131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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内腿噛むほうがよほど性的だろうに。
[なんて大真面目に言えば、後輩はどんな反応をしただろうか。
取り合えず叱りつけも終えたので、そうして丹波とともに放送室を出る事にした]
─回想終了─
(379) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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うん。もらう。
[一回も二回も同じだし、何よりお腹が空いている。 >>377丹波に再度差し出されたスプーンを、今度は素直に口にした。]
……あちっ。
[今度は食べるのが早かったのか、少し熱かったので2。 1:少し涙を滲ませた 2:じろりと丹波を睨んだ]
(380) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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[透>>375が言葉少なに現状を肯定してくれるのを] [ぐしぐしと、顔を袖で拭って] [ほどほどで家庭科室に戻るという言葉にはうなづいて] [立ち上がる] [笑顔の透をじっと見つめる] [手の中のチロルチョコ] [暗闇の中のぬくもり] [繋いでくれた手のあたたかさ]
……だいすき。
[ぽつりと。短く] [でも全身全霊でまっすぐに言葉にした]
(381) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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─食事前のこと─
ああ、なかなか美味しい炊き込みご飯のレシピが伝わっている。合宿所が海辺なら海鮮系の、山の方なら季節の山菜と茸を使ったものだな。 下ごしらえのし甲斐がありそうだろ?
[と、>>378の手塚にそう返した]
合宿、か。そうだな、僕は行きたいのだけど……。
[親と家の者の説得が重要課題だ。稽古には極力出ないと言えば、納得して貰るかもしれない]
行ける努力はするさ。別に悪いことをしての自主謹慎とかじゃないからな?
[と、悪戯っぽく付け加えて配膳に戻る後輩を見送っただろう]
(382) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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…うん、うまい。 皆、いい主夫になれるなー。
[もぐもぐ。 無心に掻き込んでいた手を止めて呟く。
腹を空かせた上に、皆で作ったご飯はおいしいです。]
(383) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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─食事中─
小津先生見つからないのかな。
[一品平らげた時、いまだに水方先生の姿がない。 その事に不安を覚え、僕はそんな独り言を洩らした]
(384) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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― 食事も終盤 ―
[おなかも膨れ、逆に鍋は底が見え始めた。雑炊はもう後少ししかなかろう。 そんな頃、ぽつりと呟かれたのを聞いて、ちら、と視線を六條氏へと向けた]
肝試しでもトランプでも、まだ寝ないならどちらでも良いと僕は思いますけど。
……六條先輩、本当よく食べますねー。 良く、「噛んで」。
[料理に舌鼓打ってる六條氏に、何を思い出したかそんなジト目を向けていた、と云うのも]
(385) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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― 回想・放送室での事 ―
先輩っ、アウトーーっ!!
[そんな悲鳴半分の叫びが放送室に]
か、噛まないでくださいよっ!? 噛んだら最後、次からは何かにつけて学内ニュースで曝し上げちゃいますよ!?
[ズボンもはいてて、どう間違えてもその様な状況には成らない事はわかっていても。 その時は太腿を抑えて、六條氏から距離を取っていたのだった]
(386) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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[あれから何回、着信音が鳴っただろうか。 その度、床に手を付き血眼になって探すが、どうにも見つからない。
しかし何度も鳴るということは、きっと心配してくれてるのだろうと、 出ない小津に事情があることを察して、探してくれているのではないかと、 いくらか希望が持てると言うものである。
…叫んでみるか?]
(+8) 2013/07/16(Tue) 00時頃
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