6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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[森からの帰り道、アリスの声が響く]
くすくす。 だって、一番安全なのはここだもの。
これから彼女たちのところへ向かうけれど。 ボクはどうしたらいいのかな?
姿さえ映せれば、どこにでも連れて行けるよ。
くすくすくす・・・
[何が楽しいのか、笑う、笑う]
(28) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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[じゃらん、と適当な和音を奏で。] >>23>>25 あるいは――塞ごうとしていたか。 拓くだけでいいのなら、穢す必要はないだろう。……まだ他になにか、ある。 きみの眼で、その銀髪の女性とやらの行方は追えないのかい? どうやらこの滅びの運命に深く、海よりも深く関わる人物のようだけど。 [嘆きの河の水面には、彼女の姿は映せない。ずきり、と右眼に痛みが走るだけ。 純白はまだ気がついていなかったが、その瞳は再び血を流したように紅く染まって。] ……なんにせよ、この世界に留まっていても、この世界は止められない、ということだね。 失われた清水の地《ロス・アクウィエス》―― ――彼の力ならば、拓けないだろうか。 [湖と戯れるように湖畔に佇む、サイモンを見やり。]
(29) 2010/03/20(Sat) 15時頃
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……?
[オスカルのくすくす笑いと一緒に。 鏡から孤独の旋律(しらべ)が聴こえる。
とても小さい声霊(こえ)だったが、頭によく響く歌]
人魚姫《ディーヴァ》の、歌…?
(30) 2010/03/20(Sat) 15時半頃
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[――――ドクン]
[人魚姫《ディーヴァ》
『赤い血で濁って』
――――残酷な記憶《Marchen》が、這い寄る]
(31) 2010/03/20(Sat) 15時半頃
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[物言わぬ子供たち。
緋色に染まった光景]
『 』
[過去に葬り去った名前で、私を呼ぶ漆黒――――
そして、緋色の大海に見た人魚姫]
(32) 2010/03/20(Sat) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 16時頃
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う、くうッ…
[残酷な記憶《Marchen》がこんなにも生々しく蘇ったのは久しぶりで、左手で頭を強く抑える。
鏡から聴こえるオスカルの言葉には]
――いえ。私がしてほしいことは、特にない…
その女性とあなたは…知り合いでは、ないの? ……あなたの方が積もる話も、あるんじゃない。
もしその女性とベネットが地上に還りたそうにしていたら、ちゃんと還してあげて――心配している方がいるかもしれない…から。
[そう返して、少しおぼつかない足取りで湖畔を歩み始めた。 足取りはじきに元に戻るだろうが]
(33) 2010/03/20(Sat) 16時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 16時頃
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[ セシル>>29「きみの眼で、その銀髪の女性とやらの行方は追えないのかい?」を受けて、 ]
うん… 鏡の中に消えた所までは追えたんだがね… >>0:349 どうにも鏡の中というのがその… 勝手が解らなくて… ちょっと時間がかかるんじゃないかな?
(34) 2010/03/20(Sat) 17時頃
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[うた。かなしいうた。 これはきっと、銀の声。]
ボクは・・・銀を知っている、かもしれない。
[泉のコリーン・・・清廉の人魚姫<<ホーネスティ・ディーヴァ>>。 もっとも。 そう呼ばれていたのは昔の話だったろう。]
ずいぶん昔だったから、少し変わっているようだけど。 くすくすくす。
[いつの日にか、一度だけ。 血に見た姿は、とても清廉とはいえなかった―――]
ベネット。 この体の主のことかな?くすくす。
[アリスの様子には、気づかぬふりをして。 わかったよ、と一言告げた。]
(35) 2010/03/20(Sat) 17時頃
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[運命の基礎となる9人《シャダイ・エル・カイ》に潜む、偽りの《イミテーション》ジーニアス。] ――彼、なら。 [――探し求めるその人《喪われし詩》ならば、相手の本質を見抜くことができた、はず。 ずきり、と右眼が痛む。ああ、やはり肝心なことは上手く、*思い出せない。*]
(36) 2010/03/20(Sat) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 19時頃
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>>19 [湖畔を歩いていると、竪琴の音色が響き渡る。 澄み切った音色(しらべ)は、周りの空気さえも清浄と化す。
そして――先ほどの人魚姫《ディーヴァ》で蘇った記憶によるリンデルの心の疼きまで、浄化していくよう]
……この奏者も力在る者《ジーニアス》?
(37) 2010/03/20(Sat) 20時頃
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[――ドクン]
[ああ、まただ……
先ほどのような記憶の奔流とは違い、心の痛みは伴わない。 頭の中に何かの光景が流れ込んでくる]
(38) 2010/03/20(Sat) 20時頃
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『……本当なのですか? ――――本当に、この逃れえぬ鳥籠(おり)から、私を解放(さら)ってくださるの?』
『ええ、あなたの帰還(かえり)を待っています―― 。 そして、 へ共に……』
(39) 2010/03/20(Sat) 20時頃
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[銀の歌声とはまた違う調べが、微かに耳に届く。 外の音はこちらに聞こえないはずなのに、何故だろう?]
きっと、ふるいうた。
[どこか懐かしい響き。 何かまだ、忘れていることがあるような気がした]
(40) 2010/03/20(Sat) 20時頃
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[光景は、濃霧がかかったかのようにひどく曖昧で。 目の前にいる人物の姿さえもわからない。 聴こえた声にも、一部に明らかな途切れが見られる。
しかし、女を一番混乱させたものは]
なに、あの“声”…… ――――なんで私と同じなの?
(41) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 20時半頃
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[チェスの部屋に帰れば、 歌う銀と、濡れた青年。]
―――こんにちは。
あの鎖から解放された気分は、どう?
くすくすくす…
[銀は自分を知って居るだろうか。 青年は、身体を見てどんな反応をするだろうか。]
(42) 2010/03/20(Sat) 22時頃
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【―名も無き白い森《ヴェイスヴァルト》―チェスの部屋―】
[横たわる同じ姿―――身体たる魄≪カァ≫と魂≪バァ≫とに分かれたベネット… 静謐で生命が発する毒が存在しないこの森で、静かに魂魄に変化が起こる…
初めに額が白色に輝く―――第一のセフィラ≪ケテル≫ 次に左肩が灰色に輝く―――第二のセフィラ≪コクマー≫ 次に右肩が黒色に輝く―――第三のセフィラ≪ビナー≫ 次に左腕が青色に輝く―――第四のセフィラ≪ケセド≫ 次に右腕が赤色に輝く―――第五のセフィラ≪ゲブラー≫ 次に胸央が黄色に輝く―――第六のセフィラ≪テファレト≫ 次に左腰が緑色に輝く―――第七のセフィラ≪ネツァク≫ 次に右腰が橙色に輝く―――第八のセフィラ≪ホド≫ 次に臍部が紫色に輝く―――第九のセフィラ≪イェソド≫ 次に丹田が透明に輝く―――第十のセフィラ≪マクロト≫
そして、魂に“神の真意≪ダアト≫”―――歪な日本地図が描かれたまま]
(43) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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― 河口湖畔 ―
[重い瞼を、ゆっくりと開く。 どれぐらい眠っていただろうか……長い長い夢を見ていたようだ。 ゆるりと頭を振って、身を起こす。]
……ここ、は。
[呟いて見渡せば、広がる湖がさっきの戦闘を呼び覚ました。 そしてその共鳴《シンクロ》から得た事…… 自分の中に、もう一人の自分――いや、内なる真の魂がある事も。 ぐ、と心臓の辺りで拳を握り、呟く]
――早く。覚醒(めざ)めなくちゃ。
[この魂が、呼んでいる。]
(44) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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[――記憶、
思い出したもの。]
ボクは。 アリスを幻想庭園へ連れて行き そして奇しき薔薇を見せたかった―――
[されども、 楽園とも呼ばれる箱庭への 扉は固く閉じられて。
門は自分の中にあるけど、 どうにもこうにも開かない。
入場口にて立ち往生。 導く鍵は、どこだろう?]
(45) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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…へぇ。
[輝くベネットを見つめ、]
幻燈鏡<<セフィラ>>の、いろ。
[どうやら彼は、自分と何か関係があるらしい。
彼の側に落ちて居る、 涙輝石<<ブルートルマリン>>を手に取って]
これなら、多分。
少し、貰うよ。くすくすくす…。
[輝く石を、 ひとつぶ、ふたつぶ、いくつか口に放り投げる。
その味は、少年が知らないモノであったが、 きっと“哀しみの涙”の味だったのだろう**]
(46) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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[辺りを見渡すと、純白(しろ)い服を身に纏った男や、魔眼を持つ男が言葉を交わしている。 その中に含まれるキー・ワード……]
失われた清水の地《ロス・アクウィエス》…… そこにも《影》――咎屍《ナイトウォーカー》が、いるの?
[気がつけば、そんな事を男達に問いかけていた。 問われれば、自己紹介もするだろう。]
あ、ええと…僕、如月・翔太、です。小学六年生。 《影》を、倒したいんです。
(47) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 00時頃
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>>47 おはよう。鍵に選ばれし少年。 [覚醒(めざ)めた様子の少年に、純白は、ふわり、と微笑んで。] 咎屍《ナイトウォーカー》――……あれ、そういうんだ。 さあ、詳しくはまだわからないけれど、奴らの根源とも謂うべき要因が其処に在るのは確かだろうね。 ――きみも、闘うのかい? [畔を歩く姿>>37の方は、純白の視界に入っただろうか。]
(48) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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―――世界は…破壊の後の再編を願っているのか…?―――
[ゆっくりと閉じていた目を開き、ぽつりとつぶやいた言葉は、それ]
(49) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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>>48 ……僕のこと、知ってるの? おにいさん達は……誰?
[先の戦闘では顔を合わせていなかったためか、僅かに警戒の色を滲ませるも。]
咎屍《ナイトウォーカー》…奴らの、根源……? それなら、なおさら行かなきゃいけない。
――闘うために。
[問われる言葉には、力強く頷いた。 その姿を、トビウオとなっている祭門も見ただろうか。]
(50) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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世界は光も放ち闇も生み出す…ドナルドの存在もまた…世界の意思――― …そうだろう? “輝光仔蝙蝠≪Twinkle, twinkle, little bat≫”
[ゆっくり起き上った身体は“神の真意≪ダアト≫”の方。自分の傍に座る黒髪の少年にゆっくりと視線を向ける。
その手にはある涙輝石≪ブルートルマリン≫その石を認めて、ふと自分の身体を見つめれば、10の幻燈鏡≪セフィラ≫が灯る身体―――
そして悟る。偽りの《イミテーション》ジーニアスの存在を]
(51) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>50 視ていたんだ。遠くから、ね。 ……誰? 誰だったかな、私は……ええと? [ちら、とザックの方を見やり] ああ、そうだ。 セシル、らしい。 彼がそう呼ぶのだから、私はセシルなんだろう。 ……そうか、闘うのか。 [左の蒼と右の紅が、力強く頷く翔太を静かに見つめる。 ――以前視た姿と、どこか違う気がする。] 二度と戻れなくなってしまっても、後悔しないね? ――ならば、行こうか。
(52) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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[釈然としない思いを抱きながら。 湖畔を歩いていると、翔太たちの姿が目に入る]
あ……みなさん、お怪我などはありませんか?
――そして、この度はお力添え、誠にありがとうございました。 カサルティリオからの使いとして、同胞の分も深く感謝致します。
……ただ、これで一件落着とは、いかないのですよね。
[――視線は無意識に、先ほどの竪琴の奏者らしき純白に身を包んだ男に注がれていただろうか]
(53) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>52 [ 闘う。 その言葉を紡ぐ度、少年の奥底が、どくりと震える。 拳を握って、それを押し殺しながら]
闘い――闘いの中で、僕の存在意義《アイデンティティ》が、生まれる。 そんな気がするんです……
――えと、セシル…さん。 連れてって、下さい。
[真っ直ぐに紅い眼《ルビー》を見つめて、手を伸ばした。]
(54) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>53
あ……リンデル、さん。 無事、だったんですね。
[凛とした声に、振り返って応える。 彼女への疑念は晴れたのか、その表情は元の素直な様子を取り戻していた。 なんだか互いに視線を交わすようなリンデルとセシルを交互に見ると、きょとりと問い返す。]
……お二人は、知り合い、なんですか?
(55) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>53 おや? [まだあまりはっきりとしない視界に彼女の姿を捉えれば、ぴくり、と僅かに眉が動き。] ……どこかで、会ったかな? [視ていた記憶はあるのだが、実際に出会った記憶はない、はず。 しかしその気配や声。確かに記憶のどこかに存在している気がして。] ……怪我はないと思う。心配いらないよ。 ああ、滅びの連鎖《カタストロフィ・チェイン》はまだ、経ち斬れてはいない。 ――寧ろ、始まりにすぎないのだろうね。
(56) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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>>54 [差し出された手に、双眸を僅かに細めて。] ああ。 ……ただし、連れってってくれるのは私ではなく―― ――そこのトビウオだけど、ね。 [くすり、と唇に微笑みを湛え、その手を取って。軽く翔太の頭を撫ぜた。]
(57) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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