64 色取月の神隠し
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芙蓉は門下生 一平太に投票した。
日向は門下生 一平太に投票した。
たまこは門下生 一平太に投票した。
一平太は団子屋 たまこに投票した。(ランダム投票)
藤之助は門下生 一平太に投票した。
一平太は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
たまこが無残な姿で発見された。
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謝ること何もないやん [声をかけてくる娘に>>7:+46、何故謝るのだといった風に首を振る。 痛々しく痛みに歪める主を抱き留めながら視線は火の方へ]
ちゃうよ。怯え惑うは妖しも変わらへん。 あの子が今そうなってるように
[それはほんの僅かな歯車の狂い たったそれだけで、ヒトも妖しも惑うのだ。
火は徐々に沙耶の元から離れていく。 焔に次は敵意よりも畏れ、そして戸惑い…… ……言葉は届いているのだろう。 けれど── 絡まった情念の糸が、その言の葉を絡め取ってしまっているのだろうか? 肩を抱き、支えながら手をこまねいていれば、猛る龍の咆哮>>7:+49を耳にする]
(+0) 2011/09/20(Tue) 07時頃
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龍っつぁん。 怯えとぅから、あまり無……
[近づく辰次を険しい表情で迎え、言葉を挟もうとした矢先、更なる咆哮を聞く>>7:+55]
(+1) 2011/09/20(Tue) 07時頃
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…… [開きかけた口をそのままにあっけにとられたまま“パチキ”を目撃し]
ほんま大胆な子やなぁ。
[むしろここまでくれば粗暴というより清々しいくらいか? 廻りの緊張を一瞬忘れるかのように、惚けと呆れが入り交じったまま事の成り行きを見つめてしまう]
どっちが苦労するのかしらん? [彼と共に辿り着いた巫女の姿を見つければ、対照的な二人の表情をを交互に見比べながら苦笑が漏れる]
(+2) 2011/09/20(Tue) 07時頃
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……歯車戻ってきたようやょ
[辰次の破天荒とも思える咆哮が、女に少しの冷静さを取り戻させれば、隠世に赴く気も感じたか。 一度消えた気と同質のものを感じることが叶うのならば、その旨を各々に告げてもいただろう。 もうひとつの感じ慣れない気の存在に『誰やろう?』と小首を傾げもしたけれど。
とはいえ先の咆哮で目を回した者がいたのなら、勿論届くことではないのだが]
(+3) 2011/09/20(Tue) 07時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 07時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 07時頃
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 07時頃
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―道の途中―
さあ、後は二人で大丈夫だね。
いっぺいたは、一度来てるんだから。 たまこをちゃあんと、案内するんだよ。 [隠れの里が近づけば、自分がたまこと繋いでいた手を、そろりと放し]
あきのしんに、皆に、よろしくね。 あたしらも、直に帰るから。
また、遊ぼうよねえ。
[見送りながら、その手を振った。 ついでに後ろで揺れているのは、ふさふさとした狐の尻尾**]
(0) 2011/09/20(Tue) 07時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 07時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 08時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 11時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 20時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 20時半頃
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[閉じかけた道の先、高く啼く狐の声。] (……あ。芙蓉さんは―――)
[初めて目の当たりにする『神隠し』。 案内人の正体を知った今、往く者に何を問い掛けることもない。 たまこが此方を振り返る気配に、果たして微笑は返せたか。>>7:88
大きく口を開けた道がやがて元のよう綴じ合わされれたなら、人知れず小さく息を吐いた。]
(1) 2011/09/20(Tue) 20時半頃
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あ、しくじった。 あの子たちに、白粉を預ければ良かったよ。 ……ま、いいか。あきのしんには、とびきりの土産が届くんだもんねえ。
さて、藤とひなたをふたりで残してきちまったけど、大丈夫かね……? 大丈夫か。
藤も何だかんだ言って、無茶な真似はしないでいてくれるし。 ひなたは、「鵺」を見ても……恐れちゃいなかった。
[尻尾をしまってから、現世への道を辿る]
(2) 2011/09/20(Tue) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 21時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 21時半頃
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― 道の途中 ―
たまこ姉さん、大丈夫? そこまで空気が違うとか無いと思うけど。
[こちら側に来れば、傍に居るたまこに、声をかける。] 僕は、久しぶりってほど、時間が経ってないし。 元より気にならなかった。
[>>0芙蓉の言葉には小さく首を振って。]
でも、里に行く前に戻っちゃったから、里の様子は全然分らないんだ。
(+4) 2011/09/20(Tue) 21時半頃
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己が藤之助にしか、見えない……?
[>>92日向が気まずそうに綴った言葉に 鵺の双眸がぽかり、瞠られる]
つまり、己が……人の子に見える、と言うのか。
[人の子は鵺の裡に己が恐れる化物の姿を見る。 だからこそ、見る者により鵺の姿は異なり 正体不明のあやかしと、恐れられてきたのだ。
だから日向も、いざ己と対峙すれば 心の裡に潜む恐怖を引き出される筈だと
――そう、鵺は思っていた]
(3) 2011/09/20(Tue) 21時半頃
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[芙蓉はなんだかんだで、里の近くまで見送ってくれた。]
ありがとう。 後はうん、大丈夫だよ。 また後でね。
[里とは違う方向に帰る芙蓉の、その際覗かせた尻尾に、視線を止めて。なるほどと一言呟くと、くるりと里に体を向けた。]
(+5) 2011/09/20(Tue) 21時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 21時半頃
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―菊屋― [再びの景色の歪みは、三人が消えるときよりも些か小さなもの。 現れたのは、薬売り、ひとり]
…………。
[すぐには声をかけることなく、定まった形を持たぬ鵺と、声を持たぬ少女を見守る。
「藤之助にしか、見えない」 鵺の言葉は、少女の文字を繰り返すものだろう>>3]
(4) 2011/09/20(Tue) 21時半頃
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――――……。
[畏怖されることこそが鵺の力の根源なのだ。 こうまで平然とされていては、鵺の立場などあったものではない]
……今の人の子は、皆、お前のような者ばかりなのか?
いや、……違うな。 たまこや一平太は、己の裡に強大なあやかしを見ていた。
[落魄したとは言え、こうまで己を恐れない人の子と出会ったのは永い歳月で初めてのこと。 それ故に鵺の心は大きくさざめく]
(5) 2011/09/20(Tue) 22時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 22時頃
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辰次さん……!
[己と入れ替わるように明之進へ近付いた辰次>>7:+54は、燃え盛る炎をその手に掴み――頭突きした>>7:+55]
ひゃっ!
[突然の事に、思わず目を瞑り身を竦めた。 周囲には竹を焼いたような匂いが漂う>>+7:56]
た、辰次さん……!? その……
[不安げに問い掛けた言葉は、今は呑み込むことにした。 己自身の痛みよりも優先すべき事があると、それは自身も辰次も同じだろうと思った]
明之進……。
[祈るように、熱を持った右手を左手で握る]
(+6) 2011/09/20(Tue) 22時頃
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そ……だね。 明之進が傷付くのは、明之進にも同じ心があるから。
[自身を抱きとめる志乃>>+0に小さく頷いた。 それは、遠い過去の自分への戒めでもあっただろう。 姿が変じてしまったが故、心も言葉も変じたものと思ってしまった自身への]
……同じ、でも、伝わらないことはある、か……
[それもやはり、ヒトの世とて同じ事で。 ――そんな折だったろうか、志乃>>+3に先程消えた気が戻って来たと伝えられたのは]
……そっか……
[小さく頷き。 そして今は、信じる事にする。 再び現れた気配の声が、明之進に届くことを]
(+7) 2011/09/20(Tue) 22時頃
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"人の子―――"
[先頃までとは違う表情を目にすれば、自然、表情が和らぐ。 綴った言葉を確かめるように問い掛けられたなら、 もう一度視線は手元へ、それから鵺を、藤之助を見る。]
……
[あやかしの名と、それと知らず形を当てることとなった名を並べて、幾度かなぞりながら。 瞳が写すそのままを告げ、確りと首を縦に振った。]
"うん。鵺さんは、藤之助さんに見える"
(6) 2011/09/20(Tue) 22時頃
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[解せぬ、といった態の鵺をよそに、薬売りはぶらりと歩く。 もとの椅子へと、腰を下ろして。 近くに置いた籠から、鶉を一羽取り出しかけて、手を止める。
店番の消えた団子屋の店先で、胡桃の香がする団子をつまみ上げ、 少し考えてから、銭を数枚、置いた。
ここは未だ、人の世]
(7) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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[問いのようなことば。>>5 答える前にそれが自問自答へと変われば、口を閉ざしてじっと聴く。 ゆっくりと、考え考え、言葉を引き出すような沈黙。 やがて、祭りの喧騒から切り取られたような場所に、枝先が土を分ける微かな音。]
“鵺さん――藤之助さんは、”
“恐れられて来たの ね。 さっき、一平ちゃんに言っていたように”
[どちらで呼べば良いか考えた末、またも名を並べる。 あやかしの人ならざる声を聞けぬ身では、その言葉が揚羽に向けたものかも知れぬとは思い至らず。>>7:79]
(8) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 22時半頃
仁右衛門は、いつのまにか集まってきた妖怪達に現世の御伽噺を聞かせている。
2011/09/20(Tue) 22時半頃
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ほんまに無鉄砲揃いやねぇ。
[沙耶の呼びかけ、そして辰次の豪快な一撃 それぞれの身を挺した行いは、焔に身をやつした明之進に何をもたらしたか? 二人の痕を見据え、ちらりと明之進を見やれば]
その眼が節穴やないんやったらしっかり見ぃ? 龍の額も、沙耶の手も…
そこらの狐火とあンたのことが変わらん思うておったら こないなことせんやろぅ? あンたのこと……心配してるんよ?
元に戻って欲しい思うてるんよ? それが聞こえんか? 心の声も届かんか?
(+8) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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[ふぅと一息つけば]
今来た子、どっちも現の子やよね? 芙蓉さんでも奴延鳥さんでもないし…… 呼んでこよう思うんやけど?
[何か小さい気をもう一つ感じもするけれど、それも隠世に些かの戸惑いを見せているか? 明之進がどういう状況であれ、誰かがついてやらねばならないだろう。ならば…縁のある二人はここにいて貰った方が良いだろうか?]
ゆりちゃん? 少しうちと散歩しよか? 一平太さんたちのお出迎えや。 ……それにそこの色男のええ話も聞きたいところやしねぇ?
[ちらりと辰次を見やり、くすりと"嗤う" 言外に、『迷わないように早く連れてくるから、明之進を頼む』と…まあそんな意図が伝わったかどうか?]
(+9) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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……そうさ、お前は知らないだろう。
かつての京で、二条の帝が ――近衛の、或いは後白河の、鳥羽の帝の在りし頃より ずっと、ずうっと、人の子は己を畏怖してきたものだよ。
[鵺が言葉を零すたび、ごぼり、ごぼりと闇が溢れる]
清涼殿の賢き身の人の子も 北面の武士ですら、鵺の名を聞き、眼を見れば怖気たというのに――
それなのに――何故だ? 何故、お前は己を恐れない。
[日向の薄茶色の瞳に凶眼を据えた]
(9) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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[とはいえ、無理に誘うつもりもないらしく、色男のいい人嫌がるようならば一人で気のもとへ向かったか。 一度振り向いて、沙耶にもここをよろしくと告げれば、すぅっと闇へ消えていった]
(+10) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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沙耶は、志乃にありがとう、と目配せして見送る。
2011/09/20(Tue) 22時半頃
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― あやかしの里 ―
ここが里…。 あまり、変わった感じは見受けられないけど―。
[里の入口から、初めて見る里に小さく感嘆の息を漏らす。周囲には偶々だろうか、アヤカシの姿は視界に入らなかった。]
(+11) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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……センセなにしてますのん? もう、こっちの子らと仲良ぅなりましたんね?
うち、今からセンセの御門弟の方向かえに行こう思うてるんやけど、センセどないします? あ、そうそう…あちらにようけいセンセのお知り合いさんもおりますよん? お会いになったら如何やろか?
[道すがら話に花を咲かせる仁右衛門でも見かけたなら、声をかけたり明之進達がいる場所は伝えただろうか?]
(+12) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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明之進、明之進。 戻れ。戻ってこい。
忘れたいことは忘れとけ、って言ったけど、全部忘れるのはだめだ。 大事なことまで忘れんな。 真っ白になんかなるな、明之進!
[炎の塊へと、何度もその名を呼ぶ。 ずっと彼を象ってきた名前だ。 その姿を思い出させようと。]
(+13) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 22時半頃
辰次は、志乃へと頷きを返して。
2011/09/20(Tue) 22時半頃
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[椅子へと戻り、串に刺さった団子へかぶりつく。 よく味わったそれを、飲み込んでから]
居ながらにして、隠世の里に手え突っ込んで、 人ひとり引っぱり戻して来る子だよ。
さっきまで一緒に喋ってた色男が、 その黒い烟ん中に見えてるんなら――怖くは、ないんだろうさ。
[あまり驚かない様子で口を挟んだ]
(10) 2011/09/20(Tue) 22時半頃
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辰次は、仁右衛門が遠くで一反もめんに絡みつかれているような気がした。
2011/09/20(Tue) 22時半頃
志乃は、どこかで逢った一反もめんににこやかに手を振った
2011/09/20(Tue) 23時頃
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おぉ…丁度良かった。 こやつらを何とかして呉れ。
[志乃から>>+12声を掛けられれば、心底困ったように助けを求めた。 身体には一反もめんが親しげに絡みついている。]
いや、仲良くというより何故だか知らぬが集まられてだな―――…
[言い掛けて。]
一平太君も、此方に連れてきたのか…
[複雑な顔をする。]
その他にも―――…
(+14) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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明之進……。
[辰次>>+13の呼び掛けに勇気づけられたように、娘も顔を上げる]
お願い。 憎いと思う分は、全部私にぶつけていいから。 楽しい、嬉しいって気持ちまで、捨ててしまわないで。 一緒に取り返してくれる人が……ここにも、いるから。
[憎しみ、苦しみも彼を形作るものだというなら、それを全て引き受けようと思った。 彼と笑い合う事が己にはもう叶わぬなら、と]
あなたに傷付けられるのが苦しくたって、あなたがいない苦しさよりずっといいんだから……!
(+15) 2011/09/20(Tue) 23時頃
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