24 明日の夜明け
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くのっ、ちっくしょ、離してー
[ベッドの上でカーテンにワシャワシャと簀巻きにされかけた。人がいないかのように、ねっとりくっついてくる。慌てて手で引き剥がす。]
あれ?
どしたんだろう。
[両の掌で掴んだカーテンは、まるで何事も無かったかのように処理できた。]
(220) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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―放課後 伝説の樹の前からプールへ― >>+65 [アメイジング・グレイスの着信メロディ。 アイリスからの返信は間を置かず届いた。 他愛ない遣り取りで培った両手打ちの速さの賜物だろう。 文字化けもしていなかった]
『 To.アイリス Sub.Re:何があったの? Txt.落ちたとか、大丈夫? …と思ったけどメール打ってる位だし平気か。 あ、でも縁起は悪いな(笑) 理科室は誰かが薬品零したって。
それは俺、美女の水着姿眺めてて良いの? 取り敢えず、今から会いに行く』
[送信して、地下プールに向かう**]
(+66) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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先輩は居る…?
[ホリー先輩はどうしただろうか。かなりの時間カーテンの海を泳いでいたように感じて辺りを探った。カーテンをベッドの下において立ち上がる。]
…え?何アレ?
[独りでに浮いているのは、鋏。多分、包帯を切ったりする時に使うための物。]
いやいやそこの人、鋏ってそうやって人に向けちゃ駄目って、教えてもらわなかったん―。
[そこまで言って、初めて鋏が"浮いている"事実に気が付いた。]
浮いてるんですが。ああ、なんですかこれ。 あんまりびっくり、僕会長みたいな喋り方っぽい?
[棒読みで、居ればホリー先輩に、居なければ虚空に。鋏はそれを聞いて光を一瞬反射させると、緩やかなカーブで迫ってきた。]
ほあーーーー!
(221) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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― 廊下→階段 ―
[鋏はホリー先輩と分断するように動いてきた。致し方なしに全力で廊下に飛び出した。]
ちょちょちょモップ!
[東側―図書館側にモップが浮いてるのを視界に入れて、必死で左側に逃げた。]
まさか、こういうやつが相手ってこと――!
[カーテン、モップ、鋏。今回の敵はこいつらかと、理解したと思えば、鋏が既に左横に付いている。]
うわひいい!
[鋏に入口に回りこまれる。全速力で走る最中に必死で方向転換をして。]
だめだ外にも回り込まれた。 ―階段しかないッ!
[鋏は今度は西側の渡り廊下側にその不気味な光を反射させて来た。急いで今度は階段を登ってくる。]
(222) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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― 3階 ―
ちょっとー! 消火器とかやめてー!
[階段の下から追ってくる鋏とモップ、そして2階には消火器が待ち受けていた。ノズルが既に自分に向けられている。何時噴射されるかわからない状態に、祈るような気持ちで3階に駆け上がっていく。]
いやだー!血まみれやだー!
[想像されるは、鋏で切り刻まれるかモップで殴られるか。どちらにしろ、見たくない未来。]
だって、何で僕がこうなるんだ!鋏とか、モップとか!無理だよ!どうやって避けろってんだよ!死んじゃう!死んじゃうのやだよ!死にたくないよー!
[あらん限りの悪態をついて。3階を駆ける。目指すは唯一ドアの開いていた美術室。]
うわあああああああああん!
[部屋に滑り込んで、そのままドアを閉める。鍵を書け、ドアから離れた。]
(223) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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― 美術室 ―
もうやめてくれ…。もうやめてくれよ…。
[美術室の中で、一人頭を抱えて蹲る。だがそれも束の間、何処からか物音がした。]
な、なんだよ…。 もう襲うの止めてよ…。
[起き上がり、音の出る方向を向いた。]
―鏡? ああ、美術室の大鏡ってやつだっけ。
[そこにあるのは、大きな鏡。階段の踊り場にあるようなものより遥かに大きな鏡。美術教師自慢のヤツだった気がする。]
(224) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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[ふにっと、何か柔らかい物がが背中に当たった。]
ほあっ…え、これ?
『怖がらなくてもいいのよ?ね?落ち着いて鏡の前に向きなさい?』
[自分の真後ろ、いや、やや横だっただろうか。女性の、しかも聞いたことの無い大人びた声。その声に習い、鏡を向いた。]
ひう…!あ、あんた…!
[あろう事か、その姿は、自分を襲った女狼と同じ。ただし、鏡に映るそれには獣のような耳が無かった。]
『うふふ、私が誰だか、わかった?そして今あなたの背中の感触、わかった?』
(225) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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―保健室―
[叫んだ直後、カーテンが意思を持ったかのようにサイモンを囲んでゆく。 逃げる事など考えもつかず、どうにか引き剥がそうとしている間に収まり唖然として。 状況を理解するのとほぼ同時、鋏>>221が向かってきて硬直する]
……い、や……っ。
[きらりと光を反射する刃。 口から漏れるのは声にならない悲鳴ばかり。足は動かない。 サイモンが保健室を飛び出せば、解放され力なく座り込んだ。 息が荒い。でも、こうしている場合ではない]
……追わなきゃ。
[今回はきっと、ポルターガイストだ。 保健室を飛び出した後、薬品瓶が後を追うのに気付かぬまま。 階段を駆け上がり2階に着くと左右を見渡した]
(226) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 03時半頃
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『落ち着いて聞いてね?あのね、もし―元の世界に帰りたいなら、方法を教えてあげてもいいのよ。』
[自分に死を運んだ女の言葉を信じることは到底出来ないで。]
う、嘘だろ。そ、そんなこと出来る訳が無い。きっと僕を殺すために
『なら鋏とモップを使ってとうに殺してるわよ。』
[一瞬言葉に詰まる。彼女の言うとおり、鋏は自分を回りこむ余裕があった。]
―僕を此処に連れてきたんだ。どうしてさ?殺せばいいのに。
『あのね、私、君の事とても気に言ったの。あの情熱的なダイブ、素敵だった。時間があれば受け止めて、時が来るまで二人で夜を過ごしたかったわ。』
(227) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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うわ…
[更にぎゅっと抱きつかれ、鏡越しの視線が、自分を射止めてくる。]
『だからね、私、殺したくないのよ。 ね?私と契約を結んで。そうすれば貴方助かる、生きて、還れるのよ。』
契約ってなんだよ…。
[言葉を、単純に跳ね除けることが出来ない。促してしまう。]
『簡単なこと、この月が赤い間の内に貴方のお友達を一人以上、殺すの。』
そんな…!
[それは、裏切り―で表せる、一言だった。]
(228) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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――――!?
[立ち止まった瞬間、目の前の3-B教室のドアが開く。 その向こうに浮いているのは黒板消し、花瓶、そして、椅子。 避けなくては。そう思う。必死で身体を動かそうと――]
(229) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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双生児 ホリーは、偶数:避け 奇数:掠る {1}
2010/08/09(Mon) 03時半頃
双生児 ホリーは、12:腕 34:脚 56:顔 {2}
2010/08/09(Mon) 03時半頃
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こんな、の、どうやって。
[逃げろというのか、という悪態は飲み込むしかなかった。 黒板消しを間一髪避ければ、顔数センチで花瓶が割れる。 思わず腕で庇い目を瞑る。椅子が向かってくるのに気付けない]
…………っ、
[右太腿に感じる熱い痛み。 転びそうになるのを堪え、どうにか足を踏み出していく。 痛みはあるが進むことに支障はないようだった]
(230) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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[仲間を殺す―その一言に、対峙する女に対して言葉を荒らげただろう。]
ふざけてる。お姉さん、何を言ってるんだよ。流石にそれは飲めないね。 幾らそんなものを押し付けてるからって、友達を裏切って殺すなんて…!
『ふざけてないわよ、貴方だって私の目的知ってるくせに、んもう、焦らしてるの?それにね、あんな死に方したいの?怖いんでしょ?知ってるよ、ずっと、見てたもの。屋上のこと―』
そんなこと…。
[あんな死に方―その言葉は、どこか図星を突かれたようで。反論が出ない。
屋上を出されれば、更に声に詰まってしまう。そういえば、此処は3F、真上は屋上、と悪い方向に思考は流れていく。
ことり、ことりと、揺り動かされる―心。]
(231) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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双生児 ホリーは、机の狙いは違ったようだが、そんなの気付く由もない。誰かいないだろうかと辺りを見回した。
2010/08/09(Mon) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時頃
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― 2F・美術室 ―
『うふふ、悩んでるわね。 そうそう、ここ2階よ?美術室2階だったかしらー。気づかなかった?』
2階はお姉さ…あんたがけしかけた消火器が襲ったじゃないか―!
『幻でも見たんじゃなーい?』
くっ…!
[甘い囁きだけでなく、何気ない会話でも、どんどん心が傾いていくようで。 強固な抵抗をしないと、耐え切れ無さそうだった[omikuji]]。]
(232) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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[強固とはいかないが、女の視線と魅力を押さえ込んで{1}。]
僕は、その提案ことわ―むぐっ!?
[断りの言葉は女の唇に塞がれた。暖かくそしてやわらかい感触と同時に、喉に流された何か。]
『貴方一瞬心を動かしたでしょ?だからもう契約結んじゃった。』
そんな…話は聞いてないよ!
『契約の期限は、この月の色が赤いまで。其れまでに一人は殺すことが条件。もし出来ない場合、飲ませた毒が回って貴方が死ぬことになるわ。それは、私としてもできれば勘弁してほしいのよ。
あ、物の類は貴方に危害加えないから。後、もしかしたら毒の力であなた自身がその力操れるかもね。頑張ってね!』
[女はあっけらかんと言い放ち、すっと消えて行った。鏡に残されたのは、呆然とする自分だけだった。]**
(233) 2010/08/09(Mon) 04時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
厭世家 サイモンは、やるしか…ないのか?と呟いた。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
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―― 理科準備室 ――
まあ、こっちはすり抜けるのに向こうは触れるとか、そんなんアンフェアすぎてどうしようもないな。
[肩を竦めた。 差し出した手に、猫パンチ。首を傾げる。 自分視点では今までとあまり変わりはないらしい。 目を上げて、どこか照れてるみたいなメアリーに小さく吹いた]
[けれど、平和な時間はそこまでだった]
[むしろそんな風に切り替わりの時間を見逃した、というべきか]
(234) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
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―― 理科準備室 ――
[ことり]
[背後で小さな音がした。 薬品の瓶が空中に浮かんで、くるくると蓋が開く]
……? なん、だこれ。ディ○ニー?
[確かそういうアニメがあったはずだ。 化学は全然ダメなので、その危険性や事態に即座に対応できなかった]
[じゃれ付かれていた自分の手をぎゅっと握られ、引っ張られる]
[真剣な顔になって、扉を開ければ目の前に椅子を持ってにじり寄る人体模型。すぐ横に、振り下ろされた]
……ぅおわっ っぶ、ねー!!!
(235) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
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[紅い月。 ようやく分かった。握った手に力を入れ、目の前の人体模型を蹴り飛ばした。大腸の模型が飛ぶ]
分かったっ!!
[そこかしこで合成されつつある劇物。 つんとし始める刺激臭。グラウンドへ、という言葉に頷いて、理科室を逃げ出した。後ろ手に扉はきちりと閉めた]
(236) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
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―― 2F廊下 ――
……フォークナー!!
[メアリー引き連れて飛び出した先は、2Fの廊下。 ガチャンと大きい音がして、目の前で襲われているのは同級生]
[彼女の太ももを襲った椅子がこちらにやってくる。 顔を、頭部を守るようにして、その足を捕まえ、引きずり降ろした。バランスが崩れて、肩がいたむ]
……校舎内は危ない! 理科室はもう変な薬が充満してる! そのうち漏れてくるぞ。
グラウンドだ
[背後を見る。人体模型だろうか。 かたかた理科室の扉が小さくゆれている。 彼女の目的は知らない。だから声を張り上げ、逃げることを促した**]
(237) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
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鳥使い フィリップは、厭世家 サイモンのいる美術室の方へちらりと視線をやった
2010/08/09(Mon) 07時半頃
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[>>207は囁いたつもりだったが、テッドに聞こえていたかもしれない。]
ズリエル 草食系…ばれちゃったかな。 まあ、変なものが見えるといっても、ここには変なものがごろごろしているし、あまり気にする事はない気もするが
[とズリエルの秘密設定をバラした事を誤魔化すようにさらに大きな声で]
あーっ、後はサイモンもこの世のものではない力は持っていなって…。 子猫がそう示してたよ
[などはなしながらテッドの提案に頷く>>214]
どこに行く…。------っていうかあれは何だ?
[テッドの背後でコースロープが動くのが見えた。]
(238) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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[>>215するすると蛇のようにロープが動きテッドを捕らえて水の中に引き込むまで 声もだせずにプールサイドに立ちすくむ
『バシャーン』
テッドがプールに落ちた音でやっと我に返った]
テッド!大丈夫か?
[プール中央には渦が巻きだし、上を浮き具やビート板が舞っていた。水面をみてもテッドの姿はどこにも姿が見えずに]
…ズリエル、あんまし近付くと危ない!
[コースロープは水に引き摺りこもうとするようにウネウネと次のターゲットを捜していた]
(239) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 09時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 09時半頃
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[プールサイドにテッドの頭がみえて>>219ほっと胸を撫で下ろす。 手にしていた松葉杖でパシパシとコースロープと戦いながらテッドがプールから上るのを手伝うだろう]
……もしかしなくても、たぶんそう
[頷くと、ズリエルもそこにいるか確認しているならば]
とりあえず一緒に、もっと安全な物がなさそうな場所を探そう。
[渦をまくプールを恐ろしそうに見つめた**]
(240) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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―2階廊下―
[理科室の方からの呼ばれ>>237、ぱっと振り返る。 そこにはフィリップと、彼に手を引かれるメアリーの姿]
……椅子っ、危ない!!
[ゆらりと獲物を変える椅子を掴もうと腕を伸ばす。 しかし届かない。フィリップが引き摺り下ろすのに息をついて]
グラウンドだね、分かった。 わたしはサイモンくんを連れて、後で行くから!
[傍に駆け寄り、一瞬だけメアリーの手に触れる。 彼女と目を合わせることは出来たなら微笑んだだろう。 複雑な色を感じ取られぬよう、努力した笑みで]
約束だから。ちゃんと逃げ切ってね。 フィリップくんも、写真撮る約束あるんだから。
(241) 2010/08/09(Mon) 10時頃
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[ちなみにタキシードはメーちゃんね、と付け足して。 走り去るふたりに手を振り、教室をひとつひとつ確認していく。 調子の悪そうだったサイモンを置いていくつもりは、毛頭ない]
……美術室……?
[誰かの話し声が聞こえた気がしたのか、そちらを向く。 後ろを振り向けば理科室の扉が揺れているのが見え、 そうあまり時間がないことは感じ取れただろう。 床に転がっていたモップの柄を握り締め、ドアにそっと張り付く]
(242) 2010/08/09(Mon) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 10時頃
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[プールから早く出ようと扉に向かうが阻止するようにビート板や浮き具が飛んでくるだろう。松葉杖ではすべるプールサイドはうまくはしれず一番後尾について行く]
扉っ!
[もう少しでたどり着きそうになるが、プールの中に閉じ込めようと重い扉が音をたてて閉まり始める]
(243) 2010/08/09(Mon) 10時半頃
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― 生徒会室 ―
にゃーん、先輩そんなにあたしに会いたかったなんて、光栄ですっ! 昨日も今日も明日も、先輩のお呼びとあれば、いつでも何処でも参上しますよ?
[やっと、とアイリス>>+54は、ほっとしたような表情さえ浮かべたから。 不思議そうに首をかしげながらも、ぎゅー、と飛びついて、笑ってみせ]
ひゃくっ……?! うん、絶対世界史とりません。無理!
[とんでもない課題の量>>+55に、ぶんぶん首を横に振る。 でも何だか、厳しいことで有名な世界史の話を前聞いたのは、ずっとずっと、前のことのように思えた]
ですよねー、ですよねー。先輩もそう思いますよね! って、先輩も進言済みでしたかっ。
[似合いますよね、とこくこく縦に頷いていた首も。 曖昧な『やっぱり』に、ゆるりと傾ぎ]
(+67) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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わーい、行きます行きますっ! あれ、えー…… でも、そーですねぇ。あたしが先輩との約束、すっぽかすわけないんですけど、何か。
[行きそびれてしまった気は、自分もした。 釈然としないままだったけど、喜んでー!と頷いたのだった]
いや、あたし、貞子ちゃんとか、歌の先輩とか、そーゆー覚え方はしますけど、あだ名ってあんまり付けないんで…… なんだろ?
[友達かと問われれば>>+46、頷けるような違うような。 更に釈然としないまま、ついと、ラルフが目を遣った席を釣られて見。
ちゃんと音はするのに、耳鳴りを覚えそうなほど静かに感じる。 いつも通りの筈なのに、大人ののりたま弁当が、あんまり美味しく感じられなかった]
(+68) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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― プール ―
ん……、
[ぷる、と水の滴る頭を振って。 問い掛け>>+53に、少し困ったように笑い]
どんだけ夢が気になってんだろーね。 其処に立ってるみたいに見えたなんて、笑えないよねぇ。
[つ、とプールサイドを指差す方向は、迷い無かった。 ただ、其処に見えたような気のする誰かの顔は、もう零れてしまったけれど]
あ、先輩ー。えっへへ、暑いんで、紛れ込ませてもらってまっす。
[馴染みの声が聞こえれば>>+61、反射的に目元を拭ってから、にへり笑ってぶんぶん手を振るも。 そのアイリスが、涙ぐめば、ぱちくり瞬いて2人を見遣り]
(+69) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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えっ。えっ。あたしの知らない間に、2人はどんな関係に…… 先輩っ!?
[挙動不審に、水をぱしゃぱしゃ叩いていたものの、もっと大きな水音に、そちらへ水を掻き分け駆け寄った。 もっとも、歩くより身軽に水を進めるマーゴと違い、ばっしゃんばっしゃんと盛大に飛沫を上げての移動は、鈍いものだったが]
先輩、大丈夫ですかっ! ……えっ?
[何とかアイリスの傍まで辿りつけば、周りと同じく、その第一声にきょとんとするも。 何故か、彼女の言っていることが、分かるような気がして。 誰かへ謝るアイリスを、同情に似たいろの眼差しで、濡れた髪をよしよし撫でるのだった]
(+70) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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みんな……
[情緒不安定と言うアイリスに、何事か考え込むような沈黙はあったが、だいじょぶです?と調子を窺ってから。 彼女とマーゴが話し始めれば、今度はちゃんと断ってから潜水し、水面を見上げる。
息は、そう長くは続かない。水の中より、外のほうがやはり身軽に動けるし。 けれど飽きもせず、何度も潜っては見上げ、潜っては見上げ。
水面の向こうに、天井以外の景色が映ることはなかったけれど、それでも、何度も]
(+71) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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