255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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[>>40 集まった中では最年少に見える女の子が単刀直入にショクを探し出した。 いやいやそれはどうだろうと首を傾げてたら、>>42乗る大男さんも居るもんだから、ずっこけそうになっても仕方ないよね?]
僕が噂として聞いた話なんだけどね、 ショクの記憶を食べるちからを研究してる組織があるんだって。 ……そうそう簡単に名乗り出てくれると思わない方がいいんじゃない?
だって、あちらさんとしてもさ。 捕まったら何されるかわかったもんじゃないでしょ?怖いじゃん。
[集音器に覗き穴。>>41プライバシーもへったくれもない館だって事がわかった訳だけど、 つまりさ、元々"これ"が目的だったんだね。この集まり。]
(86) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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―― まあ、進んで言うようなものでも、無かったし、ね?
[そこに咎める色がないことに、少しだけ安堵する。
彼から薄く同胞の気配を感じ取ったところで、容易く教えてしまえるようなものでもない。
そこに、一度恐れを抱いてしまえば、踏み込むことはできなかった。
ただ、ただ、人間らしく。
そう、生きてきたから。]
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君はこの部屋を見つけた時、本を手に取ったりは? ……ショクに関する本はあるだろうか
[一冊手に取りながら、ニコラスを振り返る]*
(87) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[ニコラスと大男が部屋から出て行き>>48、女が出て行き>>53、郵便屋さんが出て行き>>75。
大広間からは、随分と人が減ってしまった。
先ほどまで郵便屋さんが座っていた椅子に腰かける。残っている彼の体温で、わずかにあたたかかった。
まだ部屋に残っていた、猿を連れた男性の方を見る。>>84
優しく小猿の頭を撫ぜる手に、悪い人間ではないだろうと思うのは早計だろうか。 通った鼻筋に、長い前髪で隠された双眸はうかがい知れない]
ジルエット……で、いいんだっけ。 随分と懐いてるんですねぇ?
[掃除夫が彼に声をかけた時、自分はすでに大広間にいたか、いなかったか。>>13 どちらにせよ、その声は耳に届いていた。 こんなよく分からぬ状況でも、生き物を見ると笑みが零れるものだ*]
(88) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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[トン、と集めた紙を机で揃える。 順番はバラバラになってしまっただろうが、 仕方がないだろう。]
あぁ、まだ1枚残っていたか。
[もしかしたら、まだ抜け出た頁があるかもしれないが、 室内を隅々まで確認などしてられるわけもない。
それを拾い上げれば、目に入ったのは、 蕾の薔薇の絵。
あの薔薇とよく似ている。]
(89) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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―古びた日記のとある一頁―
今日は、いつの間にか外にいました。 空を見上げたら、月が欠け始めていて、 今日が、月の光が消える日だったって思い出しました。
だから、あの森に飲み込まれた古いお屋敷に向かったのです。 そこからは、いつも月がきれいに見えたから。
でも、不思議なことに、それを見た時、頭に薔薇が浮かびました。 そう、こんな感じの。
[蕾の薔薇の絵が描かれている]
私はなんで、外にいたのでしょう。 どうして、月が影に消えるのを見て、それを思い出したのでしょう。
私は本当は、どこに行こうとしていたのでしょう。
(90) 2016/10/08(Sat) 23時頃
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ペラジーは、スージーにニコリと微笑みかける
2016/10/08(Sat) 23時頃
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………
[これが誰のものか。思い当たるものがあり、 だが、ゆっくり首を振り、表情は変えることなく、紙の束にそれを戻す。
そんなわけはない。そもそも、ここにあるものでもないはずだ。 ここに呼んだものの、ただの悪戯だろう。]
趣味の悪い。
[元の通り、とはいかないが、ばら撒いてしまった日記を1つに束ね、 今度は落とさぬよう、本棚へと戻した。]
(91) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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― 少し前 ―
[みんなが手紙を発見したすぐ後、一人の男が真っ先に部屋から出て行った。>>0>>64 全身真っ黒、酷い猫背で、女みたいに伸ばした髪は汚らしく、はっきり言ってあまり近寄りたくないタイプの男。
……この程度で取り乱すなんて、馬鹿みたい。
>>65その後掃除夫が彼について問うてきたけれど、あんな男は知る由もない。ゆるゆると首を振った。
女も取り乱していたようだけれど>>17、みんな、我を忘れてしまうくらいに怖いのだろうか……ショクが。
さぞかし、絶対に失いたくない相当に大切な記憶でもあるのだろう。 髪の長い男の存在は、そんな疑問をわたしの心に残した]
(92) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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― 少し前・点呼をとった時>>40 ―
……そうなんだぁ。 その話、すっごく残念。できれば知りたくなかったな。
[>>86掃除夫の言葉に、ふぅと落胆のため息をついた。 出て行った二人にももちろん訊かぬ意味はないけれど、訊く意味もないかもしれない。
けれど考えようによっては、自分たちをこの館に閉じ込めた者をある程度特定することはできるかもしれなかった。
掃除夫の言う、『ショクの記憶を食べるちからを研究してる組織』。それが本当であれば、その組織がこんな面倒でクソつまらないゲームを主催したと考えるのが妥当だろう。
しかし、なぜわたしがその面子に含まれているのか。 本当、迷惑な話でしかない*]
(93) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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[食事を探しに行ってあげようかな。 そう、凭れかかっていた背を浮かせようとしたとき、椅子に腰をおろした少女の声に>>88、視線をそちらへと向けた。 浮かんだ笑みは、肩を陣取る相棒に向けられている。
何よりも可愛がっている相棒だからこそ、そういう優しい目を見れば、喜色混じりに口角は緩んだ。]
そう、ジルエット。 ラルフがつけてくれてね。
[小猿の顎を撫でて、笑み混じりに続ける。]
悪戯もするけど、可愛い子だよ。 ……抵抗がないなら、さわってみる?
[小猿は自分の名前を聞いて、そわそわと落ち着きなく立ったりしゃがんだり忙しい。 考え込んでふさぎ込んでも仕方ないし、多少なり、気が休まるならと提案してみる]
(94) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 23時半頃
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そうだね、わけがわからないのは無理ない。
でも……いや、なんでもない。 あっちに倉庫みたいな場所があったから、いってみよっか。 パン、あるといいね。
[彼女に背中を向けて、顔を隠すように前を向く。
ひどく怯える彼女に事実を伝える気にはなれなかった。 無理もない。 だから今は、それが起こらない事を願うだけ。
そのまま倉庫に向かえば、ビン詰めの保存食ぐらいはみつけられただろう。 チョコレートなんかも見つけられたらこっそり彼女の手の中に忍ばせて。]
お猿さんの食べ物はさすがにわかんないな…… お猿の人にあとでココ、おしえてあげないとね。
(95) 2016/10/08(Sat) 23時半頃
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[応とも否とも取れる答えは、耳に届いたが返す言葉は持たなかった。]
……そう。
[半端者、自身をそう表現する彼に
僕自身が完璧だとも思えなかったから。
それからは二人の"声"を、静観する。]
[ブローリンの言うそんなに。は、僕にとってどの程度かは分からない。
息を吐き出すように、]
……噂か、罠か、分からないけれどね。
[自らこの館へ踏み込んでしまったことを思えば、目的は彼ではないのかもしれない。
多少、浅はかだった考えに、自嘲が入る。
会話の隙間に、投げられた問いかけに、こく。と喉が鳴る。
無意識に首筋を抑えながら]
……無遠慮に食事をするほど、飢えてはいない。
――だけど、ここにずっと閉じ込められているのは、
さすがに応えるね。
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いいの? ありがとうございまぁす。
[>>94『さわってみる?』との言葉に、驚かさぬようゆっくりと指先をジルエットへと伸ばす。 主がしていたように、顎先をくすぐるように優しく撫でた]
初めまして、ジルエット。 ……わたしはショコラ。よろしく、ね?
[小さな、けれど人間によく似た顔に、比率にしてはすこし大きめな耳。 頭からお尻まで、びっしりとちゃいろい毛が生えている。
彼は……ジルエットは、現状をどう思っているのだろう。小さな脳みそでどこまで理解できているのか。
ショクはジルエットの記憶も食べるのかな、なんて思ったけれど、真面目に考えると少し笑えてきた]
(96) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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ジルエットは何を食べるんですかぁ? この館に、彼の食料があるといいんですけど……。
[掃除夫の言葉>>86を信じるなら、長居を覚悟した方がよさそうだった。 幸いかどうかわからないが、休めるところはあると先程楽器使いが言っていたけれど。>>26
ああでも、お腹がすいたと言って出て行ったきり>>27戻って来ていない。 数日なら人間、水だけでなんとかなるけれど、食料もない状態であまり長くはいられないだろう。
悪い方へと行く思考を押しとどめ、ジルエットを撫ぜる。大きな黒い瞳が可愛らしい]
(97) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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……お兄さんは、お名前は何て言うんですか?
[順序が逆になってしまったか、前髪の長い彼の名を訊ねた。
まだ部屋に残っていただろう、掃除夫の彼>>86にも視線を投げかけ、「あなたも」という意味で首を傾げる。
わたしの名は、さきほどジルエットに名乗ったの大丈夫だろう、恐らく]
お兄さんがたは……失いたくない記憶とか。あるの?
[雑談の種にでもと投げかけたのは、そんな言葉だった。 長い髪の男を見て、そして手紙を目にした周囲の反応を見て、自分のうちに浮かんだ疑問。>>92 それがふと今、口をついて出たのだ*]
(98) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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[言葉を濁した彼には疑問符を。だけどそれを問いただすような真似はせず、ただただ付いて行くのでしょう。――彼の、心の内は、知ることのないままに。
幾つか見つかったのは瓶詰めの保存食。 これなら確かにしばらくは持ちそう――だけど。 そもそも今日帰るつもりでいたのよ、私。御者が気づいて誰かを呼んできてくれないかしら、なんて、心の中で願いながら。その願いが叶えられなかったことに気付くのはきっと。もう少し後のことなんでしょうけれど]
まあ、チョコレート。 ありがとう。
[これには少し頬が綻んだわ。こんな倉庫のチョコレート、おいしいかどうかなんてわからないけれど。それでも、少しでも嗜好品があったほうが、マシよ。]
そう、ね……とりあえず、 幾つかさっきのところに運んでみましょうか。 それとも、場所だけ教えればいいかしら?
[自分は幾つか、保存用に加工された魚や野菜の入った瓶を手に持って。]
(99) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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[断言する彼に、ふ、と笑う。>>85 ブローリンが先に室内へと足を踏み込めば、自身も後を追って室内へと。扉は、開け放したままだった。]
いいや、私は探し人の依頼を新聞で見つけてね。 依頼を受けてきたのさ。
[改めて室内をゆるりと見渡しながら、ガストンとは反対の本棚へと向かっていく。 本が並べられた棚の、背表紙だけを視線が追いかける。]
(100) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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[反対側から飛んで来た声に、顔を向ける。 ふむ、と一つ頷いて。 本棚から一つ、薄い古ぼけた本を取った。]
ショクに関する情報は限りなく少ない。
[手に取ったそれを持ちガストンの元へと向かえば、その本を差し向ける。]
記憶を喰らうと言われる種族だ。 出会った者の記憶を食べてしまうことも、造作もないことかもしれない。
ここに書かれていることも、先程、広間で誰かが言っていたことと大して代わりはしないよ。
一つ、人間の記憶を餌としていること。 一つ、飢餓を覚える時期があるということ。 一つ、見た目は人間と変わらないということ。
それぐらいさ。*
(101) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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ボクは広間にもってくつもりだよ。 ショクは危害を加えたりはしないから、 食事を邪魔したりは……多分しないだろうし。
[とりあえずいくつかの瓶を持って広間に戻ろうと。 道中は会話をすることもなく、無言で。
部屋の扉に手を掛け、開こうとして手を止める]
ねえ、スージー。 君には忘れたくない事って、ある? ボクは、あるよ。
だから……、早く、出られると、いいね
[頼りなさげに笑うと、広間に残る者に食糧を届けようか]
(102) 2016/10/09(Sun) 00時頃
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[ニコラスの説明(>>100)は、すぐには巧く噛み砕けなかった。 探し人の仕事依頼が新聞に載るのは、分かる。 その依頼を受けるのも、分かる。 だが、その依頼でこの館に足を運んでいることが、分からない。 探し人がここに居ると言われてやって来たのだろうか。 つまりは、その新聞の依頼自体がショク候補を集める罠なのだろうか? しかしニコラスがこの館への招集ターゲットなのだとしたら、その依頼を誰が受けるかなど新聞に載せる時点では分からないはずだ]
……つまり、君は、このショク探しに呼ばれた訳ではないのか 偽情報で館に集められたショク候補では、ないんだな
[思考を巡らせながら己が手に取った本は、日記だったようだ。 インクが掠れ、湿気で滲み、目を通すには少し困難な印象。閉じる。 それを棚に戻していれば、近付いてくるニコラスの足音。 振り返り、差し向けられた本に視線を落とす]
(103) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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いいよ。 今、知れたから。
僕も今、教えたしね。
[ 友達の安堵には気がつけない。
だって僕も安心してたから。
僕の身体に半分流れる"ショク"のために細々と情報を集めていたけど、
やっぱり半分だけだから、よく聞く特徴どれもこれも中途半端で。
言える筈もなかったし、気づけもしなかった。 だから安心した。]
うん、全然そうは見えなかったし。
いいんじゃない?別に。
[こんなにさらりと受け入れたら、純粋な"ショク"にとっては失礼かな?]
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……そう、ショクは危害は加えないのね それは……少し、救い、かしら。 化物、って聞いて少し、怖がりすぎたかしら
[勿論、記憶がなくなるのは嫌よ。だけど。襲われて、ひどい目に合わされて――そんな事を想像しなくて済むのは、少しまだ、前向きに頑張れそうだから。
大広間を開く前に、彼の足はぴたりと止まって。 ふと、質問が投げかけられて>>102
――忘れたくないこと。]
そう、あなたにも、あるのね。 私も、あるわ。
(104) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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[そして、ふと、話したくなったこと。 もし、記憶が消されてしまうのならば――そう思ったら、誰かに少し、身の上を語っておくのも良いかもしれない、なんて。]
……ねえ、知ってる? スザンナの意味は百合。 花言葉は"純潔"って言うのよ。
笑っちゃうわよね。 ――……私、娼婦なの。 一番似合わない名前だと思わない?
[悲しそうな笑顔を見せて。無意識に触れるネックレス。"純潔"の意味を持ったパールを嵌めた、質素な宝物を。 幾つか言葉を交わしたならば、そのまま大広間へ食料を届けましょうか。*]
(105) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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[小猿は伸びてくる指先に、ぱちりと一度目を瞬くとしげしげとそれを見つめた。>>96 気性が荒い個体も居るが、このジルエットは誰に似たやら、非常にのんびり屋さんでかつ人懐こい。うっとりと目を細めると、ちいちゃな指先が、彼女の指を確かめるように触れた。
自分の名前を聞けばキッと短くお返事だってしてみせるというもの。 やあおじょうさん?おげんきかい?ぼくはちょっぴり、おなかがすいたな。
猿は知能が高いとはいえ、所詮まぁるい頭にはそれなりの大きさの脳しか無い。おなじだけの脳の大きさで言えば、カラスのほうがずっと賢い。 ただここに、ブローリンがいるから、小猿もいるのだ、ひとりぼっちよりは、ずっといい。]
(106) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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[各々それぞれ散り散り、調べ物をしたりで広間から去っていく。 残された僕は適当な椅子に座り込んで、うーんと首を捻りきった。 偶然、あの女の子>>93と似通った思考に暮れていたみたいなんだけど。]
ショクを探せって言ったってさ。 はじめから僕ら10人まで絞れたなら、全員調べに掛けたっていいよね? ……いや、調べられるなんて嫌だけど。 たった10人のうち、何人だかのショクを探すなら、その方が手っ取り早くない? 9人分間違えたとしてもわかったら解放すればいい話じゃないの?
どうしてわざわざ容疑者同士で疑わせて、騙してまでこの屋敷に閉じ込めて、僕らにショク探しをやらせるんだろう。 ゲームだとでも言わんばかりにさ。
[そう、まるで、箱に入れた虫達のどれが勝つか眺める子どもみたいだ。 仕掛けた側の意図を考えるとふつふつと頭が煮えて来た。 閉じ込められて、無理やり参加させられた側の人生を何だと思っているんだろう。 僕らは実験動物なんかじゃないのに。]
(107) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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えーっと、くだものとか、ムシとか、あとは野菜とかかなぁ。 わりとなんでもあげちゃうし、食べるんだけどね。
[少し視線を宙へやって答えると、少し笑った。>>97 塩分が多すぎなければ、おそらくは大丈夫だ。本当に、食べられるものがあればいいのだけれど。 そうして、名を問われれば、ぱちと前髪の奥で瞬いて、思い出したようにああ、と短く声を漏らした>>98]
ブローリン。ブローリン・ロイエだよ、よろしく、えーっと、ショコラ?
[投げかけられた質問に、考えるように顎に手をやる。 失くしたくない記憶。 考え込んだブローリンに、小猿はぱちりと目を瞬くと、ぐいぐいと髪の毛を引っ張る。かまってほしいアピールだけれど、当の飼い主には伝わらないまま。]
(108) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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そうだなあ……、 人の、顔かな。
今までいろんな人と出会ってきて、 その人達がいたから、今の僕があるようなものだし。
――つまり、ほぼ全部?
とられちゃったら、困るな。
[いよいよ痺れを切らしたちいちゃな掌が髭を引っ張ろうとするのを宥めて、淡く微笑んだ。]
(109) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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[……なんてぐるぐると考え込んでいたら、名前を呼ばれて引き戻される。 僕の名前を知っていて、呼べる誰かなんて、限られている。 こんな状況では特にね。>>94]
あ、はいはい。僕がラルフ。 よろしくね、ショコラ。ジルエット、いい名前でしょ? 風見鶏って意味なんだってさ。 ブローリンの頭にとまった風見鶏。
[>>98 女の子の傾いだ首に挙手して名前を告げた。 そうか、ここにしばらくとどまるなら全員の名前を覚えなきゃ不便だし、全員に教えておかなきゃ不便だな。 今まではあんまり多数の誰かと関わり合いにならなかった僕だから、ちょっとばかり擽ったいけど。]
(110) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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なるほど、記憶を喰うというのは先程も聴いたが 飢餓を覚える時期、というのは初耳だな……
[この部屋に来る前、大広間で掃除夫の言っていた組織(>>86)について考える。 その“飢餓を覚える時期”に合わせて今回の招集は決行されたのだろうか。 分からないことは多く、情報はひとつひとつ積み重ねてゆくしかない]
ありがとう、助かった
[そうして、この部屋で何冊かの本を漁って過ごし、この日は終わるのだろう]*
(111) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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