人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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【人】 寡婦 パピヨン

― 展望車輌 ―

[出発を告げるベルが車内に響き渡る。
続けて聞こえるのは車掌のアナウンス。>>#0]

…さようなら。愛したあなた。

[きっと期待に胸を膨らませているほかの乗客たちに聞こえないよう、かすれるような声を僅かに開けた口から漏らす。]



[遠ざかっていく駅舎の方に顔を向けたまま。
けれどもその瞳が見つめるのは別の何か。]

(50) 2014/05/14(Wed) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[中空で途切れた線路もやがてそれと分からなくなる。
しばらくすると視界に広がるのは緩やかに弧を描く星の輪郭。
その曲線も次第に急になり。]

…あら?何かしら…

[唐突に景色が虹色で塗りつぶされた。>>20
それが成層圏を抜ける際に張られるバリアの意味が分からずあっけに取られる。]

その…せめてもう少し情緒のあるお色になりませんの?

[突然の出来事に目を白黒している。]

(51) 2014/05/14(Wed) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 01時頃


【人】 寡婦 パピヨン

[そうして辺りが虹色に包まれて見るべきものも無くなって。
今さらのように展望車輌にいるほかの乗客の姿に目を向ける。
その中で目を引くのは殊更大きな黒い体。]

確か先ほど…

[展望車輌に来たときにはすでにいた先客で会釈をもらっていた。>>2
あの時は胸に渦巻く感情に挨拶を忘れてしまった。
淑女の嗜みとしてはこのまま去る訳には行かなかった。]

先ほどはご挨拶もせずに失礼いたしましたわ。
私、パピヨンと申しますの。よろしくお願いいたしますわ。

[赤い中華服を纏った男性と話すそばに近寄って自己紹介だけでも。**]

(62) 2014/05/14(Wed) 01時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 01時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

あら…お邪魔してしまいましたかしら…
そんなつもりでは無かったのですけれど失礼いたしましたわ。

[一声かけるつもりが会話を譲られてしまったことに謝罪する。]

…ニェン=ルゥさん…?
変わった発音をなさるのね…

[思わず口にしてしまってからその軽率さに気づく。]

私ったら何を…人のお名前に何を言っているのでしょう。
重ね重ね失礼いたしましたわ。

[謝罪の言葉とともに深々と頭を下げる。]

(84) 2014/05/14(Wed) 09時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[相手の身なりを見やればそれが赤い色をした中華服と呼ばれるアジアの国の民族衣装である事くらいは分かる。
この時代に祖先からのルーツを身に纏う姿に少し興味が出てきた。

けれどもその相手は娯楽車に向かうと言う。
何やらセシルに曲を予約しているらしいとあれば引き止めることもできず。]

残念ですわ。
またお会いできたらお話させていただけると嬉しいわ。

[展望車輌を出る背中に声をかけた。]

(85) 2014/05/14(Wed) 09時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 09時頃


【人】 寡婦 パピヨン

ー 少し前のこと:展望車輌 ー

…つまりあの方にとってはご先祖様の故郷に向かう列車、ということになりますのね…

[何代にも渡って受け継がれてきた伝統ある名を
誇らしげに語る男の姿を目を細めて見送り小さく言葉をこぼす。>>86

チキュウの言葉であのような発音の国があっただろうか?
生まれ育った星ではあるが使われる言語が多すぎて知らない言葉も多い。]

あなたのご先祖の故郷であり、私の故郷でもあるあの星はあなたにどのように映るのかしら。

[小さく呟くが展望車輌から出ようとする背中にはもう届かない。
どこか途中の星で降りるほうがいいと思っていたのだけれど。
いつの間にか旅の楽しみが1つ増えたらしかった。]

(119) 2014/05/14(Wed) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

ジェームスさんね。どうぞよろしく。
お話を中断させていなければよかったのですけれど。

[最初に会釈をもらった男からも名前をもらう。>>96
立ち聞きするようではあるものの黍炉との会話から素性が護衛用のアンドロイドと分かれば目立つ巨体に一人納得する。

会釈とともに目の高さまで降りてきた角のような突起に面食らう。
…何のためにこんなものが?。]

(122) 2014/05/14(Wed) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[余計なことを考えていたせいで少々唐突な問いかけに思考が鈍る。>>98]

…虹色が?嫌い?何をおっしゃって…

[不思議な問いに首を傾げるもすぐに周りの景色、それから先ほどの自分の言葉を思い出す。]

好きか嫌いかといいましても…難しいですわね。
空にかかる虹はもちろん美しいと思いますし、虹色の光沢を放つ宝石というのもとても美しいものですわ。

けれどもこの様に周りをぐるっと覆われますと、ねぇ。
目にも優しくありませんし…

[想定外の問いにまとまりのない答えを思いつくがままに答える。
目のことは年とは関係ないはず…たぶん。]

(125) 2014/05/14(Wed) 21時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 21時半頃


パピヨンは、クリスマスさんに後で虹色対策になるものがないか聞いてみようかしら、なんて考えた。

2014/05/14(Wed) 22時頃


【人】 寡婦 パピヨン

あら、不躾なんて、そんなことは。

[こちらの困惑した様子に誤解を与えてしまったらしい。>>133]

面白い質問をいただいたから少しだけびっくりしただけですわ。
お気になさらないで。

えぇ。もう少し落ち着いた配色にしていただかないと目が疲れてしまいますわ。
それに、せっかく離れていく星を眺めようと思っていましたのに…

[何やら謝る大きな体が少し可愛らしく見えた。]

(139) 2014/05/14(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

そうですわね。今度の質問は少しだけ、ね。

[自分で聞いてあたふたする様子に本当に護衛アンドロイドなのかしら、なんてこっそり考える。>>135
かといって答えを拒む必要も感じられず]

宇宙旅行自体は初めてでもないのですけれどもね。
…でもあの頃は気づきませんでしたわ…何故でしょう…

[少しの間、考えてから。]

…もっと見ていたい方がもっとそばにいたから、かしら…

[頭の中で考えだけのつもりの言葉が口からこぼれたことにも気づかぬまま。]

(141) 2014/05/14(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[何処かに固定されたように視線は一点を見つめ、何かの記憶に浸るように。
そんな調子だからジェームスの様子には気づけなくて。>>153]

…あら?私、そんなこと申しました…?

[ジェームスの言葉にようやくはっとしたように顔を上げる。]

…えぇ。私を残して行ってしまいましたの。もう大分前のことですけれども。

[無理矢理な話題の転換で気を使うジェームスにあえてそんな話の続きを少しだけ。]

…いいえ、こちらこそ申し訳ありませんわ。こんな湿っぽいお話を聞かせてしまいまして。

だから、おあいこにいたしましょう、ね?

[柔らかく微笑んで問いかける。

そんな話をしていればアナウンスとともに証明が暗くなったのに気づく。]

(160) 2014/05/14(Wed) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

ありがとう。大丈夫ですわ。
銀河鉄道の中で危ないことなんてそうはないでしょうから。

それに私、特室車輌にお部屋をとっていますの。
少し遠いですから申し訳ありませんわ。

[送ると申し出たジェームスの好意を断わらせてもらう。]

お話楽しかったですわ。
またお会いしたらお付き合いいただけたら嬉しいですわ。

[そう言ってジェームスと別れ自室に戻ると身支度の後、しばしの眠りについた。]

(175) 2014/05/14(Wed) 23時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 23時頃


【人】 寡婦 パピヨン

― 特室車輌 2号室 ―

…あら。

[下ろしたブラインドの隙間から差し込む明るい光に目を覚ます。
窓に近寄りブラインドを上げると視界に広がるのは就寝前に見た虹色ではなく一面白の世界。]

まぁ…綺麗な星に着きましたのね…

[遠くに見える4つの揺らめく明かりが何かは分からない。
けれどもどこからか聞こえる「おめでとう」などの言葉から出した結論は]

お祭りなのかしら。

[だとしたらこの星に今日止まるのは決まっていたのかもしれない、なんて考え出した。]

(237) 2014/05/15(Thu) 10時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――

[一度ブラインドを下ろし直して客室に設けられたシャワーを浴びる。
昨夜も浴びているが駅に降りる前にもう一度。]

………

[メイクを整える際にはホテルの時と同じ様に無意識に言葉を呟く。
その声は仮に室内に誰かがいてもとても聴きとれないようなごく小さな声。
もうすっかり癖になってしまったそれには自分でも気づいていない。
右のコメカミ辺りのメイクだけを入念に重ねてメイクを終える。]

…少しこの景色とお祭りには合わないかしら…

[昨日と変わらず自らを包むモーニングドレスと外の色合いを比べ少しだけ考えるも結局は同じ黒を纏い、同じように黒を目深に被った。]

(238) 2014/05/15(Thu) 10時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― ヌル010101010 銀河鉄道ホーム ―

[ホームに降り立つ前、チケットを確認したがその表面に降車駅は表れていなかった。つまり自分が降りる駅ではないということ。

降りなければいけない理由も特にないけれど、せっかくの機会なので色々見てみたかった。]

せっかくのお誘いですが結構ですわ。

[差し出された真っ白な三角帽子は丁重に、それでもはっきりとお断りした。
頭に載せるだけの帽子では隠せなくなってしまうから。

ホームに降り辺りから聞こえる声に聞き耳を立てれば。]

…4歳?どういうことですの?

[おそらくこの星の住人であろう人々が口々に言うその声に頭上に疑問符を浮べる。]

(239) 2014/05/15(Thu) 10時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[遠くに見える4つの明かり。
見方によっては誕生日のケーキにささった蝋燭の火のようでもあった。]

…もしかして王子様の4歳のお誕生日?

[そもそも王子様なんて立場の人がいるかも分からない。お姫様かもしれない。
けれどもなんだかそれを町の人々に聞くのも違うような気がして疑問は疑問のみにしておくことに。]

どちらに行ってみようかしら?

[一人呟くと視界に入る幾つかの通りの様子を伺うように辺りを見渡している。**]

(240) 2014/05/15(Thu) 10時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 10時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

何もかも真っ白でよく分かりませんわ。

[しばらく通りの様子を見てみるも白、白、白で建物の区切りも、人々の様子も区別がつきにくい。
何の成果も得られなかった観察をおしまいにして適当に選ぶことに。

人がいない道ではなくて、でも多すぎる道もよくはない。
あとはなんとなく一つの道に決めてそちらに向かって歩き出す。]

(241) 2014/05/15(Thu) 19時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 19時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

[どうやらなんとなく選んだその道は衣類や日用品などの店が多く軒を並べる商店街のようなものらしかった。]

白くないものを探す方が難しいですわ…

[先ほど入った食器店もそうだった。
並べられた器やカップの類が全て真っ白。
壁も棚も床も真っ白でうっかりすれば品物があることにも気づかないほど。

その分細かな細工があるのかと思えばそうでもなくて。
いくらかの大きさのバリエーションこそあれ、後の差はほとんどない、というよりも差が生まれるような飾りっ気が全くない品々であった。]

この星の方達は白ばかりで退屈にはならないのかしら…?

[虹色に包まれるのも中々の感覚ではあったけれど、全てが白いというのもあまりよくはなかったらしい。]

何事もほどほどが一番ということかしら…

[退屈な景色に独り言も多くなっていた。]

(245) 2014/05/15(Thu) 20時頃

【人】 寡婦 パピヨン

こちらは?

[もはや並んでいる商品が小さいと何を扱っているのか店の外からでは分かりにくくなってきていた。
まず何の店なのか知るためにまた一つの店の扉をくぐる。]

(246) 2014/05/15(Thu) 20時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[テーブルや棚にはこれまた白で統一された小さな品物が並んでいた。

ピアスやリングにバングル、ネックレス…]

アクセサリーのお店なのね。

[アクセサリーのデザインとしてはあまり凝ったものはないように見えるがそれでもこれまでの店に比べれば華やかに見えてくる。]

………?何でできているかしら?

[試しに手にとって見たバングルの不思議な手触りに疑問がこぼれる。

見た印象ではエナメルのような光沢がある。
けれども手に触れる感触はしっとりとした温かみを感じて見た目の印象とは随分違う。]

…不思議…

[独特の質感が心地いい。
今までのお店は入って10分もしないうちに出てきてしまっていたけれどもこのお店なら楽しめそうだった。**]

(248) 2014/05/15(Thu) 20時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 20時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 20時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 23時頃


【人】 寡婦 パピヨン

― 白のアクセサリー店 ―

…あとこちらもいただきますわ。えぇ。
…それとこれも。こちらは1組いただけます?

[小さな細長い直方体を組み合わせたネックレスに揃いのデザインのピアスのセットが店員の手に渡される。
一度ぐるりと店内の商品を見て回って品定め。
二週目の今度は気に入った品を次から次へと店員に渡し、店員が手にしたトレイに並べられていく。]

大体これで一通りですわ。
…あの、こちらのリングの11号はございます?

[更にやや太めのシンプルな甲丸リングを手にして尋ねる。
外面だけでなく内側の角も適度に丸められており指への当たりが丁度いい。
この素材の手触りの良さも相まって非常に付け心地がよかった。]

(331) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…あら。随分沢山になってしまいましたわ…
それにもうお時間も近いようです…
残念ですけれどもそろそろお会計お願いできますかしら。

[買いそびれたものが無いか確認する3週目に入る時間はなさそうなので諦めて会計をし、品物を包んでもらう。
一つ一つの品物は小さくてもそれぞれがボックスに収められていくとどうしても包みが大きくなる。

結果、20cm四方ほどのこの手の店にしては大きめの紙袋にして3つの袋に分かれてしまった。
あまりこうした買い方をする人はいないらしい。]

御機嫌よう。いいお買い物をさせていただきましたわ。

[それなりの額になった会計もキャッシュでさっと支払い店を後にする。
金属なのか鉱物なのかすら曖昧ではあったけれど珍しいものが手に入った。]



…あら。こちらのお店は…

[発射時刻に間に合うかどうか。]

(335) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…ほんのちょっとだけ買いすぎましたかしら…

[気付けば手にした紙袋が大きいのが1個に小さいものが5個に増えていた。
これでも今日は少し控えめにしたのに不思議な星だった。

買ったものの多くは装飾品で髪飾りやバッグチャームもいくつか見つかった。
ついでに同じように不思議な白い素材で出来たアクセサリースタンドが売られていたので今回増えた分だけ買い込んだ。]

そろそろ戻らないといけませんわね。




…あら?

(352) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

戻りましたわ。
またここからよろしくお願いいたしますわね。

[最終的に大小あわせて11個の全て真っ白な紙袋を持って出発の10分前に戻ってきた。]

まずはお部屋に戻らないといけませんわね。

[こんな紙袋を持って狭い車内を歩く気にはもちろんなれない。]

(361) 2014/05/16(Fri) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

あら。車掌さん。お疲れ様ですわ。
こんなところで何をしていらっしゃいますの?

[戻ってこない乗客がいないか心配してそわそわしていたことには気付いていない。]

(377) 2014/05/16(Fri) 00時頃

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