204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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ベネットは許婚 ニコラスに投票した。
トレイルは許婚 ニコラスに投票した。
ニコラスは営利政府 トレイルに投票した。
フィリップは許婚 ニコラスに投票した。
ドナルドは許婚 ニコラスに投票した。
バーナバスは許婚 ニコラスに投票した。
プリシラは許婚 ニコラスに投票した。
ノックスは許婚 ニコラスに投票した。
ニコラスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、フィリップ、ドナルド、バーナバス、プリシラ、ノックスの6名。
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[嘆きと復讐とおめでたい戯言に混じる、昔の話 人参が、甘いものだと 知ったときの。 初めて彼の目の前で、平らげたときの あの喜びようときたら]
大袈裟だったなぁ
[くす、と 懐かしみの混じる小さな笑みをこぼしたのは 少女のような声。 甘さと透明さを兼ね備え そして、少女には出せない低音までも紡ぐことのできる声 トレイルの姿は、ここには無い]
(+0) 2014/11/24(Mon) 06時半頃
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―居間/廊下― [>>5:551 バーナバスの言葉は同感だ。答える余裕はなかったが。 ドナルドを、フィリップを 居間の外へ、廊下のほうへ、押しやろうとするが フィリップは其れをすり抜けていってしまった>>5:545]
……っ、ドナルド
[>>5:546ドナルドが両の手を伸ばす。 フランシスはそのまま、胸に飛び込むような形になった。 緑の眼は不安定に揺れる。]
ニコラ……ニコラが自分で目を、…――止める間も、なくて……
[壊れたオルゴールのような笑いが耳の奥で繰り返されるようだ。にぎしりめる掌に、嫌な汗をかいている。笑い声を消すように――響くバリトンの、声を もっと聞かせて欲しい。そう思いながら]
1階も……? トレイルが?……―― あ、ぁ
[何が起きたか、ドナルドとフィリップが人がこうして同時に戻ってきたのはなぜか、其処にまで考えが及ばない。]
(0) 2014/11/24(Mon) 08時半頃
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[ニコラの問い>>470に、>>483残酷な真実が返される。 昔馴染みであったベネットに苛立つような心地を覚えるのは一瞬で、その真実を作ったのは他でも無い自分であることに即座に思い至り、ディーンは重苦しい息を吐く。 このままでは苦しみは増していくばかりだろう。 誰かが終わらせなければならない。 しかし、この場にいる誰がそれを成せるというのだろう?
――そこに響く声>>506]
――――………… ニコラ。
[>>507それは紛れもなく、ディーンの願ったことだった。 彼を生者の世界から引き離したい。彼に会いたい。彼に触れて貰いたい。願いを叶えてくれるのは、やはりニコラの他にいないのだ。
ふ、と小さく吐息を吐いて、ディーンは笑った。]
(+1) 2014/11/24(Mon) 08時半頃
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[>>507後方に傾ぐ身体を受け止めようと、ディーンはニコラの背後に回る。 しかし彼の身体は伸ばした腕をすり抜けて、床に伏した。 ディーンは彼の頭部のある辺りに腰を下ろし、太腿を枕にするような形でニコラの傷ついた顔を胸元に抱き寄せた。 溢れる血の匂いが、とても甘い。 口移しで受け渡されたものと比べ物にならないほど甘く、食欲をそそる芳香のように感じるのは量のせいだろうか、それとも本能のせいだろうか。 命があれば、迷わず彼の身体に牙を立てていた。 しかし、それは叶わない。]
――――……。
[ディーンは、ニコラの傷ついた眼球に唇を寄せる。 血に触れ、傷ついた網膜に触れた。ゼリー状の水晶体を舌で舐めた。しかしそのどれも、形として残らない。 ディーンの唇は汚れず、舌に触れた水晶体の味は霧散していく。 それでもいい。他の誰も触れなければ、それで。]
(+2) 2014/11/24(Mon) 08時半頃
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――……ニコラ。僕の、ニコラ。 愛している。君以外は、何もいらない。
[物語の中でしか紡ぐことの出来なかった言葉が、彼にならばいくらでも囁ける。 ディーンは何度も繰り返して愛しい名前を呼んだ。 血まみれの頭を抱きかかえて、幸せそうに、何度も何度も。**]
(+3) 2014/11/24(Mon) 08時半頃
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[俯き、ドナルドの服を掴んでいたフランシスだったが >>5:552 フィリップの問いかける声に、 顔を上げた。]
……っ おれは、……だいじょうぶ 運ぶなら、……手伝う から
[そう、傷つけられたわけでも、襲われたわけでもない。 血の匂いに眩暈と――壊れたような笑いと声が、頭の中を揺さぶった だけ――]
……3階に、……いこう。
[>>5:551 バーナバスが彼の同行者を抱え上げ、連れて行く様をすれ違うとき、見遣り。何故だか――否、自身に覚えがあるからこそ、「同行者」以上のものを、感じもして]
(1) 2014/11/24(Mon) 09時頃
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― /居間―
[ノックスの一日は、絶望から始まった。]
………
[両腕の重みはいつにも増して。
栗色と金色を優しく撫でて、おはようと頬にキスをした。
いつも通りの朝になるはずだった。――けれど、寝坊の愛し子達は瞼を閉じたまま。
トレイルの口許の赤。 ニコラの片頬の赤。
いつまでも、眸を閉ざしたまま。**]
(2) 2014/11/24(Mon) 09時頃
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[ニコラは 自殺、した。 獣の本能を語りながら最も獣から遠いようにも思える 死に方を、我侭なこどもは――ニコラは選んだ。 微笑みながら、さようならを謳った。 ノックスは、かなしむだろう。
フランシスの胸の中――自身が手を下したわけではないが 因果応報だ、と ノックス思う気持ちは、間違いなくある。
――ニコラに、自らも抱く感情を揺さぶられ、獣の本能と人の本能が交わる見えない傷を広げられた感覚がのこる。 好きな人を。好きな人に。深いところの。欲望を。]
は、ぁ……
[ラルフを運んだ後 腰を落ち着けた 使用している個室で――小さく息を吐く。震えていた。動揺と共に別に、血のにおいの只中に居たせいも、ある。]
(3) 2014/11/24(Mon) 09時頃
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[トレイルの1日は、歓喜の歌で始まった 声高らかにうたを歌える幸せは 何ものにも変えがたい
Ja, wer auch nur eine Seele Sein nennt auf dem Erdenrund!
他国の言葉の発音も流暢に この喜びを、伝えるのだ。
姿は、無くとも]
(+4) 2014/11/24(Mon) 09時半頃
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[ニコラのことについて そして―――ディーンのことについても 聞かれれば、言葉を選びながら可能な限り答えねばならない。 それが、責任だと――考えている。]
……ドナルド、……サラシ、どうしたのさ……? 巻き なおす…?
[どこかで解けたのだろうか、ふと、気づいて尋ねた。 ――慣れているから、自分ひとりでも、できるのだろうが 必要なら、手を貸すつもりで。]
……ちゃんと 戻ってきてくれて、よかったよ……
[巻きなおす際か、言葉交わす際か。 小さく囁くと背に額を寄せる**]
(4) 2014/11/24(Mon) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 09時半頃
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見えないーーーー
[どう見ても 大丈夫じゃ ない] [ラルフを抱えながら しゃくりあげつつ 眉を下げる 甘い かぐわしい香り抱えながら ……今 手伝わせては いけない と 思えば ラルフを運ぶを 手伝ってもらうのは 自然ドナルドに]
あの……後で ラルフが好きだった 子守唄 うたって…………
[ドナルドから‘教えてもらった‘こと 二つの意味合い込めて 口にするのは 三階に向かいながら]
(5) 2014/11/24(Mon) 09時半頃
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ー 三階個室 ー [ラルフを運び込みつ 個室に辿り着けば 彼は二人からは離れ ラルフを寝かせた 寝台に座り込んで 眠るラルフを見つめてる のばした手は 頭を撫でる]
………………
[くぅ とお腹がなった 食べたい でも ちらと ドナルドとフランシスを見る 先ほど ラルフを食べた時の 二人の様子を見る 頭を横に振って ただ 人間らしく ラルフの頭を*撫で続けていた*]
(6) 2014/11/24(Mon) 09時半頃
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フィリップは、ルーツも轡をつけたままラルフを覗き込んで*いる*
2014/11/24(Mon) 09時半頃
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[フィリップとノックスのやり取りを悲しげに見ていた。
トレイルが暴れる様子も。 声は届かず、止める手も触れないから、ただ見ているだけで。
フィリップが復讐にはしるのも。 トレイルがそれに巻き込まれるのも。 ノックスの悲しみも、ただ、みていた]
ドナルドまで……
[そんなことしなくていいのに、とつぶやく。 ノックス>>5:480が見たのとは違う、いまの、成長した姿で。
悲しげに、廊下で起こる出来事を見ている]
(+5) 2014/11/24(Mon) 10時頃
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[トレイルが階段から落ちたのには、驚いて瞳を瞬かせる。 フィリップが射た足から、肩の傷から。 転げ落ちた故の怪我で、どうやら、助かるつもりはないらしいトレイルが見える。
ノックスが駆け寄るのを見て、視線をそらした。
フィリップたちが、手を汚さずにすんでよかったと思う]
(+6) 2014/11/24(Mon) 10時頃
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[トレイルの最後を見届けることなく。
フィリップたちと共に居間に戻り。
ニコラの死を見取っているディーンを見た。 それに声をかけることなく、死体を抱えて歩くフィリップとドナルドの後ろにつく]
……もう、そんなの、おいといていいのにね。
[食べたかったら食べればいいとも思う。 三階で、フィリップの傍。 頭を撫でられるのと同じようにフィリップの頭を撫でて、すこしは休むことができればいいと、願った*]
(+7) 2014/11/24(Mon) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 10時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 10時頃
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―居間― [階段の横で立ち止まり、もう倒れたニコラを一瞥する。
人には人の秩序があり、獣には獣の秩序がある。 幾度も乱れながら同族達が必死に繕い続けたそれを、守れない子どもは大人の狼にはなれない。
失くしても、耐え続けても、きっとどちらも苦しいことばかりは変わりないのだけれど。 抱き上げたプリシラの体が冷え切って動かなくなることを想像するう。 獣の嘆きと人の悲しみが衝動を上回ることに安堵した。]
(7) 2014/11/24(Mon) 10時半頃
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―3F個室― [部屋に入り、寝台にプリシラをおろしてやる。]
気分は?血に酔ったりしてねえか。
[あっという間に居間を満たした血の匂いが、プリシラの獣の本性を刺激していないか。 探るようにその表情を覗き込む。
幼いこどもそのままの言い分はたしかにある一面で正しいのだろう。>>5:455 けれど、その正しさを選びたくはなかった。 そんな正しさならば欲しくなかった。]
(8) 2014/11/24(Mon) 10時半頃
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[喰らい尽くしたい。 けれど。
はっきりと自覚したそれをぶつけてしまえば、永遠に失くす。
それが一番の恐怖だった。**]
(9) 2014/11/24(Mon) 11時頃
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― 三階個室 ― [寝台に下ろされる時>>8、少しだけ抵抗するようにしがみつき、しかし素直に下ろされた。]
……平気。
[覗き込んでくるバーナバスと目を合わせずに首を振る。
血に酔って煽られて刺激されて。 食べたい。食べられたい。 衝動を感じている。]
(10) 2014/11/24(Mon) 13時半頃
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[だけど、まだ平気だ。 気を紛らわせる方法を教わったから。]
……大丈夫だからさ。
[口付けを強請る。 触って欲しいと指を絡ませる。
この行為は気を紛らわせる以外の意味はない。 意味を考えてはいけない。 そう自分に言い聞かせていた。**]
(11) 2014/11/24(Mon) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 13時半頃
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[飛び込む形となれば腕を支え 揺れるフランシスの双眸>>0を覗く。 彼から紡がれた言葉にははたと瞬いて血の漂うもとを辿る。]
――…自分で。 そうか、目を、な……。
[ふと自らの過去が重なる。 衝動を抑える為に目を傷つけた己と 二コラの行動も動機も違うとわかっていても気が沈む。 またフランシスがきつく拳握るに気付く。]
フランシス。 こんなことになるなら、 一緒に、居間を出れば良かったな。
[せめて部屋で休むよう言っていれば、と後悔する。]
(12) 2014/11/24(Mon) 14時頃
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[答えるフランシス>>1にフィリップの声>>5が返る。]
確かに大丈夫そうには見えねぇな。 手は足りる、大丈夫だ。
[顔色がよくないようにみえて案じるまなざしをフランシスに。]
(13) 2014/11/24(Mon) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 14時半頃
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ー 三階個室 ー [大丈夫そうに見えないが二人 大丈夫が一人 多数決でフランシスは大丈夫に見えない
だから 個室までラルフを運んでくれた ドナルドと 見届けたであろうフランシスをちらとみた後 ひらひらと手を振った 昨日いた部屋に戻って というように
ここにも血の匂い ラルフの血の匂いとは また別の ルーツを頭に乗せながら ふと ディーンのことを思い出す]
(14) 2014/11/24(Mon) 15時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 15時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 15時頃
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[平気だと答えるプリシラは>>10全くもって平気には見えず。 首を横に振る仕草に微かな苛立ちが募る。]
誰かを食いたいとか、…思ったか?
[強請られるままに触れる唇。教えたのは男自身のはずなのに。 プリシラが隠しているものが何なのか暴かずにはいられなくて、口調は僅かに強いものになる。]
(15) 2014/11/24(Mon) 15時半頃
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[逃がさないとばかりに絡めた指へ込められる力と、強引に深くなる口づけは止まらない。
――柔らかな喉を食い破って、血管から直に血を飲み干してしまえたら。 唆す牙の疼きを誤魔化すように、プリシラの体を寝台へと縫いとめた。
――踏み込もうとしている行為とて、禁忌であると知りながら。]
(16) 2014/11/24(Mon) 15時半頃
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[何故、少数の同性と旅をするか。
必要以上に愛さないため、恋しないため。
そんな理由さえ、意味を成さなくなってしまったこの感情と衝動。 いったい、どちらがより罪深いのか。]
(17) 2014/11/24(Mon) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 16時頃
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―惨劇の後に>>12>>13―
[覗き込むはドナルドの隻眼。 ドナルドがかつて眼を抉った時のことが鮮やかに蘇って一瞬焦点がぶれる。首を横に振って]
あんまり みない 方がいい……
[息を吸って、深く吐いて、]
…… 何が起こるかなんて わからなかったんだ
……しかた、ない。
[気にしなくていい、と そう、伝えた、つもりだ。]
ドナルドは、……平気だった、か……?
(18) 2014/11/24(Mon) 17時頃
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