人狼議事


49 海の見える坂道

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視点:


【人】 双生児 オスカー

 ……なんで目くじらたててんだろ。
 僕の部屋占領されなきゃ困る訳でもないし

[一頻り睨み付けてから、何故自分はたかが酒一杯でこうも口煩くなっているのかと思い直して
 恥ずかしいのか、表情を明後日の方へ向けてコーンをバリバリと咀嚼していく]

 珍しいってのもあるけど。
 強いわけじゃないのに無茶して。
 その内身体壊しちゃうから心配してるんであって……

[コーンをバリバリと齧りながら
 ぶつぶつと誰に聞かれた訳でもない言い訳を呟いていた]

(0) 2011/04/15(Fri) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

― 夕刻前/ →海 ―

[思い思いに皆で連れ立って海へ。
 まだ少し夕飯の時間にも早かった事もある。

 どうやら仲直りしたらしいベネディクトとヨーランダ。
 仲良さ気に何やら話している二人を見て
 少しだけ心の中で邪推を入れ、二人の様子に口端を上げる。
 だが、少年が鈍い所為か、『深読みしすぎか』と心で呟いて視線を戻す]

 ほら、早く行かないと
 日が暮れきってから泳ぐと今度は身体冷えちゃう。

[明後日もまたベリーは外せない、等とアイスの取止めも無い話を
 少年も一緒になって交わしながら]

(45) 2011/04/15(Fri) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― 海辺 ―

[海辺に着いて、近くで服を脱いで水着姿になる。
 背丈と年齢の分、ベネディクトの様に縦横のアンバランスさは目立たないだろう。
 然し彼よりも細っこい身体つき。後普段宿に居る為に白っこい肌。

 よく居るのだ。食えども太らない、鍛えども逞しくならない、他人から見ると羨ましい体質。
 何故自分は父親の遺伝子が薄かったのかと内心の嘆息は表に出しはしないが
 結局からかいの種にはなるだろうけど]


 ラルフは入らないのー?

[浜辺に腰を降ろしているジジの御主人。
 声を掛けると同時に、ネルに模倣して少年も手の中の水を
 ぴゅっ、と水鉄砲をお見舞いしようとしたが勢いが強すぎたのか
 額の辺りにまで飛んだかもしれない]

(46) 2011/04/15(Fri) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[一頻りラルフの反応を楽しんでから、少年も少し腰を降ろす]

 ねぇ、ラルフ。
 その子、ラルフが飼い出したのって何時頃だっけ?

 結構奔放にはしゃいでるけど、一応ラルフの事、飼い主って見てるよね。
 同じ黒猫だし、それに雄猫だったよね……

[飼い主と戯れる愛猫の仕草をただじぃ、と見詰めて。
 問い掛けたにも関わらず、返る答えにもそこそこの反応。
 やがて暫く見詰めた後、曖昧な表情でまた勝手に立ち上がって]

 ちょっと考えておくよ。
 ラルフも砂浜にばっかりいたら日焼けて肌凄い事なるよー?

[からかい飛ばしながら、海面に向かって走って行った]

(47) 2011/04/15(Fri) 21時頃

【人】 双生児 オスカー


 わぁ!本当にクジラが居るんだ。
 こんな近くにまで顔をだすなんて珍しいのに。

[残光も消えゆく頃、微かに水平線に視えた巨体。
 浜からそう視れる物でもないその姿に感嘆しながら]

 ―― てぃっ

[水中でくるくると楽しそうに泳いでいるヨーランダ。
 海面から顔を出す瞬間を狙って、ふざけて水飛沫を浴びせたり。
 多分逃げ切れず報復もお見舞いされた。

 日が完全に暮れる頃までの暫く、海の清涼の中で遊び回って。
 夜になれば、「mer calme」でその日の客相手に話しながらも盆を手に歩き回る時間となっただろう
 その夜はさすがにベネディクトも飲む事は無かっただろう**]

(48) 2011/04/15(Fri) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 21時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 翌朝/宿屋「mer calme」 ―


 ――――――――

[ここ二日の上昇し続ける気温に辟易していた。
 さすがに今日は35℃です、等とは言われないだろう。
 だが昨日の様な暑さで、布団等被って居られず
 少年はタオルケット1枚だけに包まって居たから]


 ―― くっしゅっ

[雨が降った事でガクリと落ちた肌寒さから、身体が冷えた]

(71) 2011/04/16(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[時に。
 昨日もだったが、ヤニクの姿を見て居ない。
 三日前飲み騒いでから、既にうちで働くことも了承済みなのだが]


 ねぇ父さん、ヤニク来なかった?
 折角待ってるのにうちに来る様子もないし

[聞けば父親もここ二日程は見てないらしい。
 何時もの事だと然程気にする様子はなかったが
 それもそうか、と納得してしまった。

 本気で困った時には自然と視えるだろうし。
 今はまだその程度の余裕はあるんだろうな、と考えて]

(72) 2011/04/16(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 おはよう、セシルさん。
 昨日暑かった癖に今日はガクッて気温下がったね。

 ……くしゅっ。

[三日も経てば、彼女にも親しみが湧いてきて。
 然程気を張る必要もなくなって来たからか、思わずくしゃみをしてしまう。
 ごめんなさい、と小声で謝りつつ、ちーん、と鼻をかんで]

 パンに、サラダに、フレッシュジュースね。
 どうせなら少しハムも付けますか?

[塩加減も程よく聞いた生ハムを勧めながら
 テキパキと今朝もエプロンを着けて仕事に勤しむ]

(74) 2011/04/16(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[雨に降られては今日一日は外に出る気も起らない。
 次の買い出しはまだ四日後。
 生憎進学はせず、商業科等の勉強は気が向いたときにやってる程度。
 父親も「必要外な無駄な分の勉強までするよかは働くと良い」と言う気質なので、その点は自由気儘にさせて貰っているので助かる]


 その曲、どこかで聞いた気がするけど……
 何の童謡でしたっけ?

[朝食の後始末から、カウンターの掃除をしている最中。
 聴こえてくる弦の音が止んだ時、興味深そうにセシルに問い掛けた]

(75) 2011/04/16(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……指疲れません?

[同じ曲を七十周も。
 思わず口につかざるを得ない彼女の意外なバイタリティに
 内心だけでも唖然と大口を開けて]

 さっき一錠だけお薬飲んできたから。
 もうだいじょう……くしゅっ……

 だ、大丈夫です!

[鼻の奥がムズムズ。タイミングの悪いくしゃみに、恥ずかしそうに顔を背けて。
 サービスとしてチーズやオリーブを傍の卓に]

(84) 2011/04/16(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー


 野ばら……
 うん、たしかこんな感じの曲でしたね。

[そんな彼女は、只今アルコールを満喫中。
 仕事の一区切りに、少年も近くの卓に椅子を寄せて
 鑑賞しながらもカップが空になれば顔を見てから注いで]

 例の、と言うと、ネルさんからの手紙ですか?
 手土産って書かれると、一番迷っちゃうの僕なんですけどね。

 セシルさん、好きな果物食べ物ってありますか?

[無難な線で、彼女に直接このみを問う]

(85) 2011/04/16(Sat) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

 ごっ、ごめんなさい。
 体調管理には気を付けてたのに……

[すん、と鼻を鳴らしながら、セシルの気遣いに感謝して
 ツマミには少し合わないだろうが、暖かいココアを]

 あぁ。わかるような。
 ……先に身体がガタきちゃうような?

[後から疲れるとは言うが、今現在けろりとした顔で指を解すセシル。
 ほんの少ししか見えない疲労感に、改めてその体力に感嘆する]

(157) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー


 あれ?だって今朝……
 あれ?

[不思議そうに首を傾げるが
 当然ながらセシルの為の催しを呼びかける手紙が本人に届く筈はなく
 ましてや宿に来た分の手紙は他ならぬ少年が取った]

 干しぶどう。ドライフルーツとかですか。

 ……確か倉庫にあったっけな

[後の方の言葉は、ぽつぽつと独り言になっていた]

(158) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[その頃だろうか、ゾーイが学校に行こうとした時間は。
 丁度風邪気味なのかくしゃみした所を見られた]

 あぁ、おはようゾーイちゃん。

 大丈夫大丈夫。そこまで酷くない。
 それに心配しないで。
 薬屋さんはその儲かった分でお酒飲みに来るから。

[常連客の一人である「薬屋」の顔を思い出しながら、冗談めかして。
 黄色ぽい傘をくるくるしながら元気よく登校する少女に手を振って]

(159) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー


 女の子の十歳ってあんなものなのかな?
 僕が十歳の頃は、もっと聞かん坊だった様な気がするけど

[元気に駆けていく少女を見ながら、ぽつとそんな事を呟いて]


 僕の好き嫌い。ですか?
 嫌いな食べ物……あ、ピーマンやキュウリ嫌い。
 あの苦い味とキュウリの生臭い匂いが

 好きな物は……
 んー、イチゴとかチョコとか甘い物大好きです。
 あ、後は……

 早く堂々と御酒飲めるようになりたいな。って

[最後の言葉は、少し照れたようにはにかみながら]

(160) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 はい、お粗末様でーす。
 お皿下げますね。

[やがて空になったツマミの皿を下げる頃。
 荷物を携え部屋に戻ったと思えば、傘を片手に。
 そして出かけ際に立ち止まる彼女に如何したのかと

 遠慮したか、少し長い逡巡と共に曖昧な笑みを向けられて
 少し目立たない隅に置かれているピアノへ廻る視線に、笑いながら頷く]

 半年くらい前に一度調律してます。
 たぶんまだ音もそれほど狂っては無いと思うけど
 幾らでもどうぞ

[やがて宿を後にするセシルを見送って。
 誰か新しい客が来るまで、仕事や自主的な勉強に少年は勤しんでいただろう]

(161) 2011/04/16(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー


 ミッシェルさん?
 こんばんは、結構速かったね。

[鈴の音が鳴り、少年は勉強用のノートを仕舞って出迎える。
 丁度傘立てに傘を入れるミッシェルの姿があった]

 今日はまだ誰も来てないよ。
 ゾーイちゃんは学校。セシルさんも結構前に外に。

 軽食ね。何食べる?
 キッシュとかピザとかそういう気分?

[尋ねながらエプロンを着込む。
 そういえば、薬の効き目があったか、この時はくしゃみもしなかった]

(175) 2011/04/16(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー


 僕はお酒飲めないよ?
 飲んだのバレたらコッテリ絞られちゃうもん。

[周りの皆はいつも集まる時、酒を飲んで騒いで楽しむ。
 少年もその輪に入って楽しみたい気持ちは持っているが
 目立たない様にしても何故か確実にバレる。
 そして嫌と言う程に絞られてしまう]

 特にこれといった準備はいらないと思うよ。
 皆も何か持って来たりするだろうし

[適当に見積もった二種類のピザをオーダーに通しながら]

(187) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー


 あ、お帰りなさいセシルさん。

[長めの散歩からセシルが帰って来て。
 傘と共に手渡された包みに、思わず唾を飲む音が鳴った]

 えっ、全然大丈夫だけど……
 うわぁ、ありがとうございます。
 最近食べてなくって。

 おいしそう……

[真赤で瑞々しい大粒のイチゴに眼を奪われていた]

(188) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 いらっしゃいませ〜!
 あ、やっほーサイラス。

[語尾に音符が付くような上機嫌。
 にこにことした笑顔で出迎えた]

 そのバケツなーに?

 それより、何か飲む?
 それとも食べ掛ける?

[注文を聞きながら、先に出来たピザ一枚をミッシェルの前に置く。
 ボリュームある、多種のチーズがふんだんに使われた物]

(190) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー


 うっわぁ、すごい。
 壺焼きにしても美味しそうだね

[差し出されたバケツは厨房に預ける。
 皆が集まる頃にでも調理してしまおう]

 雰囲気で酔えるってどんな感じなのさ。
 ……お酒飲まないなら、どうする?
 氷水?それともジュース?

 んー、何も食べ物に限らないと思うし。
 まぁその辺は適当に皆持ってくるんじゃないかな?

[焼きあがった二枚目。
 今度は数種類の生ハムの上に少量のタバスコの乗った刺激的なピザ]

(202) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


 いらっしゃいませ〜。
 きっと昨日採れたてのサザエだよ。

[次にやってきたヨーランダを見て。
 今の内から壺焼きの準備を進めておこうと。

 入り始めた注文を聞いてカウンターに。
 グラスにホットワイン、中ジョッキにビール。
 トレイに載せて、それぞれの前に置く]

 どーぞ御賞味を。
 余り最初から飛ばし過ぎない様にね。

[酔払いの例を思い出して苦笑しながら
 ワイングラスにとくとくとワインを注いで]

(204) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 まぁ、普通に騒ぐ分ならジュースでも良いけどね。

[特にヴェスパタインが居た頃の馬鹿騒ぎ。
 傍から見ていた少年からすれば、余程酷い時には、素面で参加できるならば本気で人格を心配されると思う。

 尤も、そう言う騒ぎにまで混ざり込んでみたいと思っていた事までは、恥ずかしいので誰にも言った事はない。
 ささやかな秘密]

 はいはーい。
 アイリッシュ大に骨ウィンナー。

 後ついでにそろそろ僕も指パッチン出来る様になりたいでーす。

[軽口を飛ばしながら、ジョッキにはビールをなみなみと]

(208) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 大丈夫。イチゴはもう鉄の金庫に閉じ込めたから。
 冷えたイチゴは死守します。

[わざとらしくミッシェルに牽制する様な威嚇をしてみせ
 大ジョッキのアイリッシュビール。

 そして一緒に持ってきた嵩の高めな小皿。
 中には枝こそついて居ない物の干しぶどうが大量に]

 さっき探してみたら余ってたので持ってきました。
 ワインのおつまみには合うかな?


 ――あ、白ワインね。

 ……父さーん!サザエもう焼き始めちゃって!
 これどうせすぐに皆集まると思う!

[まだ姿を見せて居ない面々も程なく来るだろうと
 第六感を働かせて、少し声をあげて]

(213) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[白ワインを注いでからヨーランダの所に置く。
 ついでに、干しぶどうが若干ミッシェル寄りだったので
 少し動かして卓の中央から若干セシル寄りの所に]

 ここ最近介抱する回数が目に見えて増えてるんだけど?
 寧ろ今日またミッシェルさんがぐでんぐでんになったら、明日にはベネットがまたぐでんぐでんになる気がしてならないんだ。

[既に泥酔前提と言わんばかりの猫なで声に困った様苦笑しながら

 少し気付くのが遅れた。
 学校から帰ってきたゾーイを見て、おかえり、と]

 今夜もちょっと賑やかになりそうだから
 ゾーイちゃん。着替えたらこっちに顔だしなよ

(218) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 僕の場合絞られるの。
 6年前こっそり飲んで酔払った時の事覚えてるでしょ?

[一言で言うならば、思い出すだけでもおぞましい。
 酒場も営む宿屋の子なのだから、寧ろ飲んでいて当たり前くらいに思われるかも知れないが。
 その時は年齢がまだ早かった事もあるのだろう

 嘗て絞り切られた記憶が若干トラウマになっていたりして]

[冗談交じりに声を掛けられて笑いながらも
 そろそろ空になりつつあったセシルのグラスにまた注いで。
 酔払いについて可笑しそうに聞かれたら]

 ベネット。
 一昨日お昼に成れないウイスキー二杯で潰れたの。

 機関銃とか襲われるフラグとか言ってたから
 遠慮なく僕の部屋に放り込んだんだ

(223) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 え、脱がされるって何?
 もしかしなくても僕、イチゴ渡さないと酷い目に遭わされる?

[何時もより速いペースでビールを煽っているサイラス。
 冗談交じりだろうが、普段のミッシェルの泥酔振りを考えると、あながち洒落にならない。
 一応まだ未遂だが]

 後で皆で食べるから。
 酔払って一人で全部摘まんだらダメだよ?

[元から独り占めするつもりでもない。

 ヨーランダの声を聴いて、とりあえずゾーイの分のジュース。
 カウンターに回り込んで、既に良い勢いで飲みだしている面々を見る]

(225) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 そういうミッシェルさんも早すぎ。
 それ、大ジョッキなんだよ?

[飲みっぷりに呆れながらも、ゾーイの分のジュースと。
 後ミッシェルから、二杯目のビールを持ってくる]

 ネルさんだったっけ。わかんない。
 十歳の時の事だし。
 それに記憶喪失は人間の防衛本能って本当なんだね

[少しだけ明後日の方向に眼を逸らしながら
 きらきらした視線でお強請するセシルがまたグラスを空にしてしまったなら、注いで]

 どっちかって言うと配役逆なんじゃないかな。
 魔神王ミッシェルって言った方がしっくり来る。

(231) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[婿に、と言うセシルの言葉には苦笑で返すしかない。
 嫁と言われないだけまだマシと言うものだ]

 僕は大分慣れてるけど、ミッシェルさんは……ね。
 安心して。まだ僕は五体満足だから。

[笑って誤魔化す彼女に笑い返して]

 ん?この位大丈夫だよ。
 昔みたいに酒瓶転がして通行止めとかされない限りは
 僕でも何とか回せるもん

 あ、でも介抱役は助かるかも。
 ミッシェルさんはまず無理だろうけど

[協力してくれようとする気持ちだけ頂いて。
 尤も、酔払うミッシェルは不安満点なのだが]

(236) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 なっ、なんでそういう風になるのさ。
 だって酔払いの言葉真面に聞いてたら切が無いし

[しみじみととんでもない事を言うセシルには、若干顔を引き攣らせる。
 耳を疑う言葉は、酔払いからは良く聞くのだ]


 ……僕?
 じゃあ、ほんの少しだけ……

[そしてヨーランダから差し出されたワインを一口だけ
 思わず口にして]

(237) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

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