23 きらきら夕日と、なかまたち
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[下にどこまでも広がる緑の色。 いつまでも変わらないでいてほしいと思い、目を細める]
うん。夕暮れまでもうちょっと、かな? そうだ…双眼鏡持ってきたの。 もっと大きく見えるよ?
[リュックから父のお下がりの双眼鏡を出して、小鈴に渡す]
ほら、あそこがヒナたちの小学校。ジャングルジムが見えるでしょ?
…あの長い階段があるのがお寺で。 大きなお屋敷はさやちゃんのお家かな? あ、向こうの方に商店街。
[指差しと声で小鈴に説明していく。]
(14) 2010/07/30(Fri) 22時頃
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[同じように眼を細めて]
うん、最高だよね。 この眺め。
[そこに広がるのは、日向も、夕顔も、辰次も、ゆりも、勝丸も、源蔵も。みんなが大好きな光景で。]
(15) 2010/07/30(Fri) 22時頃
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[思い思いに描かれた、色とりどりの宝の地図。 それを広げて、夕顔に尋ねてみる]
あ、ゆうちゃん。 あさちゃんの埋めたどんぐりの木って、ここにあるんだよね…?
(16) 2010/07/30(Fri) 22時半頃
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あ、ひなちゃん準備いい!
[双眼鏡を借りて覗き込めば 日向の説明ひとつひとつに頷いて]
げんちゃんたち、見えないかなぁ……
[例え双眼鏡から見ても、個人の顔など見える筈もない 夕顔の声に、満面の笑みを浮かべれば]
うん、この景色、最高っ!
(17) 2010/07/30(Fri) 22時半頃
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あるんだろうけど……
[そこに広がるのは一面の緑で。正直、どれが朝顔が埋めたどんぐりかなんて分からなくって。それでも、この光景のどこかに彼女の姉の痕跡があると思いながら]
ふふ、あれかな? それとも、あっちのあれかも。
[どれかは分からないけれど。それでも、別に構わないかと言う心境になりながら]
(18) 2010/07/30(Fri) 22時半頃
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そうか、ここら辺かな…?
[大真面目に緑の木々を一つ一つ確かめている。 朝顔が示した辺りは若木に満ち溢れていて、なんだかきらきらして。 この木たちも大きくなるんだなあと思いながら]
ふむふむ…。 あ。確かにこの木、あさちゃんっぽいかも。
[そんなよくわからないことを呟いていた]
(19) 2010/07/30(Fri) 23時頃
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公民館は……えーと、あの建物だね。 ゆりちゃんやげんちゃんも着いてるかな?
[建物の一つを指差す。 じーっと目を凝らしながら]
むー。 心の目で見えないかなあ…。
(20) 2010/07/30(Fri) 23時頃
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……やっほー!! ヒナだよー!!
[自分にしては珍しい大声で、頂上から呼びかけてみる。 …誰かに届けばいいと、淡い期待を寄せて。]
(21) 2010/07/30(Fri) 23時頃
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あはは、あたしも呼んで見ようかな。
[こちらも珍しく大声で]
みんなー。元気ー!?
[公民館に果たしてその声は届いたのか。それは分からないけれども。]
(22) 2010/07/30(Fri) 23時頃
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[二人ともが大声を出すのを見て 一瞬キョトンとするけれど すぐに笑って]
よし、わたしもー!
[すぅ、と息をすって]
小鈴だよーー!! みんな元気ーー!?
(23) 2010/07/30(Fri) 23時頃
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[3人して、みんなの居る方へと大声で呼びかけて。それが終わると2人に笑いかけて]
ふふ、なんかさ。 こんな大声で呼ぶなんて普段しないから。 こういうの、良いもんだね。
[そう言って、にっこりと微笑んで]
(24) 2010/07/30(Fri) 23時半頃
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[三人の大声にやまびこたちが一斉に答えてくる。 それがおかしくて笑いながら]
うん…。 ヒナもこんなに大声出したのはほんとに久しぶりなんだよ。
あー、なんだかすっきりしちゃった。
[やっぱりここは素敵な場所だと思った。 爽やかで、綺麗で、きらきらして。 落ち着けて、なのに羽目も外せて、楽しくて。]
(25) 2010/07/30(Fri) 23時半頃
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うん、楽しい! 大声出すのって、たまにやると楽しいよね!
[にぱっと笑って]
みんなに聞こえたかなぁ?
[ぴょん、と跳びはねたりして 夕暮れになるのを待ってる]
(26) 2010/07/30(Fri) 23時半頃
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[段々と緋色に染まる空]
(きれー……)
[そっと目を細めた]
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すっきりかあ、 確かにそんな感じですよねえ。
(27) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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そうだ。 せっかく着いたんだし…おやつにしよっか?
[ナップサックをがさごそといじり、丸いタッパーを取り出す。]
これ、おかあさんの作ったあんずの甘煮。 ゆうちゃんは知ってるよね?
えへへ…ヒナの大好物なんだ。 甘くてやわらかくて、おいしいんだよ。
[干しあんずを甘い汁でサッと煮ただけの、簡単なものだけど。 だいだい色のあんずは、これからの夕焼けみたいな色。
小鈴と夕顔にもおすそ分けする]
(28) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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あ、おいしそー。 食べてもいいの?
[おすそ分け、と言われれば 嬉しそうな顔で食べはじめる]
おいしいっ! ひなちゃんのおかーさん、こんなの作るんだー。
……みんなで食べれたらよかったのにね。
[ぽつり]
(29) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[自分もあんずの甘煮を口にする。 とろける口あたりは、相変わらずおいしい。
……でも、今日のあんずはいつもほど甘くない気がする。 母が砂糖やレモン汁を入れ忘れたのだろうか?]
…喉かわいたりしてない? 麦茶以外にもレモン水を持ってきたの。 甘い物が続いて飽きたりしなかったら…どうぞ。
[もう一本の水筒を取り出し、自分の分のコップに注いだ]
(30) 2010/07/31(Sat) 01時頃
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…………。
[小鈴のみんなで食べれたら、の言葉を聞くと黙り込む。 もし他の場所でみんなで食べたとして、代わりはきくのだろうかと思ったから。]
(31) 2010/07/31(Sat) 01時頃
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……ゆりちゃんとたっちゃんは、来年中学生だもんね。
やっぱり、部活や難しいテストで忙しくなるのかなあ。
[自分が今よりも小さい頃は、みんなと一緒に遊んでいた年上のお兄さんやお姉さんたち。 少なくともその人たちは、中学生になってから遊ぶ機会が段々と減っていき。 偶然会えば前のように接してくれるだけに、余計に寂しかった]
(32) 2010/07/31(Sat) 01時頃
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あ、いただきます。
[レモン水をくぴり、と一口 百年杉の根元に腰掛けて]
……いいなぁ。 こんなの、向こうに住んでる時には考えられなかった。
[もう一度、いいなぁ、と呟いて 村の風景を眺めている]
(33) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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……小鈴ちゃんがもっとこの村を好きになってくれたなら、よかった。
[地図を片手に何かを探しながら、時々もうすぐ夕暮れを迎える空を見上げて。 小鈴の言葉を聞くとにこりと微笑んだ。]
(34) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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うん! この村も、みんなも、大好きだよ!
[元気いっぱいに答えるも、 何か捜してる風の日向に首を傾げる]
……どうしたの?
(35) 2010/07/31(Sat) 01時半頃
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えっとね……山の神様がおまつりされてる祠を探してたの。 そういえば、ここだったなあ…。勘違いしてたみたい。
この村にはね、山の神様と百年杉のお伽話も伝わってるんだ。 神様と百年杉はとても仲良しなんだって。
[小鈴からの質問に答える。 木々を分け入ってを見つけたのは、小さな祠]
(36) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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そうだ。 ヒナ、考えたんだけどね。
……もし。たっちゃんやゆりちゃんが中学生になって忙しくて、百年杉に来るのが難しかったら。
高校生、はもっと難しいか……大人になって、もう一度このメンバーで来るのはどうかな。 今度はあさちゃんやあっちゃんも一緒で。
(37) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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今みたいにふざけながら森を抜けて、滝でお昼を食べて……百年杉の下でおやつを食べるの。
……終わりに夕焼けも見て。
たっちゃんはたくましくなって…ゆりちゃんは綺麗になって。 かっちゃんとげんちゃんはテイコクジャーを頑張ってて。 ゆうちゃんとすずちゃんは、もっともっとかわいくなってるんだろうなあ…。
(38) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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[独り言のように続けた後、小鈴と夕顔に問う]
うーん。 ヒナって一応おねえさんなのに、夢…見すぎかな?
(39) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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……神様。 ヒナの夢を、叶えてください。
[叶うかどうかもわからない夢。 それでも願わずにはいられなくて。 手を合わせて祠にお祈りした。
そして空は、夕焼け色へ染まる――]
(40) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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山の神様?
[いまいちピンとこないようで]
お伽話があるの? 今度聞かせてっ!
[楽しいものを見つけた顔で 日向について祠までたどり着く]
神様には、おそなえものだよね?
[どこで覚えたのやら 祠に自分が持ってきた果物を供えれば そっと手を合わせた]
(41) 2010/07/31(Sat) 02時頃
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