10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2010/05/08(Sat) 01時半頃
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春。
目覚めの季節。
雪が溶け、寒さが緩み、草木が芽吹き、眠っていた動物たちが目覚める季節。
温かな薫風と恵みの雨で大地を包む。
緩やかに過ぎゆく春、そしてやがて来る夏。
Maydayを明日に控えた今日、村はどこか落ち着かぬ空気を纏っている。
人々は未来を願い、日々を過ごす。
明日は必ずやってくるのだと。
根拠もなく信じているのだ――
(#0) 2010/05/08(Sat) 02時頃
■進行上の諸注意
※この村で起こることは、一夜中の出来事です。
プロローグ中を昼パート、1日目開始後から夜に突入します。
この村は特殊ルール、TMMIを使用しています。
参加者の皆さんはWiki、またTMMIルールを熟読の上参加をお願いします。
プロローグ以降、村の進行についてもWikiに記載が御座いますので、参考にお願いします。
尚、プロローグ中、ないしは村の進行中にルールについて疑問点が出た場合は、Wiki記載の専用BBSのほうで疑問を解消するようにお願いします。
それでは、良い夜を。
(#1) 2010/05/08(Sat) 02時頃
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― 屋敷の裏口 ―
えぇと、はい! 裏の、奥手の―― こっち そう あ、おれ 手伝うす。
[行商を裏手に誘導し、祭りのための資材を搬入する。大量の木箱。裏口を埋め尽くすほどに積み重ねられて]
あ、そこで 平気す。 はい。 え 数? ああ。ええと。 ひのふの……
[辿たどしく数を数え、なんとか検品を終える。ひょっとすると抜けがあるかも知れない]
あ 平気みたいす! すんませんこんなに! ありがとうございました!
(1) 2010/05/08(Sat) 21時半頃
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[へこへこと何度も頭を下げ、馬鹿丁寧に見送る。 要領の悪い男の様子に多少の呆れを持っていたようであったが、行商人は何も言わずに馬車を引いていった]
はー。
……あ?
[手拭いで汗を拭う。山積みにされた木箱を見て、はたと気がついた]
……これはここじゃなかったっけ? うわあ ど、ど、どうしよう。 また叱られちまう。 と、とにかく運ばないと。
[気合ひとつ。 数十キロはあろうかと思われる木箱を2、3箱程重ねて持ち上げる。 前が見えない状態でありながらも、足取りはそう不安定でもなく。 指定の場所と裏口とを何度も往復する]
(2) 2010/05/08(Sat) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/08(Sat) 22時頃
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[村の外れにある小高い丘の上。大樹の下で太い木の幹に背を委ねて本の頁を捲る。 丘の上からみえる景色にも、吹く風におさげが揺れても気にした素振りも見せずに没頭したまま本を読み続けていた。]
――― あっ!
[村の祭り前の賑やかな音も気付かなかった少女の声は少し高くてよく通る声。 細い指先から栞が風に攫われて舞った。]
*待って…!*
(3) 2010/05/09(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(読書家 ケイトは村を出ました)
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[華奢な腕を伸ばしても、栞を掴む事は*出来なかった。*]
(4) 2010/05/09(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 00時半頃
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[羊達を連れ、牧草地から牧場へ帰る途中のこと。]
あら?
[栞が一枚、ひらりと枯葉のように舞い落ちてきた。]
後で、届けてあげなくっちゃね。 お気に入りの栞だもの。今頃困ってるはず。
[栞を拾い上げ、カーディガンのポケットに仕舞い込み。 ひとまずは羊達を小屋へ導くため、歩く。*歩く。*]
(5) 2010/05/09(Sun) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 02時半頃
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はぁ、はぁ、はぁ…――
[森を駆ける。]
ああああ
[湖から村へ抜ける道――の筈が、 気付けば獣道。]
―――迷った。
(6) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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[ガサッ、ゴソッ、と茂みに飛び込み 村の方向を目指して邁進する。]
はぁ、はぁ――
[衣服が、髪が、葉っぱまみれになるのも厭わない]
……は
[気付けば見慣れた村の風景。 クワッと瞳を見開いて、葉っぱ塗れの無残な格好で 息を深く吸い込み]
ふぅぅぅ。
(7) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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[そうして女は自宅に戻る。 長老と呼ばれる婆の姿があった]
おばあちゃん。
……。
おばあ。
……。
婆!!!!!
[殴りかかりそうな勢いで呼んでは 婆に近づいて、深く呼吸をする。]
(8) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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ごめんなさい、迷いました。 湖の水は途中で零して瓶も置いてきました。 だって仕方ないじゃない。
死ぬか――生きるか――
その瀬戸際にいた私には、捨てる選択肢しかなかったのです。
[何しに行ったのか分からないが、日常茶飯事だ。]
(9) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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蒸留水の残りがない?!
[クワッと瞳を見開いて]
……。
井戸水を沸騰させればだいじょぶ。
[軽く言った。]
ご飯、まだ? …、私が作る? 面倒臭い……
[見開いた瞳を閉じて、深く息を*吐いた*]
(10) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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――嗚呼、太陽!
[村の一角、花壇や樹木や長椅子がある広場。そのまた一角に、そこまで派手ではなく着飾った男が立っていた。晴れた空を、降り注ぐ光を、照らされる植物を見ては、腕を広げ]
満ちる生命を照らし育む大いなる輝きよ! 今日という日が幸福であるように照らしておくれ。 あまねく人々に慈悲深き光を注いでおくれ。
[祈りにも似た詩のような言葉を紡ぐ]
この素晴らしい季節をもたらす陽光が…… そしてそれを生み出した栄光なる神が…… 正しく讃えられん事を、私は望もう。
(11) 2010/05/09(Sun) 06時半頃
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[ふと通りがかった若い娘に話しかけられて、其方を向く。朗らかな笑顔に、男も柔らかい笑みを浮かべ]
ええ、おはようございます。 麗しき今日が……また、待ち望まれた明日という日が。 貴女にとっても善き日となりますように。
[やや芝居がかったような丁重な礼と共に、挨拶を返した。娘が手を振って去っていくと、それを見届けてから、男は長椅子の端に腰掛ける。静かに辺りの植物を眺めて*いて*]
(12) 2010/05/09(Sun) 07時頃
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─ 屋敷の敷地 ─
ほらほらほら!! アンタ、なァにをとろとろやってんだい! そんなへっぴり腰じゃあ、祭りが終わっちまうよ!
ほら! うん? ああ、箱の中、リボンはあっちだよ! それと…、…あ、こら! 葡萄酒はどこに置いたんだい!
まったく! しゃっきりしゃべんなよ! まどろっこしいったら!!
(13) 2010/05/09(Sun) 08時頃
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大地主 ゼルダは、忙しく働かせている使用人に声を張り上げて、ふん!と鼻を鳴らした。
2010/05/09(Sun) 08時頃
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いいかい! 折角の一年に一度のお祭りだ!
アンタ達! マクリーンの家で働くからには、 しゃっきりやっとくれよ!
[ぱん!と、近くにいたラルフの肩を張り飛ばす。]
──サイモン!! サイモン!!
今日は祭りだよ! おまえもジメジメ部屋に 篭ってばっかりいないで、たまには外に顔見せな!!
[それから、息子の部屋がある辺りの窓を見上げ、 大きく上にも声を張り上げた。]
(14) 2010/05/09(Sun) 08時頃
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大地主 ゼルダは、部屋からの反応を暫く待ち──
2010/05/09(Sun) 08時頃
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サイモン! 聞こえてンだろ!
[昼の中でもカーテンを閉め切っている部屋の窓は開かず。 腰に手を当てて大げさなくらいに溜息をつく]
はーあ!
まぁったく…、親不孝な子だよ!! 祭りの日くらい楽しんでくりゃあいいのにさ!
[しょうがないねえ!と軽く手をふり]
うん? ……こら! なぁに見てんだい、手がお留守だよ!
[首を横にふり、ついで、と言わんばかりに近くにいた使用人を軽く睨んでから、のしのしと広場の方へ歩いていった。]
(15) 2010/05/09(Sun) 08時半頃
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大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 08時半頃
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─ 広場 ─
おや! ユリシーズ!
こんなとこでぼやぼやと油売って、 創作の方は進んでるのかい!
[のしのしと新緑の芝生を踏みしめて歩く女は、 長椅子に座る男の姿を見つけ声をかけ]
ああ、そうそう。 あんたの話も気になるが、 サイモンのことなんだけどね。
(16) 2010/05/09(Sun) 09時頃
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あんたもあの子の友達だってなら、 ちょっとか外に、誘ってやっておくれよ。
本当にあの子ときたら、 いつも部屋に篭って何をやっているんだか さっぱりわかりやしないんだから!
[ゼルダは、暫く強引なペースで話を続けた**]
(17) 2010/05/09(Sun) 09時頃
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