216 宵闇駆けるは天つ星
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余四朗に4人が投票した。
沙耶に5人が投票した。
沙耶は村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、トリ、亀吉、芙蓉、余四朗、たまこ、丁助、鬼丞、おもんの8名。
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 00時半頃
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― 沼への道 ―
[どうやら、この妖は子供扱いを嫌うようだと、反応から知れたが>>2:101鬼丞の方は、小僧扱いには特段に気は取られない。相手が自分より年嵩であろうことは、すでに予想の内だった]
小僧って年でもねえがなあ。
[それでも口だけはそう返して、一歩踏み出した相手に向けて、す、と手をのばしかけ]
うおっと...!
[ふいに、ぼこりと足元の地面が窪んだ事で、体勢を崩し、放ちかけた風の刃は不発に終わる。
何とか転ばずには済んだものの、たたらを踏んで後に下がるが精一杯]
(0) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 00時半頃
野伏り 余四朗は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 00時半頃
真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 00時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 00時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 01時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 01時頃
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[紫黒の猫に因縁の相手を探させつつ、青年の意識は、鳩羽色の小鳥が伝える対峙の状況へと向く]
……はったりがない、となると。 ほんとに、何が起きたんや、コレ……。
[伝え聞こえるやり取りにこんな呟きを漏らした後]
ま、そこを突っつくんは後回しにして……。
[今は、と意識向けるは弟弟子の方。 自分から突っ込んだからには、きっちり最後までやらせるべき、なのだが]
……過ぎる場合は、さすがになぁ。
[どこかで手出しはすべきだろう、と。 そう、思うのは対する樹怪の力、それが並ならぬ、と感じるが故]
(1) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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―村の外れ―
[>>2:99樹木の妖の視線は此方に向いたまま。 それを真っ向から受け止める形故に、もう一方の妖への方への注意は僅か逸れる。 兄弟子の接近や、沼の方で対峙している妖と退魔師がいる事はまだ知らず。] 見た者は残っていないらしいンで、定かではないですが。
[そんな風に答えながら、二人の応えを待つ。]
(2) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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[>>2:99>>2:103二人の返答は共に否。 樹木の妖は道中差しを目にしても口端を上げたまま、もう一方の妖は口元を隠して笑みを浮かべ。 元凶当人であったとしても肯定する目は薄いだろうが。 男は肩を竦め、応じる。]
…退けませんね。 村の周囲に張ってある呪にはお気付きで? これがある限り、俺達は共に籠の中の鳥なんです。 出られやァしません…ッ。
[相手に先んじようとする様子はない。 なれば、まだ己の力の本質を悟られぬ前に一閃繰り出そうかと道中差しを抜き放ち、間合いを詰めんと地面を蹴った。]
(3) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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野伏り 余四朗は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 01時頃
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― 沼へと続く道 ―
わしにとっちゃあお主もお主より若いもんも、 小僧っこには変わらんよ。
[伸ばしかけた手からは何の力も繰り出されない。>>0 つい、と目を細めもう一歩を踏み出す。今度は何の力も繰り出さずに]
………日々を輝かせようと懸命になっておるただの小僧っこには、なぁ?
(4) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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[道中差しに籠めた力は花札に込めたのよりも強く。
上手く距離が詰められたなら、足元を狙って振り下ろす。*]
(5) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 01時頃
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― 沼への道 ―
[同時に耳へと届いた怒鳴り声に>>2:102]
その姿で、そう言われてもなあ...
[ぼやくように口にしつつ、体勢を立て直そうと、鬼丞は風を身体に纏わせる。足元が僅かに地面から離れ、落とし穴にはこれで嵌りはしなかろうが、今は攻め手も無いという状況]
(6) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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[首への狙いは男の腕に阻まれたものの。 肌にさえ突立てることが出来れば、麻痺毒を注ぎ動きを止められると。 構わず腕へと牙を穿ち、毒を滲ませようとした矢先]
───────っ!!!
[身の内から外へと走る雷撃に貫かれ、動きを止めたは己の方、だった。 突き立てた牙は抜け、声にならぬ叫びが喉から放たれ。 締め上げた尾も力無く男を解放し、その場に身ごと崩落ちる]
(+0) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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[元より血を流し、弱っていた身体。 雷撃に打ち抜かれて意識を保てる訳もない。 >>*2男の声かけには当然ながら反応を返す事は無く。 ただその手は男の着物を掴み、離さぬまま]
………ふ、よぉ…
…いか、せ………な……
[仲間を思う、うわ言を繰り返すのみ**]
(+1) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 01時頃
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― 沼への道 ―
ひゅるり、ひゅうるり
[風が鬼丞の身を取り巻いて哭く。その風の隙間に届いた妖の言葉に>>4鬼丞は我知らず瞬いた]
妖にしちゃあ...変わった事を言うな。
[己が体勢を崩した瞬間に、更に攻撃を仕掛ける事も出来た筈だ。それをせずに紡ぐ言葉が、まるで説法のようだとは、実におかしな話だった。 およそ、妖と見れば祓う、と迷った事も少ない鬼丞が、どう扱おうかと躊躇う程に]
(7) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 01時頃
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……まー、いざとなったら、鳩羽、頼むな。
[様子を見守る小鳥に向けて、小さく呟く。 青年の操る式は、小鬼の二藍を除いて全て影そのものより生じたもの。 一時的に拡散する事での目晦ましや、衝撃を抑える障壁に変化するくらいの芸は仕込んである。 何かあれば、それを行うように、と指示を与えた後。
紫黒の猫にも、意識を向けた。**]
(8) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 01時頃
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[星と妖、交差する]
[先にあるもの知るや知らずや]
[紅の翼は、梢に止まり、首傾ぐ]
(9) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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― 村の外れ ―
ああ、そうか。そんなのもあったねえ。
[土着の妖ゆえ、村の外への意識は薄かった。 それに村の滅んだ原因を探るまではという思いもあったが、そちらは未だに手掛かりすら見付からない。 籠の中の鳥に例えた男>>3へ眼差しを向け]
ふん。 鳥を喰らう妖と、共に閉じ込めたが運の尽きだったねえ……!
[道中差しを抜いた相手が、地を蹴り迫る。 それを認めたならば、彼我を遮る位置に根を檻の如く並べて突き出した。 攻撃というよりは行く手を阻むためのもの、並の刀では斬ることもままならぬだろう。 しかし、言い換えればその攻撃は、刀を振るう相手の動きそのものを止めるものでは、ない*]
(10) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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[ぼやくような物言いは耳に届いていたがきっちり聞き流した。右から左に。>>6
風で身を取り巻き、しかし攻めあぐねてでもいるのか、 こちらの言葉に耳を傾ける退魔の者>>7に妖は眉を下げた笑みを向ける]
………そういう物の見方をするから、 元来見えるはずだったものも見えなくなるんじゃ……。 …ま、人間を糧とみなす者の多い妖も悪いっちゃあ悪いが……。
[そう、共存を選ぶ妖などほんの一握り。 安寧を得られそうな土地を見つけても、そこに根差す妖と意見の相違を見たことも何度となくあった]
(11) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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[しかし共存云々の話とは別に、 躾のなっていなさそうな小僧っこはやはり、 一発殴っておかないと気が済まない。
そっとしゃがみこむと地面に手を当てる。 指先が地面を叩きか細い単音のみの旋律を奏でる。
やがて地面が盛り上がり肩から先の人の腕の形を成した。 背丈はこの妖よりゆうに高く、手は拳を握った形となっている。 今度は、そう簡単には壊れない]
さぁて、……まだ遊んでいく気かの?
[ゆるりと立ち上がりそう問うた**]
(12) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 01時半頃
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― 沼への道 ―
[人と共存する妖も居る事は>>11鬼丞とて知っている。だが力を求める妖に、襲われ続ける宿命の煌星を身の内に潜める以上、馴れ合うなぞは論外だった。 人と人との間ですら、星の持ち主は喰い合おうとするのだから]
誰だって喰われるのはごめんだからな。そいつあ言っても詮無かろうぜ。
[だがこの妖が、星を喰おうとも思っていない事はどうやら確かなようで、調子の狂った気分のまま、鬼丞はそう返した]
(13) 2015/02/12(Thu) 01時半頃
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[考えあぐねているうちに、相手は再び「遊ぶ」気になったようで、土から生まれた大きな拳を目にすると、鬼丞はがり、と頭を掻いた]
人形遊びをする年じゃねえと、言わなかったか?
[正直言って、コレとまともにやり合って、祓おうという気がまるで起きない。元々めんどうな事は嫌いな性分なのだ、鬼丞という男は。 だが、やる気の相手が見逃してくれるとも思えはせず。
思い出したのは、おそらくこの妖と因縁のありそうだった闇の星持つ影鬼の退魔師のこと]
(14) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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―村の外れ―
[>>10そんなものも、と口にするのは何でもないかのようで。 彼女が兄弟子と対峙した人喰らいと同一の存在である事は知らず。]
鳥とて易々と喰らわれてやりはしませんよ!
[己達を捕食する相手だと告げる声にはそう応じて。 距離を詰めようとした先、眼前に現れた檻のように並んだ根には瞠目するも、一度横薙ぎに切りつける。 時を進めぬままの刀は根に弾かれ、男の右手には痺れが走った。]
…ッ、
[即座にこの根を切り崩す事は無理と判じ、根の途切れた先、横から回りこもうと。*]
(15) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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[ひゅう、と風が先程亀吉と別れた神社の方へと奔り、その途中で、求める気配を見つけて戻って来る。存外、その気配は近くにあった]
...鬼の逃げる鬼ごっこてのも、オツかもな。
[小さく呟いたと同時に、取り巻く風がびょお、と強く巻き上がる]
人と遊びたいなら、もうちっと可愛げてものを見せるんだな、嬢ちゃん。
[言い捨てながら、中空へと身を運ぶ。より高く逃げるではなく、ぎりぎり届かせようと思えば届きそうな高さを保って誘うように、風は奔る。
その先に、退魔師ばかりでなく、樹怪や、別の妖も居るとは、まだ知らぬまま**]
(16) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 02時頃
真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 02時頃
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― 村外れ ―
おや、この根は斬れぬのかい?
[刀を弾かれた様>>15に軽く顎を上げ、口調に嘲りを含ませる。 しかしただ斬り付けたということは、こちらも相手の手の内を読めなかったということでもあった]
ふん、ちょこまかと。
[即座に根を斬るを諦め横から回り込む相手へ横目を向ける。 両足を動かさず首だけを向けたことに、向こうは気付いただろうか]
そんなら少しばかり――遊ばせてもらうよ!
[男の回り込んだ方向から生えたのは、一本の太くはないがよく撓る根。 男の足許を打ち据えるため、地を水平に薙ぐ形で、大きく振るう。 目視せず気配と足音による狙いは、やや甘かったかもしれない**]
(17) 2015/02/12(Thu) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 02時頃
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―村外れ―
[>>17根は切れぬのか、と嘲弄滲む問い掛けには羞恥で僅かに頬に朱が走る。 いざ戦えば、経験の少なさも露呈しよう。]
それが取り柄なンですよッ。
[横から回り込む際に妖と視線が合った。 けれど己の方に向いたのが首だけである事には気付かずに。]
――…ッ、と!
[その先に生えたのは先程進路を塞いだよりも細い根。 鞭のようなそれが足許を横薙ぎに振るわれれば、上に跳躍して避けようとするが、辛くも避けた先で第二波を受けた。 撓った根は男の左脛を打ち据え、痛苦に男は顔を歪める。]
(18) 2015/02/12(Thu) 03時頃
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はは、こいつァ――
[痣になりそうだ、と心の中で独り言ち、 痺れの走る足で地面をしかと踏みしめて口の端を上げる。
道中差しを構える右の手首を返す。 痺れは一応回復していた。
対峙しているのは先程よりも細い根。 先程の根は困難でも、これならば斬り伏せる事も可能だろうか、と。 目を眇めて狙うは撓った後に生じるだろう隙。 捉える事は出来るだろうか。**]
(19) 2015/02/12(Thu) 03時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 03時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 03時半頃
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─ 村外れ ─
……んん?
[妖探しに出した猫が捉えたのは、対峙する退魔師と妖の姿。 出くわしたか、と呟いて成り行きを見ていれば、何やら妙な雲行きで]
……やれやれ。 ま、とにかく何があってもええよう、備えとくか。
[小さく呟き、場所を僅かに変える。 弟弟子が妖たちと対峙する方へと近づき、直接見えた様子に僅かに目を細めつつ]
……紫黒、戻りぃ。 二藍、いつでも動けるようにしとけ。
[放った猫と、肩の小鬼と、双方に呼びかけつつ。 ふわり、呼び起こすのは力宿した紫の影。**]
(20) 2015/02/12(Thu) 10時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 10時頃
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― 沼へと続く道 ―
………。 ま、それもそうじゃな。
[退魔の者の言葉をあっさりと肯定する。>>13 喰らわれるというのは端的に言えば――己が己ではなくなってしまうことだ。 誰もが忌避する方向に動くのは無理ないことだし、 己だってこの世に飽いていないうちにはまだ喰らわれたくはない。
――まぁ、中には、あえて喰らわれる危険性の高い場に身を置く物好きもいるにはいるが、 どうやら目の前の退魔の者はその類ではないらしい。 頭を掻く仕草はいかにも、面倒な何かを前にした者のそれに映る。>>14 続けて放たれた言葉もまた然り。 ゆえに愉しげに目を細めて、]
(21) 2015/02/12(Thu) 16時半頃
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知らん。
[きっぱり]
そもそも先に遊んでいったのはおぬしじゃろう。
[そうしてなおも一歩近付いたその時、 ひゅう、と風が分かれてどこかへと向かう。>>16 戻ってくるのは存外早かった]
……ほう、鬼ごっこの方が好みかの――っ!
[小さな呟きを聞きつけ、さらには力が動く気配を受け、 とっさに地を踏み鳴らし土の腕を退魔の者に向け振るうも、 強く巻き上がった風によって狙いはそらされた。舌打ちする]
(22) 2015/02/12(Thu) 16時半頃
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―――余計なお世話じゃあー!
[腕は元の土塊に戻し、幾つかの拾った小石と、 腕だった土塊を丸めて作った団子状の土を手に、 風によって中空に舞う退魔の者を追いかけはじめる。 決して届かない距離と判断すれば呪めいた力をこめた石やら土団子やらを投げることはためらわず。 普通に当たっても痛いそれらを風の流れの隙間を縫って当てようとする。いくつかは爆ぜさせもした。
別の退魔の者のいる方へ、誘き出された形になるとは気付かぬまま**]
(23) 2015/02/12(Thu) 16時半頃
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