7 百合心中
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
本屋 ベネット が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、歌い手 コリーン、水商売 タバサ、水商売 ローズマリー、墓守 ヨーランダ、楽器職人 モニカ、読書家 ケイト、長老の孫 マーゴ、受付 アイリス、良家の娘 グロリア、牧人 リンダの10名。
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[>>1:473びっくりしなかった?との問いには、驚いた、と素直に返し]
……あの、白。 リンダじゃないわよ、ね。 リンダじゃ……
[違うとすれば、彼女の家族か―――]
……う、うん。 ごめん。先に行って。
[怖い。白いものが更にあれば、可能性は更に濃くなる。 だからローズマリーの後ろからついていくように 道場に入っていった]
(0) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―公園>>1:472― [ゆっくり、けれどしっかり、頷いた。]
…――。
[おそれに震えるようなら、 それ以上は口にしない。]
…隣町……――、あの、研究所…? ……――クロヴィス研究所支部…?
[胸の前で祈る形に手を組み合わせる。 父の所属していた研究所の支部だ。 緩やかに首を横に振る。]
…―― ちがうわ。 ……ちがうの。 あなたの、お母さまのせいでは…ないのよ。
[――きっと、むしろ。病に近づきすぎた、被害者なのだと。]
(1) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―道場―
多分…?
[じ、っとイリスを見つめていたが]
うん…分かった。 でも、きっと、違うと思う…イリスさんも、そう思わない?
[中にへと入る…残念ながら土足だった。 辺りを見回しながら、道場の中を歩いていき]
…他に部屋はなさそう?
[道場の奥に、不思議なオブジェクトを見つける。 形的に、絵(?)の前に飾るような華やかさは見当たらない。 軽く首を傾げながらも、イリスのほうを向いた]
(2) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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うん……違……ちがうと、おもう。
[そう思わないと。狂ってしまいそうだから。 自分に言い聞かせる。あれはリンダじゃない。違うんだ。]
何、かしら、これ……
[オブジェクト。何かを飾るもの、のようにも見えるが おそらくそこにあるべきものは、今は其処に無いんだろう。]
……日本の文化は奥が深くて分からないわ。 他に部屋は、なさそうね。
(3) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[コクコクとうなづいて] そうです。クロヴィス支部……白い建物。
[マルグリットの事情は知らない。 悪くない、という言葉は、慰めだと受けとって] ありがとうございます……。 そう言ってもらえると、すごく……。
(4) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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―道場―
…さぁ…
[ただでさえ、東洋の文化は分からないのに、このオブジェクトが何なのかが分かるはずもなく]
流石、不思議の国日本ね。 でも…リンダさんにはあんまり関係なさそうだし。 服を引っ掛けるにも…
…そうだね。じゃあ、もう一つのほう…かな…?
[オブジェクトに思考が行きそうになるも、他に部屋がないならば、家屋の方を探そう、と。 道場を土足で歩く傍ら、小さく呟いた]
それにしても、床がピカピカね。 足跡が残るくらい。
[感心したように呟いて]
(5) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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―公園 >>4―
…――、そう。……
[やっぱり、と少しだけ眼を伏せた。]
……、うん。 ―――…わるく、ないのよ。
[やはりあやすように、そっと髪を撫でた。]
…ごめんなさいね。
[呟く声、は 小さく。]
(6) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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うん、オブジェクトも気にはなるけど リンダ本人を探さないと、ね。
[本人に会えば尋ねられるし、と付け加えて。 家屋の方に向かいつつも、道場に残した足跡に]
本当にピカピカよね。 なんだか悪いことしてる気分……
[しかし靴を脱いで上がる、という発想は無かったし、 おそらく瓦礫の街を歩いてきた所為で 靴の裏が汚れているんだと思うことにした]
(7) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[時は別にして、リビング――…
グロリアがアパートに戻ってくる前に、女が静かに見ていたテレビ。 今や、民放各局にチャンネルを合わせたとしても、ザーッとする雑音とモノクロの砂嵐しか映さず。
国営放送しか機能していない状況で。
その国営放送でさえ、伝えるのは映像は動かず、音声さえ無く、テロップが流れるだけ。
テロップは、”Lilium”の猛威によって連絡が通じなくなった国名や、封鎖地区の対象地域の名前を伝える程度――。
徐々に民間から社会的な機能が麻痺し始める予兆を色濃くしていく。]
(8) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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―道場→家屋―
リンダさんに聞かないと。気になるわ…
[奇妙な形のオブジェクト。ゆっくりと見ていたい気もするが、今はそれどころではない。 道場の入り口まで戻ってくれば、自身の足跡に頬を掻いた]
こんなにくっきり…きれい好きなのかしら?
[その割りに、マットがなかったような。 と、話しながら、家屋へと向かう。 そして、そこで衝撃的なものを見ることとなる]
…
[玄関。 段差があり、低い方に、靴が順序良く並べられていた]
…えっと。
(9) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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どうなのかしら……
[きれい好き、という言葉に首を傾げながら、 何かが引っかかる気がする。 先日リンダの家を訪れた時に、当たり前のように促された――]
あ……。
[それは玄関で漸く思い出すことになる。 そうだ。]
靴。 脱ぐんだわ……。
[日本の文化を理解するのは、大変そうだと、思う…]
(10) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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―リンダの家・家屋―
[段差と並べられた靴の意味。 ソレは、見ていると一つの考察が浮かび上がる…]
靴、脱ぐの…!?
[予想はしたものの、改めてイリスから聞かされれば驚愕する。 そうなると、あの道場…足跡がついた床は…]
…
え、えっと。リンダさん探すのと。モップ、探さないとだめ、かな。
[日本の文化は女には到底理解は出来なさそうだ…]
(11) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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―回想― [グロリアを途中まで送った後]
……また、一人になっちゃったわね。 [行く宛があるわけでもなし、ぶらぶらと彷徨い歩き、公園へ] [そこにはベンチに座る女性と、もう一人の女性]
「――お母さ――せい―― 携帯―は―のこと――」
……? [気に留めることもない会話のはずが、何故か引っかかり] [悪いとは思いつつも、こっそり聞き耳を立ててみることに]
(12) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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(マルグリットさん……お母さんみたい……) [抱きしめられ、安心して身をまかせる]
私……一人になりたくない……。 マルグリットさんのお家……行ってもいいですか?**
(13) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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……
[こくり。ローズマリーに問いに重々しく頷く。 あの時はリンダが当たり前の様に靴を脱いで促されたから そこまで印象に残らなかったのだが、 ローズマリーにとっては随分な衝撃らしい。]
あ、謝れば許してくれるんじゃないかしら。
[靴を脱いで、丁寧に揃え]
リンダ……リンダー!
[家屋の中に響くような声で呼びかけた]
(14) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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―公園― [背中を撫でながら、 ケイトの言葉を聴いて、ん、と小さく頷いた]
…うん、……そうね。 ひとりぼっちは、さみしいわ。
うちでよければ、くるといいの。 きれいな眺めの、家なのよ。
[できるだけ、日常をなぞるように。 そう、ゆっくりと紡いだ。]
…、?
[ふと、どこかの茂みが揺れた気がして。 小首を傾げてあげたその視界に、 女性の姿は入るだろうか>>12]
(15) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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そう…なの…
[つまり、日本の人は、ほとんど靴を脱いで過ごしているということである。 それは、女にとっては驚愕すべきこと。 イリスが重々しくうなずくのを見れば、それは冗談を言っているようには見えず]
…うん。謝る。
[優しそうだったし、許してくれないかな、という、淡い期待。でも、微妙に怖いのも混ざっていたが。 今度はちゃんと革靴を脱いで、同じように丁寧にそろえた]
よし。 リンダさーん、いませんかー?
[小さくうなずくと、廊下の向こうに投げかけるように。名前を呼んだ]
(16) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[悪事はできないということだろうか、盗み聞きの最中にひらりと百合の花弁が目の前を通り過ぎ]
わわっ!? [どさ、と尻餅をついてしまうだろう] [それをベンチに座った女性に見つけられてしまえば]
あ、あははー……こんにち、は?いい天気ね。 [隠れるのは諦め、通りすがりを装った]
(17) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[このまま時が止まってしまえば良いのに。 そう思えるほどに、幸せな時間を過ごす。
お互いの名前を何度も呼んで、存在を確かめ合って。]
……なんだか、幸せすぎて怖い、な。 こんな状況なのに、ね。
[気恥ずかしそうに、笑って。 ふと気付いたように、]
そう謂えば……コリーンは? ずっと朝まで起きてたから、まだ寝てるの?
(18) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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うん。一緒に謝ろう……。
[彼女の言葉にこくこく頷いて。 謝るにしても相手を見つけなければ。 家の中にリンダはいないのだろうか。]
リンダー……。
……返事、無い、わね。
[声には落胆の色が混じっているが、 家に居ないことが即ち死には直結しない。 他に思い当たる場所を、考えてみる。]
(19) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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―公園― [ケイトはびっくりしたかもしれない。 マルグリットもひとつ瞬いて]
あの、だいじょうぶ…?
[痛そうな音がした。 そっとケイトから離れて、日傘はさしたまま しりもちをついた女性へ近づいた。]
ええ、いいおてんき、ね。
[やわらかく笑んだ。]
お散歩中…?
(20) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[お互いの存在を確かめ、求め合い悦びに包まれ。
何度もグロリアが女の名前を先輩では無く呼んでくれる幸せに包まれる。]
……そうね。怖い、幸せすぎて――。 気がついたら、全て夢だったなんて怖い想像もするくらいに。
でも、この手の感触は――夢じゃない。
[彼女を確かめるように手を握り、指を絡める。]
コリーンは、診療所を確認したいと謂って――… 診療所までは付き合って一緒に向かったんだけど……
彼女、そこで一人になりたいって……。連絡をする事にはなっていたんだけど。 もしかして、彼女――…。
[厭な想像に顔が蒼白になって。]
(21) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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リンダさーん。居ないんですかー…?
[イリスも呼びかけてるのに、返事がない。 うーん、と首を傾げつつ、イリスを見やる。 声に落胆の色が見えれば、弱ったように]
家に帰ったんじゃ、なかったのかな… 中…探してみる?
[一応問いかけてみて]
他…かぁ。あるかなぁ…
(22) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―― 住宅地・イリスのアパート ――
[音の無い、空間。 不気味なほどに静まり返るアパート。
二階建ての、六部屋しかないその場所で、 息を飲み、イリスの部屋と思しき扉を叩く。]
……。
[返事は、無い。]
イリス…… リンダ―――。
……開けて?
[発した声に、返る声は無かった。]
(23) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[この場所へ辿り着くだけでも随分と苦労したのに。 此処まで来た、のに。 此処へ来るまでの光景が厭な想像を余計に膨らます。]
……ッ
[ノブに手を掛け、回せば 静かに開く扉。]
イリ、
[居るものだと、思っていた。 居て、欲しかった。 それ以外の可能性なんて考えてなかった。 考えるのが、怖かった。]
(24) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[光景は、私の理性を奪って行った。 大声を上げ、何度も何度も名を呼んだ。
居ない。 いないいないいないいないいないいない…! イリスイリスイリス、イリスっ!
白が、赤が、イリスに纏わりついて 私の心臓をばくばくと叩き、暴れまわる。
気付けば私は、イリスの部屋に無断で上がりこみ、 内部をひっちゃかめっちゃかにしていた。 テーブルの下、洋服タンスの中、 トイレ、お風呂、果ては冷蔵庫の中まで。
入る訳なんて無い場所も、只管に。]
(25) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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