で彼を見つめる、 体重はこの際もう気にしないでおこう。 この前まで大分制限を頑張ってたから、多分大丈夫なはず。**]
(+15) 2014/03/20(Thu) 21時頃
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-自分の部屋- ――どこでも座ってくれよ。
[そう言って部屋に白石を招き入れれば、テーブルの上にはいつの間にか酒盛りセットが。 おっさん天使、仕事は早いらしい。
日本酒にガラスのコップ。缶ビール。 まるで若い時のような酒盛りセットに思わず頬が緩む。]
あ、それ使っていいから。
[そう言って転がっている座布団を指さし、自分は床に胡坐をかく。 畳敷きだが座布団があるほうがいいだろう。]
祝杯だな。まー羨ましいよなあ。
[そう言って日本酒のビンと缶ビールを差し出し、どっちにするかと問いかける。 自分はガラスのコップに無造作に日本酒をとぷとぷと注いだ。 風呂の余韻もすっかり引いてきている。]
(33) 2014/03/20(Thu) 21時半頃
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[更にノックの音がして、開けるとおっさん天使がから揚げの皿>>24を持っていた。]
うお、すっげ。うまそうだなおい。
[開いたドアからリビングがちらりと見える。もしそこに若い奴がいたなら、そいつにも声かけておいでおいでしたかもしれない。]
(34) 2014/03/20(Thu) 21時半頃
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[青い扉が閉まるのを見送り、真墨はしばらく茫然とその扉を見守っていた。 美味しい料理を振舞っていた甲斐田の姿を思い出す。 手品を披露していた倉田の姿を思い出す。 二人は相思相愛になり、生き返りへの道を歩み始めた。 もっとも、最後の部分はカミサマの言うことが正しければ、だが。]
(『好きになれても信用出来ないなら…信用もされないなら。 きっと俺は無理だね。辛いだけだ。』>>2:121)
[そう言っていた、影木のことを思い出す。 二人はどんな気持ちで、扉を開くまでに至ったのだろうか。 それは、真墨には味わったことのない感覚なのだろう。 そんな風に、彼は考えてしまう。]
[不意に、キッチンから顔を出した本田と目が合った。>>26]
(あ…!)
[聞かなきゃ、と。 あの時の疑問を。>>2:181]
(35) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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…ゴメン。
[>>30 嫌いなんだよね、と言われて口をつぐむ。 目の前の人の口から零れる言葉は、ちくちくとつもってゆく。]
ありがと。 意味ないのかもしれないけど、もしかしたらってこともあるかもしれないしさ。立場的にもきちんとしとかなきゃいけないんだろうし。
[覚えてる限りの礼式で渡した名刺はそっけなく返されて。悲しかったけど、貰った名刺をだいじにしまいこむ。]
(36) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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戻らないって…どういうこと…?
[>>31唖然とした顔で影木に問い返す。]
人に発破かけといてそういうこと言うんだ。 倍率とか、そういうことじゃなくてさ…
[かけるべき言葉がみつからなくて、自分への苛立ちが声に交じる。]
あたしは…そんな器用じゃないから。 帰りたくない訳じゃないよ。影木さんに発破かけて貰ったおかげで生き返れたら頑張ろうって気持ちになれたし、帰れたら、会いたい人もいる。 でも、誰かと競って恋できる訳じゃないし、みんながみんな帰れるもんじゃないだろうしさ。なるようにしかならないって思うんだ。
[言葉を探して絞り出すように告げる。]
(37) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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[>>32 用事はそれだけ?口を開きかけてやっぱりやめて、言いたいことを飲み込み頷いた。]
…うん。
ただ、ちょっと話ができたらいいなって思っただけ。あたし影木さんのこと殆ど何も知らないからさ。
[あ、ダメだ。泣きそうあたし。みっともない真似するもんか。堪えて笑顔を貼り付けるけど、きっと上手く笑えてない。]
疲れてるのに邪魔してごめんね。
[つもったちくちくに耐えられなくて、置いたお盆もそのままに、部屋から出るとぱたんと扉をしめる。口を開けば零れそうな嗚咽を手で抑えて、自分の部屋に駆け込んだ。**]
(38) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 22時頃
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いいのいいの。 食事は大勢で食べた方がうまいし、それに。
いずれ、家族になるんだしさ。
[口に出してから、思わず赤面した。 何かっとんだ返答してんだおれ。]
じゃ、また後で。
[照れ隠しにひらひらと手を振りながら、おれはキッチンへ引っ込んだ。]
(+16) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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…あの。
[言葉は慎重に選ぶ。 真墨は、自分の言葉が如何に他人に歪んで捉えられやすいかを知っている。]
……好きな人、できた?
[それは、ともすれば真墨が本田のことを想っていたように聞こえたかもしれない。 だが、その言葉に、何の意味があるのか。]
……ボクはね、どうやらダメみたいだから。
[恋心に染まる資格などないようだ、と。 生き返ることなどできそうにもない、と。 言外に、そう意味を含めて。]
好きな人がいるなら―――多分、君は生き返れると思うよ。 きっと、素敵な相手と…素晴らしい恋をするんだろう。 その時には、どんな気持ちになれたか…ボクに教えてほしい。 どうしたら、そんな風になれるのか、知りたかったから。
(39) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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