287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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[とはいえ、今すぐに見たいというわけでもない。 何年か、何百年か、何千年か先の話。
死を体験したいのなら、夢すらみない長い眠りにつけば良い。]
どれくらい先になるかはわかりませんが。 もし。その時までこうして動画を配信していたら。
皆様とご一緒に、見てみたいものですわね。
[約束はできないけれど、と微笑んでその動画は終了した。*]
(326) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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―― せいたんさい ――
わあ こたつ! これ、こたつっていうのね!
[そんな森の奥で大きな生き物と出会った時の声を上げて 私はずぼっと足を突っ込んだ。
この日は、わりとみんな、ホールとか。 キッチンとか。食堂とか。 人が集まるところに出てきてると思うの。 まあ、最年長の、自称「誕生日」ですもの。
私は>>269>>270 ちょっと間をあけて彼の隣へ!]
(327) birdman 2018/11/11(Sun) 18時半頃
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うわぁ キリシマ もしかして、……あの、出来上がってる? ちょっと薔薇色の頬に戻りかけてるわよぉ せっかく、舶来品もってきたの。OMIKI! 一緒に飲みましょうよお
[なんて、ジャパニーズショップで 購入した日本酒ちゃぽん*]
(328) birdman 2018/11/11(Sun) 18時半頃
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―― 別れの旅路の途中に ――
[売りに出され、金に換わっていく品物たちを見ていた。 冷たい紙幣や金属を、全てジーンに手渡した。]
(329) さねきち 2018/11/11(Sun) 18時半頃
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[あれからアルバイト先を点々と変えた。 けれど全て接客業だ。 訪れる客の顔ぶれを、男は年月と共に見守る。
ひとつとして、前と同じものはなく 父に手を引かれた児は大きくなり やがてひとりで店にくるようになる。
結婚を誓った男女は慣れた様子で店を訪れ 子供のことで少し、喧嘩をしたりして それでもまた店にやってくる。
店の端でひとり、酒を飲んでいた老人が 飲み仲間曰く「死んだ」らしいと聞くこともある。]
(330) さねきち 2018/11/11(Sun) 18時半頃
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[忘れてはいけないのだと思う。 けれど、「慣れて」いく自分を知覚する。 その度に言い知れぬ嫌悪感ばかりが身のうちに凝った。]
(331) さねきち 2018/11/11(Sun) 18時半頃
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[ 「にいちゃん、いつものやつ持ってきてくれよ」 と 歳若い少年たちが人懐こく男に呼びかける。
つい先日、少年たちの母の首に牙をつきたてて ちょっと怪我を負わせたのは、他ならぬ男だというのに。 男は笑って、「はーい」と答えてみせた。
男は、そういう昨晩の記憶を思い出している。]
(332) さねきち 2018/11/11(Sun) 19時頃
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[カシャン、とナタリアのシェアハウスの中で どこかでカップが取り落とされる音がするなら きっと、男はそこで我に返る。
向かった先、 「左手」使いにまだ慣れぬおんなのすがたがあれば 男は今しがた抱えていた鬱蒼とした思考を払うよう きっと、意地悪く笑ってみせるのだ。]
落としちゃった?
[――なんて。
いつまでも変わらない、一目ぼれの相手に。]*
(333) さねきち 2018/11/11(Sun) 19時頃
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[嘆けど色褪せど、日常は続いていく。 その最中、城に住まう顔ぶれが 変わることがあるのか ないのか いずれにせよ男は、ゆるゆるとまどろむような顔をして 日常を送っていくのだけれど。]
いつか、飽きたらさ。 寝てるあんたを抱いて 朝日でも見にいこうと思ってるんで 拒否をするなら、今のうちにしといてくれよ ロイエ
[冗談めいて、そんな事を言ったりもするのだろう。
恨み言も陳情も、全て許容の範囲内。 あなたがくれる言葉なら、*なんでも。*]
(334) さねきち 2018/11/11(Sun) 19時頃
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── どこかのせいたんさい ──
[ ── ぽろ、っと。 蜜柑ひとつが手元からこぼれ落ちた。
冬の魔物、こたつなるいきものの片隅で、 ねむねむな顔をして、 "聖誕祭"をふわふわ、楽しんでいたのです。
只 左手がちょっと、おねーさん、 扱いづらくなっちゃってるものですから、 拗ねた顔しました。それはもう。こどものように。
学習する生き物、吸血鬼は、 代わりに使い始めた右手中心に、 皮を剥き始めることにした。 ]
(335) mayam 2018/11/11(Sun) 19時頃
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── ジェレミちゃん、おめでとー ねっ! おねーさんもお誕生日忘れちゃったから、 何処か適当に決めちゃおうかしら、どうかしらー。
……歳は えいえんの じゅーななさい、とか ゆるしてもらえるかしら?だめかしら?
[ 漸く綺麗に分けた其れを、 人差し指と親指で、摘まんでぱくっと。
…果して同胞の聖誕祭を祝えているのか。 あまぁいカクテルでふんにゃり、 おねーさんは適当な言葉をつらつらと。
やっぱり炬燵、らぶ。 いつまでも変わらないただひとつの魔物!
*ねむねむ* ]
(336) mayam 2018/11/11(Sun) 19時頃
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―― 生誕祭 ――
お誕生日ってめでたいよね〜
[と、せいたんさいがあるならゆるゆる、 カクテルなどを作っている。
キリシマはあれ、完全に酔ってるなあと思いながら 家でもつくれるようなカクテルをキッチンでこさえ こたつに持ち運びする。
本日の男はいつにもましてゆるゆるであった。]
吸血鬼って、キャロルとか歌えるのかな わかんないけど〜
[とかいいながら、ねむねむのロイエに>>336 「寝るなよばばあ」と追加のカクテルを置いたりしていた**]
(337) さねきち 2018/11/11(Sun) 19時頃
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[猫耳パーカーお披露目会。 双子コーデなら二人一緒の方が良いだろうと、ホールのこたつ空間に向かえばいつものように普通の挨拶を。]
ごきげんよう。 なにやら素敵なものがありますわね。 わたくしもご一緒してもよろしくて?
[こんな素敵空間になっているのなら、手土産を持ってきたら良かったかもしれない。 そんなことを考えていると、玄関から来客を知らせるベルが鳴る。]
あら。わたくしの荷物が届いたようですわ。 少し失礼いたします。
[そう断ってから玄関に向かえば、予想通りに通販した荷物がいくつか届く。]
(338) okomekome 2018/11/11(Sun) 19時頃
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[今日も届いた箱はたくさんだ。 同じ日に届く荷物も、別の注文になったら箱が別になることがある。 まとめて発送して欲しい。 箱の半分以上が緩衝材、なんてこともよくある。 せめて注文品の何倍もある箱はやめてほしい。
一人で運ぶのは面倒な箱の数だけれど、いつものように「微笑む」と配達員は「喜んで」運んでくれた。*]
(339) okomekome 2018/11/11(Sun) 19時頃
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パーカー脱いだクシャミ、レアじゃん! SSレアパーカーじゃん!
[>そうび ねこみみパーカー ノッカの かわいさが 5あがった▼ ノッカの ぼうぎょりょくが 5あがった▼]
ぐふふ、これで小生は一層同士ですな 今後とも宜しくですぞ
[にゃん語使いとなったクシャミの代わりに元々のクシャミの口調をいただく。そのまま手招きするとスマホを構えて、2人並んで仲良く自撮りを撮影するのだった。*]
(340) kurobita 2018/11/11(Sun) 19時半頃
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――生誕祭で――
[そのきっかけが何だったのか、正確なところなんて覚えていない。 ジーンのドキュメンタリーの件で、変装をしていようと思ったこと。 変装からコスプレを連想して、まず頼った先がクシュンのところだったこと。 その格好のままマユミの動画に出たら、変に人気を博してしまったこと。 それらのどれが一番の要因か、いや全てなのか。
もう一生やらないから、と何十回も念押して、俺は今ドキュメンタリー撮影もとうに終わった年の暮れ、最年長の自称生誕祭に、あの時の姿でいる*]
(341) mmsk 2018/11/11(Sun) 20時頃
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― 新聞の片隅:吸血鬼に遭遇した少女へのインタビュー ―
――なんでも吸血鬼に出会ったとか?
「あれは私が親に押し付けられる役割が嫌になって家出した日でした。」
「私は一人でも生きていけると息巻いて飛び出したのですが、世間はそれほど甘くありませんでしたわ。」
「お小遣いはお昼ご飯で尽きてしまい、夕飯を食べることすら叶わずに私は夜の寒さに震えながら縮こまることしか出来ませんでした…。 」
「そんな時に限って雨まで降ってきて、私はもうダメかと思いましたわ。」
――それは大変でしたね
「でも、そこで私に傘を差し出してくれてたのがノッカお姉さまでしたの!」
(342) kurobita 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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――…お姉さま?
「あ、はい、私がお礼を言うとお姉さまは泣いてる女の子を助けるのは当然だって笑っていて、自己紹介してくれたのですわ。」
「それでノッカって名前を教えてくださり、呼ぶときはノッカお姉さまって呼んでほしいと言われましたの。」
――ずいぶん変わった方ですね
「はい、おかげで悲しい気持ちも何処かへ行ってしまいました。」
「私が事情を話すのをお姉さまは親身に聞いてくださって、そういうことなら力になるとおっしゃってくださいましたの。」
「それからがホテルへと一緒に連れて行ってくれましたわ。」
(343) kurobita 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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――ホテルではどのように過ごしましたか?
「私、よく知りませんがすいーと?と呼ばれる綺麗なお部屋へ案内されました。」
「部屋につくとすぐ雨に濡れて冷えたからって、お姉さまにシャワーをすすめられましたわ。」
「シャワーから上がると部屋ではノッカお姉さまがオムライスを作って待っていてくださいいましたの。」
「卵はちょっと硬くなっててチキンライスの味は濃すぎだったのですが、何故かとても美味しく感じましたわ。」
「あ、オムライスってケチャップでハートマークを描くのがマナーだってそこで教えてもらいましたわ。」
――その後は?寝る時に血を吸われたり…
「いえ、そのようなことはありませんでした。」
「私の溜まっていた家への不満を一緒のベッドで静かに聞いてくださって、時には優しく抱きしめてくれましたわ。」
「それから気がついたら私は眠っていたのですけれど、次の日の朝、朝…うぅ…ぐすん…」
(344) kurobita 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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――朝何があったのですか?
「……私が朝日で目を覚ますとお姉さまは私より早く目を覚ましていましたわ。」
「お姉さまは部屋の奥でコーヒーを入れていましたの。」
「お姉さまは私が起きたことに気づくと2つのコーヒーカップを手にして私のもとへと来てくださいましたわ。」
「でも、その時、カーテンからこぼれた朝日がお姉さまに当たって、お姉さまが燃え始めましたの…。」
――それは!?
「お姉さまは"朝日が怖くて女の子を落とせるか!?"とか意味の分からないことを口走りながら私に近づいてきて。」
「燃えながらまだコーヒーを勧めてきたんですの…。」
「私は怖くて怖くてたまらなくなってしまって、その場から逃げて…私はまた逃げて…ううぅ……うわーんっ…」
少女は混乱してしまいこれ以上の話は聞くことは出来ませんでした。 この証言に出てくるノッカという人物の朝日で燃えるという特徴は吸血鬼の特徴と酷似しており……(記事は続く)
(345) kurobita 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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[途中まで読み進めた新聞記事から目を上げため息をつく。]
次はホテル出禁かー…
[少女が部屋から逃げた直後入れ替わるように火災報知器で自体に気づいたホテル従業員が消火器を持って部屋に飛び込んできた。 私は白い粉まみれになりながら従業員に暗示をかけて料理中の小火であると事実を捏造した。 おかげで大きな事態にはなり得なかったが当然のようにもう来ないでくださいと言われた。]
絶対イケるって思ったのに! 朝チュンはやっぱり無謀だったかー
[がっくりと項垂れて新聞記事に目線を戻す。]
(346) kurobita 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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― 新聞の片隅:吸血鬼に遭遇した少女へのインタビュー ―
……最後に少女からのメッセージです。 彼女はこのメッセージを載せることを条件にインタビューを受けてくれました。
「逃げてしまってごめんなさい」
「ノッカお姉さま、許していただけるのならもう一度会いたいですわ。」
(347) kurobita 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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[その後、私がシェアハウスを飛び出るのに5秒かからなかった。*]
(348) kurobita 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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[今日は今日って 生誕祭。 誕生のなにがおめでたいのかわからない、ただ対抗してみた、みたいな顔して笑うジェレミなんだから、まったくもって私からの信頼がないのよ。本当。 (本当にそんな顔なのかは知らないけど。知らないったら。怒ってるのよ私。)
>>329渡されたお金たち。 それを渡したのが、ジェレミ本人じゃないんだから、 「……あいつの代わりに、 ユージーンが払う必要ないのよ?」 ってまずは、心配するわよ。年下の彼。
出所は大体わかるから、そのお金は銀行口座には入れてない。私、そういうお金いやだもん。いつか、全部小銭に換金して、幸せな緑と赤色ボーダー靴下に詰め込んで、ブラックジャック。あの顔にお見舞いするって決めてるの。]
(349) birdman 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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[だから!この炬燵! ジーンちゃんの自腹切ってる!!!! なんならこのSAKEだってそうなんだから。]
んー……
この日本のお酒、どうやって飲むの? あっためる、の? ホットワインみたいに? 蜂蜜入れる??
面白そう! やってみましょ
[早速入った炬燵から抜け出すのもお手の物。]
(350) birdman 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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[うとうとしているシェアメイトの頭を数えて、 そのうち一個>>336。 宛先が違ってようが 今宵財力の化身となったジーンちゃんは 拾うのに戸惑いは!ない!]
はいはい、ロイエ! えいえんの じゅーななさい ならお酒禁止よう
この追加のカクテル>>337だって もらっちゃうわよぉ
[日本酒の瓶を抱えたのと反対側の手で カクテルグラスをちょっとずらしちゃう。 若ぶるのが!いけない! 実年齢なんて改めて知る訳じゃないけど。 いいか 化粧に気を遣うジーンちゃんの前で年齢は禁句だぞ。]
(351) birdman 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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……ん、
[ふと、ジーンが近く座るのを見れば。蜜柑を積むのをやめ――た拍子に崩れたがまあいい、男は其方を見やり]
ああ、些か…… 些かならずか、酔っている。
――私の頬が薔薇色だった事なんて、 事によれば、 生まれた時以来、ないのではないかな。
[など、かけられるに返して]
ほう。
[見せられた酒には感心げに]
(352) mimu175r 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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[猫耳パーカ>>338のひとり。 マユミちゃんの通りかかるに私は日本酒抱えて 手を振って、]
あっ、ねえ 追加のお料理届くかも!
申し訳ないけど 届いたら受け取りお願いね 猫の手も借りたい生誕祭なのだ、頼んだ!
[見送りの言葉と余計なお願い事。 お料理届かないかもだし。 ――>>339宅配事情には ふかーく。ふかく。 頷くジーンちゃんなので 強制はしないのだ。]
(353) birdman 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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[パーカーを脱いだ姿はSSレア。>>340 言われてみればそうかもとにんまり笑う]
「ぐふふ」じゃなくて「くふふ」だにゃ! でもこれでノッカ氏も小生のズッ友! これからもよろしくだにゃー。
[手招きされて、仲良く記念撮影! 可愛く撮れたので待ち受けにしよう。*]
(354) ゆき@青葱帯 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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……みきとは、神の酒と書く。
その名の通り、 酒はしばしば神に捧げられ、 一方に、神の意志を容れるためとして、 儀式に用いられるものであった。
例えを挙げれば、
[云々、 云々。 ジーンが離席しても続ける、 常より語る、語り上戸な男がいたとか]
(355) mimu175r 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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