95 File.2:Do you Love me?
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―中央― [待ち構える二つの人影。 打倒すべき者達だった。
まるで歓迎する様な言葉(>>64) その言葉に反応はせず、 黙ってもう片方の人間をにらみつけた。
戦うならば、男同士、女同士。 そうなると考えていたから]
(79) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時頃
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う……い。
[うるさい。 声は締められた喉で途絶えて、息だけが漏れる。 一瞬首輪がひしゃげてしまうのではないかと思ったけれど、 そこまでの力はないらしい。
素足ががワンダの体から人間の体ではない感触を伝え、 話にしかきいたことはないが、アンドロイドってこういうものだろうかと思った。]
…ぐぇ……せ…
[はなせ。ハナセ、離せ。 首を締める力が強くなって、いよいよ意識が薄れ掛かける。 このままでは死んでしまう。
フォークを逆手に持った左手を振り上げて、 首を掴む腕に突き立てようと力いっぱい降り下ろす。]
(80) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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[組み合うワンダとポーチュその二人。 あえて助けには入らなかった。
思い出すのは、パティの言葉(>>5:67) 自分が今すべきは、目の前のラルフの動きを止める事。 そう決意して、フライパンを取り出した。]
お前をさばくならばこのフライパンしかない。 覚悟しろよな!!
[いなくなってしまった友人。 その友人に力を貸してくれといわんばかりにフライパンを手に取った]
(81) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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[ワンダがメスを出したなら、 首に冷たい痛みが走って、皮膚と下の肉がめくれる。 動いたせいで血管からは外れたようだ。]
(82) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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─ 中央 ─
あー…、いや。いいわ。 コレあるし。
[ワンダからの声に、ぴらとモリスから奪ったメスを見せて言う。 ついでに鞄には、注射器やらコントローラやら、雑多な武器が入れてある。]
つか、それ名案じゃね?やるわ。
[自分はどっかりと床に腰を下ろして、 ワンダが首に白い布を巻くのに>>63手を差し出す。 同じく首に布を巻きつければ、何やらいっそう怪我人めいた。]
(83) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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おう、
[歓迎の言葉はワンダに任せて、短く一言。 フィリップの視線が此方を捉えるのに>>79、笑うように目を細めた。]
…へえ。やっとやる気出してんじゃん。
[床から立ち上がる。 右の手には、モリスらの血のこびり付いた麺棒を持ち、 左の手にはメスを握る。 立ち上がると、ずきりと頭に走る痛みは無視をした。]
(84) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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[さすがに人の腕力を超えるような力はない。 ただ、腕相撲では男に勝てる程の力は持っている。
雑誌で守られているとはいえ、フォークの傷から ポーチュラカの足が当る度に、痛みと血が流れていくのが伝わる。]
ッく、
[ごく、とつばを飲み込んで息を整えた時、 ポーチュラカの首を絞めつける右腕に、再びフォークが刺さる。 ぶっつ、と皮膚を貫く感覚と肉を刺す感覚をポーチュラカに伝える。]
(85) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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〜〜 ッッ、――――
[ぎりり、と痛みを堪えるよう奥歯を必死で噛んだ。 首を握る力は、痛みに呼応するよう、時折緩くなる。 ポーチュラカを、じと、と上から見おろしながら低い声で笑う。]
やるじゃ ねーの…、
[首を狙うメスは首を裂いた感触を伝えたが、それが血管まで いったかは 解らないから、再度、今度は突き刺すように――]
(86) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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…はあ?あ、っそ。
[何やら叫ぶフィリップ>>81に返す反応は素っ気無い。 彼とパティとの関係など別に知りはしなかったし、 だからフライパンに何を思うかも興味はなかった。]
────んじゃ、はじめようぜ。
(87) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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てめえも勝手にくたばッてんじゃねーぞ!!
[一瞬交わった視線。 に。と笑ってワンダ>>65へと怒鳴り返す。 同時に身体が動いた。迷わずにフィリップへと走り出した。 フライパンを構える相手に、麺棒を振り被ると見せ───]
…… せぁッ!!!
[その直前に身体を低く沈めた。回し蹴りを放つ。]
(88) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時頃
ラルフは、ワンダへはもう目を向けずにフィリップへと視線を据える。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
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っ!!
[予想外の攻撃だった。 麺棒はフェイクで、本命は回し蹴り。 体調が万全だったらあるいは避けれたかもしれない。 だけど、薬物の影響だったのか、一瞬だけ反応が送れ。 そして、避けることは適わず足を刈り取られて、地面に転がった。 出来た抵抗といえば、転がりながら距離をとるぐらいだった]
(89) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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いつまでも、転がっていられるかっ!!
[転がりながら多少の距離を開けた。 そして、足を宙に上げてその反動で飛び起きる]
この、野郎っ!!
[そして力任せに持っていたフォークを投擲した]
(90) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[す、っと首にメスが刺さる。 目を見開いて、全力でもがく。
ワンダの体を蹴り離し、握ったまま離さなかったフォークが 突き刺さった皮膚を抉ってぶち切るようにして抜ける。]
…はっ…ぐぇっ…げっ………ぉおぇっ…
[ワンダから離れて首を押さえる。 空気が急に入ってくるのに咽ながら、 押さえた指の間から、血が滴り落ちた。]
(91) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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くっ…ぅえっ……
[手を離すとぷしゃっと血が吹き飛んだ。 動脈をスパッと切り裂かれ、最早止めようがない。 薄れる、意識。
だめ、だった。 テスト、うまくできなかった。 お空って、どんな、色なのだろう。 外の世界は、どんな色で、どんな匂いで。 わからないまま。
栓が壊れてしまったかのように吹き出る血液に視界が染まる。]
ああ……つか、れた。
[想いを手放したときに零れた、言葉が、 そのまま最後の、声に。]
(92) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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チッ!!!
[簡単に転がってくれれば、その頭上から麺棒を振り下ろせただろう。 けれども距離を取られて舌を打つ。 咄嗟に身体を起こして駆け寄るけれども、タイムラグは避けようもなく、]
………ッ!!!
[フォークが投げつけられる。>>90
自分よりもよっぽど正確なその投擲は、 むき出しの左上腕へと当たって落ちる。 ちょうどモリスの切りつけた位置、包帯の上だった。]
(93) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[被験者NO,Po-CH55259 ID:ポーチュ
生命活動、停止――――**]
(94) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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ぐ……っ
[痛みに顔がゆがむ。 けれど足が止まることはなく、そのまま駆け寄った先、]
……ってえだろうがああああッ!!
[雄叫びを上げて、麺棒をフィリップへと振り下ろした。 狙う先はフライパンを握る────手首。]
(95) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[突き刺した感覚は確かに手に伝わり左手が赤に染まる。 同時に、強い力で蹴られれば離れる距離。]
―― ッ、ぐ ぁ
[フォークが右腕の皮膚を、がりり、と削り赤い三本線を作る。 はぁ、はぁ、と荒く息を吐いて、前を見る。 背中は見ない。 背中は ――― 任せているから。 そしれそれを、信じているから。]
まだ…、
[痛む右手は再び床に落としたパイプ椅子へ伸ばし、 それを掴めば、首をおさえたポーチュラカの身体へ構えるが]
(96) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[もう、動かない小さな体がそこにあった。 初めて、この手で殺した相手を見おろす―――短い間]
…、はぁ、…は、ッく
[まだ、と頭は理解している。 まだ、1人。このままでは、――― 自分が死ぬ。 自分の死は、正直、あんまり 大きな事だと思ってない。 けれど、今は、――― 1人じゃないから。]
[血が流れ落ちる右腕、椅子を握る手がぬるりとすべる。 それでも、もう一度、ぐ、と力を込める。少しだけ弱い力。]
(97) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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いってぇぇぇぇぇぇ!!
[叫びながらフライパンを地に落とした。 その一瞬は致命的な隙にみえただろう]
(98) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[振り返れば、フィリップとラルフがまだやり合ってるのが見える。 ち、と舌打ちしてから、フィリップの背後に向けて掛ける。]
―――…
[声はあえて出さないのは、フィリップの不意をつくため。 ぶん、とフィリップの背中目掛けて椅子を右から薙ぐ。]
(99) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[フライパンが落ちる。防御が落ちた──と、見えた。>>98 右腕を振りぬいた反動、それを返す勢いで左手に握ったメスが閃く。 狙ったのは首筋ではなく、彼の腹へ刃を突き立てんと腕を伸ばした。]
は……ッ!!
[短い気合が口をつく。]
(100) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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―――――――…キュイイイイイイイ
[騒がしくなった辺りとは裏腹。 ガラスケースの中、モナリザの瞳が静かに、赤と緑に点滅する。]
(101) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[フィリップの背後に、ちらと動く姿が見えた>>99 彼の死角となるところ。ワンダだ。
声立てぬのに、同じく口を噤んで応じる。 ただ一瞬背後に流れた視線。 目の動きは、フィリップに気づかれてしまったかどうか。]
(102) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[背中に鈍いけど重い衝撃を―― 腹に鋭い痛みを――
もはや、建っているのが精一杯だった。 それでもそれでも逸し報いようと最後の武器を取り出す。 託されたメス(>>61)を――]
いきる、俺は生きてパティとポーチュと生き、るんだ…。
[そのメスが届いたかは定かではない。 だけど、もはや関係なかった。 我が命は失われてしまったのだから。]
(103) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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被験者NO,F-lip508273 ID:フィリップ 生命活動、停止―――
(104) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/05(Thu) 00時頃
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ッ、は。
[まだ、パイプ椅子は握ったまま、 荒く肩を上下しながら、顔を上げる。
フィリップをこえて、ラルフへ視線を投げる。 いつもより視線に力は入らない。
それでも、ゆっくりと、口の端を、に、と上げた。]
(105) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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[ざくり。と、左手のメスは重く肉を裂く感触を伝えてきた>>103 時同じくして薙ぎ払われた椅子が、共に彼の命を奪う。
───けれど、その代償は、]
(106) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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はッ
あ……、ぐ、
[同じく、腹を押さえてよろりとよろめく。 フィリップが床に倒れるとほぼ同時に、ラルフも床へと倒れ行く。 腹に巻いた、雑誌と包帯。 その上から、見事フィリップの最後の刃は突き立てられていた。]
(107) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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って、ぇ……
[呻く。寝転がったまま、顔をワンダへと向ける。 に。と、口の端が上がるのに、 こちらは無様に倒れたまま緩く親指をあげて返した。]
(108) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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