235 夏の終わりのプロローグ
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そんなんじゃ誤魔化されないもん。 …でも美味しい。よ。ほら、お裾分け。
[少し胃が重いので、早々にマシュマロを炙ろうとすれば リツの後押し?もあって早くから口にすることができたか。
差し出される献上物>>39にはむーと唸ってみせるも。 焼きたてのマシュマロに白旗をあげるのは早かった。 優しい甘さを口にすれば、 先ほどから少し固かった表情が少し崩れたが
思ったより進まない。えいー。とふざけてごまかしながら、 マシュマロをリツの口元に押し付けてみたり。]
(57) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
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マドカは、ヒナコにかんぱーい!おっとっと。へへ。こぼれちゃうよー。お返しー!
2015/08/11(Tue) 23時半頃
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[首を傾げたチアキの様子>>42は、とっくにすっかり、記憶の外。 自分でもすぐに忘れてしまうような、意識の薄い問い掛けだったなら尚更。
よく通る声で楽しげに歌う姿>>52を眺めながら。 肉の主張が聞けたなら、淡々と手を動かしながらこくこくと頷いて同意を示して。 周囲から追加される野菜に混じって、くっきり焦げ目のついた肉を善意で足しておいたり。]
肉だけーじゃ寂しい、なら、…マシュマロも、ほら。
[便乗してのお願いは、さりげなく先手を打たれてしまったようだけれど。]
先輩が肉ならさ。 ひなこはマシュマロ、みたいな。
ヒーローとヒロイン?が、必要でしょ。
[お芝居の喩えにも便乗して、だめ?なんて、ちらちらと視線を向けた。 受動的ではあるけれど、時々頑固なのは否めない。]
(58) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
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そこをなんとか、…なんて。 ………だめ?
[メロンパンアイスのくだりはあいにく聞き逃してしまっていたから、マドカのお腹の進捗は知らないまま。 誤魔化されない、なんて言葉>>57に、薄く眉を下げながらも子供じみて唇を尖らせて。 不意にむに、なんて感触が当たれば一瞬固まって、ぱちぱちと目を瞬いた。]
む、…ん。 ……さっそくくれるんだ、お裾分け。
[ややあってからマシュマロを口に含めば、尖らせかけた唇はすぐにほつれる。 もごもごと咀嚼しながら、断られたはずの"お裾分け"を早くも手に入れてしまったことに気付いて。 口内でとろけるマシュマロと一緒に、唇もゆるり、薄い笑みの形に緩んだ。]
まどかから貰わないと、甘いものなんてなかなか食べないから。
[これからもよろしくお願いします、なんて、言外に。]
(59) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
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―― 裏庭:バーベキュー ――
――乾杯。
[トマトジュースを紙コップに注ぎ、控えめに掲げる。 マドカの視線>>56に気付けば、大丈夫と手を振って。
新たな肉陣営の登場に>>52、余裕の笑みを。 どうやら肉陣営は優勢のようだ。
焼けた肉を2個取って串に刺して食べる。 いつもより少ないけれど]
そうね……。やっぱり主役も脇役や演出があってこそよね。
[チアキの言に同意しつつ、次は何を食べようか網の上に視線を泳がせた]*
(60) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
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―それからスイカ割りと―
[小さくなった火は隅に寄せて、広げたシートの上でのスイカ割り。 飛び交う言葉には混じらずに ぼうっと眺めて、拍手だったり感嘆の声だったり、にだけ参加をする。
そうして、スイカに対峙して構えるヒナコの姿>>50に、ふと首を傾げた。 スケッチブックに視線を向けるマドカの背中>>1:77へと、ゆるゆると近付いて。]
あ、――まどか。 よそ見してたら危な…、
[ペンを握る腕に無遠慮に手を伸ばして、引こうとしたのだけれど。 結局目の前で振り下ろされた模造刀と痛そうな音に、ぱちぱちと目瞬きをした。
たとえ気付いたとしても、手を伸ばすのはスローペースだった、らしい。 駆け寄った皆の処置は、やっぱりぼう、と眺めるだけ。役立たずである。*]
(61) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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―回想―
いや…… 何故か、ヒナちゃんが椎茸を沢山持っているような気がしてね。
[籠いっぱいの椎茸を、自慢げに見せびらかすヒナコに曖昧な言葉を返して、笑う>>9
バーベキューの時間が迫っているらしい。 彼女が演じることになったジュリエットになぞらえて、セリフが飛び出す>>10
それは別れ際の台詞。 返すセリフも、続くもの]
もう行くのをやめて、殺されてもいい。 ここに留まっていたい
[差し出されたジュリエットの掌を、恭しく取る]
(62) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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[しかし、その手を取るや否やジュリエットの顔はヒナコのものに戻り、へにゃりとした笑顔が浮かぶ。
それに釣られるようにしてトレイルの顔も変わり、そのまま手を引かれて準備へと向かうのだった*]
(63) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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―団欒室―
[ヒナコと共に団欒室に向かえば、もう人が集まり始めていて、各々、準備に動く。 スイカ割りに備品を使うと聞いて、少し驚いたものの>>33]
いいよ。 部室の片隅でほこりを被ったままになっているよりマシだろうし。
[笑顔で快諾した。 きっと、細身の彼女と見た目は立派な模造刀との絶妙なアンバランスさで、見事な立ち回りを演じてくれるだろうと、そんな気がして]
(64) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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リツは肉派じゃなかったの?かくれマシュマロ派か!?
[リツ>>58の執拗なマシュマロ要請に、キリッとした顔で返したが、 焼きはじめたら、まったくもーといいつつ、自分は肉やら野菜やらをもぐもぐ。]
マシュマロは生でも食べれるけど、生肉はねー。
[なんていいつつ、リツからもらった焦げ目のついた肉をありがたく(?)もぐもぐ。]
ヒナちゃんがマシュマロ?キノコ派じゃなかったっけ?なんとなくふわっとしたとこはそんなイメージかもしれないけどー。
あ、マシュマロとマッシュルームって似てるよねー?
[マとシュが被ってるだけ、というツッコミを期待している。そしてやっぱり焼き椎茸にはレモンをかけて食べる男・チアキだった。]
(65) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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―自室―
[その後、一度部屋に戻る事になるのだが、 ――うっかり寝てしまって、戻った時には縁もたけなわ。
そんな予感がして、机に出しっぱなしの世界史のノートを閉じた。一休みしたいのは山々だが、汗ばんだシャツを着替えるだけに留めて意識を窓の外に向ける。
外から聞こえてくる、寮生の声。 ちらつく宴の映像に首を傾げ、ぽつりとひとりごちる]
……あれ? 部の打ち上げの時、花火なんてしたっけ?
[脳裏に過るそれは、線香花火に興じるヒナコの姿*]
(66) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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[バーベキューの主役争いが肉の圧勝に傾きそうなのには 時折抗議の声を挙げつつ、 トレイルの姿が見当たらないことに気づけばメールを>>1:65]
へへー。お祭りの屋台と同じくらい美味しいよ! [チョコバナナをトレイル[[who]]]のお皿に投下して。 ぱしゃりと撮った写真もお裾分けしてくれた先輩へ送信。]
(67) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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あートレイル先輩遅いですー!こんな時にも勉強ですか? はーい。頭の栄養、糖分ですよー!
[トレイルの姿を見つけたら、焼きバナナとりんご。 マシュマロに溶けたチョコレートでできたタワーを笑顔で渡して。
お盆の予定や部活動のこと。メールの約束。 様々な話題を交わしながらも 焼けたお肉やりんごを人様のお皿にぽいぽいと。
その中で、首を傾げるリツ>>47の声が耳に届けば。 寂しくないのかぁ。なんて解釈をしてしまって吐いた息。]
(68) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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―最後に花火で―
ちゃんとおなかいっぱいになった?
[バーベキューの最中、ふと伺い見たエリアスの皿の上の肉>>60は、なんだか少なかったような気がして。 思い思いに花火を楽しむ面々の中で見咎めたなら、新しい花火を差し出しながら声を掛けてみたり。
怪我をしない程度のはしゃぎ方なら止めに入る必要もないと、盛り上がる花火の応酬をぼんやり眺めてみたり。]
せんぱい、…は、いるかな。
[昔の記憶を辿れば、自分はそう長く線香花火をもたせたことがなかった気がして。 喧騒に便乗して、こっそりとトレイルに教えを請おうと思ったのだけれど、彼は戻ってきていたかどうか。 狭い学校内における一年の差は、それはそれは大きく遠く、思える。*]
(69) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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[線香花火の薄明るい光をじいっと見つめながら、寄せられたバーベキューセットの方向をちらりと見る。 山ほど用意して、山ほど焼いて食べた食材は、少しでも残ってはいただろうか。
言葉が通じているとは思わないけれど、今もどこかに潜む子猫が、静かにそれを待っている気がして。]
………あした、でもいいか。
[ぱちり、はじける音の中に。 ぽつり、呟いた声。 混ざりこんだのは、安堵の色。**]
(70) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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[きっとまた、"あした"は来る。
あしたの顔した、きょうが、来る。]
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………わー!食べる。 ちょっとお腹一杯だったけどたーべーるー!
[さっきから何だか気分が下がり気味な自分に気付いて。 吐いた息を取り返すかのようにすぅっと吸って箸を構えた。
たぶん、きっと。お腹が空いてるんだ。空いてきたんだ。 そう、単細胞は結論付けて、 火が弱まるまで箸と口を動かしただろう。
リツの言葉>>59には、むー。しょうがないなぁ。 こんな美味しい物を食べないなんて。 と甘党はあっさり絆されて彼のお皿にも 大量の甘味をきっちり投下していくのも忘れずに。*]
(71) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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―バーベキュー会場―
[それでも結局、会場に辿り着いた時は乾杯の音頭も済んでいて、それぞれに好きなものを飲んでいるようだった。 ジュリエットに扮するヒナコとリツの会話を遠目に見ながら、はじけるウィンナーを皿に取る。
にくのうたを歌うチアキの言葉に>>52、ウィンナーをもぐもぐしながら頷いて」
そうそう。 野菜があるから、肉も引き立つ。 肉ばっかりだと飽きてしまうからね。
[そんな言葉を交わしつつ、夜が更けていく**]
(72) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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[マドカの姿を見つければ、向かう途中で開いたメール>>67の礼を告げ、焼きバナナを受け取った]
ありがとう。 どうも、世界史を覚えていると時系列がごちゃごちゃになっちゃってさ。 なんであれ、地域ごとに覚えるんだろう。フランス革命とアメリカ独立戦争ってほとんど同時期の出来事なのに、すごく離れてる印象にない?
[くしゃくしゃと頭を掻きながら、受け取ったバナナをぱくり**]
(73) 2015/08/12(Wed) 00時頃
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― スイカ割り ―
うんうん。そうそこー! あ。もちょっとそのままにしててー
[ふむふむ。と言うヒナコ>>50に絶妙のポージング! とさらさらと鉛筆を走らせていれば背中からかかる声>>61]
え?――――〜〜〜〜〜っ…。
[勢いよい声と共に振り下ろされた衝撃に頭を抱えて蹲った。 ので伸ばされた手には気づくことがなかった。
頭上から降り注ぐ声にへらへらと笑い返して>>1:89]
(74) 2015/08/12(Wed) 00時半頃
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ないすつっこみー。 良い音した?へへー。糖分沢山摂ってるからね。 頭に栄養いっぱいあったんだよー。 スイカも甘い物はいい音するっていうしね。
[濡れタオルと保冷剤で頭を冷やしながら、 エリアス>>1:103と謝るヒナコ>>50>>53にぐっと親指を立てた。
冷やせば大事なかったので、 スイカ割はそのまま続行され美味しくいただきました。*]
(75) 2015/08/12(Wed) 00時半頃
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― 回想:バーベキュー ―
どういたしまして、です。 そういえばトレイル先輩はどこ志望されてるんです?
[二重のお礼>>73には、笑顔で答えて。 まだ聞いてなかったな、と来年の自分を想像しながら質問。]
………あー…カタカナって苦手なんですよねぇ。 演劇部は暗記とか得意かなーって思ってたんですけど そういうものでもないんですね。ちょっとほっとしました。
[続いた言葉には、そっと目を逸らして。 いつもすらすらと台詞を口にしている姿をみているから。 そんなことを言ってみたり。時系列かあ、と唸りながらも バナナを口にする姿を嬉しそうに眺めたのだったか*]
(76) 2015/08/12(Wed) 00時半頃
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やっぱり〆は線香花火だよね。
[散々騒いだ後で、しんみりと線香花火を見守る。
スイカ割りでヒナコの一撃をくらったマドカは元気そうで、 その反面で、何故だかエリアスが元気なさそうで。]
昨日はもっと元気そうだったのに。
[と呟いて、昨日は夜に会ったっけ?と首を傾げたのだった。そんな調子だったから、線香花火はあまりもたなかったかもしれない**]
(77) 2015/08/12(Wed) 00時半頃
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― 線香花火 ―
はい。どうぞー。
[わいわいと気心のしれた仲間とバーベキューにスイカ割。 手持ち花火の後の〆は線香花火。 お約束、はそうなるだけの理由があるよね。 なんて、先に1本楽しんでいた火の玉を見つめていればかかる声>>54
身体を寄せて、火を分かつ。]
ふふ、バーベキューに、スイカ割に、花火。 1日で夏満喫しちゃったもんね。
(78) 2015/08/12(Wed) 01時頃
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うん。綺麗。
[ヒナコの言葉>>55に相槌を打ちながら柔らかい光を見つめる。 1日の終わりを癒すような、優しく明るい温かい橙。]
毎日……こんな日だったら
[何故か脳裏に浮かぶのは、同じ光でも。 1日の始まりを祝福するかのような、輝きに満ちた明るい白。 自分が今日、彩った色。 その色彩を思い浮かべて続けようとした言葉は 火の玉が落ちたことに気を取られ、宵闇に溶けた**]
(79) 2015/08/12(Wed) 01時頃
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―― 回想:団欒室 ――
[がっしり握手をしつつ、後日の約束>>42。
マドカやチアキとの会話でリツが入って諌めてくれたけれど>>29、それに首を傾げるチアキの様子に頭の中で?を作る・
とりあえず、弄った後の機嫌を直してもらおうと出したジンジャーエールは正解だったらしい>>43. 泣き真似もせずに嬉しそうな様子>>43に笑みを深めた]*
(80) 2015/08/12(Wed) 07時頃
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―― バーベキュー ――
[遅刻してきたトレイル先輩がウィンナー派と言う事で、どうやらこの場には4つの派閥があるらしい]
――そこに譲れない何かがあるから。
[難しい顔で仰いだヒナコに、両手の指を組んで顔の前に持っていったポーズと真剣な表情で答える。 そう、バーベキューの主役は何か。難しい問題だ]*
最初のマしか合ってないわね。
[ご近所さんにそうツッコミを。大目に見てシュも被っていたけれど。 チアキの焼き椎茸にレモンをかける様子に私は1(1.レモン2.醤油)をかけて美味しく焼き椎茸をいただくことに]
(81) 2015/08/12(Wed) 07時頃
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―― スイカ割り ――
[スイカ割りの最中、なぜか嫌な予感がした。 特にヒナコが模造刀で割ろうとした時>>50]
……?あ。
[マドカの頭に一撃>>1:77。これは痛い。 しかし、この光景、どこかで見たような。
奇妙なデジャブと共に保冷剤で看病しようとするけれど、私より前にマドカに注意しようとしてた気がするリツ>>61が妙に気になった]*
(82) 2015/08/12(Wed) 07時頃
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―― 花火 ――
……え?
[もう少し食べられたかな、なんてバーベキューを振り返りながら花火に興じているとリツからお声掛け>>69]
ありがとう、心配してくれたのね。
[差し出された花火を受け取りながら、そう微笑む]
昨日はもう少し調子が良かったはずなんだけどね。
[その時は、もっとご飯も食べられて……と言いかけて]
(……あら?)
[思い浮かべたのは今日と同じようにみんなと食べたり遊んだりした光景。 ただ、それは今日の光景とはまた少しずつ違っていて]
(83) 2015/08/12(Wed) 07時頃
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――気のせいよね。
[小さく呟いて、リツから貰った花火に火をつけて、夏の夜を楽しむことにした]*
(84) 2015/08/12(Wed) 07時頃
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―― 線香花火 ――
[ヒナコやリツ[[who]]と線香花火をしながら、今日の出来事を話したり、明日やその後の予定を話したりしたか。
静かな夜なだけにチアキの言葉>>77が耳に届いたかもしれない。 どうかしたの?といいたげな顔でチアキの方へ顔を向ける]
明日も良いことがあればいいけれど。
[57(0..100)x1秒続いた線香花火の火と共に夜の闇へと呟きは消える。
少し今日は寝付けないかもしれない]**
(85) 2015/08/12(Wed) 08時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/08/12(Wed) 08時頃
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