25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
賭場の主 ヨアヒム が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ランタン職人 ヴェスパタイン、記者 イアン、執事見習い ロビン、呉服問屋 藤之助、手妻師 華月斎、懐刀 朧、門下生 一平太、説法師 法泉、奏者 セシル、始末屋 ズリエル、さすらい人 ヤニク、本屋 ベネット、小僧 カルヴィンの13名。
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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―庭―
[独り残る桜は夢を彷徨い 桜舞い散る夜の 穏やかならぬ 記憶の花吹雪]
[夜ごと振り上げられる手 桜の花弁の数だけついた痕 醜い夜の調べ]
[開いた瞼は眩しい陽を 鮮やかな空を 刹那に睨んで 飛び起きた]
(0) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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……苦し……と、同じ……? ……そんなはず無い……だって、……なんで……
[息が荒くなり、ところどころ声にならず。胸を押さえた手が瓶に触れて。瓶から薬を数粒出し飲み下す]
……っ……。
[首を左右に振り]
……違うよな……?イアンは、違うよな?
[何が違うのか、息を切らせながら問う]
(1) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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― 本邸・廊下 ―
―――…。
[相槌を打ち、問われると一つ瞬いて。]
身より溢れる威厳と風格。 見目麗しくとも、一目で花主とわかる程。
…しかし、少々我侭な面を持つようにも。
[一呼吸置いて、言い切った後。 微かに口角を上げて、ニっと笑った。]
兄弟子がいびられぬようにと願うばかりですよ。
(@0) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
説法師 法泉は、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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―本邸―
……。 行き先は同じようだな。
[夜行に謂う。少し首を向ければ りん、と鈴が啼いて]
ふたりで押しかけても 明之進(あれ)に却って迷惑か…
[そうこうしているうち、梅の間はすぐ見えてくる。]
(2) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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邦夜殿……?
[また音がする。それは薬の音と言っていたあの音 切れ切れの声に苦しそうだと眉を顰めて 少しでも楽になればと背を擦った。]
……違う……?
[何のことかわからない。ただ、今は苦しげな様子 安心させるべくわからぬまま頷いた]
……はい、私は違います…… だから、落ち着いてください。邦夜殿……
[背を擦りながら、もう片手を邦夜の身体に回し なだめるように抱きしめようと ……首を左右に振っているのがそれでわかった]
(3) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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−本邸廊下−
[離れへの道順を侍従に聞けば、どうやら 廊下を通らねばならぬらしいと知る。 慣れぬ楽器を抱えたまま男の足は歩き]
……おや。
[思わず相槌が零れた。 高嶺の背が見えてそれから花が幾らか。 相変わらず花が周りにいる花主だと、 そんな感情が鉄を平たくして表情を彩る]
(4) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[一度、苔色を追うように黒檀もまた鵠の姿を追う。 その後には夜光も続くことになるだろうか。]
――…成る程な。
[手妻の関係ではなかったようだ。頷いて。 訝しげに一度華月を見たのは、昨夜の笛の音を そう評するには値しないと、思ったから。]
…虎鉄、 ……次の宴の席では、見れるか?
[そう虎鉄の名を呼んで。 此方の評には黒檀が瞬き、薄い笑みに変わった。]
――…まだ、いびることになるかはわからん。
[我侭さを否定することなくそう言うと、 二人の話の邪魔してもなんだとその場を離れようとするか。]
(5) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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―B棟・自室― [食事を持ち帰って食べたのは朝のうち。 読み途中だった書物を閉じて、食器を返しにいこうと立ち上がる]
…?
[屋敷の様子がおかしい、と感じたのは空気感。 仏具から一つ、数珠を取り出して腕に通す。 手に盆を持つと廊下に出た]
(6) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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懐刀 朧は、離れようとしたところで、本郷の姿が見えて不思議そうに首を傾ぐ。
2010/08/05(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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あぁ、そうだな。 そなたの歌も、合わせてみたい。 [願いには是と頷いて、雛を伴い部屋を出る。]
(7) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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―椿の間― [>>1:699濡れる瞳の中に、焔の揺れる。 眉尻の下がるを映せども、そこに何処の誰を見ていたか]
そのような言葉、望んでなど……
――手折った花など、好きにすればよいのです。 その覚悟もないのなら、何故。
何故……
[己から舞を奪った主は、最後の最後、 命をも奪う寸前に、己を手放したのだ。 ああ、けれど主の幻と、目の前の“主”とに、 なんの違いがあろうかと――戻らぬ記憶は囁いて]
……慰み者にでも、なんでもすればよいのに。
[薄暗く呟けば、白い指先は“主”が袂煽る様に、すべり落ちて――その身は、ふわり袖を翻す。足元にはつぶれた白い椿]
(@1) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[手には提琴、表情は相変わらず。 高嶺の瞳に映るとしたら、きっと自分はそんな顔をしている]
お前の周りは相変わらず花だらけだな。 花主だから、という言い訳は聞かんぞ。
[別に悪いことではないので咎めるわけでもない。 ただ、高齢挨拶のようなものになってきているとは思う]
とてもついこの間まで引き籠りだったとは思えん。
(8) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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― B棟 ― [着物を着てはいるが、履物は足指割って履く草履でなく そのままの室内履き]
……っ
[壁伝いに歩いていた先の扉が急に開く。 廊下に出てきた坊主の姿に、目を丸くした]
(9) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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―本邸―
鵠殿も? …明之進、やはり危うく感じられますか。
[鈴の音は先触れのよう。椿の間はもうすぐそこ]
高嶺様より言葉をお預かりしましたが、それ以外では私の方は急ぎの用とも言えないので。 何かあるのでしたら、お先に。
[ここで待つというように、扉より少し手前で足を止めた]
(10) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[ぎゅっと、包みを腕に抱き、 部屋を出る主の後ろを鳥は付いて行く]
ありがとうございます。 でも、僕の声ではあの方には少し物足りないかもしれませんけれど。
[盲目の花の剣舞を思い出し、自分の喉を一つ撫でて。 今は存在しない少女の様な己の甘い声に、苦笑を浮かべる]
(11) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[廊下に出たところで、花がいるのに気づいた]
…貴方は、ああ。まだ名を伺っておりませんでしたね。 ほかの花に呼ばれていた名なら存じておりますが。
ロビン、でしたか。
[大広間から出て行ったときの様子を思い出した]
(12) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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>>@1 [覚悟、慰み者でもなんでもすればよい。 それほどまでの従順な花、明の言葉に、心打たれるも、でも、それは彼の主に向けられた情熱の言葉。]
――……
[それにつけいって隙間に入ろうなどと、一瞬でも考えて首を振る。]
駄目だ。大事にしろ。大丈夫。おまえの生活は新しい主が見つかるまで保障する。 舞の稽古も行かせよう。好きなものも与えよう。
お前が旅立つのを俺は支援する。
[それは全く明の本意ではないとわかっていても。そう告げて…。
そして、袂をさ迷う白い指、細い体躯を見て、触らないまま、でも、大事にしろ、と言った。]
――……
[そのとき、部屋に誰かがくるのを感じたが。]
(13) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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っ… 夢見、悪…
[ぐっしょりと汗が吹き出 伝うを手の甲で拭う 肩でする息は荒く]
最初は…いい夢、だったのに…
[ロビンが楽器を鳴らす夢 己の髪を撫ぜて 浮かぶのは綻んだ笑顔 ...にだけ、向けられた 事実を歪ませた 春の夢であったのに]
[やがてその笑顔は他にも向けられ 裡に生まれた陰が視界を覆い隠し それは夜を喚び夜になり 眠れぬ記憶を呼び覚ましたか]
(14) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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―本邸・廊下―
虎鉄は、何いいよんねん。
[高嶺への評というよりは、最後に付け足された言に、苦笑い。 後、叶うなら、愛情を持ってスパンと後頭部を軽く叩く。
訝しげに此方を見る、高嶺には、首を傾げる。 どう響いたかはしらねども、技巧的には凡才の域を出ないのは事実。 いびる云々には、素知らぬ顔をする苔色は、密かに鵠と夜光が同じ方角に消えたのを見ていた。]
本郷様、御機嫌よう。
[そして、見えた楽器持つ人に、主同士の会話を邪魔せぬよう挨拶と礼のみ向けた。]
(15) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[振り返り気付いた本郷の姿に、 まず目に行くのは平たい鉄色ではなく その手に持つ楽器だった。]
―――…、妬いてでもいるか。
[恒例挨拶にはそんな言葉を投げてやる。 言い訳が聞かぬなら売り言葉と、退かぬ姿勢は変わらずで。 積極的に花を探しているわけではないのは知っての言葉。]
……此処でまで引き篭もって、 まんまるが部屋に来訪でもしてきたら叶わん。
[そう言ってから、黒檀が指すのは持つ提琴。]
――――……それは?
(16) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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……っ、…………。
[しばらくすれば薬のおかげなのか、未だ息は荒くとも幾らか落ち着いたようで。]
……悪い。……久しぶりで、すこし……おどろいたんだ。 ……滅多に……起こるわけないから。
……俺が昨日…………た、のは……イアンと、まんまるだけだから。 なあ。……イアンは、違うよな?
……人狼病、なんて……持ってるわけ、ないよな……?
[つぶやいた後であ、と小さくもらし]
頭がボーっとするからか、思ったことがすぐ口を出る…… ……聞いてどうするんだろ、そんなもの、今時あるわけ無いし……
[力なくへらりと笑う]
(17) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[雛をそばにつけたまま出た廊下には、昨夜の相手の法師と、怪我をして醜態を晒していた花か。 朝の弦楽の見事な調べは、彼だったように見えたけど。]
おや、法泉さま。 その子を、召されましたか? [多いに誤解があるとは気づかぬ。]
(18) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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― B棟/廊下 ― [居住まいを正し、恥らうように視線を伏せる]
……失礼、しました ええと法泉さま 同じく、貴方の名も存じていますよ。 私の名は……そう、ロビン。 決して手折れぬ噂の花です。
[薄い笑みを浮かべ、ゆっくりと顔を上げる。 冬の色をした瞳は怯えも含まず相手を見上げ]
昨夜の宴 ……幻滅しましたか? それとも、未だ私の芸はご所望頂けますか?
[首を傾ぐ。 朝よりも幾分流暢に喋る]
(19) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[齧りかけの果実 いつの間にやら手を離れ 地面でどす黒く変色して在る]
………。
[見詰め、見詰め 汚いと念う其れ 口に含んで飲み下す 喰えぬではないが もぎたての新鮮さには敵うわけもない どこか己を投影させたか]
(20) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[高嶺の言葉に鉄は瞬く。 それから、少し掠れた声は小さいけれどはっきり]
ああ、妬いているとも。
[まっすぐに視線を向けて告げる]
(21) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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…なんてこの私が言うとでも思ったのか、莫迦者。 そんなわけがあるか。
[男にしては真面目だった表情は一瞬にして掻き消え、 いつも通りの呆れかえるような姿に変わる。
まんまるの来訪。 確かにそれは避けたいと己もまた思うので頷いた。 華月の挨拶に軽く、弓を持つ手を持ち上げて]
ああ、これか。 離れに戻してほしいと預かった。 これから置きに行く。
(22) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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[奥からやってきた人影 振り向いた先には、雛鳥も]
……そういえば、セシルを 庭に残してきたままだ
[思い出したような呟き。 それから、咳払いをして首を振った]
おはよう御座います……でしょうか もう日も高くなりましたが。
[淡い笑みを向け、黒髪の主を見遣る]
誰からも、未だ召された覚えがありません。 高嶺さまに似た……貴方さまは ……迦陵を?
(23) 2010/08/05(Thu) 01時半頃
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