49 海の見える坂道
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そう。
[それだけヤニクに返事すると、ラルフの方に顔を向けて、声をかけた。]
ラルフさん、行きましょ?
(323) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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ラルフ…―――
さっきまでは、お菓子の夢を見そうだったが どうやら、虚無の夢を見る事になるようだぞ
[荷物を持ってもらい、広くなった視界で はっとした、ラルフを気まずそうに見た]
(324) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
[暇潰しとばかりに仕事を手伝い、待ち惚ける。 と言うのも、昨日ゾーイとは時計台に登る約束をしてしまったから。 もう一度蚤の市に繰り出して見ようかとも考えたが、もし入れ違いになって約束をふいにしてしまうのは悪いと思って、外には出れなかった]
あ、忘れてた。 父さんー!ヤニクの事なんだけど。
暫くの間、稼ぎ口が見付かるまでの臨時雇い、出来るかな? さすがにヤニクも仕事くらいは真剣にやると思うし。 ……あ、蚤の市の事、もう噂になってるんだ? ま、まぁそれでも心配は要らないと思うけど、どうだろう?
[既に蚤の市の事件は宿にまで届いて居たらしい。 人の口に扉は立てれないと言うが、噂とは格も恐ろしい。
ただ、暫く熟考した物の、洗濯や料理手伝い、掃除辺り 宿の主人もその辺りで手を打つ事に決めた]
(325) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 21時半頃
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[ミッシェルのおかえりにひらひら手を振り返し]
そこまでパン尽くしだと、いっそ清清しいかも。 でも、大分減ったので残りは気長に食べようと思います。 折角ならパンの他にも色々食べてみたいですしね。
あ、ゾーイちゃんもこんにちわ。 モニカちゃんと、ジョージ君も、こんにちわ、はじめまして。
[元気のいい子供らしさを羨ましく思いながら、 おかわりに応じてパンを選んで貰えば、パン屋さんの気分]
(326) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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もう季節じゃないかも知れないけど、 パンをくり抜いて中に旬の野菜のシチューを入れたり……。 なんてサイコーじゃない?
[想像しただけでよだれが出てきたので、パンをぱくり]
インスピレーションは一つどころじゃ鍛えられない。 ってパパが言ってた。 見聞を広めればたくさんイメージを形に出来るんだって。
ああ、でも私はまだそこまできっちり考えてないし。 旅なんてしたらお酒飲めないし。
[ぱっとネックレスを離していつもの笑顔をネルに見せる ネックレスは胸元で揺れるのみ]
(327) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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あ? ああ。俺はちょっとやそっとじゃ……。 まー、溺れませんけどね。足がつろうと鮫が出ようと。
[ネルの言葉に蘇る小さな記憶。 酔い覚まし素潜り頂上決戦、ふざけた名前の楽しかった場面。 あの時、後ろから羽交い絞めにして海から上げた友達の重さ。 何処にこんな力があったのかと思うぐらい暴れやがった]
助ける。任せておけ。 あと、ベネットは俺の可愛さを知らないからそんなことを言う。 思わず助けたくなること間違いないぞ。
[大げさに肩を竦めて、やれやれ、と首を振る。 下らない軽口は、 言葉に出来ない何かを隠すために、ただ必要だった]
(328) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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[やばい、こいつ本気で怒ってるぞ どうしよ、このままにしとくと後が…―――
いや、後はそんなに怖くないな なんつーかこう、うん たぶん今が、ちゃんとするべき所なんだろうけど]
ヨーラ、ちょっと待てよ? 邪魔した事、怒ってます・・・?
[いや、怒ってるのはわかるんだが 静かに怒られるとな、なんかな]
(329) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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…えっ?えっ
[ヤニクを目の前にして、 それを無視するかのように行こうと言うヨーランダ。 自分を気まずそうに見るヤニク。]
お、おーいヨーランダ
[後を追いつつ、ヤニクにもこっそりついてこい、と言う。]
…ヤニク、おまえ、何したの?
[ヨーランダに聞こえないように、耳打ちして]
(330) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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[この世にあるものには縁がある。 そう思い始めたのはいつからだっただろう 多分、あのランタンを貰ってからだ。
店で売られている物も、大事にしてくれる人の手に渡るのを待っている。 古いものでも、その縁が消えることは、ない。 だから、ヤニクのことが許せなかったのかもしれない。
そう思ううちに辿りつくのは宿屋]
(331) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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[ラルフの耳打ちに、心当たりを頭の中で整理して]
いやよ、今日な、いつもの悪戯をやったんだが ベネットとヨーラが、買い物中だったみたいでよ たぶん、デート邪魔されたの怒ってるんじゃないかな、と そう思うんだが、わからん
[耳打ちをしながら、考える 何も泣くような事じゃない、と思うんだがなぁ 俺は、暫くしたらすぐ居なくなるけど ベネットは、ずっと街にいるわけで 遊びに行く機会くらい、いくらでもあるだろうに]
(332) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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セシル君、パン屋のお姉さんみたいだ。
[すぐそこで、さっき消沈していた本職が居るのだが、今は意識から追いやって。 子供らのおかわりに応えるセシルの姿が微笑ましい。 率先してパンを配っていたモニカに、さすが偉いね、と声を掛けたり]
わああ、冬に戻りたくなってきたよ。 美味しいよね、アレ…… 野菜の甘みがこう、じわって染みとおって。 今の季節でも、何とか食べやすく出来ないものかな。
[きっと、ミッシェル>>327と同じような表情をしていたに違いない]
さすがだね、シーフォールさん。見ていないものより、見たことのあるものの方が形にしやすいだろうっていうのは、ぼくみたいな全くの素人でも思うもの。 あはっ、そんな良いことを言っておいて、理由にお酒がやっぱりつくのかい?
[いつもの笑みをミッシェルが向けてくれれば、ほっとしたいろを浮かべてしまうのは、隠しようもなく。 ゆら、と残光にネックレスが美しく輝いて見えた]
(333) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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ネルは、サイラスは鮫から逃げられるのか! と尊敬のまなざしを向けた。
2011/04/12(Tue) 22時頃
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いててててて!
[ミシェルに耳を引っ張られるまま傾いた。 あまり踏ん張ろうとしない事が、微妙にコツだったりする]
まぁ、普通出店するよな。俺はそういうの面倒だし。 ミッシェルとことは、ちょっと事情が違うか? 今日の朝は、それなりにやる気だったんだけどよ。 絨毯売ったら、今はよくても、冬に凍えるかと思って諦めた。
[薬を売るという発想はあまり無いらしい。 とりあえず、離せ、と手振りでミッシェルに伝える]
あれか、天恵が降りてくるってやつ?
[インスピレーションの話に及べば、 なんとなくミッシェルとセシルの顔を交互に見つめるだろう]
(334) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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邪魔した事…?
[背後から聞こえた声に、立ち止まって振りかえった。]
…アンタ、何で私が怒ってるのか本当にわかってないわけ?
[とても、とても静かな口調とは対照的に、その薄い碧に宿る怒気。 手をぎゅう、と握った。]
(335) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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[もぐもぐ。 これだけたくさんのパンがあればパン屋が開けるだろうか、と思っていると、宿に泊まりに来たお姉さんがあいさつしてきた]
こんにちは!
[それからお友達に向けて、]
このお姉さんはセシルお姉さんっていって、宿屋に泊まりにきてて……えっと…… 何の楽器をやってるんでしたっけ? ピアノ? トランペット?
[首を傾げるゾーイの横で、お友達がセシルお姉さんに自己紹介をはじめた]
(336) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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けっこうバレバレ。
[なんだろう。と首を傾げるネルにケースを視線で促して]
良かったら後でネルも弾いてみますか。 無事修理できたら、教えますから。
[立派な坂の住人だと言ってくれたこと、 気さくなみんなの人柄に嬉しくなって笑みが和らいだ]
ああ、逆に露天商が買っていくんですね。 その花も別の町で仕入れてきたかもしれないのは納得です。
ミッシェルさん本当にいい食べっぷりですよね。 美味しそうに食べるので…ほら、パン屋さん結構人集まってますよ。
[山盛りパンのさくら効果か、 夕刻になってもパン屋は賑わい。そろそろ完売といった様子。
教えてもらった露天に心惹かれつつ、酒の誘いにも惹かれつつ]
(337) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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猫のやつだな。懲りないよな、お前も。 …うーんでもなぁ…それであんなに怒るもんか?
[大体、ヤニクの悪戯なんて小さい頃からなのだ。 本人も悪ガキ、なんてあだ名をつけるくらいだし それで被害を受けたからと言って… うーんと考えていると、ヨーランダが立ち止まって振りかえる。]
……
落ちついて、ヨーランダ。 何があったの?
[なだめるような優しい口調で、問いかける。]
(338) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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それは確かに。 ほろ酔いでうたた寝とか、最高ですよね。
[ベネットの好きと飲めるの違いに頷いて]
また、というか。 今からだと思ってましたよ。
星も出てないのに気が早いですか?
[残ったパンを紙袋に纏め、ケースを手に席を立つ]
みんなもうお代わりは大丈夫ですか。
[ないだろうな、と思いつつ、少し悪戯に声を掛ければ、 ゾーイからかかる声と、自己紹介にもう少しその場に留まり]
(339) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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わかんねぇよ、俺には
[怒気は感じる、感じるが 誤魔化す事に、特に意味はないし 嘘をついて、相手に合わせると言うのも趣味じゃない]
世の中には、エニシってのがあって 出会う前から繋がってる、細くて、見えなくて それでも強い、糸があって それを持ってる者同士は、何があろうと出会う
だから、本当に必要な事の邪魔はしていない だから、他に怒られる所が思いつかない
(340) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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今の季節かぁ……。 野草とか野菜とかとにかく美味しい物が多くなってきたし。 そう言うのを使えばいいのかな?
……料理やらないとやっぱり良く分かんないや。
[腕組みをして難しい表情で考え込み悔しそうに呻く]
って事は旅するヤニクとか漁に行くネルって 物作りとか向いてるのかも? 物作りっていうのは形あるものだけを作る事じゃない、 絵や音楽だって立派な物作りだ、とも言ってたっけ。
良い事を言ったのはパパだもん、私じゃないよ。
[アハハと声を出して笑い、食べかけのパンを齧った]
(341) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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普段は、ピアノを弾いてますよ。 ここの酒場よりはもう少し狭いお店でお仕事をしてるんです。
[ピアノと、声に出す時に、少し喉に詰まりを覚えたけれど。 ゾーイがしてくれる自己紹介に付け加えて、笑む]
モニカちゃんの家は楽器屋さんなんですよね。 ちょっと直して貰いたいものがあるので、後でお邪魔しますね。
(342) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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ラルフは、ヤニクの話にも耳を傾けた。
2011/04/12(Tue) 22時頃
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??? ぼくでも弾けるの?
[じぃ、とケース>>337を透かし見ようとするかのように見つめる。 自慢じゃないが、器具を使う音楽はまったく苦手だ。 指笛とか草笛とか、犬笛なら何とかなるのだけど]
お代わりは、もう大丈夫! ゾーイ君たち、食べられるなら食べると良いんだ。
[ばつ! と大きく胸の前で腕を交差させ]
(343) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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野草かあ。林のほう、入って探してみようかな。 ワットさんにも訊いてみたら、アドバイスくれるかもしれないし。
ふふ、大丈夫。良いヒントを貰ったよ。
[呻くミッシェル>>341に、ふるふる首を振って、ぽんぽんと組まれた腕を叩いた]
うー……ん、ぼくの手は、ものづくりには向かないよ。 ヤニク君は、あれで器用なひとだから、上手いかもしれないね。
―――…絵も、ものづくりになるのなら、すこしだけ仲間入り出来ているのかもしれないけど。 やっぱり、シーフォールさんは素敵なことを仰るね。
それを受け継いで居るのはミッシェル君なんだっていうのに。
[もう、と呆れたふうを装った表情をうかべ、肩を竦めて]
(344) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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さてと。店仕舞いしてしまわないうちに、ミッシェル君に教えてもらった露店へ行って来るよ。 飲みにいくひとは、また後でね!
[ひらひら手を振ると、おそらくは一時の別れを告げて、ぱたぱた走ってゆく]
(345) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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…自分で考えなよ。
[ヤニクの言葉を聞いて、其れだけ告げて。]
私は落ち着いてますから、大丈夫です。
[ラルフの言葉には微笑を浮かべながらそう返事して。 ねぇ、ジジ?とジジの顔を覗き込んだ。 そうして、皆がいる所へとまた歩みを進める。]
(346) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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「なおしてもらうもの? わかった!」
[モニカちゃんがお返事する横ではジョージ君が、]
「じゃあここの酒場でもピアノを弾くの?」
[問う。するとその問いに先に反応したのはゾーイだった]
―――っそうですよ、せっかくうちにもピアノがあるんですからなんか弾いてくださいよ! ヤニクお兄さんと「せっしょん」するなんてのもいいんじゃないですか?
[両手を大きく広げて名案アピール]
(347) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
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考えたっつーの 無い頭、必死に使って考えたっつーの それでわからないから、こうして
[探しに来たんだがな
今回に限って、何をそんなに怒っているのか 知りたいと思う事が、おかしな事だったんだろうか 時が感情を薄れさせるのを、ただ待つのが正しいのか そう言う生き方は、俺には出来ない 今日の事は、今日やりたい]
…―――
[わかんねぇよ、俺はお前じゃないんだから お前だってわかんねぇだろうが、俺の考えとか、想いとか わかんねぇから、わかろうと努力するのがダチってもんだし 俺は、その努力を怠ったつもりはない]
わかんねー
(348) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
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そのまま装飾品を使ってくれてる人も居れば、 転売目的だろうなって感じで大量に買う人も居て お客さんも色々いて商売って楽しいよ。
私って場を賑やかす才能あるのかも!
私はもうお腹いっぱい!
[パンが飛ぶように売れる様を見てからセシルに笑いかけ]
薬売りなさいよ、薬。 行商人にとって薬って生命線らしいわよ?
[薬を売る気のないサイラスに呆れてため息をつき 続く話題には少し考えて]
サイラスはお風呂入ってる時とかに急に新しい調合とかを やってみたくなったりしない?
(349) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
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え、ピアノ。あるんですか?
[ゾーイの返答に面食らって瞬く。 喜びよりは戸惑いが滲んだ声を取り繕うように苦笑して]
そう、ですね…。調律とか、してあるのかな? ちょっと見てからのお返事でもいいですか。
もし駄目でもヴァイオリンとギターのセッションも中々ですよ。
(350) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
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セシルは、ゾーイへと、民族音楽風も出来るんですよ。と手足を鳴らして、ヴァイオリンを進めておいた。
2011/04/12(Tue) 22時半頃
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今の時期ってホント何でも柔らかくて美味しいのよね。
ヒントになったなら美味しい料理出来たらご馳走してね!
[ネルの反応に目を輝かせて手を組んだ]
手先の器用さなんて関係ないよ。 ありきたりな言い方だけど、反復練習と後は情熱ね。 やる気になれば人間なんでも出来るって。
自慢のパパだけどたまに存在が大きすぎる気もしちゃうけどね。
私はそんなパパの考え方を広げる役割なのよー。 うん、行ってらっしゃいネル、また後で!
[走ってゆくネルの背に声をかけて大きく手を振った]
(351) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
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[こうなったらヨーランダはもう手がつけられない。 お手上げだというポーズをとった。 彼女が歩みを進めるならば、それを見送るつもりで]
…ヤーニク、これどうする?
[とりあえずこっちもクールダウンさせた方が良い。 両手にいっぱい持った荷物を顎で指して、言う。 そうして落ちつけば、ヤニクの手にかかる小さい灯篭が目に入って]
なんだ、それ? それってヴェスの…
(352) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
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