263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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クラリッサは酸味探し ドリベルに投票した。
ドリベルはお使い ハナに投票した。
シメオンは道案内 ノックスに投票した。
ローズマリーは酸味探し ドリベルに投票した。
ノックスはお使い ハナに投票した。
ハナは道案内 ノックスに投票した。
ホリーは酸味探し ドリベルに投票した。
ドリベルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノックスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クラリッサ、シメオン、ローズマリー、ハナ、ホリーの5名。
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そうか。 ……そういうもの、か。
[やはり悪いことを聞いてしまった。 そんな想いもあり、紡がれる言葉の切なさもあって>>3:+16 目を伏せ、表情は憂う。
しかし、続いた冗談めかさないその答え>>3:+17に 顔を上げれば目を丸くして、驚いたように見つめた後に
微笑みを浮かべた。]
(+0) 2017/02/21(Tue) 00時頃
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ありがとう。
君は聡明で、心優しい女性だね。 [その笑みはいつもよりとても下手くそで。 まるで泣き出してしまいそうなくらい、歪んでいた。
けれど結局、鍵の無い逃げ場所で涙を流すことは一度もなく。 心の内を打ち明け、助けを求めることも、また。
そして、彼女の一つの思い出を>>3:+18知ることも、叶わずに。]*
(+1) 2017/02/21(Tue) 00時頃
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── 現実/墓守の死した部屋 ──
[もう、動けなかった。
ドリベルは、全てを知っていたと それでも、自分が思っていたように離れてはいかなかったと。 そんな従妹に甘言を囁いたと。
思い知らされて。]
[人間を一括に憎しむように成り果てた狂人の男
儚げな乙女との思い出は、 彼女が与えてくれた言葉は、 もう、覚えていない。]
(+2) 2017/02/21(Tue) 00時頃
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皆死んでしまえばいいんだ こんな村、こんな……
[呟き続ける呪詛には未だ憎悪が宿る
それでもひとり、 流れ落ちる幻を拭うことはしなかったのは。
心の何処かに、遺っているからなのか。]*
(+3) 2017/02/21(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/21(Tue) 00時頃
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いやあああああ!やめてよ!私違う!!違うの!助けて!助けて!
[投票の結果、自警団に連れていかれて縄を首に巻きつけられる 最後まで懇願した。 私はちがうって。 でも空しく首の縄が木へとあがっていくと私の全身はしばらくの痙攣の後に意識を失った。]
(+4) 2017/02/21(Tue) 00時半頃
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・・・。
[ぼおっと自分の身体を見つめる。微動だにしない身体は目の前にいる私であったものと同じ。 恨めしそうに自分を見ながら私は自分の死を悟り、何もする気にはなれなかった。*]
(+5) 2017/02/21(Tue) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/21(Tue) 00時半頃
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……。
[自分の亡骸に寄り添い、泣いてくれたホリー。 ふわり、その数歩離れた窓際に佇む。
透けた薄氷に映るのは、**]
(+6) 2017/02/21(Tue) 01時頃
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ー投票前ー
[階下の声が聞こえてくる。 話し合いが行われているのだと、思うから。ゆっくりとした動作で立ち上がって。]
だから、行かないとね。私も考えないと。
[とはいえ、自分が投票する人。殺そうとする人は決まっていた。 思考を隠し、対話をしないように見える人。
それはそう、多くないのだ。 …まぁ、自分自身も隠している部分が多い上に。疑われる可能性が勿論ある事も、わかっているけれど。
許さない、許せない。諦めたくは、ない。 失わなければ分からなかった。分からなかったことは、次に繋げなければならない。だから。
>>3:126 広間に向かう間の言葉が、自分に聞こえていたのなら何か結果は変わったのかも、しれなかったが。
そんな未来は、来なかった*]
(0) 2017/02/21(Tue) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/21(Tue) 01時半頃
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― あおいとり ―
[ 僕は夢を見た。
大きな翼を持つ鳥になった夢だ。 背中にクラリスを乗せて、どこまでも飛んでいく。
二人で遠くに行こうと、そう笑った。 幼い頃とおなじ無垢な笑顔。
僕は、君と一緒にいられたらそれでいい。
突然、ひゅ、と強い風が僕たちを切りつけた。 青い羽ははらはらと抜け落ちていく。
"助けて"
墜ちる君は言った。―――嗚呼、僕は、]
(1) 2017/02/21(Tue) 06時頃
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― 朝・倉庫 ―
[ いつから眠っていたのか、自警団員の足音は どんな路傍の花を踏みしめていったのか。]
ッ、 クラリ、ス
[ 小窓からは淡く朝日が射し込む。 頭を軽く振って倉庫を出ると、昨日と同様に 捨て置かれたままの投票用紙。
拾い上げて、綴られた名前を数える。 最多数を得ていたのは、ドリベルの名前。]
……そう、か。 ――ドリベル、さようなら。
[ もう彼女には届かずとも、僕は挨拶を欠かさない。]
(2) 2017/02/21(Tue) 06時頃
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[ そして広間の隅で、壁に身を預ける人物を見つける。 投票の後に、疲れて寝てしまったのだろう、くらいに考え 歩み寄って]
――ノックス、朝だよ。起きて。
[ 彼が目を覚ませば、いつもと同じおはようを告げる、 つもり だった、のに ]
……、ノックス?
[ 返答はない。 そうして僕は、気がついた。
あか。 しろ。 あお。
彼の眸の色は虚。 ―――死の、いろだ。]
(3) 2017/02/21(Tue) 06時半頃
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[ 驚くことはない。 知っているのだから。
人狼がまだ、生きていることを。]
…… 安らかに眠れ。
[ 指先で彼の瞼を下ろすと、 二度目の下手くそな十字を切る。
これからどうなるか。 言葉という武器を持ち 戦うノックスが死んだ今、
残されているのは、僕以外は非力な女性ばかり。]
(4) 2017/02/21(Tue) 06時半頃
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…… ふ、
[ シニカルに口の端を上げ、 人々のノックスの死を告げるため、 僕はその場から離れ、休む女性たちを呼ばねばならない。]
―――本当に僕は、君の言うとおり
役立たずだね。
[ 彼の鼓膜を震わせることはないと知っていて。 そこに含めたのは、謝罪か、自嘲か、それとも別の。]
(5) 2017/02/21(Tue) 06時半頃
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[ 二階へ駆け上がり、少し声を上げて目覚めを促した。 死を伝えるべき人物も、もう随分と減ってしまったな。]
――…今日の被害者は、ノックスだ。
[ そう、浮かべる、いびつ。**]
(6) 2017/02/21(Tue) 06時半頃
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ー開票ー
…ごめんなさい。
[選ばれたのは、ドリベルだった。 何処にいたのだとしても追い立てられ、連れていかれるのだろう。 口をつくのは、謝罪の言葉。そうなってしまうのはきっと、自分自身が全てを信じ切れていないから。
投票で選ばれた人は、連れて行かれた人は。どのように殺されてしまうのだろう。 疑いだけで、この状況。だから死なないとは思ってない。
あの悲壮な顔が、慌てが。人間のものなら。 …私は本当に、人殺しなのだ。]
(7) 2017/02/21(Tue) 08時半頃
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もし、人狼が2人なら。
…もう終わっていないと、いけないのよね。
[そうでなければ、誰も浮かばれない。 胸を押さえて、息を吐く。無理矢理に立て直した心からは、何かが抜け落ちていて。
そこから、色んなものが零れ落ちているような気がした。 考えが足りない、行動も足りない。
きっと。何にも足りないはずで。 終わって欲しい。終わっていてくれないかと願うように。自室へと。 読めなかった手紙を、開くために戻るのだ*]
(8) 2017/02/21(Tue) 08時半頃
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なんで、私は霊になってるんだろう。 理由なんてないものかな。
……、
君に、謝る必要はないよとも、伝えられないのにね。
[ごめんなさい、と。 ローズマリーが繰り返す。>>:3:79
それを傍で聞いていた。 彼女の声は、確かにあの日の花壇の主に届いていた。]
(+7) 2017/02/21(Tue) 08時半頃
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花冠を幼い“マリー”は喜んでくれたかな? なら、それでいい。
もう、過去に縛られないで。
[年下の少女を覗き込み、柔らかに目を細めていた。 それは死者から生者への届かぬ想い。**]
(+8) 2017/02/21(Tue) 09時頃
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ー朝ー
……人殺しになった可能性は高い、と。
[>>6 シメオンの声に、反応して。 いつかのヨーラのように、十字を切る。
信心深くはなかったのだけれど、冥福を祈る気持ちくらいはあっても良いのではないか、と。そう思うから。
自分を含めて、後5人。どれだけ間違えたのか、そして。
まだ、「何人」人狼は存在しているのか。
上着の裏ポケットにしまわれた手紙。それを上から押さえるようにして。覚えているよ、と呟いた。]
(9) 2017/02/21(Tue) 09時半頃
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―投票の時―
[ドリベルが警備団員に連れて行かれる後ろ姿を黙って見送る。] 「誰もあてにしない。>>124」 そういったノックスに近づいて声をかけた]
ごめんね ノックス
前いったとおり わたしはノックスが人間だって信じてる でもノックスが選ぶ人が狼か人間かは別問題だもの 票はあわせられなかった
[申し訳なさげに眉根をさげ ノックスの胸をコツンと額を当てあやまる]
明日はだれひとり死なないといいね
(10) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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ー朝ー [広間に降りていくと シメオンがノックスを起こしているのが見える
誰も死ななかったのかと ほっと胸をなでおろした刹那
>>6それが呑気な勘違いだと知る]
(11) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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[シメオンがすぐに気付かなかったのは 今回もまた損傷がすくなかったせいだったのだろうか 遺体に近づいて横たわる青年の顔を見つめる」]
ノックス…
[血で汚れているなら彼の体を拭き清めてあげる] [内臓が飛び出て居れば必死で服内に収めようとするだろう]
ノックス ごめんね
[手も体もノックスの血でぬらぬらと赤く光る それでも気にしない]
ノックス頑張ったね こんなこと…こんなこと 心をなくさなければできないかったよね
(12) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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もしかしたらノックスひとりに押し付けていたのかな 私たちの心の中身全部ノックスが吐いてくれてたのかな
[自警団員がくるまでそうやってノックスの遺体を綺麗にしていた]
(13) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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[自警団員が被害者の状況を調べ 遺体を引き取りに来た。
「すげえなあれ マリーじゃねえか 狂ってやがる 血まみれだとかあいつが狼だろう
口々につぶやいて扉を固く閉めた*]
(14) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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ああ、 ……そう、か。
[死した男、彼の元に集まる者達 悪霊は全てを察した。
詰るでも、嗤うでもなく。 そこには虚無ばかりが残る。 ]
(+9) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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[華やかな容姿の娘 彼女はドレスを纏ったように紅く染まる。 自警団の声は、悪霊にも届いた。]
……。
[痛める心は何処かに消えて、 もう、戻らない。
正しい者も、狂った者も 死人は等しく見届けることしか出来ない。
この惨劇の行く末は、]**
(+10) 2017/02/21(Tue) 11時頃
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-回想-
…話に、ならないわね。
[遅れて入った広間で声高に持論を喚くノックスに冷たい視線を送る。 思った通り、彼の視線はアタシに固定された。 もしかしたら彼の主張に共感するニンゲンも居るかもしれないが、それでも。 それはそれだけ、仲間が、彼女が安全ということ。
自分を犠牲にしてもいいと言ってくれた。 彼女の為なら、アタシも。]
今まで何人の人が貴方に手を伸ばしたか。 その全てを無碍にし誰も信じず、自分に都合のいい視野狭窄。
そういう歪んだ解釈しか出来ないのは、貴方が化け物だからよ。
[静かに告げて、投票箱には昨日と同じ名前を書いた紙を入れる。]
(15) 2017/02/21(Tue) 12時半頃
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