155 楼夢館
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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―ゼルダの部屋―
ふふふっ。 みんな仲良くしなさい。
[部屋で独り怪しく笑う…。]
(1) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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大地主 ゼルダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(大地主 ゼルダは村を出ました)
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―ゼルダの部屋前・廊下―
失礼しました。
[深々とお辞儀をして、主人であるゼルダの部屋から出る。 孤児となり、そこで拾われて世話になっている自分は、彼女の身の回りの事、屋敷の掃除等を任されていた。
今日はどうしよう。広い屋敷である。ある程度場所を決めないと。]
…念入りに掃除しないと。 でないと、ゼルダ様に何を言われるか分かりませんものね。
[怒られるだけなら、まだいい。 たまに物をぶつけられることも、あったから。 でもきっと、それが自分の存在意義なのだろう。誰かに必要とされることが、きっと。
彼女がひとり、怪しく笑っている事>>1も知らぬまま、廊下を静かに、歩く。]
(2) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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ー自室ー
ーー大丈夫、よくわかるよ。
[静かな部屋に、…の声はよく響いた。]
……駄目、あまり音を立てないで。気付かれちゃう。
[クツクツと笑い声を零して、手元の本をそっと閉じる。]
今日はこれでおしまい。
[厚い表紙が手に馴染む。するりと部屋を抜け出した。]
(3) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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―ゼルダの部屋の前・廊下―
[そろりそろりと後ろから忍び寄る。]
むしろ、クラリッサがそんなこと言ってた。 ってお祖母様に告げ口したらどうなるんだろうね。
[クラリッサが不意に漏らした独り言を耳ざとく聞くと、耳元に顔を寄せて囁く。]
(4) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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─屋敷内廊下─
うわ、ここも掃除しておかないといけないな。 ゼルダ様が見たらお叱りが飛びそうだ… [窓のサンにうっすらと積もる塵を見てため息をついた。それから手に持っていた雑巾をバケツで濡らし、サンを拭く。雑巾をひっくり返してみれば埃で黒く汚れていた。]
なんでこう、毎日掃除をしても汚れはででくるのかね。 [困ったようにひとりごちて、また掃除に戻った。]
(5) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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―庭園― [少しばかり重めの息を吐きだし、少年は手元の本に目を落とした。重厚な装丁のそれを丁寧な手つきで撫で、挟んだ栞を目印に開く。その際、栞がはらりと芝生の上に落ちた。それを拾い上げ、服のポケットにしまいこんだ。]
……母さん。
[随分前に別れたきりの、母の名を静かに呼んでみる。返事がないと知っていても、それでもそうしたかった。 少年が母の治療費のために、オールウィンの屋敷で働き始めて三年経つ。 母は、元気だろうか。 どれだけ書いても一度も返事のこない手紙を出すことと、母が最後にくれたこの本が、少年の居場所だった。]
そろそろ時間か。
[パタパタと服についた草を落とし、本を抱えながら少年は仕事に取り掛かるため屋敷へと戻った。]
(6) 2013/12/07(Sat) 00時半頃
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ふえ、っ…!?
[びくり、肩が跳ねた。 何時の間にやら、メアリーが傍に居たらしい。
悪戯の色が多分に含まれたその声>>4に、見せるのは怯え。]
あ、あぁ、の、すみません…!
[吃驚して、もつれる足で、さながら肉食獣から逃げる餌の様。 逃げた先は果たして、何処だっただろうか。]
(7) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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えっ、あっ、クラリッサーー。
[ちょっと悪戯したかっただけなのに逃げられてしまった。]
うーん。 これはむしろ今度あったらきつーくお仕置きかなー?
[逃げなきゃ酷いことするつもりなんでなかったのに、と独り言。 しばらく逃げて行った方向を眺めていたが。 そのまま気ままに廊下を歩く。]
(8) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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……っと、これくらいでいいっしょ。
[塵一つ無いサンを見て満足げに口角をあげる。ここまでやればさすがのゼルダも怒らないだろう。
ふと、窓から外をみれば庭園にいたロビンが慌ただしく屋敷に戻ってくる姿が見えた>>6]
…今何時だっけか。
[ごそごそと時計を探すが見当たらない。どこかで落として来たのか、それとも…]
(9) 2013/12/07(Sat) 01時頃
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……ああ、あった。
[時計は見つけたには見つけた。……バケツの中に落ちていた。 何の拍子に落ちたのかは不明である。
無言で時計を拾い上げ、時刻を確認しようとする。 案の定、時計の針は止まっていた。小さく舌打ちをして頭を掻く。]
参ったな…今度時計屋に持って行くか
[時計の水をハンカチで拭き取り、くるんでポケットにねじ込むと、バケツの水を近くの水道に流し、掃除用具入れに戻す。
その後、ふらふらと廊下を歩いて行く。途中で誰かにあっただろうか。]
(10) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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[ふらふらと廊下を歩いていると今度はトレイルを発見した。 何をしてやろうか、なんて考えた結果。
後ろからそろりそろりと近づいて反応がなければそのままだーれだ、と手で目隠し。]
(11) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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―廊下― あら、今日もやっているのね。ふふっ……
[ススムの部屋の前を通りかかった時、中から聞こえてくる声に>>3軽く目を細めた。いつもの、瘋癲じみた振る舞いだ。 やがてその声も聞こえなくなり、それを聞いていた表情も溶けるように消える。]
今日は本を読むのにいい日みたい。
[そう呟くと、廊下から出られるバルコニーへ向かう事にした。]
(12) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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……うわっ…?
[突然、視界が暗くなる。次いで聞こえてきたのは「だーれだ」と言う可愛らしい声>>11に、思わず微笑みがこぼれる。]
はは、何か御用でしょうか。 ……メアリーお嬢様。
[恐らく彼女で合っているとは思うが、相手の反応は如何に。]
(13) 2013/12/07(Sat) 01時半頃
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正解っ! ご褒美をあげよう。
[こばまなければ頬に軽い口づけ。]
いやー? 特に用事はないよ。 強いて言えば、構ってほしいな。
(14) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[さて、何処へ向かったか。 逃げる事しか頭に無くて。きっと屋敷の住人に見られたら叱られる。]
…はぁ。
[幸いにも見つからなかっただろうか。あるいは、誰かに見られただろうか。 体力のあまりない性質である。ぜえはあ、荒い息を漏らしながら見つけたのは。]
……ろびん?
[舌足らずな声で、庭園から屋敷内に戻っている>>6、下働き仲間の姿だった。]
(15) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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ああ、当たってた。
[にっ、と微笑んだ後、メアリーが頬に口付けをしてくれた。>>14]
おや、こんなにいいご褒美を貰ってもいいのですか?
[失礼である事は十分理解しているが、それでもメアリーの頭をぽふぽふと撫でる。勿論拒まれなければの話だが。
彼女は構って欲しい、という事を言っていた。 仕事はちょうど今終わった。時間はある。彼女の相手は自分にも出来るだろう。]
なるほど、それなら俺もちょうど仕事が終わったところだから、一緒に何かして遊びますか?
[楽しそうに微笑んで、メアリーにそう尋ねた。]
(16) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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―どこかへ続く廊下―
ああ、リッサだ。急いでいるみたい。
[何かに追い立てられるように走る姿>>7を目撃し、ふわりと笑む。]
時計うさぎみたいだ。急いでいるみたい。ああ、そうだ、お茶会をしよう。 銅製の光るケトル、暖かいウールのミトン、リンゴのストラドル。子猫のヒゲだってある。 大丈夫です、おばあさま。彼女は喜んでくれるかな。
[彼女って誰だっけ。歌うようにそう言った口元は、愉快そうに緩んだ。 途切れ途切れのハミングを従えながら、更に歩く、歩く。]
(17) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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−庭にて− 【ゼルダの薬師・露蝶】
雲が早い…妖気の星並び…。 ゼルダ様のお身体に障りがなければ良いのだが。
(18) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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[頭を撫でられると、嬉しそうにほほえむ。 こんな姿をお祖母様に見られたら怒られてしまうだろう。 少しどきどき。]
いいよ。 何して遊ぶの?
[含み笑いをしながら、問う。]
(19) 2013/12/07(Sat) 02時頃
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