222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[また、裏庭は様々な花で彩られているが、 庭の隅にはハーブが植えられていた。 どのハーブを植えたら良いか、薬草には詳しいサイラスに相談した事もあっただろうか。]
(270) 2015/04/18(Sat) 13時頃
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[サイモンとはーー、
訪問した先で会う事がしばしばあった。 今日は予定にないが、病人や高齢者で体の不自由な方など、ミサに来られない村人の為にその人の自宅へ訪問することもあった。 薬屋の客もまた高齢の方達が多いのだ。そして、この村は若人より老人の数が多かった。]
(271) 2015/04/18(Sat) 13時頃
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[訪問した際には、教会に来る信徒にするのと同じように、十字架に祈りを捧げて説教をした。 また、身体が不自由な為に満足に湯を浴びれない人が居れば、湯を張った桶を用意してその脚を洗ってやる事もあった。 他にも老人たちが何か困った事があれば、嫌な顔ひとつせず、何時もの笑顔で手伝いをした。**]
(272) 2015/04/18(Sat) 13時頃
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[>>267顔を俯かせちゃったからか、パッと手を離されてしまったよ。顔が赤くなっているのに気がついたけれど、怒らせちゃったってことではないよね?
奥に急に行っちゃったからどうしようって思ったけど、箱を持ってきたみたい。食べきれなかったら孤児院にって渡された箱の中身は試食用のケーキだったの。孤児院の子一人一人に行き渡る分と3個位あるみたい。余った分なら貰ってもいいよってことなのかな?]
みんなで幸せな気持ちになれるね、ありがとう。 ちゃんと孤児院のみんなに渡してくるね。
[奥に向かう彼を見送ったら、接客をしていたお姉さんに本当に良かったんですか?って確認するよ。追い出し料としてのつもりだったら受けとるのも申し訳なくなっちゃうからね。
お姉さんに笑顔で挨拶してから、再びケーキを持って今度は孤児院の方へ向かうの。 孤児院に何かを持っていけるのが嬉しかったから、お姉さんにした笑顔もちゃんと出来たし…孤児院へ向かう足取りも軽かったの。
来るときに見た変な人の事なんて、すっかり忘れちゃった。]
(273) 2015/04/18(Sat) 14時半頃
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[足取り軽く、孤児院まで行くよ。何でここまで機嫌がいいのかはよく分からないけど。]
ケーキ屋さんからケーキをみんなにって貰って来たよー!
[孤児院の中に入ったら聞こえるようにそう言ったんだ。バタバタ、パタパタ。高低様々な音がしてみんながこっちに向かってくるよ。親代わりをしてくれていた人が見えたから頭を下げたら「まぁ。」って行ってむぎゅうってされるの。]
1人一個ずつだよ。
[そう言ったらみんな約束は守ってくれるから、お皿を持ってきてもらって。そこに私が一個ずつケーキを置くの。 孤児院のみんなはケーキを食べたことない人さえいるから、どんな反応かなって思ったけど、みんな甘さにニコニコしてくれて私も嬉しくなるんだ。]
「ケーキ屋さんの男の子レティお姉ちゃん見て顔赤くしてたりするよねー」 「俺も見た、教会で。」
[皆がニコニコする様子を眺めていたら、急に皆がそんなお話をし始めちゃって、そんなことないよって言おうと思ったの。]
「え、本当に?」 「聞いて来ないと!」
(274) 2015/04/18(Sat) 15時頃
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そ、そんなことはないと思うよ?私にあるわけないじゃない 。名前だって…
[呼ばれたことないって言おうとしたら、さっき呼ばれた事を思い出しちゃった。ポッて顔が赤くなってしまうのが自分 でもわかったよ。そんなことはないって否定するけど、みんな聞いてくれなくて。
結局色々言われっぱなしになっちゃった。]
「何もなくてもまたきてね。」 「今度レティお姉ちゃんのお話聞かせてねー!」
[言われなくても週に2回は行っているけれど。こんな風に言われちゃったらどうすればいいのだろう。 大体……そんなこと言われたらダイミ君迷惑だよね。
私はどうなんだろう。恥ずかしいとは思うけど、嫌って訳ではないかも。 それって、どういう意味なんだろう。
家に帰るまで、ちょっともやもやしたの。]
(275) 2015/04/18(Sat) 15時半頃
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―― 回想:幼い日の思い出―― [木に建物が呑み込まれてる。
それが初めてこの村奥の屋敷を見た感想だった。 青々と茂る木々の木陰は、大きく伸びて屋敷を包み、 後ろに見える森は黒々として周りを囲む。 ざわざわと風が吹くたびに揺れる木の葉は、誰かの囁きに聴こえて。
幼心に、ここは怖い場所だと、感じていた。 だから、幽霊屋敷だとか、お化けを見ただとか、そんな噂が立つんだろう。みんなも同じことを感じていた証拠だ。
なんにもない、長閑な村だからこそ、子供たちは常にドキドキを求めていたのかもしれない。あの高い塔とこの幽霊屋敷は、子供たちの間で肝試しの場所の二大巨頭だった。
この村に越してきて暫くは、肺が弱くて家の中から出られなくて。
漸く発作がでなくなったのは12のときだったか。 村の悪戯っ子たちに混じって幽霊屋敷に忍び込んだことがあった。 今思えばあれは、余所者で未だ村に馴染めない自分を迎え入れる、村の子たちの儀式だったのかもしれない。]
(276) 2015/04/18(Sat) 15時半頃
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[先頭をいく身体の大きい子の背に張り付いて、屋敷に忍び込んだ。 中に入ってみると、確かに埃っぽかったけれど外から見たときほど暗くはなくて。立派な家具やシャンデリアなんかにぼーっと見惚れていたきがする。
そんな風に、ぼやっとしていたからだろうか。 いつの間にかみんなに置いていかれてて。 急に心に滑り込んできた恐怖に、あっという間に涙腺が緩んだ。
半べそをかきながら辿り着いたのは、中庭だったか。 そこで、見つけたのだ。 みんながお化けと恐れる、女の子を。*]
(277) 2015/04/18(Sat) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 15時半頃
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[中庭に佇む小さな女の子は、ふわふわと波打つ髪を揺らして、レースのいっぱいついた綺麗なお洋服を着てた。肌がビックリするほど白くて、頬っぺただけがやたらと赤くて。
もっと、おどろおどろしい見た目だとか、すっごい不細工だとか、ガリガリの骨人間だとかを想像してたけど。 実際は、何て言うか。]
お人形さん、みたい…
[感想は口から漏れていたみたいで。 女の子がこちらを向いた気がしたから、バッと口を両手で塞いで駆け出した。 胸が痛くなるほどドキドキしてたけど、それは怖いって気持ちからくるものとは違ったと思う。]
……グレードアップしてんな…
[そうして、十数年ぶりに訪れた屋敷は、一層木に呑み込まれてる気がする。]
すいませーん、薬屋です!
[玄関をノックして、呼び掛けてみたが、果たして。**]
(278) 2015/04/18(Sat) 17時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 21時頃
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―花屋『パライソ』―
ありがとうございましたー。 大事にしてくださいねー。
[手を振り、笑顔を浮かべ。 買われていった花たちを送る。 花たちのもらわれ先は生者か、
はたまた死者か――――。]
なんか変な噂流れてっからかな。 あー……胸クソわりぃったらありゃしないぜ…。
[己の胸に浮かんだ感情に愚痴をこぼす。]
(279) 2015/04/18(Sat) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 21時半頃
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[頭を掻きながら客の歩いていった方をみやる。 その背は既に見えなくなっており、 大袈裟にも大袈裟すぎる溜息をついてから空を見た。]
ったっくよぉ……。 花仕入れに行かせんのはいいけど。 親父もおふくろも息子のことが心配ではないのかね。
[先祖代々、由緒正しき花屋―――なのだが。 店の名前に関しては母親がなぜか改名した。 いや、なぜかなど嘘だ。
己の母親の行動理念など単純明快すぎるのだから。]
(280) 2015/04/18(Sat) 21時半頃
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["あなたは神様を信じていますか?"
そんなアホくさい売り言葉。 それを買ったのが己の母親である。
自分のことを神だと信じている自称"教祖"。 アレを信じているのだそうだ。 全くもって理解しがたいアホ親である。]
……で、オレはいつまで女の格好させられんのかね。
[スカートの裾をひらひらさせながら不満を重ねていく。]
(281) 2015/04/18(Sat) 21時半頃
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[戸籍上は男。 人格も男であり。 もちろん大事なものだってついている。
見た目だけが女。]
………オレ、なんでこんな頑張ってんだろ…。 声変わりが普通ヤメ時だろ、どう考えたって。
["自分の息子を女として育てなさい"
そうすれば楽園――パライソへ導かれるそうだ。 信じている母親を否定するつもりはないが。]
アホらしいわ、現実見ろっての。 お、親父。オレ、出かけてくるわ。
[至って普通の父親の姿が見えたので店番を任せて出ることにした。]
(282) 2015/04/18(Sat) 21時半頃
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―― 回想:ある日の祖母との会話 ―― [薬屋として、薬師として、大切なのは適切な処方だと常々祖母から言われている。だから、村の誰にどんな薬を処方したか、簡単にメモしている冊子があって。 季節によって定期的に患う人もいるから、たまに引っ張り出して読み返すのだ。
そんなある日、ある記述に目がいった。 それはあの高い塔で働く、女中の記録。 症状は軽い風邪みたいなものだったけれど、祖母が処方した薬はまるで、産後の女性に施すようなものが混じっていて。]
でもあの人、独身だよな…
[頁を凝視し小首を傾げる自分に、傍らで編み物をしていた祖母が、そっと冊子を閉じて言った。]
(283) 2015/04/18(Sat) 21時半頃
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[脂ののった鱒を見つけ、店主に声をかける。 金を払い、包まれていく魚をぼんやりと眺めた。
昨日までは湖を飛ぶように泳いでいた魚。 これから食べられる魚。 この店にめぐり、人の手に渡るのも神の意志なのだろうか]
――あぁ、ごめんなさい。 ぼぅっとしてたみたいで。 ありがとう。
[店主に声をかけられ、我にかえる。 魚を受け取り歩き出した]
(284) 2015/04/18(Sat) 21時半頃
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「サイラス、この世には知っておくべきことと、 知らなくてもいいことがあるの。 私たち薬を扱う人間は、知っておくべきことだけを 頭に詰め込めばいい。
…私たちは、小さな怪我や病を和らげることができる。けれど、決して万能ではないわ。 心の傷までは、治せない。
だからね、サイラス。 驕らず、真摯に、患者と向かい合うのよ。
治療する私たちが、傷付ける側に回ってはいけないわ」
[それから、青年は色々と憶測でモノを言うことをやめた。余計な詮索も。噂話も。 自分の目で確かめたことだけを、信じようと、 あの日の祖母に誓ったのだ。**]
(285) 2015/04/18(Sat) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 22時頃
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―歌うあひる亭―
旅人のヒューさんの、了解。 怪我なんてモリモリ食べれば直ぐ治るって!
[どうぞ、是非にとヒューへご飯を勧めていれば(定価で)、聞こえてくるのは知った声。 だけど、久方ぶりの声]
ヤニク!あんたいつか帰ったのよ!
[駆け寄って背中をバシバシ叩く。久しく見ていなかった顔なじみ、その元気そうな姿に自然笑顔になる]
って、知り合い?
[ヒューを見て困惑気味なヤニクへ言葉をかけたのは、同じように疑問を投げかけるサイラスと同じようなタイミング]
(286) 2015/04/18(Sat) 22時半頃
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[顔見知りの二人が何か話してるのを、サイラスと二人、遠巻きに眺める。 世間って案外と狭いもんね、何て小話をしてる時だったか、サイラスが突然に慌てだしたのは]
そんあ慌てなくても配達先は逃げないって。
[危なっかしく抱えた鞄をしっかり持たせ、慌てた時に、多少乱れた服を直してやる。 内心、どうせまた直ぐ乱れるのだろうなと思いながら]
いってらっしゃ―い!
[風の様に去っていくサイラスにそう言葉をかけた]
(287) 2015/04/18(Sat) 22時半頃
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[入り口でサイラスを見送れば、再び店内へ]
本当に落ち着きが無いんだから。
[困ったもんだと、動作で示す。 そうして、改めてヒューとヤニクを見れば、]
積もる話があるなら、やってく?
[酒棚を親指で指し示せば、真っ昼間だけどね、とウィンク一つ]
(288) 2015/04/18(Sat) 22時半頃
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―回想:子ができてから―
[先輩であり、多くの仕事を仕込んでくれた女中がいた。 先輩として、信頼していた。 つきのものが止まった事に気付き、まっ先に彼女に相談できなかったのは臆病だったから。 主人達に知れ、子を殺されるのが怖かった。
一人で抱え込み、どうにもならなくなった頃にやっと、牧師の元へ駆け込んだのだ>>43。 返ってきたのは定型の言葉>>64>>66ではあったが、あの頃はそれがありがたかった。
神が見てくださるならば、きっとよい方向に導いて下さる。 そうして先輩の女中に相談すると心を決めた]
(289) 2015/04/18(Sat) 22時半頃
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[幸い腹は目立たず、主人達に悟られずにすんだ。 子は馬小屋で産んだ。 介助は先輩の女中がしてくれた。
主人には帰省と言ってしばしの暇をもらい、生まれたての子を連れて遠くの街へ行った。 無理がたたったのか、戻ってから酷く体調を崩した。 薬屋の女は何も言わず、ただ薬を処方していった。
それから、薬屋が屋敷に訪れると積極的に応対をするようになった。 特段会話を弾ませるわけではなかったが、屋敷の女中としてできるかぎり、薬屋に利のある取引となるよう腐心した。それは教会にも同じ事。
孫のサイラスが仕事を受けついでから、薬屋の女が屋敷に顔を出すことは減った。 そのうち配達を待たず、直接薬屋へ出向く日が増えた*]
(290) 2015/04/18(Sat) 22時半頃
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―湖畔―
しっかし。 ホントどうしてこうなった、だな。
………神様なんているわけねぇのになぁ。 だって、ホントにいるんだったらオレがかわいそうすぎる。
[湖に映った自分の姿を見てそんな風につぶやく。]
それにオレさぁ! ちゃんとしてればもっとモテたっていいはずなんだ! 楽園だよー、それこそパラダイスだぜー!
[格好だけが――――否、格好と名前だけが女。]
(291) 2015/04/18(Sat) 22時半頃
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[視界の端―――。 湖畔の傍に佇む協会が見えた。 己は母親の信仰心に辟易としてはいるが。 宗教や信心を否定するつもりは毛頭ない。 救いを求めるこはある主、人として正しいとさえ感じる。]
まーた牧師サマに相談すっかなー。 いい加減、鞍替えしてくれりゃーいいんだけど。
[母親の状況について、教会の牧師には何度も相談に乗ってもらっている。 信仰が変わらないという母親がいいか悪いかはさておき。]
…………。
[耳にした噂について少し考えた。]
(292) 2015/04/18(Sat) 22時半頃
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あら。
[道の向こうで二つ結び>>282が揺れている。 眉根をよせた。 彼へ、ではなく、彼の母へ向けて。]
まったく、馬鹿な事を。
[呟く間に彼は湖の方へ歩いて行った]
(293) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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― 歌うあひる亭 ― [サイラスの話で。彼女はフランと言うらしい。 彼女は邪気を払うような、明るい声はこちらまで明るくさせるようだ。]
ああ、美味いの頼む。
[こんなに打ち解けている様子を見れば、恐らくこのサイラス、フラン、ヤニクはこの村の幼馴染なのだろう。]
ああ、ちょっとした…な。
[とヤニクをちらっと見た。 フランに、「やってく?」とウィンクされれば]
ああ、俺は構わない。
[酒は好きだ。飯と一緒に飲んでも、問題ない。 でも、流石に昼間からは、控えるべきか。]
(294) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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[返って来たヤニクの言葉に>>250一瞬表情が強張る。 そう、ヤニクは友人が死んだ事はまだ知らないだろう。説明するのは、辛いななんて思い]
実は、チャルって牧師に行き倒れている所を助けられて…… てぇっ!!いってぇよ、バカ!?
[包帯の巻かれている所を、指先でつつかれれば。 まだ、流石に癒えていない患部を刺激されて、激痛が走った。]
(295) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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