44 【game〜ドコカノ町】
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死は誰にでも平等にやってくる。 ―――…けれども、そこまで至る過程や最後は酷く不平等だ。
[彼女はポツリ、と呟いた。
このまま現実に戻れなかったら―――…自分達も。]
(+97) 2011/02/23(Wed) 08時半頃
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助けてあげられるなら―――…何とか、してあげたいなぁ。
[またひとつ、ぽつりと呟いた。]
(+99) 2011/02/23(Wed) 09時頃
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ふぎゃっ!?
[ヴェスパタインの背中からイソギンチャクを「気持ちわるー」と言いながら払っていると、突然足を何かにとられてビタンと地面に転んだ。
勿論痛みなどは無いのだけれど。]
何コレ!?
[自分の足にまとわりつくものを見て、また声をあげた。]
(+100) 2011/02/23(Wed) 09時頃
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ヨーランダは、ヴェスパタインに、「いえいえ。ナユタに取ってもらいたくて叫んでたのならごめんね!」意地悪っぽく言った。
2011/02/23(Wed) 09時頃
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ずしり。
わわっ!
[突然感じた重みに彼女は床の上に転がってしまった。
腰のあたりに硬いものが触れる。 身体を起こすと、ジャケットの中で仕舞われている刃物が動く独特な感触がした。]
武器…武器戻ってきた!?
[彼女は腰の地の小太刀を抜くと、足にまとわりついたペーパーを切り捨てた。]
(+105) 2011/02/23(Wed) 09時半頃
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あぁ、やっぱりヴェスのプレイヤーさん、かぁ。
[志乃に対して返答した言葉を耳にしてうさみみの女の子に話しかけた。]
何て呼べばいい? ヴェスのままでいいの?
[飛んでくるレシートの紙を切り捨てながら。]
(+109) 2011/02/23(Wed) 10時半頃
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[レシートを切っていると突然アナウンスが入った。>>#14 >>#17 ]
アイテムを、地上に届けてくれる…?
[アナウンスのログに目を通す。 ログを追いながらせわしく頭を巡らせる。]
あぁ、もう何でスピードアップポーションが無いのよ…
[彼女が求めているアイテムがログの中に見当たらず、小さく毒づいた。
彼に防御力アップのアイテムを贈っても、すでにかなりの防御力を持っている彼にはそれほど役には立たない。 こちらがアイテムを拾える中で一番役に立ちそうなのは―――… ]
20階…
[何かを決意したようにログを閉じると、そっと志乃の傍に寄った。]
(+110) 2011/02/23(Wed) 11時頃
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[彼女は、志乃に、自分が命を奪った女の傍で囁いた。]
ねぇ……アナタは苦しかった? 彼は―――…ヤニクは、苦しんでる?
[ヤニクの中にナニカが居るか、はっきりとわかるわけではない。 確信など無かったけれど、きっとそうに違いない、と彼女は思った。 アレを見ているから。
勿論、志乃もプレゼントを持っているかといって、ヤニクと同じように中にナニカが居るかなんて、わからない。
そして、彼女は志乃がプレイヤーとしての記憶を持たない事も、思い出そうとせず、この世界にとどまろうとした事も知らなかったわけだけれども。
自分にトドメを刺した時の、あの涙が忘れられない。 彼が自分の名を呼ぶ度に、涙が出そうになる。
彼女は縋るような目で志乃を見詰めた。 自分が命を奪った彼女の顔を見詰めるのは、ひどく胸が痛んだ。]
(+111) 2011/02/23(Wed) 11時頃
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ミント…? どっかで聞いたようなー…。
[細い記憶を手繰り寄せる。]
あー…私の友達に、いちごたんて呼ばれてるフィリップ使いがいて、すっごくフィリヴェスが好きなんだけど、その子から名前聞いたこと、あるのかもー?
よろしくね、ミントたん。
[向こうがどう思っているかなど知るよしも無く。
にっこりと笑いかける。]
(+114) 2011/02/23(Wed) 14時半頃
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あー…SP依存はあるのかも?
幽霊みたいな存在だし。
(+115) 2011/02/23(Wed) 14時半頃
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― 回想:ナユタとの会話 ―
[ナユタの呟き >>+117 に、うーん、と少し首を傾いで指で頬を掻く、いつもの癖をしながら]
何て言うか、彼の魂を―――…って言うか…。 うんごめん、言ってる私もよくわかんないけど、何かそんな感じ?
どうしてこんなセカイ創ったかせめてわかればなって… わかったからって、アイツに何かしてあげられるかわかんないんだけどさ…。
アイツの事、最初はバグとかCOMの暴走だって、思ってた。 でも、私が殺されるところ見てたアイツ見た時位から、何かすごく人間くさいなって思ったと言うか。 このセシルのステージ見たら、ますます…。
[首の後ろを掻きながら苦笑する。]
おっかしいよね、アイツ患者さんなのかなって思ったら、何だかいてもたってもいられなくなったっていうか…
あぁ、もうバカみたい! まだ学生なのに、もう職業病みたいな事言っちゃってさ…**
(+120) 2011/02/23(Wed) 19時頃
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ヨーランダは、そう言って肩を落としてため息をつくと、ヴェスのイソギンチャクを払いに行った。
2011/02/23(Wed) 19時頃
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[エレベーターホールの方から、エレベーターが開く音が聞こえてきた。]
エレベーター、使えるんだ? どうしよう……ひとまず、19階行ってみる?
[そう言って彼女は青リンゴのキャンディーをカラカラ転がしながらエレベーターに乗り込んだ。 誰かが一緒に来ると言えば、一緒に乗り込んだだろう。 その途中、ホールで何やら話しているヤニクとライトニングを見かけると立ち止り、少しだけその姿を見詰めた後にエレベーターに乗り込んだ。
→19階へ ]
(+121) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
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― 床彼大学付属病院:19階 ―
――――…何なのここは…。
[其処は真っ白な空間で…。 床も、壁も、病室の扉も、照明も一切が白で。 窓で切り取られた青だけが、唯一の色だった。
其処には生命の気配は無く。 病室を開けても開けても誰もおらず。 しかし病棟の廊下は果てしなく続いている。]
変な空間―――…まるで無限に続いてるみたいな…。 本当にここにセシルがいるの?
ゲーム的要素を考えるのなら、アイテムとか仕掛けがあるのかもだけど…。
違う階にも行って、調べてみようか。
[ エレベーターの中に表示されていた案内表を思い出す>>#13]
(+122) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
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20階もあれば、手分けした方がいいのかな?
[そこで誰かがいればしばらく相談したかもしれない。]
ひとまず、私は武器もしっかり持ってるし、余程の事が無い限り独りでも大丈夫だと思うから。 19階に行ってみるね。
[そう言うと、手をひらひらさせてエレベーターに乗り込んだ。]
(+123) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
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ヨーランダは、おおっと、同じ階押しちゃった 14
2011/02/23(Wed) 20時半頃
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― 14階:耳鼻咽喉科病棟 ―
[パタパタと看護師の走る音やナースステーションから鳴り響くナースコールの音が響いてくる。
何かアイテムや仕掛けが無いものか…と探して病棟内を歩いていると、処置室から何やらカチャカチャという音がやけに響いてきた。]
誰か居るの――…?
[壁に身を寄せて処置室を覗いてみると、其処には耳鼻科特有の診察台の傍で、診察器具を何処か酩酊したような表情で手に持ち弄んでいる医師が居た。
モブ?
もう少しよく様子を見ようと中を覗き込んだ瞬間、医師がこちらを振り向き、器具を投げ付けてきた。 投げつけられた器具は彼女の顔のすぐ隣の壁へと刺さる。]
バレタか…。 よーし、ひと暴れしようじゃないか。
[彼女は口端で笑い、左手の小太刀に手を掛けた。]
(+124) 2011/02/23(Wed) 20時半頃
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[彼女は壁から飛び出した瞬間、左右の指に4本ずつ挟んだスローイングナイフを、医師の腕と足に投げた。
足に3本、腕に4本命中。]
(+129) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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[足のダメージ:5 3 2
腕のダメージ:4 3 4 4 ]
(+133) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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ヨーランダは、耳鼻咽喉科医師HP60→35
2011/02/23(Wed) 21時頃
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きゃあっ!?
[医師が処置台の上の器材をめちゃめちゃに投げてくる。
余りの多さに身体にいくつか掠めたようだが血は出ない。 しかし、何だか少し掠っただけで身体が揺らぐような、重くなるような、変な感覚に陥った。]
リタイアした身体だからって、ナメてかかっちゃダメって事ね。
[医師がくぐもった声を上げた。 ナイフの毒がまわってきたようだ。
一定時間ごとに、3のダメージ。]
(+137) 2011/02/23(Wed) 21時頃
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[足を負傷し思うように動けない医師を翻弄するかのように高く跳躍し一回転して医師の背後に回ると、腕を捻るように外に振り出し、首に筋に何かを突き刺した末吉[[omikuji]]。
袖から飛び出てきた其れは、腕をある振り方をした時に袖から出るように仕掛けられているスティレットナイフ。
医師の首からエフェクトに血が飛び散る。 9のダメージ。]
(+143) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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ヨーランダは、医師の毒のダメージ3。先程の毒ダメージと合わせて医師のHP10
2011/02/23(Wed) 21時半頃
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っつ……何すんのよコノっ!!!
[いきなり振り向いた医師に髪の毛を掴まれ、彼女は当て身を喰らわせて言ったん距離を置いた。
首から下げられたロザリオを腕に巻き付け、ワイヤーを引っ張る。
引き出しから出したディスポのメスを手に、医師が切りかかってくる。 彼女はゆるり、と其れを交わして、彼の首にワイヤーを掛け、十字をきるように腕をクロスして、引いた。 7のダメージ。
毒のダメージ3。]
(+149) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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ごろん
[ボールが床に落ちるよりも鈍く重い音を建てて、医師の首が床に落ちた。
派手な音を立てて、胴体が床に倒れる。]
―――…何だか、ひどく身体が重いと言うか…
[身体的に疲れたのとは何かが違うような―――…。]
ミントたんの言った通り、やっぱりSPいぞ――…?
[医師の身体が砂に変わってしまったかのように崩れてゆく。 その中から何かビンのようなものが姿を現した。]
(+154) 2011/02/23(Wed) 21時半頃
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[砂の中の2本のビンを拾い上げる。]
これは―――…攻撃力アップポーション…? でも、私達に使っても効果あるのかな…?
[光に透かすようにして眺めていると、少しずつ少しずつ、その姿が薄くなってきている事に気付いた。
本当に、少しずつ、少しずつ。]
もしかして…あちらの世界に転移しようとしてる?
[彼女は呟くと、慌てて処置室から飛び出し、ナースステーションへ向かった。]
(+161) 2011/02/23(Wed) 22時頃
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[ナースステーションでマジックを探すと、彼女はポーションが消えてしまう前に、慌ててそのビンの側面にあちらの世界へ向けての言葉を書きつづる。
言葉を書きながら、志乃との会話 >>+111 を思い出す。 志乃にあぁ聞いてみたけれども、志乃からどう返事が返ってこようとも、彼女が願う事はただ一つだった。]
ヤニク―――…ごめん、ごめんね。ごめん。
[言葉を書きながら、マジックを持つ手にぽたり、と一滴温かいものが落ちた。
どうしても、あの黒髪の色白の肌を持つナニカを放っておくわけには、いかないと思った。 アレがプレゼントを揃えてしまえば、間違いなく良くない事が起こってしまう、と思った。
この伝言が、ちゃんと届くかは、わからないけれど―――… 彼女は伝言を書き終わると、其れがあの男に届くように願った。 ]
(+176) 2011/02/23(Wed) 22時頃
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ポーションのビンには、こう書かれている。
『 ライトニングへ
図書館での会話覚えてる? ヤニクの中に、ナニカいる。 突然、髪と肌の色が変わった。 変わってなくても、注意して。
多分プレゼントも持ってる。 キミなら、きっと倒せる。 優しいキミに託すのは心苦しいけど―――。 お願い。 ヨーランダ 』
(+179) 2011/02/23(Wed) 22時頃
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ヨーランダは、ポーションが消えてしまうと、エレベーターのスイッチを押した4
2011/02/23(Wed) 22時頃
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― 床彼附属病院:4階 ―
無理無理無理無理っ!!!! 絶対無理っ!!!!
[彼女はあわててエレベーターに乗りなおして、19階のボタンを押した。]
例えモブでも患者さんなんて攻撃できるわけないでしょ!!!
(+185) 2011/02/23(Wed) 22時半頃
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ヨーランダは、ここ来ても意味ないし!16階!
2011/02/23(Wed) 22時半頃
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― 床彼大学付属病院:16階 ―
[エレベーターを降りると、其処に二人の子供が居た。 赤い服と、青い服と、白い服を着た子は、こちらをただじぃ、と見ている。]
『おねぇちゃん。』
[白い服を着た子供が視線も表情も変えないまま彼女を呼んだ。]
『わたしたちを、ころしにきたの?』 『ぼく、しってるんだ、もうすぐ、ぼくしんじゃうの』 『ねぇねぇ、おねえちゃんはいつしぬの?』
あ……あ…
[白い服を着た子が、クリーンルームに居たあの子に見えて。]
いやぁぁぁぁぁぁ!!!!
[彼女は頭を押さえてエレベーターに戻り、そのスイッチを押した20。彼女の見たものは、幻だったのかどうか、わからない。]
(+195) 2011/02/23(Wed) 22時半頃
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― 床彼大学付属病院:20階 ―
最上階―――…か。
[エレベーターの中でぼんやりと考える。 さっきの光景はもう思い出すまいと、頭を少し、振った。]
最上階には、強い奴といいアイテムがあるっていうのは、ゲームじゃお決まりよね。
[エレベーター内で左手で地の太刀を引きぬく。 エレベーターのドアがあけば、20階のエレベーターホールにいた掃除のおばさんの足に不意を打って小太刀を刺した。 15のダメージ。]
(+197) 2011/02/23(Wed) 22時半頃
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[彼女は相手の足から小太刀を引きぬくと、続けざまに腹部に蹴りを入れた9。
おばさんはなかなかの体重があったので大した効果もなく、モップを振りまわしてくる。
それを避けながらまたスローイングナイフを8本放った。 4本命中。 ]
(+202) 2011/02/23(Wed) 23時頃
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ヨーランダは、スローイングナイフのダメージ2 3 5 4
2011/02/23(Wed) 23時頃
ヨーランダは、掃除のおばちゃんのHP28
2011/02/23(Wed) 23時頃
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なかなか頑丈なおばちゃんだなぁー……
[腕を負傷しても根性でモップを振りまわしてくる。]
おばちゃんに足払いを仕掛けて(10のダメージ)倒れたところに腹部に蹴りを入れた(4のダメージ)。
ボヨンとした、感触。 自分もこんなに太ってはいけないと改めて思う。]
(+204) 2011/02/23(Wed) 23時頃
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しつこいおばちゃんだなぁ、もう!!!
[尚も立ち上がってくるおばちゃんのモップが顔面に――…
1:当たる 2:避ける 2 ]
(+207) 2011/02/23(Wed) 23時頃
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あぶなっ!
[ギリギリのところでモップを避けて跳躍し、おばちゃんの背後へと。
頸椎の苦無を刺し、ぐぎりとひねった16
毒の追加ダメージ4 ]
(+209) 2011/02/23(Wed) 23時頃
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