270 食人村忌譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
エツコに1人が投票した。
櫻子に7人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
錠に1人が投票した。
リツに1人が投票した。
源蔵に1人が投票した。
櫻子は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ゆり、エツコ、イルマ、ミナカタ、ススム、錠、イスルギ、志乃、リツ、鬼丞、源蔵の11名。
|
>>269
リツ兄……?
[嘔吐に空腹を乗せて一層激しくえずきながら、かけられる声に辛い顔でその名を呼ぶ。]
ああ…リツ兄だ…… うっ……
[確認すれば、少しだけ気分は楽になり、背中を擦ってと小さく呟く。]
リツ兄……私……もう帰りたい…… 殺害だとか、犯人探しとか…… 私今いっぱいいっぱいで…… …リツ兄は平気なの?
[気遣ってくれたリツ兄に少し安心したのもあったかもしれない。つい出てしまった本音を漏らして肩を借りようと手を伸ばす。**、
(0) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[薬師も縁側を離れ、そのあとか、 宴の間の喧騒が聞こえてきたのは。 喧騒の声のなかに、眼前の、錠の“兄”の声もあった。
錠はそちらにいくだろうか。 収束の気配の強いそちらを、愛理の欠片の椀を持ったまま見、]
錠、あらかじめ言っておくが
[男は、手にもったままのの割烹着に目を落とした。 洗うて返すべき――むしろあたらしいものを都合したほうがよいだろうそれを、見、また視線を上げた]
(1) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
俺ぁ いま、誰が一番“変”かといわれりゃ 石動の名を上げる
あれは、お前をおもうあまり、 ……――気を違えて、いるように見える
[言い表すにふさわしい言葉はほかにあろう、 とでもいうのか、口にする男の眉根は寄っている。]
(2) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
|
それこそ、 一番やっちゃあいけないことでも お前のためなら厭わないだろうと
ここへの召集でさえ お前の名があって声を荒げたと聞いている
(3) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
―夜の見回り― [宵も更けた頃 江津子に提案された見回りに付き合うために一度家へ戻り 工具箱をあさって武器を探す]
んー。斧やのこぎり。まあ、いろいろ武器になりそうなもんはあるけど……
やっぱり一番慣れてるこいつかな
[お目当ての金槌を取り出すとブンと一度素振りをして]
こんな事に使ったら、やっぱ親父に怒られるよなぁ……
[仏壇に供えられた骨を見る]
まあ、何事もなければ済む話だ お守り代わりだと思えばいいか
[金槌をスボンの帯に突っ込むと、二人にはいくばか遅れて集合場所へと姿を現しただろう]
(4) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
|
あれがこれ以上拗らせる前に まともに生まれ直せるんだったら、俺は、
[言葉は中途についえた。 男の刃が研がれてもいないからだろうか、 言葉もまた、切っ先の鋭さもまるでなく]
――、だから、おまえが、あれをよく見てやってくれ
(5) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
|
―― 昨夜の出来事 ――
[黒衣を脱ぎ捨て、月光に照らされた櫻子の裸体は この世のものとも思えぬ美しさを纏っていた。
私の双丘と、櫻子の双丘を重ねる。 押さえつけるように。
幾度となく妊娠を繰り返した櫻子の乳房は 今にも割れてしまいそうな程に熟れた柘榴を思わせる]
とても綺麗よ、櫻子。
[ゆりさま、ゆりさま。>>2:286 繰り返し名前を呼ばれるたびに愛おしさが込みあげた。 私が巫女として、この子に祝福を、幸福を与えねば。 興奮で荒い息を吐き出し、 櫻子の額に私の額を打ち付けた]
(6) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[かかさま。>>2:288 櫻子から漏れ聞こえてきたその声は、 確かに私たちがひとつになった証]
ありがとう、櫻子。 私の可愛い子――……
[櫻子の漆黒の瞳に映るのは、私の姿だ。 今この瞬間、私と櫻子はひとつになるのだ。 彼女の左胸に、銀の剣を突き立てる。 悲鳴が漏れぬよう、唇を口付けで塞いで]
(7) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[――――ひと思いに、突き刺す]
(8) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[鮮血が私と櫻子の裸体を濡らす。 彼女の見開かれた目に、その指先を伸ばした。 興奮のままに、しかしてその瞳を傷付けぬように 慎重に櫻子の眼球を抉りだす]
あは、あはは…… すごいわ櫻子。まるで宝石みたい。
[月光に煌く櫻子の瞳は、黒曜石のよう。 狂おしいまでに欲した漆黒が、いま私の手中にある]
いただきます。
[口に含み、大切に舌の上で転がす。 そして、噛み潰す。 ひとつになるために。家族になるために]
(9) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[大切に味わった眼球を、飲み込む。 その瞬間、死者の思念が私に乗り移るのを感じた。 母の血肉を食らい、父に腰を振ったときと同じように。 確かに、櫻子が私の一部になるのを感じた]
櫻子、一時でも下手人と疑ってごめんなさい。 ……あなたが、そんなことをするはずがないわね。
分かるわ。私はあなたとひとつになったのだもの。
[片目を失った櫻子の頭を、愛おしげに撫でる。 その冷たくなりつつなる唇に、そっと口づけをした]
(10) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[解体する前に、まだ人の姿を保っているうちに。 強い衝動が、私を突き動かす]
……櫻子。可愛い私の櫻子。
[冷えつつある裸体に、私の裸体を重ねる。
私は一晩中、物言わぬ櫻子の死体を抱き 彼女を慰め続けただろう。
それが、巫女の役目なのだから。 私たちは家族なのだから。
ひとりではないという多幸感が私を支配していた*]
(11) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
―夜の見回りで―
危険が伴うかもしれないところを、ありがとうございました
[進>>2:296とリツ>>4が来てくれたならば、 心強さに、ほっと息をついてしまった自分に気づいた 進の武器を見たならば、やはりいつかは託さなくては>>2:21と、 少し思うところもあったものの 広い範囲を見渡せるよう、互いに距離を置くようにし、 何かあったら大声でと、お伝えした]
何も、起こらないといいですね――――
[深い闇に押しつぶされそうになりながら、 夜の村へと溶け込んでいった**]
(12) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
―夜の話―
いいえ、いいえ 危険なのは江津子さんもリツさんも、でしょう? なら少しでも人数が多い方が良いに決まっています。
[江津子の元にたどり着けたススムは 一晩中リツと江津子の傍に居る事が出来た。 木製の柄のみを手にした姿に>>12思うところ寄せられたとは知らず 自分達がその晩とった行動は この村の守護者と言って差し支えない] 何処から回りましょう ……やっぱり、神社にも行くんですよね。
[真剣な貌で、彼らと行動を共にする。 神社には正直近づきたくなかったけれど、仕方ない。 緊張していたお陰か、眠気が訪れる事もなく 夜通しの番は成功するだろうと思っていた**]
(13) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
[信じたい、と。 そう思っただけだった。
集会所で顔を合わせた面子は、皆良く見知った顔で、 あの中に、下手人などいるはずがない。 そう思っていた。]
(14) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
[けれど、それは夢だったのだ。 虚ろなだけの、虚しい夢。]
(15) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
―― 翌朝 / 集会所 ――
櫻子は下手人ではありませんでした。 弔うために、ここにいるみなで味わいましょう。
[集会所の宴間には、櫻子の遺体が横たわっていた。 片目を抉られ、左胸に傷がある以外は綺麗なものだ。 流れ出た血すら、綺麗に拭き取られていた]
とても穏やかな死に顔でしょう。
これは、櫻子の弔いであるとともに そのお腹の子の弔いでもあります。
……調理の手伝いをしていただけますか。
[集会所にいる者たちを見渡して、言葉を続ける]
(16) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
残念ですが、 下手人探しは続けなくてはなりません。
これは、「儀式」です。
下手人を食らい、 罪を清めるまで終わることは決してありません。
[感情を排して、巫女として淡々と告げるだろう**]
(17) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
[足を踏み入れた先―愛理の家は、無人だった。 その中に残された、小さな痕跡。 愛理か、或いはその人自身が残したものか。分からない。
それは、昨日の夜と同じ、 自分の眼で見た、確かなもの。 けれど、私はそれを信じることが出来ず、 ただ、ひとり、朝が来るのを恐れている。
あのひとと、顔を合わせることを、恐れている。**]
(18) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時半頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
―― 前日:集会所:炊事場 ―― [炊事場にて、愛理の欠片の入った椀に水を入れる。 浮かび上がる塵芥を濯ぎ、また水を入れて濯ぐ。
味のすでに失われた愛理の肉片をさらに小さくちぎり、 つみれ汁の残りを新たに椀に入れ >>2:289薬師に足労をかけた薬湯を添えて流し込んだ。
――備えはまだ己の家にあるのだ と渋々ながら 横着を告げた際は、ひとえに自らの責しかなく、神妙であるというよりもぶすくれた面だが、 何かを言われんとするなら同じくらい言ってやりたいことはあったのだ。だが、“ミナカタ殿”の仕事があるのは承知、立て板に水の勢いを披露はなく]
[その晩、男は居心地が悪いと 一言いい置いて、自宅へ向かった。 すくなくとも、その日の記録を書き記すには到底、手元の紙には足りなかった*]
(19) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時半頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
―回想・シノの介抱― おいおい、大丈夫か?
[慌てて、シノの背を摩りながら具合の悪そうな顔をのぞき見る>>0]
ああ、大変だったな 大丈夫、シノは突然のことで疲れただけさ
俺も流石に最初に聞いた時は驚いたけどな でもこうして、弔いも終わったんだ
心配しなくても愛理にはまたいつか会えるさ
[この村において命とは巡るもの 正しく弔われたのだから愛理もまた巡り、生まれ落ちるだろうと 男は信じていた]
(20) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
[命は巡る。ならば驚くことはあっても悲しむ事はない 悲しいというならば、禁忌を破った者がこの村に出たという事実は少しだけ悲しかった]
別にここに残らなくちゃいけないって訳でもない 家に帰るなら送っていこうか?
[伸びたシノの手を取って、肩を貸すとそう提案して 家に帰るにしろ、集会場の部屋に泊まるにしろ、付き添える所までは付き添って]
大丈夫。実はこの後な、江津子さんとススムと一緒に見回りをする事になってるんだ あの江津子さんが見回りに出てくれるんだ。これ以上は何も起きないよ
[元気づけるようにシノに告げて、その日はシノと別れた*]
(21) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
− ミナカタと源蔵 −
[声を掛けた源蔵の眉間の深い皺>2:297 久方ぶりに見た気がする。 得意の言葉遊びも出ないまま 頷くだけで、余程具合でも悪いのかと 言いかける俺に、幼馴染の俺はいない。
彼が呼ぶ通り、正しく“ミナカタ”として 動き声を掛ける。
それを彼がどう感じているかは気にしない。 もう気にしない。
誰かに薬が必要な状況ならそれしか考えないから。
今夜は此処でと言うなら、付き合って寝てやる位は してやっただろう**]
(22) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
― 前夜 ―
[錠の言葉もあり>>2:284結局そのまま集会所で過ごす事になった。 一度は家に戻り着替えなど最低限の物を取りに戻ったが、それも暗くなる前の事。
夕飯も愛理の弔い肉だっただろう。 料理の手伝いを申し出て無骨ながら汁物などを作り、食した。
そしてその日の深夜。 そっと布団を抜け出し一度外に出た。 戻るまでに小一時間程。
何事もなかったかのように戻り布団へと潜り込む。]
(23) 2017/11/27(Mon) 13時半頃
|
|
― 朝・集会所 ―
[集会所の宴間に櫻子の遺体が横たわっている。 何故、彼女が咎人として殺されたのか分からない。 巫女の視点からは違う何かが見えていたのかもしれないが、それがこちらに伝わる事もない。 ただ哀れな女が殺されたのだと、そうとしか思えなかった。
しかし巫女は巫女であらねばならない、そう言ったのは己だ。 娘はその通りに巫女としての任を遂行したのだろう。 責める事など出来ないし、する気もない。]
櫻子と親しくしていた者は喰ってやれ。 残った肉は塩漬けにしてしまった方がいいだろう。
[連日の弔い肉は多すぎる、とは口に出さず。 ここにいる人数だけでは到底食い切れる物ではなく、保存するしかない**]
(24) 2017/11/27(Mon) 13時半頃
|
|
―― 集会所 ――
[石動の言葉>>24に、私は小さく頷いた。 櫻子のいのちを無駄にすることは 例え肉のひとかけらでもあってはならない]
そうですね。 手足は塩漬けにしましょうか。
四肢を切り落とすのは、私の力では骨が折れます。 皆さん、手伝ってください。
この中には櫻子と交わりをもった者も多くいるでしょう?
[特に、集会所に集った男性陣をぐるりと見回した。 今はただ、男手が欲しかった。 それに胎の子の父はこの中にいるかもしれないのだ]
(25) 2017/11/27(Mon) 18時頃
|
|
少々手が折れますが、 胴体と頭を丸焼きにしましょう。 この子を骨の髄まで……綺麗に食べてあげたいのです。
[冷たくなった櫻子の胎を撫でた。 この腹を裂き、野菜を詰めてこんがりと焼けば ハレの日に食すような、豪華な料理に姿を変えるだろう]
さあ、弔いを。
[櫻子の死を悲しむ気持ちなど欠片もない。 だって、彼女は私とひとつになったのだから。 あの子は最後まで幸せな子だった。ああ、羨ましい**]
(26) 2017/11/27(Mon) 18時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る