156 カイレミネ島の雪
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トレイルは負傷兵 ヒューに投票した。
ブローリンは負傷兵 ヒューに投票した。
マドカは負傷兵 ヒューに投票した。
マユミは負傷兵 ヒューに投票した。
ヒューは営利政府 トレイルに投票した。
モニカは負傷兵 ヒューに投票した。
ミナカタは負傷兵 ヒューに投票した。
ヒューは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、トレイル、ブローリン、マドカ、マユミ、モニカ、ミナカタの6名。
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−帰り道− [トレイルの家に行くミナカタを見送ると、自分は一度家に帰ることをにした。]
マドカの家に泊まるとは連絡してあるけれど…あんなことがあったし、心配しているかもしれないわ。
[自分にはいつも自分のことを考えてくれる両親がいる。それがどんなに幸福なことか、そんなことをつい考えた。]
夜にトレイルの家に行くにしても…。
[空っぽの冷蔵庫を思い出す。あれに頼るくらいなら、事前に自分の家で準備したほうがいいだろう。 昼ごはんは善処はしたものの、ありあわせのものになってしまった。]
…料理は、作れるのよ。
[できないことが多い自分だが。料理はできる。 昔とある男の子に食べてもらいたくて、必死に勉強したから。]
あれが私の全力だと思われたら、…困るわ。
[そんなことを呟きながら、我が家へ向かう。]
(0) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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― トレイルの部屋 ―
[モニカと入れ違いに部屋に顔を出せば、トレイルとマドカの姿があった。]
ん。マドカだけか? 今モニカの声も……トレイル!?
[>>3:159部屋に入った途端、ひやりとした空気が頬を撫で。 マドカに抱きつかれたトレイルの姿に、思わず声を上げて小瓶を投げた。]
(1) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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――― パリンッ
(2) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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[寝台の端に当たり、割れた瓶から雪解香の匂いが室内に溢れた。]
(3) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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マユミとはあちこちで会うよー。
[行儀悪くぱたぱたと廊下を走りながらマドカに返事する。 >>3:151 マドカの”寂しい”という言葉と、 ミナカタの到着を伝える声が被さるのを背後で聞いた>>3:152]
(4) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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待ってた……? ふふ、嬉しい。私を待っててくれたのね。
[にこりと笑う顔はいつものマドカではないようなものだ。柔らかいのに、どこか冷たい笑顔。]
──なっ!?
[これで、また一人。 そう思った矢先、飛んできた何かが割れた。その匂いに、たまらずトレイルから離れてしまう]
う、なによ、なによこれ……! 邪魔するやつは誰? 私の邪魔を、しないでっ!
[叫ぶようにそう言うが、匂いには耐えられない。 室外に出ては彼を逃がしてしまうが、この匂いは生理的に無理だ]
─う、えっ。
[嫌いな匂いというものは頭まで痛くする。 後ずさりをし、匂いを逃がす方法を考え始めた]
(5) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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ああ、そうだよ、俺は……
[その笑顔が見知った少女のものじゃなくても構わなかった>>5 優しく抱き締める華奢な腕が、水溜まりに少しづつ氷が張っていくようにゆっくりと訪れる眠気が心地好くて このまま辛いことは全て忘れて眠ってしまいたかったのに]
……なんで
[名前を呼ぶ声、何かが割れる音>>1 その場に座り込んで、振り返り先生を見た]
(6) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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[お手洗いから出ると、 どこかの部屋が騒がしい]
ん、確かミナカタさんの声したんだよね。 家の中にいるのかな?
[トレイルの部屋での出来事は知らず、 暢気に部屋に顔を戻ろうと――]
(7) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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[>>5マドカの表情は、いつもとどこか違っていて。 トレイルを抱きしめながら、笑う。柔らかいのに冷たいその表情に、ぞくり、と背筋が凍った。
香の匂いに反応して離れたマドカに、トレイルへ駆け寄る。]
マドカ……じゃねぇな…? お前は――。
[冬将軍、と口の中で呟く。 叫ぶような声は、少女のものであって。少女のものではない、剣呑さを秘めていた。]
――……悪いが。 こいつは、連れてかせない。連れて行かんでくれ。
(8) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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[──本当は、うらやましかったのよ] [少女のかたちをした思考が、ぽつり、呟くようにさざめく]
(+0) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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[さみしさを知らない男の心を取り込んだら] [さみしくなくなるんじゃないかな、って期待をしたの]
[ねえ、誰にも気付かれないままだったの] [どうしてさみしさは埋まらないの?] [ねえ気付いてほしいあたしはここよ] [どうか気付いて、さみしいあたしに気付いて] [ずっと呼んでいた、声なき聲で誰かあたしに気付いてと]
(+1) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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……お断りよ。 その子は私を待ってたのに、いけないというの?
[>>8ミナカタをあざ笑うような様子を見せた。 口調も普段のマドカとは違うもので、その目は敵を見るようなものへ変わっている。]
私は、寂しいの。 だから皆欲しいのよ。一緒にいてくれる人、みんな。 マドカだって賛成してくれたわ。
[なのに何がいけないの、と。]
その子がいけないなら、あなたを先にしたって構わないのよ?
(9) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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[歌が聴こえたの、雪を招く歌] [何処へも行かない傍にいてくれるとあたしを呼んだの]
(+2) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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[もう一度抱きしめてもらいたくても、休むべきところを無理に動いていた体が言うことを聞かない 駆け寄ってきた先生>>8をどこか泣きそうな顔で見る。あの小瓶はなんなのか、二人の様子を見れば自分を守るものとは分かるが何で他の人に使ってくれなかったのだろう それは冬将軍に会うことを、抱擁を待ち焦がれていたからもあるがーー先生にだってきっと俺なんかより大切な存在がいるだろうに]
……や
[か細い声は中々形にならない、後ずさりしたマドカーーになり代わり人間を嘲笑う冬将軍>>9を見上げ唇を震わせる]
俺を連れて行って……ずっと待ってたんだ、今日を
先生は、駄目、お願い……
[「あなたを先に…」首を横に振ってすがるような目で見つめる]
(10) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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[>>+3:4ああ、呼ばれたの、あたしを見つけてくれたの] [おいでと声をかけてくれたの] [歌を歌って、その温かい手であたしを包んで] [あたしを愛して]
[──眠りの間だけでも、どうか、あたしの傍にいて**]
(+3) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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― トレイルの部屋 ―
[声がする。歓談というには攻撃的な。 それから、微かな香気。 人である身には何ら嫌悪感を催すことはない香り]
(なんだろう) (ミナカタさんトレイルさんを叱ってるのかな)
[それぐらいの考えで顔を出すと、 >>9 明らかに普段と異なる様子のマドカと、 トレイルに駆け寄るミナカタの姿>>9 その表情に逼迫した事態であることを知る**]
(11) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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こいつが待っていようと、俺が嫌なんだよ! [>>9あざ笑う顔と>>10懇願する声にカッとなり、思わず声を荒げた。 これでは子供の癇癪と変わらない。けれど、ここへ向かった理由はそれ以外にはなくて。泣きそうな顔のトレイルに、やはり余計なお世話だったと痛感しながらも、動かずにはいられなかあった。 マドカだって賛成している、という様子にぴくりと眉を動かす。]
マドカも、そこにいるのか? ……マドカ。こいつを連れてったら、マユミが泣くぞ。
それでも、いいのか?
(12) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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っ
[荒げられた声>>12にびくりと身体を震わせ、それ以上の懇願は口に出来なくなった]
分かんない、よ……
[死にたがりを守りになんて来なくて良かったのに、冬将軍は眠らせる相手は誰でも良いみたいなんだから早く一人で逃げてほしい…… 自己の肯定が出来なくなったトレイルには先生がこうしてくれる理由が分からなくて]
モニっ……来ちゃ駄目だ
[その時顔を覗かせた少女に気付く>>11**]
(13) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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― 診療所 ―
はぁ……やっとこさ着いた。 ミナカタ先生いるかい?
[陽は少し落ちていたが、暗くなる前に町に戻る事が出来た。自宅に留守番をさせているシーのことが気がかりではあったが、まずは薬を作らなければと、身体についた雪を払ってから、ヒューのあとについて扉を潜る。>>3:89]
……そうか、トレイルのことは頼んだ。 薬の生成ならばっちりやっとくからさ。
[診療所を出ようとしたモニカを見送ろうと扉に目を向けたそのとき、ワンダが慌てた様子で駆け込んできた。]
お、ワンダさん数日振り……はい? ジリヤが……?
[聞かされた話は、ジリヤが眠り込んでしまったというもの。体調のせいか冬将軍のせいか。ヨーランダに次いでジリヤまでなんて、考えたくもなかったが、じわりと嫌な汗をかいてしまう。 隣に立つヒューを横目で見るも、その様子から彼の心を悟る事は出来なかった。>>3:99]
(14) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
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[ワンダと共に診療所を出て行くモニカを見送ったあと>>3:121、ヒューと薬の生成にとりかかる。開かれたレシピをみて、リュックから取り出した雪雫草の花弁を毟り始める。]
この花弁を溶かすってか。 なるほど、これは時間かかるわ。
[ヒューが準備した食塩水に花弁を毟っては入れ。残りの花は温度の事を考えて、窓の外に出しておいた。 黙々と作業をこなすヒューの姿に、先ほどワンダから聞いた話を思い出す。きっと彼も自分と同じようにショックを受けたのだろうと考えたのは、ヒューのジリヤへの恋心にまでは気づいていなかったから。>>3:118]
フラスコを冷やすのに雪が必要なら入れてくる。 外にいやってくらいあるからな……。
[桶いっぱいに雪を入れてきて、フラスコ分の窪みを作るとそこに入れておく。雪が溶けてしまうと、また汲んできてを繰り返す。]
(15) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
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[何度目かのフラスコ分の窪みを作っていると、勢いよく扉が開かれ、驚いて振り返ると、マユミが息を切らして駆け込んできたところであった。>>3:123]
マユミ、気持ちは分かるがヒューのいう通り、明日までかかりそうだ。
[知ってたわよと動揺するマユミの様子に苦笑いしてしまう。>>3:125]
はぁ、ヨーランダとジリヤの2人と接触した人物、ね。 可能性はありそうだなぁ。冬将軍だって、見も知らない人物を取り込もうとは思わんだろうし。 いや、冬将軍がどう取り込む相手を決めてるか把握はしてなんだけどさ。
[>>3:122その考えはなかった。闇雲に薬を投薬するよりも、ずっと冬将軍に当たる可能性が高そうだ。]
(16) 2013/12/22(Sun) 04時半頃
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……そっか、ふたりともヨーランダとジリヤに会っているのか。 俺はジリヤには会ったけど、ヨーランダとは……雪が降り出してからは会ってないな。
[2人に会っているというヒューとマユミに>>3:125>>3:129に、もしヒューのいう通りに、眠り込んでしまった2人と接触がある人物に冬将軍がいるとなれば、目の前の2人に容疑がかかってくるわけだが、どうも信じられないような、複雑な気持ちが広がる。**]
(17) 2013/12/22(Sun) 04時半頃
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[女は眠る、眠る、醒めない夢を見続ける。
現を知ること叶わず、今は、ただ] .
(+4) 2013/12/22(Sun) 13時頃
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[夢の世界は、人によって様々なのだろう。
けれど、冬の眠りに落ちた者の夢は、 きっとどこかで繋がっている。 強く願えば、出会うことも出来るのだろうか。
女の幻想(夢の世界)は、遠い日の雪の街。 人影のない、寂しい街。 華やかな大通りから少し離れた場所に、 ひっそりと佇む小さな家。 一軒だけ灯がともり、煙突から細く煙が上っている]
(+5) 2013/12/22(Sun) 13時頃
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[誰か、私に、気づいて]
[誰か、私を、見つけて]
[誰か、私を、―――――――…]
(+6) 2013/12/22(Sun) 13時頃
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―とある子供部屋―
[何度目かの子守唄の後、指人形の綻びに気が付いた。 思い起こすのは幼い日、これで何度も何度も遊んだこと。懐かしさに目を細め、指人形を優しく撫でる]
昔は、まだ、あまり裁縫に慣れていなかったから。
…ちょっと、待っていて。
[それでもこの綻びは大切な想い出のように感じて、編み直すのは躊躇われた。 だから、取り出してきたのは、可愛らしい鈴の付いた赤いリボン。指人形の首元に結べば、可愛らしい飾りになる]
(+7) 2013/12/22(Sun) 13時半頃
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