68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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へクターは水商売 ローズマリーに投票した。
リンダは歌い手 コリーンに投票した。
モニカはさすらい人 ヤニクに投票した。
ローズマリーはさすらい人 ヤニクに投票した。
サイラスはさすらい人 ヤニクに投票した。
ザックはさすらい人 ヤニクに投票した。
ゾーイはさすらい人 ヤニクに投票した。
スティーブンは小娘 ゾーイに投票した。
ネイサンはさすらい人 ヤニクに投票した。
マーゴは歌い手 コリーンに投票した。
コリーンは墓荒らし へクターに投票した。
ヤニクは墓荒らし へクターに投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ゾーイが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、へクター、リンダ、モニカ、ローズマリー、サイラス、ザック、スティーブン、ネイサン、マーゴ、コリーンの10名。
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時頃
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………。
[結局、血塗れの包み紙がとても怖かったので巨体の正体を見極めた。 眼鏡をずらして、見る。…結果。]
怖くはないみたいだけど、誰これ。
[全く見覚えのない顔。 ああ仕方ないなあもう。ちょっと筆談してみよう。]
『君が怖くないお化けなのは今わかった。 でも僕には君が誰だかわからない。素性をメモに書いてくれると嬉しい。 僕はスティーブン・タイラー。植物のお医者さん。』
[すすすと近付いて、こわごわメモとペンを差し出した。 木のうろからペンとメモを差し出す辺り、巨体はどう見るだろうか。]
(0) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[人形から離れて自らの血液の湖を渡り戦っている三日月顔と不気味な生き物を見つめる]
(あの三日月頭、文字に反応はしたけど人間……。) (つっ……!)
[先ほどの落下の際に打ちつけた頭が痛みをぶり返してこめかみの辺りを押さえて、目を強く閉じる。 すると再び頭の中にあの力が働くのを感じた、見つめていたのは三日月の顔をしたお化け。 だが、頭の中に浮かんだのは]
―――――?! (ヤニクさん?!)
[昨夜自分が部屋に運び込んだ男の姿だった]
(1) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時頃
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『巨体君は怖くないよ。 でも、誰だかわからなかった。』
[後ろ手でリンディに手渡す短いメモ。 意図は伝わるだろうか。]
(2) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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……まあ、いざ戦ったり逃げたりってなったら、頼むわ。
[スティーブンにはとりあえずそう言っておいた]
……小石? それが、どうしたんだ。 まさかそれで包もうとかいうんじゃあるまいし…… ……ひ? ……ひろ?
[フランケンシュタインが小石を拾い上げ、包み紙を揺らす様子を見る。それだけでは、何の事かよくわからなかった。男はあまり、勘が良くない。が、怪物じみた声の中、何か文字列が聞き取れたような気がして、首を傾げ、耳を済ませた]
……ひろう? 拾う。拾った。 拾ったって、言ってるのか?
[フランケンシュタインに改めて尋ねかける。なるべくはっきりと、ややゆっくりと。と、スティーブンがメモを書き記し其方に渡そうとする様が見えた。それを眺め]
……なんか、見えたのか? 先生。
(3) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[丁度問い掛けたところで、メモを渡された]
……ん、そうか。なら一安心だ。 襲ってくる様子はないし……けど、誰だかわからない、なあ。 それじゃ、俺もさっぱりわからないな。
[知っているのか知っていないのか、知らないとしても此処に来て見た事があるのか、ないのか]
(4) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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スティーブンは、枯れ木の身体を軽くねじって、縦に軽く揺れるポーズ。
2011/10/23(Sun) 01時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時半頃
コリーンは、目を開いた時、そこに広がる光景は――**
2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[>>0で筆談を持ちかけた事に対して首を傾げるが、差し出された紙を手に取り、完全に敵ではないと悟る。 と、ペンを受け取り、此方の事情を明かす為に自分の名前や今までの事など簡潔に書いて、枯れ木に返す]
『自分はサイラス・ドランスフィールドと申す者で旅をしながら薬を売っている者です。 えぇ、こちらも貴方方が誰か分かりません。多分初めて会ったのでしょう。 側にいるミイラは貴方の知り合いですか?』
[>>3で何となくだが、此方の意図が伝わった様に見えたので、必死に頷いてみる。 これで少し分かって貰えると助かる、という願いを込めて]
(5) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[しかし緊張も束の間。 吸血鬼はこちらに興味を失ったのか、敵対する二人の下へと向かうようだ。 もしかして、今が逃げる最後のチャンスなのかもしれない。 慎重に後ろ歩きで距離を取っていき]
――…ィ――アァアァ! (…今だわ!) [充分に間をあけてから、くるりと反転して一目散に駆け出してゆく。 行き先など考えていない。 とにかく、ここから離れる事を考えるだけで精一杯で]
(6) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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マーゴは、後ろを気にしないようにしながら、*ひた走った*
2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[返してもらったメモを読む。 うん。全然知らない名前だ。]
『ああ、旅の商人さんならわからないのも仕方ないか。 ところで、後ろの女お化けって知り合い? さっきからばしばしされていたい。 それから包み紙って拾い物?実は言葉がわからない。
ミイラ君は僕の知り合いでリンディ君。海のしずくの常連さん仲間。 女好きだけど、流石におばけさんはだめらしい。』
[余計な文章を付け加えて、新しいメモをサイラスに返した。 返されたメモは、リンディに回す。]
(7) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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……ん。サイラス……サイラス・ドランスフィールド。 知らないな。多分、初対面だ。
[スティーブンから回されたメモを読んで、頷く。見える姿と不似合いな丁寧な調子に、フランケンシュタインの――サイラスの姿を一瞥し、スティーブンの方も一瞥し、本当に奇妙な現象だな、と改めて思ったりした。ふう、と息を吐き]
でもって、包み紙は拾った…… と言いたいって事で、合ってるみたいだな。 ったく、紛らわしいんだよ。
[特に伝える気もなく呟く。紛らわしいのはお互い様といえたかもしれないが、その辺りは考えない事にして]
(8) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[双方ともに素性が知れて内心胸を撫で下ろすと、返答する為にメモを残す]
『いや、この街には知り合いは殆ど居ません。 強いて言うならば、ヘクターと言う人ぐらいです。 なので、ここでの女性の知り合いはほぼ皆無、と。
さっきから音を出しているのは分かるのですが、どうも痛みが無い様で……。 彼女の力は危険なものでしょうか……また、敵側なのでしょうか?
包み紙に関しては、拾いました。 あの亡くなった方の下にあった物です。彼もまたお菓子を持ったお化け、だったのでしょうか。
リンディさん、ですね。 分かりました……と言うか女好きなのですか……』
[ふと、リンディと言うミイラを見てみた。 どうやって女性を口説き落とすのだろうか、と一瞬考えたが、それは表に出してはいけないと思い、そのまま黙っておく事にする]
(9) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[空中にうかぶ、一瞬の疑似的無重力。その間に、あはぁ?とゆるく緑の牙が開いた。道化の、全ての目が細まれば花々は呼応するよううち震える。 もう少しで手に入る、はずの、お菓子を掴もうとするよう、右の爪が蠢く。
宙から落下する道化を追うごとく鋭く過ぎる砂が、空を裂いた。 いまだ落下途中だった花びらが砂にのまれて消えていく。
地面に両足をつき今までよりも道化は膝を沈める。 俯き加減の顔面は、けれど、全ての目で三日月顔を捉えていた。 飛び掛かるほんの一瞬前、ぽとりと垂れた黄緑はじんわり地面に染みていき――]
(10) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[全てのバネを使うよう、道化は真っ直ぐ飛び出した。愚直に突っ込む道化を、二度目なれば三日月顔も読めていたのだろう。迎え撃つように袋の口を道化に向けて――]
――ああ、もう要りません、ね? さよなら、道化の可哀そうな左手!また逢う日まで!
[袋の口から噴き出す寸前、左手で砂を受け止めるよう、体を庇う様に突っ込んでいく。 三日月顔がその行動に驚いたのか、はたまた突っ込む距離の短さの賜物か。 鋭く噴き付ける砂に左手の表面が削り取れていくが。 三日月を押し倒すよう道化が足を踏み下ろすまでは、腕の形は保たれた。
地面に頭を打ち付けて、さあ、三日月はどのような表情をしただろうか。 砂袋を持つ相手の手を右手の爪で深く地面に縫いとめていた道化には分からない。]
(11) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[馬乗りの体勢、花々の下でぎらつく光を放つ目玉の数々が、見えたか。 道化はゆるく口を開く。顔を横断する赤い笑いは、一層深まるよう。それにつられ黄緑色の粘着質が下へ、下へ降りていく。 そのまま、すでに半分以上手の形を失っている左手を振り上げて]
ニコ・サィナさん、お菓子を――― あは!Trick or treat?
[返事など待つことなく、同じように躊躇のかけらも見せず。 硬い石と化した腕を、三日月に振り下ろした。
広場に響いたのは――砕ける音が同時に二つ]
(12) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[メモを返す時に、巨体の視線の先を見た。 ああ、ミイラ男の姿だもんなあ。 そう思いながら、余計なことまで書いていたメモをリンディに回す。 じりじりと巨体に近付いて、女お化けから距離を取れるようにしつつ。次のメモを。]
『女お化けの悲鳴っぽいの、なんか痛い。あと言葉通じないらしい。 敵かもしれないんだけど、そうでないにしてもちょっと接触こわい。
ヘクター君は、僕の飲み友達。そうか、知り合いなのか。 何処行ったか知らない?
包み紙の出所了解。 僕らもそろそろ、怖いお化けを見つけて退治しないとだめかもなあとは思うんだけど。 怖そうなお化けに心当たりある?』
[女お化けの方をちらちら見ながらサイラスにメモを手渡す。 やや殴り書きなのは、女お化けを警戒しているから。]
(13) 2011/10/23(Sun) 02時頃
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ヘクター? それは、なんか、聞いた事あるな。 ……ああ、そうそう。広場にいた奴だ。
[見覚え、もとい聞き覚えのある名に、昨日の事を思い出して呟いた。少し前の事なのに、とても昔の出来事のように思えた]
女性の知り合いはほぼ皆無、か……
[その文章には、反射的に無駄に寂しい気持ちになったりしつつ]
危険、というか…… ……危険、なんだろうなあ。頭痛くなる。 というかさっき、手ぇ切れたし。
[耳を押さえ、少しく切れた右手の甲を――サイラスには、包帯がほつれて黒ずんだ肌が覗いているように、僅か抉れてはいても血は微塵も滲んでいないように見えるだろう――示すように大げさに振ってみせる。包み紙の下りには、読んでただ頷き]
おお。女好きならそうそう負けない…… ……今、なんとなく、気になる事を考えられたような気がしたぞ……
[サイラスの視線に気付けばそんな事を独りごちつつ]
(14) 2011/10/23(Sun) 02時頃
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[>>8で一瞥しているミイラに対して、此方もつい反射的に頭を下げて一瞥]
よろしくお願いしマス。 っと、何を言っているのか、伝わらないのが難点デスネ。
[枯れ木とミイラは味方だと分かりつつ、女性のお化け敵なのか味方なのか知る事も出来ずに警戒を解く事は出来ない。 まして、向こうからのアクションが無いので、対応の仕方に対し頭を抱えたい気持ちだ]
ともあれ、彼女を何とかしたいのデスガ。
[と、返って来たメモに目を通して、手短に返答を書く]
『女性のお化けに関しては分かりました。彼女に関しては自分が対応出来ます。
ヘクターは、記憶している限り、街角で見たのが最後です。
自分が会ったお化けは、貴方方以外だと、花のお化け・黒猫のお化け・老人のお化けに会いました。 あともう一人は声を聞いただけ。 その中で花のお化けが一番攻撃的でした。』
(15) 2011/10/23(Sun) 02時頃
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うーん。どうしたもんかねえ。
[ちらりと女お化けを見た。 やだなあこわいなあ。]
あの痛いの、どう対抗すべきなんだろうね。
[出来れば動きよりも、口元をどうにかすべきなんだろうけど。 ううん。]
(16) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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[帰ってきたメモにさっと目を通す。 ふむ…。]
『花のお化け。語感だけなら大分可愛らしいけど、攻撃的か…。気をつける。 女お化けは任せた。僕らは怖いお化けを探してみるよ。
あと、僕が出会ったのは君とリンディ君と老人のお化けとそこの女お化けだけ。うん、少ないな。
ヘクター君は本当に何処にいるのやら。』
[返事のメモはリンディに手渡し、新たなメモはサイラスに。 そして巨体をさらっと盾にする形で後ろに下がる。]
リンディ君、行こう。
[枯れ木がなんだか枝を曲げておいでおいでしている。]
(17) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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[何度か振り上げ、振り下ろす動作。道化の腕の、石化した部分が砕けてなくなるまでそれは続けられた。もっとも三日月顔の鼓動は最初の攻撃の時点ですでに、止まったのかもしれないが。
道化が気付いた時には、左手は肘から先、半分ほどのところで消失していた。 割れた三日月が転がっているはずの下には、見覚えのない男と――砂袋から零れるように、人型の砂糖菓子。 事切れた男の頭は赤く、赤く染まって。頭部の僅か歪んでいる隙間からは、赤に塗れた灰色が覗き出ている。薄く見開かれた瞼の奥には、どこを見つめているのか分からぬ、茫洋とした目玉が一組。 道化はゆるく、瞬いた。 相手の腕に突き刺していた右の爪を抜いて、袋の口に覗く砂糖菓子を掬い上げた。 それと死体とを、交互に見比べて]
(18) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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[真っ二つに割るような赤い笑顔、どんな時でも笑みは消えない。 「道化」も消して消えはしない。そこに観客がいるのならば。]
――ああ、ああ! なんたることか、道化の、いや………ああ! 胸がつぶれそう!いえ、頭が潰れた方の上で言うことではないのは、ええ、分かっています! お化けを道化は倒したつもりなのですが、 幻覚でしょうか、幻覚でしょうね、人に見えるのです!恐ろしい! ねえ 道化の下にあるのは、人ですか、お化けですか?
[誰かに尋ねるよう、道化は短い方の腕を振り仰いだ。 ザザ、ザアとノイズ交じりのラヂオ音、 今回はどこかひび割れた鐘のような、がらんどうさを響かせて]
(19) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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―海のしずく→>>2:74―
[おじちゃんは、戦いました。 戦って戦って戦って、なんとかコツも掴んできました。 その分おじちゃんの疲労も募っていましたけれど、そんなこと今は気になりませんでした。 辺りに倒したお化けが散在します。どれも、お菓子は持っていません。なんとなく、女の人の言葉>>2:#3>>2:#4がわかってきました。お菓子は、お化けが多分持っているのです。 前にちょっと考えたように>>2:45、強いのとそうでないのがいるだけで。持っているのと持っていないのがいるだけなのです。]
[ところで使役しているお化けたちにも、それなりに愛着を感じ始めてしまっていましたが、おじちゃんはその感情はとっくに捨てました。おじちゃんは、生きなければなりません。でないと奥さんと娘さんに叱られます>>1:238。
戦って、戦って、おじちゃんが進んだ先は…。]
(20) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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[花のお化け――自分やスティーブン・リンディの様に元々は人間なのだろうか。はたまた、サイモンを殺してお菓子を奪う事しか頭に無いお化けなのか。 それを見極める事の出来ない自分に苛立ちを覚えるが、それをぐっと堪える。 スティーブンはその見極めが出来そうな雰囲気を持っているので、出来るだけ彼を守っていって情報を集めたい、と思うのだが]
――……。
[>>17で自分を盾にして、この場を立ち去ろうとするスティーブンに、何か言いたげな視線を送るが、まぁ今までの話を聞いてると、まぁ仕方が無いか、と思ってしまうのもある。 手のジェスチャーで「下がって」と合図を送ると、彼女の対策を考えてみる]
どうやら“声”が武器のようデス。 だとすれば、口を塞ぐか――喉を潰した方が得策、の様ですネ。
[チラリ、と二人が安全な所まで避難するのを見届けてから、女性のお化けの動きを*監視する*]
(21) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 02時半頃
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うん。正直悪いとは思うんだが。 広場にでも行ってみるよ!
[ぺこりと枯れ木がお辞儀する。 そして、裏路地を抜けて広場へ向かってみようと思った。 裏路地を抜けながら、リンディも付いてきてくれないかな、という視線は送りつつ。**]
(22) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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―商店街―
[おじちゃんが、最初に女の人と出会った>>0:122場所。 初めてこの世界で、辿り着いた場所。
オレンジのお店は、あの時のままだったでしょうか。もしかしたらもう他の”お化け”にめちゃくちゃにされているかもしれません。そうでなくても、今からおじちゃんがめちゃめちゃにしてしまうかもしれません。
今まさに、おじちゃんの周りにお化けが集まってきています。ざっと周りを見渡す限り、弱いお化けしか見当たりません。]
あのデカブツはいねーみたいだな。 さっさとアイツやっつけたいんだけど。
[おじちゃん、目的がずれています。]
(23) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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[おじちゃんの四方から、2足歩行の犬みたいなお化けがにじりよってきます。行儀よく足並みを揃えながら。人間の騎士みたいに、胸当てや盾、剣を装備しています。コボルトってやつでしょうか。 おじちゃんはにやりと笑って、そちらの方向に一つ、跳躍しました。]
(24) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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対応、か。大丈夫か?
[メモの文章を見る。怪音女に関するその一文にはそう口にしたが、はっきりした問いにする事はなかった。相手はどうやら痛みを感じないのだという。そのためにか他にも理由があってかは知れないが、自ずから言う位だ、自信はそれなりにあるのだろうと]
老人のお化け……は、さっきいた奴だな。 花のお化けに、黒猫のお化けか。それと、声だけ。 そいつらはなんかぬるぬるしてたりしなかったか?
[その問いがスティーブンのメモを通じて伝えられる事は、また返答がくる事はあったか。とにかく、スティーブンが手招くように枝を揺らすのを見れば]
ん? ん、ああ。 じゃあ、行くか。サイラスは、気を付けてな。
[相変わらずナチュラルに他人を盾にするな、と、一種の感心を覚えつつ、其方に向かっていった。サイラスには頷きを向けて]
(25) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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[道化の緑の爪の中、小人型の砂糖菓子はそこにある。 それを握りしめながら道化は騒ぐ。 花弁がはらはらと散り落ちるのは、まるで何かの代わりのよう。 花弁をすべて落としきるたびに、新しい花が芽吹いてきて。 その一瞬の空白に見えるのは大小さまざまな目玉たち。すぐに新しい花びらに埋もれて消える。花々は、死体を中心にむせ返るような甘い匂いを生み出していく。死体に送る花束のように。]
道化は、 道化が! ――……ああ、道化は――人を、笑わせるために、あったのです……!!
……ああ、ねえ、ニコ・サィナさん、 笑っては、くれませんか?
[裂けた笑みのまま、右手の中にある砂糖菓子を膝の上に置き 死体の頬に手を伸ばした。右手の爪は一瞬、惑うように揺れるが。 死体の頬を、口端を広げるように裂いた。それは耳まで裂けた笑い顔を形作る。 歪な笑顔を作り上げて道化は安心したように肩の力を抜いた。 また砂糖菓子を拾い上げて]
(26) 2011/10/23(Sun) 03時頃
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