73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[耳に触れる指が冷たく感じる。 言葉と共に、耳元に息がかかる。
当てられた手に、手を伸ばして触れる]
つまり、一番触れたいのはセレストって事? なら、本人にそういえばいい。
嫌われたかどうかなんて、本人の口から言われても本当かどうかわからないのに。
……汚いなんて、思わない。 人は、温かさを求めるものだから。 でもエリアス、一番触れたい人の代わりなんて、どこにもいないし、それに代わりに触れられた人のことも、考えて欲しい、かな。 [そう返して、エリアスが去っていくのを止める事はなく。その後姿を見送った]
(298) 2011/12/24(Sat) 12時頃
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別に恨まれたって構わないけど。
[エリアスが去ってから呟いて]
あきらめてばかりじゃ先に進まない。 思いが伝われば叶うかも知れないのに。
[彼らは。 ため息をついて、廊下の先へ。
叶わない思いなら、自分にもある。告げる気もないそれは、以前にはまだ希望も合ったけれど]
(299) 2011/12/24(Sat) 12時半頃
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[燻るのは、閉じ込めた思いによって起こるもの。 薔薇の香りによって引き起こされた、痛み。
医務室まで来るとオスカーの姿を見つけられたか]
オスカーやっといた。 早く部屋に戻るように、ね?
[見つけはしたものの、無理やり部屋に連れ帰るわけでもなく。そこはオスカーの自主性に任せて、自室へと戻ることにした**]
(302) 2011/12/24(Sat) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 13時頃
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―廊下― [自室まで戻る途中、その姿に気付いた]
ヴェス? そんなところに突っ立ってどーしたん?
[さっき中庭で別れたはずの彼。手に持ったノートに気付いて、近くのドアを見て確認した]
エリアスに追い出されでもした? …って、その手。 まさか、薔薇の棘とか? そんなんなるまで触るとか、何ヴェスってマゾなの。
[赤いものが見える手にびっくりする]
(357) 2011/12/24(Sat) 17時半頃
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お礼ね。 で、寒い廊下に追い出されたと。
早く部屋に戻ったほうがいいよ。寒いし。でもその前に医務室かな?
[エリアスがヴェスパタインに余りいい感情を持っていないのは知っていたから、そんな返答になる。 首を捻る様子に一度肩を竦めて]
部屋に戻ったらうちの悪がき達がいないんでね。探しにでてた。 [苦笑を浮かべる]
(360) 2011/12/24(Sat) 18時頃
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[ドアが開くと、セレストの姿]
ん、ヴェスの言うとおり、タイミング的にはヴェスを追って出たと取られかねないな。 それとも、一人にしないといけないようなことでもあったとか?
[セレストへそんな声をかける。 薔薇の香りに酔う人間が多い。つまりは彼もそうではないかと予想を立てて]
ジェフは、ヴェスほっといたんなら一緒にサイラスでもいたとか? 後輩思いの彼が同室の後輩より優先するとしたらそこしかなさそうだし。
[窓から見ていたジェフェリーには、ヴェスパタインがいたこともわかっているだろう。怪我もしているのに、と]
ヴェスだって、自由にしていいと思うけどな。 それともジェフの小言が怖いとか?
(363) 2011/12/24(Sat) 18時半頃
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俺は部屋に戻る途中。 二人はもう見つけたから。
[薔薇の匂いは鼻に残る。 セレストにそう答えると、思いついたように]
医務室行くならそのヴェスの手も手当てした方がよくない? 救急セットがヴェスの部屋にあるならいいけど、消毒くらいはちゃんとしておいたほうがいいよ。
[そう言うと、二人の横をすり抜けようと踏み出す]
(365) 2011/12/24(Sat) 18時半頃
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自由にするしないは置いといて、医務室がいやなら自分でちゃんと手当てしなよ。 傷口化膿したりしたら怖い事になるからさ。 んじゃ、おやすみ? [二人に背を向けて廊下を行くと、そのいくつか向こうの自室の扉を開く。机で眠るノックスが目に入ると、どこか安堵したようなため息を落した]
ノックス、ちゃんとベッドに入れって。 風邪引くぞー?
[肩を揺さぶってから、ノックスのベッドの毛布を捲り]
子供じゃないんだから。 夏場ならほっとくところだ。
[ノックスを抱えてベッドに横たわらせる。 毛布を被せると、ベッドサイドに腰掛けてふう、と息を吐いた**]
(367) 2011/12/24(Sat) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 22時半頃
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[ベッドサイドに腰掛けたまま、床を見詰める]
――……。 ほんと、何やってんだろ。
[長いため息。 薔薇の香りは老化だけでなく、部屋の中までも侵していく。 眉寄せて、鼻を押さえた]
(402) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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―自室―
[二度目のため息をついた頃、腕に何かが触れて、振り返るとノックスの手が伸びていた]
どうかした? 寒くてもまだオスカーは戻ってきてないぞ。
[伸びてきた腕をとると、毛布の中に入れようとする]
俺は湯たんぽになるほどあったかくないからさ。
(411) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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[潤んだ眼が映る。 引っ張られると思ってなかったおかげで、抵抗する間もなく簡単に引き込まれた。 ノックスの上に倒れこむ]
…ノックス、寝ぼけてるだろ。
[最も、今までだって湯たんぽ代わりに引き込まれた事がないわけではない。 倒れこんだ身を起こして、少しだけなら、とノックスの横に入り込んだ]
少しだけ、だからな。
[薔薇の香りが強く、鼻を擽る。ノックスの表情が、魅惑的に映るのはそのせいだろうか、と眼を逸らして]
(425) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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その声は寝ぼけてる。
[温かな空間にこちらが寝てしまいそうになる。 けれど、押し付けられたそれにびくりと震えた]
ノックス? 今まで寝てたくせにどうして……。
[見上げるとその表情が間近に映る。 息を呑んで、言葉が途切れた]
(437) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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[ドアの開く音がすればそれがオスカーだとわかる。 問題はそこからだ。
代わりにオスカーをと思えば彼はこの状況にどう思うのだろうかと。 むしろ三人で一つのベッドに入ったほうが何事もなくよろしいんじゃないだろうかとも思いながら、浮かされかけた理性が引き戻される]
あ、あ。オスカー? おかえり。 その――。
[なんと説明すればよいのか。 思考が停止する]
(440) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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[視点が合わないほど近く。こつりと額が当たる]
そりゃ気持ちいいかもしれないけど。 俺は、――。
[反射的に眼を伏せる。 脳裏に浮かぶのは――の、――を求める姿。
唇が触れると、まるで触れた場所から薔薇の香りが入り込んでくるような感覚がした]
(448) 2011/12/25(Sun) 00時頃
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[溶けそうになるのは意識。 合わせた唇から熱いものが流れ込んでくる。 端から零れた受け切れぬ滴が頬を流れ落ちる。 オスカーの声にはっとして唇を離すと、息を吐いた。 ノックスの言葉が耳にかかる。髪を撫でられて、熱くなっていくのは香りの所為]
したい、とか、そういうんじゃ、ない。
[この状況でオスカーに代わる事はやはり出来ない。 ノックスがオスカーにかけた言葉に、一度目を伏せて]
オスカー、ええと。 オスカーは大丈夫? 薔薇のにおいに、酔ってない?
[自身が酔い始めているのは、わかる]
(463) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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