222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……何やってんだよ。
[扉にべったりと、血がついていたから、きっと、本当はそこにいたんだろう。
それが意味することは。]
…ほんと………
……ばっかじゃねぇの……
[自分が逃げている間に、守られていた。 守られていたのに、死んでしまった。
しゃがみこんで、触ろうとする。
手はすり抜けてしまい、びくっと止まる。]
(87) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
………っ
[触れない。どうして、涙は出ない。
逃げないと決めたのに、どうして、そうさせてくれない。
やっぱり、これは夢なのかもしれない。そう考えてしまい、レティーシャをみる。]
………
[嫌だ、レティーシャが夢だなんて思いたくない。
頭を振って、立ち上がる。レティーシャの元へと、戻ろうとして、]
(88) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
(何故ここに?どこに行ってたの?噂話は知ってる?早く逃げなくては駄目だ)
[伝えたいこと、訊きたいこと、いっぱいあるのに。 それをすぐには形にできない。 もどかしげに眉根を寄せたら、きゅっと身体に加わる優しい圧力。>>45 無言で寄り添う体温に、心が悲鳴を上げた。
自分の幸せは、今、目の前にある。 確かにそう言える。]
(89) matsuko 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
「ダイちゃん」
[声が聞こえた。振り向けば、そこに母親が立っていた。]
………か……
[母さん、と呼ぼうとして、遮られる。]
「ごめんね。ちょっと、母さん、あの人に用があるから。もう少し待ってね。」
[そう言って、母さんが、親指でびっと指した先。]
………
(90) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
[げっ、という顔をした父親が立っていた。 隣には、女もいて。]
…………分かった。
[そういえば、母さんは、にっこりと笑って、父親の元へ。]
(91) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
「さて、ダイちゃん。あと、レティーシャちゃん」 「あんたたちには、私達から言いたいことがあんのよ。」
[後ろからの声、がしっと、掴まれた肩、]
……え……?って、うわ…!!
[おもいっきり、レティーシャのところへ、押され、ぎりぎりで止まって、振り向いた瞬間。]
(92) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
「「よく、頑張りました!!」」
[ぎゅうううと、抱きしめられた。二人のレティーシャも一緒に。]
……やっぱり、ばかじゃねぇの。 お前らも、ねーちゃんも。
[そう言って、今度は自分からレティーシャの手を握って、少しだけ笑った*]
(93) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
[でも、そんな幸せなひと時も、 やがて彼女の言葉で終わりを告げて。
わかっていた。 むしろそうすべきだと、願ったのだ。生きていてくれさえすればいい、だから、傍にいられなくても、と。
なのに、今、彼女の口から「この村を離れることになる」と聞くと、すぐにでも行かないでくれと縋ってしまいそうで。
青年は彼女を抱きしめる腕に力を籠めることで、耐えた。撫でられる頬。>>46こうされることが好きだと気付かせてくれたのも君なのに。
腕から離れ、彼女が運んできたバッグを見つめる。 これが旅支度だと伝えたいのだろうか。 けれど開けて中身を確認してそうではないと理解した。]
(どういうこと?)
[こんなにもたくさんの装飾品、初めて見た。 貧しくはないが決して裕福でもない生活を送ってきた自分とは無縁の代物ばかりだったから。]
(94) matsuko 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
[彼女の言う、「譲ってほしいもの」。
なんだろう?
これだけの価値に見合うものが、この家にあっただろうか。 身体で払うなんて、女の子が口にしていい言葉じゃない、そう嗜めようとしてもきっと伝わらない。 紙とペンはないかと、きょろ、とあたりを見回す。
けれど、それはかなわない。
彼女が紡ぐ言葉に、あっという間に己の心が絡め取られてしまったから。
彼女の「譲ってほしいもの」。 それが自分自身だとは。]
(95) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
[そうしてもう一度抱き締められた。 情けない自分は、うまく反応できなくて、棒立ちのまま。 近付いてくる彼女の顔に、口付けを期待して瞼を伏せれば、一向に柔らかい感触は落ちてこず。 かわりにふんわり鼻を掠める彼女の匂いと、ふに、と感じる頬の柔らかさ。
嗚呼、神様。 俺は、幸せになってもいいのでしょうか。 犯した罪の償いは、幾らでもします。
だから、どうか。 彼女を俺から奪わないで。]
(96) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
[信じられない思いで、彼女の愛の告白を聞く。>>48
馬鹿だな、マーゴ。 俺はもうとっくに気づいていたよ。
俺の幸せは、君の傍に在る事だって。
出逢ってから、随分遠回りをしたけれど。 こうしてまた巡り合って。
もう、手離さない。 誰にも、渡さない。
重ねられる唇は、甘く。甘い。 自分の教えた口付けを、繰り返す彼女が、ただただ、愛おしい。 離れた彼女の、視界いっぱいに広がる幸せそうな微笑みは、この世で見たどんな芸術品よりも美しく。
きっと一生、忘れられない。]
(97) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
[ふわふわと空気をいっぱい含んだ髪を、ゆっくり梳きながら、こちらからもう一度唇を触れさせて。]
( あ い し て る )
[ひとつひとつ、大切に口の形を作りながら 己の想いを伝える。
ずっと、君の傍にいる。
にこりと微笑んだ瞳からは、ぽろ、と涙が零れた。**]
(98) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
[小さな声を拾ったら、ちょっと微笑んだの。 中に入れば直ぐに3人の姿。でも、ダイミ君は気がついていないみたい。
口に出したらいいのか、どうなのか分からなくてちょっと待つの。
ダイミ君が気がついて、向かおうとしたのが分かれば少し手を緩めたよ。でも、何か言うことは殆ど出来なかったの。
ただ、ただ。]
ありがとうございます…護って、くれていて。
[そんな言葉が、口につくだけ。]
(99) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
……どういう、事なの。
[ダイミ君のお母さんが彼を呼ぶのが聞こえる。 そして、彼女が指差すのはどうやらお父さんらしき人で……そして隣には女性?
えっと……修羅場なのだろうか。勿論、口には出さないわ。 そうしていたら、今度はダイミ君のお姉さんが出て来て彼を押すの。「私」と2人で受け止めようか、と思ったけれどその直前で止まったみたいで少しほっとしていたら。]
……!
[重なる声と共に、抱きしめられていた。]
(100) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
[むぎゅう。
そんな音がするような感じで、私と「もう1人の私」、そしてダイミ君が抱きしめられたの。]
えっ、やっ……えっと。
[どうしてなんだろう、柔らかいなぁとかそんな余計なことまでおもっちゃったの。いや、関係ない筈なのに。]
ありがとう、ございます。
[むぎゅうってされた中で、今度はダイミ君が「私たち」に手を差し伸べてくれて。]
嬉しい。
[小声でそんな事を言って、私からもぎゅっと握り返したよ。*]
(101) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
[時々、夢を見る。 つつましく家族で過ごす、小さな家の夢。
けれども、夢の中の私は理解している。それは仮初めの家だという事を。]
[楽園を夢見た事もあった。人と共存出来る世界。 そんなのは、どうしたって無理なのだ。 何故なら私は人狼だから。]
[そもそも、貴方達とは別の生き物なのだから。 人間を食わずにはいられない。それしか、愛し方を知らない。言ったところで、理解されないのだろう。]
(102) hal8000 2015/04/27(Mon) 22時半頃
|
|
[ずっと、ずっと、叶わない恋をしていた。**]
(103) hal8000 2015/04/27(Mon) 22時半頃
|
|
………ええと。
[姉たちの腕から開放されれば、なんかいろいろ、
今までのこととか、めちゃくちゃ恥ずかしくなってきた。
手とか握ったし。抱きついたし。
その他にもいろいろ。]
…………
[顔を逸らして、ごまかすように、説明を始める。]
(104) doron 2015/04/27(Mon) 23時半頃
|
|
……多分、もう分かってると思うけど、 あれが、俺の親父……で
「ダイちゃん放っといて、また彼女作るって、どういうこと!?しかも、二人!?」
「へ?ふた……!!!な、なんで、おま……あ、いや、こっちは、その……」
………で、いま来たのが、多分、俺を産んだ人だと思う。
「は!?ちょっとフーゴさん、放っといてって、それ、どういうこと?彼女?へぇえええ、もっと知りたいなぁああ…?」
[本当の母親。こんな形で知るハメになるとは思わなかった。産んだ人と言ったのは、自分が「母さん」と呼ぶのは一人しかいないから。]
(105) doron 2015/04/27(Mon) 23時半頃
|
|
……見ての通り、あの親父、いろいろ、屑だけど。
まぁ。
[ヒューが言っていたことを思い出す。今なら、少しだけ、許せる気が……]
「そういえば、前の彼女、おめでたらしいけど。 おめでとうございます?ダイちゃん。弟かしら、妹かしら、楽しみねー」
「やっだぁ、そういえば、その彼女の前の彼女も、お子さん連れてたのよねぇえええ?赤銅色の髪のかわいい〜女の子。]
「ダイミ、良かったな!お兄ちゃんだぞ!!」
(106) doron 2015/04/27(Mon) 23時半頃
|
|
………
……見ての通りの屑だ。
(107) doron 2015/04/27(Mon) 23時半頃
|
|
……俺も、何がなんだか分かんなくなってきた…
[ぎゃぁぎゃぁと騒がしい周り。それを、少し見ながら]
……行こう、レティーシャ。
[そう言えば、ついてきてくれただろうか。]
……言いたいこともあるし。
[ちゃんと、自分で言うって、あいつらに言ったから。]
(108) doron 2015/04/27(Mon) 23時半頃
|
|
[後ろは見ないで、どんどん歩く。]
…………
[―…大好きだよ。ダイミ君
あのとき、聞こえてきた言葉。もし、これが本当だとすれば。
確か、
―…なんで、先に言うんだよ。馬鹿。]
…………
[……言った、気がする。
足を止める。]
(109) doron 2015/04/28(Tue) 00時半頃
|
|
……の、さ。
[この意味、伝わってんのか?]
……お前の言う「大好き」って、
[振り返る。普段の側のレティーシャを見て。]
………「友達」としてってことか?
………いや。
[そこまで言って、言葉を止める。]
(110) doron 2015/04/28(Tue) 00時半頃
|
|
……やっぱ、こういうのは、男から言いたいんだよ。
[目を逸らして、]
……あのな、お前ら、どっちもレティーシャなんだよ。 俺はいちいち区別つけてらんねぇ。
だから、「二人」で聞いてろよ。
[そう言って、間を置く。]
………一度だけしか、言わないからな。 ってか、言えねぇ。
[そうして、レティーシャを見る。]
(111) doron 2015/04/28(Tue) 00時半頃
|
|
……生きてるうちに言いたかったけどな。
[目を閉じて、少し深呼吸して、
目を開く。
そうして、]
(112) doron 2015/04/28(Tue) 00時半頃
|
|
俺は……レティーシャが好きだ。 [だから、守りたかった。だから失いたくなかった。]
(113) doron 2015/04/28(Tue) 01時頃
|
|
[空を見上げて、少年は――――。 風に舞う花弁を1枚捕まえる。
触れることが叶わないそれは。 風に乗って遠くへ―――――。]
………オレ、産まれてきてよかった。 今なら、はっきりそう言えるよ。
[いつか咲いた笑顔の花。 遠く、遠く―――未来へその花弁を運んで。**]
(114) mituki_ka 2015/04/28(Tue) 01時頃
|
|
……っくそっ…!
あー、もー…!!だから、なんで、先に言うんだよって言ったんだよ!!かっこつかねぇよ、馬鹿!!
[そう言って、逃げるように、レティーシャに背中を向け
後ろでは、母や姉だけでなく、父親たちまで見て、ニヤニヤしているなんてしらずに、早足で歩き出すのだった**]
(115) doron 2015/04/28(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る