49 海の見える坂道
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人
狼
墓
少
霊
全
ゾーイに2人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
ミッシェルに1人が投票した。
セシルに2人が投票した。
サイラスに2人が投票した。
サイラスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ゾーイ、ラルフ、オスカー、ミッシェル、ベネット、セシル、ヨーランダ、ネルの8名。
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なんか楽しくってさー。 ちょっとぐらいペースが早いのはいつもの事いつもの事。
[オスカーの呆れ顔に笑いながらヒラヒラと手を振って]
そうよー、確かネルだって。 私もまだ未成年でお酒飲んでなかったから、 その辺の記憶は確かだもの。
あ、しっつれーね。 私は可憐な女勇者よ、女勇者。
[女っぽく頬に手を当ててみたり セシルの提案には手を打って大きく頷き]
あはは、あのパンはどうしても記憶に残るものねー。 ラルフも同じような夢見てたら楽しいわね。 来たら聞いてみましょー。
(0) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 00時半頃
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あはは、オスカー君可愛いからねー。 良かったわ、まだ五体満足で、そう、まだ、ね。
[ニヤリと口端を吊り上げてオスカーを見つつ]
ほんとにー? きつくなったらいつでも言ってねー? 酔い潰れる前に言ってくれないと使い物にならないからさー。 今日は酒瓶は転がさないようにビールだけにしておくね。
あ、介抱は無理。 だって私が介抱される側だし。
[即答で断言する、赤くなった顔でも真顔になりつつ もしゃもしゃとピザを口に運ぶ]
介抱と料理以外ならなんでもお手伝いするわー。
(1) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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今朝も手早くサラダが出てきて 飲んでたらお摘み出してくれたり、お酌してくれたり。 酒飲みの心をぐっと捉えて離さない将来有望ですよね。
[ミッシェルの気持ちの良い飲みっぷりにつられてペースも速まりつつ、オスカーの魔王ミッシェルに、今度はこっちが噴出しかける]
そのまま新たな魔王になるのも面白そうですよね。 サイラスさんもお供になっちゃうと良いですよ。
[ジョッキを落としかけるサイラスへそう言って。 街の店の話に、デートに人気があるんですよと付け加えた]
酔っ払いの言葉を真面目に聞いてたら切りないですね。
[とんでも発言に顔がひきつるオスカーへは、悪びれずしれっと返す]
(2) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 00時半頃
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[ミッシェルお姉さんやセシルお姉さんの夢の話を聞くと、]
それは楽しそうな夢ですねっ! じゃあ、ここであたしがサザエさんをいっぱい食べれば、伝説のサザエさんを求めて旅する夢が見られたりして……!
お供はラルフ[[who]]で、立ちはだかるラスボスはベネット[[who]]がいいかなー。
[くすくす笑い。 そうこうしているうちにコップの中身は空になり、オスカーさんに二杯目を頼んだ]
(3) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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ヨーランダは、ラスボスベネットに噴き出した。
2011/04/17(Sun) 01時頃
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10歳にしてネルに惑わされ。 16歳にしてヨーランダさんに誘惑され。 成人するまでの、オスカーくんのお酒遍歴記録するのもいいかも。
[ゾーイも乗る夢の話。新たな配役に笑いが殺しきれない]
ラルフさん…また、もうお供はラルフさんで鉄板で。 そのラスボスはお酒で一撃できそうですね。
ゾーイちゃん今日は絵本の話の続きは聞かせてくれないんですか?
(4) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 01時頃
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ほんと、オスカー君は私の介抱もしてくれるし。 オスカー君が大きくなったら私も婿に欲しいわ。
[と言ってからサイラスをちらりと見る]
ま、まぁ、ウチにも万能の家事手伝いがいるから 今のところは事足りてるけど。 ってセシルまで何言うのよ、私そんな悪役っぽいわけー?
[追加のビールも1/5程飲み干す]
あはは、ゾーイちゃんもいーっぱいサザエさんを食べるといいのよ。 それにしてもラルフはオトモとして優秀ねー。 ベネットがラスボスだとあっさりサザエさん手渡してくれそう。
(5) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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可憐な女勇者……ね。
――ちょっとまってミッシェルさん!? 今すっごく不穏な声を聴いたんだけど
[口端の釣り上がり方を見て、思わず慌てて。 既に顔を赤くしながらもしゃもしゃとピザを食べる彼女にふぅ、と息を吐きながら
随分早いペースでビールを飲むサイラス。 恐らくこれはそう遠くない内に介抱する必要があるだろうなとぼんやり考えながら ゾーイに二杯目のジュースを入れる頃 おいしい壺焼きになったサザエが姿を見せる頃だろうか]
結局ラルフはお供なんだ? それならあれじゃないかな。 途中でヨーランダ[[who]]が勇者を裏切る展開。 ちなみにラルフ[[who]]は異世界の奥で悠然と構える裏ボスポジション。
[適当な名前を一緒になって出しながら]
(6) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 01時頃
オスカーは、あぁ、ラルフはお供だったっけ……それじゃあ、ゾーイ[[who]]かな。と言い直した
2011/04/17(Sun) 01時頃
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ラルフさん視点でどっちが魔王か聞いてみましょうか。
悪役もキャラクター性は大事なんですよ。 その点ミッシェルさんに不足はなしってことで。 いいじゃないですか、 旅の仲間を集める酒場でしれっと飲んでる魔王。
[そろそろサザエも出てくるなら、白ワインに切り替えようかなと杯を乾す]
(7) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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女の戦いは怖いですよ〜。 というか、美味しいところ軒並み女子ですね。
[オスカーからも挙がるキャスト。 ベネットのヨーランダなら白昼堂々刺すかも発言を思い返して、彼女の顔を覗きつつ。 ラルフの下克上もそれはそれでおもしろくもあるけど]
はい、みっしぇるせんせい。 ここはいっそ、 オスカー君に誰のお婿になりたいか答えてもらうのはっ
[先ほどから口は堅くても、 ちらほら顔に出るミッシェルの行く末を見守りつつそんな提案]
(8) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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ウフフ、気のせいよオスカー君。 裏ボスがもう一人の自分って展開もアリねー。
って言うか、ラルフに聞くのはダメだってー。 アイツ絶対ふざけて私の事悪く言うもんー。
聞くならサイラスかヴェスパタインに……。 ……あ。
[この世に居ない人の名をつい口にしてしまい やってしまったという表情で口を噤む サイラスは既に酔い潰れてしまっただろうか]
あー、えーと。 ちょっと、お酒入りすぎたかなー……なんて。 あ、そうだ代わりに一曲歌います!
[ばっと立ち上がって手を挙げる]
(9) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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えぇ、私が勇者を裏切るの!? っていう事は、私は魔王の側の人間ってコト?
[「ラスボスならやってもいいけど手下は嫌だなぁ」なんて言いつつ、ラルフの裏ボスにはまた笑って。]
掃除道具で戦うのかな、ラルフは。
[セシルのオスカーが誰の婿になりたいか答えてもらう提案には頷いて。」
いいぞいいぞー! さぁ答えてみなさいオスカー。
(10) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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あ……あたしが裏ボスですかっ!?
[オスカーさんの配役にびっくりして二杯目のコップを落としそうになった]
う、裏ボスならオスカー[[who]]か…それよりはヤニクお兄さんの方がぴったりだと思いますよ? 自分で自分のこと「悪役」って言ってましたし。
[その悪役には果たして、共に同じ道を歩む存在はいたのだろうか、なんて今さらながらに思う]
え、っと……確かこの前は、ジェミニの家におっさんがやってくるところまで話したのは覚えてますよねセシルお姉さん? 続きからでいいですか?
[他に聞きたい人はいないかと、きょろきょろしつつ。 無論はじめから聞きたい人がいれば、ちゃんと話すつもりだ]
(11) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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― 昼・市場→??? ―
[ネルとカフェで話している内に、昼休憩も終わりに近づいてきたなら、一旦別れを告げて。再び町を駆け回ることになっただろうか。 しかし仕事に戻る前に、寄るところがあった。
…そこは、小奇麗で、淡い桃や白で彩られた、可愛らしい外装の店。男性一人では近寄り難いようなところだったが、全く気にする様子もなく、扉を開けて入る。]
マーゴちゃん、いるー?
[呼べば、すぐにこちらを振り向いてぱたぱたとやってくる娘が一人。]
「あら、いらっしゃい、珍しいですね。 甘いものが食べたくなりましたか?」
[ふわりと甘い香りを振りまいて、優しい笑顔と共に聞く。]
(12) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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いや、ある歓迎会があってさ、プレゼントしたいんだよ。 一番大きくて美味しそうなの、くれる?
[彼女はにっこりと笑って、言われた通りのものを包装する。 会計を済ますと、ありがとう、と礼をひとつ投げて、 店を出ようとする、がはたと立ち止まって。]
そういえば、君のところに、ランタンってなかったっけ。 ……うん、ヴェスが作ったやつ。 良ければ、少しの間貸して欲しいんだけど…
[聞けば、あと少し待って欲しいとのことだった。 じゃあまた後日取りに来るよ、と約束を取り付ければ、 買った商品を片手に一旦自宅へ戻ることに。 あまり衝撃を与えないように、慎重に。
それを家に置いてからは、また仕事へと戻って行った。 歓迎会に出ることが出来るのは、少し遅くになるだろうか。]
(13) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[彼の友人の口から久しぶりに聞くその名に。 自分はどこかほっとするけれど―― 周囲の反応はどうだろう。眺める目は一抹の寂しさが浮かぶ]
ヨーランダさんは野心的ですね。 もういっそ第三勢力として君臨するのもありですよ。
[オスカーの返答をさあさあと待ちつつ、 ミッシェルが歌うのならば手拍子を合わせる]
そうそう、まだお話の最初の方ですよね。 ちゃんと覚えてますよ。大丈夫。
[ゾーイの話に頷きつつ、耳を傾ける]
(14) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[一つ咳払いをして目を閉じ息を吸う]
El cielo remoto en dónde describí un sueño es la nube de salmón Encantaré una persistencia amablemente a un viajero...
[まともに歌える曲はこれしかない、 歌詞の意味は忘れてしまったけれど切ない曲]
El fragmento del sueño que ya rasgué todos fuera de para arrastrar en agradable algo en el viento que suprimí la voz, y lloró y se pareció la mariposa de la superficie del agua...
(15) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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セシルは、ミッシェルの歌う曲調に手拍子はせず、耳を傾ける。
2011/04/17(Sun) 01時半頃
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いや、今絶対に気のせいじゃなかった。 それにラルフは結構適切だと……ん。
[口を滑る様に出てきた名前に、言葉が少し止まる]
……って何!? 何時の間になんで僕が答える事になってるの!?
[幸運にも、脇からセシルやヨーランダから聴こえた言葉に対して、反射的に声をあげる。 二人とも、まさか既に酒が廻っているのでは]
まず第一に僕が婿になるの確定なの!?
(16) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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― 『星の見える風景』はじめの方 ―
[とある坂の多い町に、ジェミニという名の、宵の刻を思わせる紫色の髪の子がいた。
その町は人の逃げ出したさびれた町だったけれど、ジェミニは逃げずに一人で暮らしていた。
ある日、ジェミニの家の前に無人の宇宙船(四人乗り)が不時着した。 機械いじりが大好きなジェミニはその宇宙船を修理した。 そこへおっさんが現れた。どうやらその宇宙船の持ち主らしい。 おっさんはレインフォールと名乗り、思わぬことを口にした――]
(17) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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― 夜・mer calme ―
[仕事が終わるのがやや遅れてしまった。 皆が集まっているであろう馴染みの店へ、昼に買ったものを持って行く。
まさか夢の話で、既に自分がとんでもない立ち位置にいることなど知るはずもなく。]
や、遅くなってごめ… って 皆何話してたの?
[ふと耳に入った自分の名前に、反応して。 その手に持った白い箱は、誰かに気付かれるまで 机に置かれることはないだろう。
ミッシェルの歌声が聞こえてきたなら、邪魔はするまいと大人しくするつもり。]
(18) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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……お粗末さまでした。
[ぺこりと頭を下げる]
オスカー君の想い人の件はセシルが代わりに聞いといてー。 あ、オスカー君、イチゴ残しといてね? 私も悪酔いしちゃったみたいだから、ソイツ連れて帰るね。
[夢うつつのサイラスを指して苦笑を浮かべる]
マスター、おかんじょー。 今日は私が全額出すわー。 サイモンの真似じゃないけど、ほら、昨日来れなかったから。 使えるお金は余ってるのよー。
[自分も多少は足取りは覚束なかったが、 なんとかサイラスを引いてカウンターへ向かった]
(19) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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っと、ラルフ? 入れ違いでごめんね、また今度飲もー。 お金は出しといたから好きなだけ飲んでってよ。 足りなかったら自腹でよろしく。
[笑顔を作って手を振り、サイラスを引っ張って宿を後にする]
って言うか、アンタも自分の足で歩いてよ。 これでもか弱いんだから、引っ張って歩くのは結構、キツ……。
あー、もう、無理! ちょっと休憩!
[失言してから一気に酔いは醒めてしまっていたけれど 足はまだフラついていて、通り沿いのベンチがあれば そこにサイラスを座らせ自分も隣に座る]
(20) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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人はいつかお婿になるものなのですよ。
[うんうん、とオスカーへと神妙な頷き。 酒量よりも雰囲気に酔いは心地よく廻り。
気を取り直しての歌の割りに切ない曲調。 篭められる想いは汲みきれずとも、歌声に浸る]
ミッシェルさんの声、伸びがあって気持ち良いですね。 はいはい。了解いたしました。ばっちり問い詰めておきます。
ご馳走様です。
[お勘定持ちのミッシェルに有難く深々と頭を下げれば、 二人とも足元気をつけて。と、見送り]
ラルフさんもこんばんわ。 オスカー君が誰の婿になるかとか。 ラルフさんはお供体質ですねとか。 ゾーイちゃんの話が丁度はじまったところですよ。
(21) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[ベンチに腰かけてしばらくは呼吸を整える 傘を忘れてきたけれど、雨はもう止んでいた 雨上がりの夜風が火照った頬に心地良い サイラスの酔いも少しは醒めるだろうと思いながら 空を見上げる]
さっきまでさ、夢の話してたじゃない。 って言ってもさっきまでの夢は寝て見る夢だけど。 私さ、夢があるんだ。
……笑わないでよ? ……私ね、ほんとは歌手になりたかったの。
[ちらりとサイラスの反応を伺う酔いが醒めてきていたとしても もしかしたら聞いていないかもしれない、それならそれで良かったが]
(22) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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セシルは、ラルフの白い箱からほんのり漂う甘味臭に、待ての犬の如く、きらきらした目を向けている。
2011/04/17(Sun) 02時頃
ヨーランダは、ラルフに手を振った。お仕事お疲れ様です。
2011/04/17(Sun) 02時頃
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子供の頃に、大きな街に連れて行ってもらった事があったの。
その時に大きな劇場で歌ってる女の人がいてさ。 銀髪の綺麗な人だったなぁ……。 私じゃ逆立ちしても勝てないような美人なの。
その人の歌を聞いてたらね。 パパの後を継ぐだけなんだろうなっていう私の人生に 違う道が出来た気がして。
それで、こっそり練習してたんだ。 聞かせるのは猫ちゃんにばっかりだったけど。
[恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて頬を掻く]
でも、さ……。 結局、少し前にパパもママも死んじゃって……。
(23) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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覚えてた。それならよしです。 で、続きなんですけど。
おっさんはなんと「お前の親に頼まれて迎えに来た」って言ったんです。
ジェミニは最初おっさんのことをあやしんでいたんだけど、結局おっさんといっしょに、ジェミニの親が待つという遠くの星まで行くことになりました。 で、町を去る前に、ここの景色を焼き付けておこうと、時計台まで行って、町の明かりを道みたいにして―――
[と、ミッシェルお姉さんが立ち上がってうたいはじめたので、話を中断して、しばし唄に聞き入ることにした]
切ない感じ……別れのうた?
[ちょうど別れのシーンについて話していたからか、連想は単純なもの。
その後、最初に訪れた星でテトラと出会ったあたりで寝る時間になり、自室に戻ることにした。 名残惜しかったけれどしかたない。明日も学校があるのだから。
結局サザエさんは7個ほど食べたのだった**]
(24) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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結局その夢もおじゃんってワケ。 しかもいつまで経ってもパパ目当てのお客さんばっか。 どっちも中途半端で、すっごい嫌だった。
でも、今日みんなの前で唄ってスッキリした。 ……これで、夢を捨てることが出来るかな。
アンタの装飾品も作らなきゃいけないし。 私に惚れてるから、なんて理由で気に入って欲しくないもん。 出来あがった物を気に入って欲しい。
[サイラスはどんな顔をしただろう、恥ずかしくて見れない]
自分語り以上。 あ、誰にも言わないでよ、これ。 『秘密』なんだから。
(25) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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[歌が終われば、拍手をして、絶賛しただろう。]
なんだ、もう皆出来上がってたのか。 おーありがとう!足りない分は俺が払うよ。 またな、ミッシェル…と、サイ…ラス…か?
[気前の良いミッシェルに手を振りつつ、 ぐでえ、となって引っ張られるサイラスには疑問系を浮かべ]
や、主役さんも居たな。楽しんでる?
[自分がお供体質と聞けば、なんのこっちゃという顔になるが 詳しく話しを聞けば、すぐに笑いに変わるだろう。 それはさておき、手にした箱に釘付けになっているセシルを見て]
あ、これ良かったら食べて。 ケーキ、買ってきたんだ。
(26) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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ラルフは、ヨーランダに手を振り返した。ありがとう。
2011/04/17(Sun) 02時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 02時頃
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アンタへの返事は……。 装飾品が出来た時に、する。
それまでに少しは真面目になってよね。 オスカー君なんてアンタより年下なのにしっかりしてるでしょ。
[告白の返事を聞かれれば気まずそうに視線を逸らして サイラスの努力はまだ知らなくてつい無神経な事を言う オスカーの名にはサイラスは不機嫌そうな顔をしただろうか]
ほら、行こ? ちょ、ちょっと、もう、何よ、バカ!
[サイラスに手を伸ばすも振り払われ、彼は一人で行ってしまう その背に罵声を浴びせ、苛立つ足取りで家へと帰った]
(27) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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ラルフさんだいすきっ
[言いながらケーキの箱にひしっと抱きついて。 デザートのタイミングも計らず、料理と共に並べて貰う]
乗り遅れちゃいましたね、ラルフさん。 すごく、楽しいです。
このサザエはサイラスさんとヨーランダさんが採ったんですよ。 干しぶどうはオスカー君から。 ミッシェルさんからもご馳走してもらって。 ゾーイちゃんからはお話の続き。なんだか誕生日みたいですね。
[酔いに任せて、あれこれ説明しながら笑みは満面]
(28) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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ミッシェルは、家に着けばそのまま不貞寝する**
2011/04/17(Sun) 02時頃
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[箱を広げると、そこには大きいホールケーキ。 生クリームたっぷりで、その上には苺やキウイ、ラズベリーなどが美味しそうに盛られている。]
マーゴちゃんとこで買ってきたから、味の保障はするよ。
[女の子たちの間で、美味しいと評判の店だ。 あまりそういうものに詳しいわけではなかったが、 そこまで噂が広がれば、本当だというのは容易に予想がつく。]
お、皆色々持って来てたんだ。 俺サザエもーらい。
[すっと横からサザエを奪う。適当にお酒も注文しつつ セシルの嬉しそうな表情を見ていれば、こちらも自然と笑顔になって**]
(29) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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あぁ――…そう言えば、私まだプレゼント渡してなかった。
[バッグの中をごそごそと探って、セシルに渡したのはとても古い楽譜。]
これ、いつ見つけたんだったかな…。 いつかの蚤の市で、売られてたの見つけたの。 結構古い楽譜だと思うんだけど、紙の保存状態も良さそうだったから。
でも、何の曲かは全然知らないんだ。 弾ける曲とか、嫌いな曲だったら、ごめんなさい。
(30) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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あ、いらっしゃいませー。 出遅れてるよ、ラルフ。
[知らないうちにお供役にされている事に笑いを含ませ。 ラルフを出迎える時、何か甘い匂いのするその白い箱に興味を示す。
その間、ミッシェルが一曲。 切ない曲調ながらも、少年はのんびりと聞き入って]
ラルフ、何飲むー? 今日はサザエがあるよ
[サザエの壺焼き。 焼き上がる傍から廻しつつ、ラルフに注文を聞く]
(31) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 02時半頃
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[幼い子にそれならよし。と言われるのに、 はい。せんせいよろしくお願いしますとご機嫌顔で清聴。
語られる話の舞台はこの町の姿で脳裏に浮かび、 友人からの絵葉書に描かれた時計台の景色がシーンに重なる]
綺麗だけど、切ないね。
[歌と物語、どちらへも呟くように]
からっぽになった街は、 帰りをまってずっと明かりを灯してるのかな。
[ゾーイの就寝時間になる前にと、 ラルフのケーキを一緒に食べながら]
続き楽しみにしてるね。おやすみ。
[残された殻の数に、食べ盛りで結構と見送った*]
(32) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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[歌が終われば、まばらにパチパチと拍手を送る。 サイラスを引いて立ち上がるのを見て少し意外な顔で]
あれ?意外。もう帰っちゃうんだ? ――だから聞かないでって。まだ居ないから
イチゴ残しておくけど、残して置ける間にまた来るんだよ?
[飽くまで誰の婿になるかを聞きたがるミッシェルには苦笑しながら。 既にゆめうつつのサイラスと共に勘定を済ませている。 二人とも大分酔っていて、少し大丈夫かと不安にもなったが]
(33) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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いやセシルさん、それ普通逆。婿じゃなくて嫁。
[酒と雰囲気で心地よく酔っているセシルには手を振って否定して。 矛先がラルフに移り、白い箱の中身がケーキとしって 少年もまた満面の笑みで瞳を輝かせる]
僕もラルフさんだいすきっ!
マーゴさん所のケーキなの? え、あ、わぁ。イチゴある!
[酒を運ぶ時、ついでにきゅう、と後ろから両腕を回す。 抱き付くと言うより寧ろ首を絞めてるかも知れない。 と言うのも、意識はあるが先程ヨーランダから受けたワインを飲んでからほんのり顔が色付いている]
(34) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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[ラルフが持ってきたケーキを食べて、ゾーイの話を聞いて。
ベネットが酔いつぶれてしまわないか様子を見つつ、彼と連れだって彼の家へと足を運んで。 ベネットの家に泊めてもらうかは、ベネットの酔い具合によるかもしれない**]
(35) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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|
え、サザエじゃなかったんですか。
[差し出されるヨーランダからのプレゼント。 吃驚しながらも受け取れば、それはピアノの譜面で――]
…、…。
[言葉なく瞬きを繰り返す瞳はやがて細められ。 苦さも切なさも懐かしさも。 入り混じる視線は、けれど柔らかに譜面をなぞる。 かすかに残る誰かの手垢も、捲れの癖も、インクの掠れも古地図の様な味わい]
変な顔してたら、ごめんね。
[思ったよりも拒絶反応は出なくて、内心ほっとしながらも。 どうにも満面という訳にはいかない笑みを自覚しながらそう言って]
友達が、よく聴いていた曲だったから――びっくりしました
[それも、本当]
(36) 2011/04/17(Sun) 03時半頃
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[兄妹で何か惹かれる所があったのだろうか。 明るい曲も好んではいたけれど、珍しく月の見える晩にはいつもこの曲を。ピアノだけではパートが足りないと言っても、それでも良いと彼は言う。
好きですね、この曲。これも彼女に? 尋ねる声に、妹。と、一度だけ彼は短く答えて――]
…ヴォーカルラインも組み込むんだ。うん、 知ってる曲だけど、このアレンジははじめて見ました。
[ありがとうと、やおら笑むけれど、 すぐに弾いてみるとは言えないまま]
フォーレの、月の光って言うんですよ。
[遠い海の向こうで、妹をそこに見ていたのだろうか。 今は彼の欠片だけをこっそりと贈った*]
(37) 2011/04/17(Sun) 03時半頃
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|
―― 昼、歓迎会準備にて ――
ごめんね、お休みの間に準備してしまえば良かったのだけど。
[あまり飲めないと残念がられれば>>3:111、手際の悪さを詫びた。 それでも快く手伝ってくれるラルフに、感謝は当然しているのだが――身体中をさする様子>>3:112に、それ以上に甘えすぎたかなと申し訳ない気分で見やるのだった。
けれどお安い御用と言われれば、それが明らかに強がりとしか見えずとも、快く気概を受け取るのが、せめてもの謝意の示し方だろうかと。 頼もしいね、と笑って頷いたのだった]
(38) 2011/04/17(Sun) 04時半頃
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|
…―― 、 ……うん?
[そうして、唐突な問いにも関わらず、はっきりと考えを示してくれた>>3:113のに、やわく表情を緩めようとして。 続いた言葉は完全に想定外だったものだから、きょとんと目を丸くして、しばらく思考に時間を費やしてしまった。
何せ、男勝りに振舞うことが多く、女らしさなど恋人すら認めていたかも怪しく、その恋人とは、あまりに長くの付き合いを続け。 恋の鞘当てなど縁のあったわけもない。
なので、冗談ぽく笑われて初めて、それが何某かのフォローであったと気づき。 ゆるゆる、凝っていた何かが融けたような、柔らかな笑みを浮かべて礼を言うことが出来た]
…―― ラルフ君は、優しいから。きみに訊いたのは、きっと卑怯なんだろうけれど…… ありがとう。
[お陰で、ランタン集めのことを前向きに考えられるようになりそうだと、ちいさく呟いて。 ありがとう、と重ねて述べると、町に戻る彼の背を、ぶんぶんと手を振って、見えなくなるまで見送ったのだった*]
(39) 2011/04/17(Sun) 04時半頃
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―― 歓迎会にて ――
[夕食を抜かれて泣きついてきた父親をあやしたり、その後も勃発した喧嘩の後始末をしていたせいもあるけれど、一番の原因は、どうしても加えたかった魚の入荷が、大幅に遅れたせいである。
いつもどおり、と招待状には書いたことだし、自分が何か指揮をとらずとも、銘々に祝ってくれていることだろうと、焦ることもなく入荷を待ち。 活け造りの大皿を手に、宿の戸を開く頃には、ミッシェルの歌がしっとりと響いているところだったから、こっそりと静かに滑り込んだのだった]
うわぁ……。ミッシェル君、あんな声で歌うんだ。 ああ、びっくりした。でも素敵だったなあ。
[そんな風に聞き惚れて、なおかつ切なげな曲調に、ついつい挨拶も忘れていて。 ミッシェルが介抱される側でなく、する側というのもまた珍しいな、なんて彼女がサイラスを引っ張っていくのも、ぼうっと眺めていた]
(40) 2011/04/17(Sun) 04時半頃
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オスカー君、お嫁さんを貰うのじゃなく、婿に行くのかい? そんな一大恋愛をしてたなんて、知らなかったよ!
って、あー! ラルフ君ずるいっ。
[やっと意識が戻ってきて、耳に届く会話を頭の中で反芻していれば、ラルフ(のケーキ)に抱きつくセシルに、そんな言いがかり。 愛をこめて捌いてきたお造りも受け取ってほしいよ! と、そういえばわりと重かった皿を、テーブルに置き]
お腹いっぱいなら、無理することはないけどね。
[ゾーイが語らう、すこし懐かしい話が耳をくすぐる。 少女のそれが上手いかどうかは良く分からないのだが、そこにこめられた熱意が、心地良く。 彼女が語りを終えれば、楽しいお話をありがとう、と少女を横から撫でて、おやすみを言ったのだった]
(41) 2011/04/17(Sun) 04時半頃
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[オスカーが、そんな少女くらいの時だったか。 将来酒場のマスターになるなら、練習しておかないとね! なんて言って、興味はあるみたいだからと、こっそりお酒を勧めてみたら。
……ぼくじゃない、ぼくじゃないよ、とこわい目でこっちを見ている主人から目を逸らして心の中で唱えつつ。 ラルフに抱きつく顔色があやしいオスカーを、大きくなったなあ、なんて思いながら眺めていたのだが]
ああ、そういえば。オスカー君、これ要るかい?
[6年前のように、ひそりと渡してみたのは。 普段は近所の野良猫御用達の、余りものの小魚なのだけど、彼は受け取ったのかどうか]
……もしかして、お祖母ちゃんが預かってたサザエって。今日とりに来たというし…… いやでも、まさかね。まさか。
[誰かのヒラメじゃああるまいし、なんて独り言。 ひょい、とひとつ、つぼ焼きを口に放り込み]
お二人さんも、おやすみ。良い夢を ね。
[やがて、ヨーランダとベネットが連れ立って酒場をあとにすれば、つと目で追うが何を言うわけでもなく、別れの言葉だけを口にして、ひらひら手を振り。 楽譜を受け取ったセシルに、どんな曲なんだい、と尋ねてみたりするのだった*]
(42) 2011/04/17(Sun) 04時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 04時半頃
[それはオスカーの宿に行く前のこと。
クルル、と鳴く鳩に、手紙を一通くくりつける。
「この手紙をどなたが受け取られるか、私にはわかりません。
が、きっとランタンを集めて下さっている方へお届けできるものと信じています。
無理を承知でお願いに上がりました。
同封した地図の場所まで、ランタンを受け取って来て頂けないでしょうか?」
[中には地図と連絡先、そしてそこまでのバスチケット]
「空の星を、地上にも」
[そう書かれた手紙。鳩は、それを持って雨の中を飛ぶ。
サイラスの所に至るとは、差出人は気付きもせず]
[もし現地で何か必要があればこの鳩に手紙を託してくれれば。
または、その街の郵便局の送気管を使ってくれれば、
ウェーズリー経由でここまで送ってくれる。
なんにしろ、無責任に頼むことだけはしたくなくて]
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─時計台から戻った後のこと─
[家に帰ってから、ごそごそと何かを支度して。 家から一羽の鳩が飛ぶ。 ランタンを集めようと思った時から鳩やらお使い犬やら、 やたらと動物が旅立っていくようだったが、 のんびりしたこの街の事、隣近所はどうせお父さんの趣味だろうと余り深く考えることもなかったらしい
時計台でのこと、その後のこと。 思い出して暫し物思いにふける]
…このままでも、いいんじゃないかな…
[翠色が浮かべる感情は推し量れないもの。 けれど、今気持ちに焦る必要は全くない。 ずっと隣で見ていたんだ。今までと変わらない日常がまた少し続くだけ]
(43) 2011/04/17(Sun) 07時頃
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[坂を通る車から、今日も朝のラジオが流れてくる。]
みなさん、おはようございます。
今日は火曜日、アイリス・ベルジェがお送りする朝のラジオ『favori temps』、いつものようにまずは今日の天気からお届けしましょう。
(#0) 2011/04/17(Sun) 09時頃
今日は最高気温19℃、最低気温6℃。
湿度は50%、降水確率は5%、気温は昨日よりも更に冷え込みます。
今日は一日、曇ることなくずっと晴れですが、寒くなりますので服装にはご注意を。
それでは、今日の一曲目は―――…
(#1) 2011/04/17(Sun) 09時頃
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―― 朝方 ――
……
[喉が痛い。 起きた瞬間、まずそう思った。 ぼんやりとした頭ながら、これはまずい、と思いつつ起きようとしてまた布団の中に潜り込んだ。]
さむ…
(44) 2011/04/17(Sun) 09時頃
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ヨーランダは、早朝という事もありベッドの中でうだうだ**
2011/04/17(Sun) 09時半頃
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― 朝・brise marine ―
[もぞもぞと毛布の中で蠢いてため息を漏らす]
……はぁ。 どうしよう、やっぱり謝りに行こうかな……。
[昨夜の出来事を思い出して、 酔いが醒めた頭で考えると流石に無神経すぎたかも知れないと 後悔を滲ませる]
でもだからって、あんな態度取らなくてもいいじゃん……。 あー、もぅ、うじうじ考えるの面倒臭い! うわっ、寒っ!
[ぶつぶつと毛布にくるまったまま呟いて 毛布を跳ね飛ばし気温の低さに慌てて毛布を拾う]
あー、そういえば傘も取りに行かないと……。
(45) 2011/04/17(Sun) 09時半頃
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[鏡を見ながら口に髪留めを咥え、後ろ髪を束ねていると ソフィアが起こしにやってくる
「あれ、今日も早いですね。 ……またどこか行くんですか?」
言葉の端には少し非難が篭められていて苦笑する]
少しは働けって言いたいんでしょ。 大丈夫よ、ちょっと忘れ物取りに行くだけだし。 ついでにイチゴ貰ってきてあげるから。
[ポニーテールを結わくと着替えを始めて]
今日は一日お店に居るつもり。 ……ちょっと仕事早めに終わらせたいしね。
[その言葉に少しはほっとしたのかソフィアは部屋を出て行く]
(46) 2011/04/17(Sun) 09時半頃
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─昨日の宴会の時─ [結局、オスカーの所にいくのは遅くなってしまった。 手伝うつもりだったのに。 手土産に、母が作ってくれていたレバーのパテと手作りのパンを持参したりして]
ごめん、遅くなったね。もう始まってる様子? これよかったら。
[テーブルの上の食べ物と集まった面々を見て申し訳なさそうに。 しかし宴会が始まれば勿論その輪の中にはいるのは問題ない]
おお、サザエとか贅沢な。あ、俺スタウト。
[ちゃっかりビール。その後はワイン。 介抱されるほど酔っ払うつもりはないけども]
(47) 2011/04/17(Sun) 10時頃
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[酔っ払ったことで連中にからかわれたこと>>3:218>>3:221>>3:226>>3:228には思い切り苦笑して]
俺だって飲むよ。だって慣れないと酒って弱くなるだろ? 修行修行。ステキなおじさまの条件はブランデーが似合うってことさ。 水不足の時は俺が酒のめば解消されるかも。 その時は勿論奢りだよな?オスカー君?
[修行には失敗がつきもの、とはいえ酔いつぶれは恥ずかしいし迷惑かけるので反省もしつつ。
魔王談義には大笑いしながら相槌うったり]
俺が魔王様だったら…そうだな…多分勇者が悪者になるくらいよわっちぃし。勇者様の勇気がなくよ。
(48) 2011/04/17(Sun) 10時頃
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[まだ宴会中。 ヤニクの名前を耳にすれば少し酒を口にして]
ヤニクなんだけど…なんか今この街には居ないみたい。 ウェーズリーさんから聞いたんだけど。
[住所不定の彼にはウェーズリーが直接手紙を届けていた。 それが届かなかったことと、伝えられた伝言からそう推測する]
多分、外までランタン集めにいってくれたんじゃないかな。 …でも集めたランタンって、どこかに集めるのかな? それとも各自並べに行くのかな?
(49) 2011/04/17(Sun) 10時半頃
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[─もうちょい続き─ 続く宴会の最中、今日はなんとかほろ酔いに留め。 そろそろお開きという所。後片付けを手伝いながら。 戻る?と視線だけでヨーラに合図する。 戻る時、手にした青い傘はゾーイに見えただろうか]
じゃ、お疲れ様。楽しかった。 セシル、是非その曲今度聞かせてね。 楽しみにしてるよ。
[セシルが一時的な客人ということは忘れていた。 この面々は、いつまでもここにいる。 いつのまにかそう思うようになっていた。 連れだって席を立った時、ネルの視線に気づいたが>>42]
うん、お休み。ネルも良い夢を。
(50) 2011/04/17(Sun) 10時半頃
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[先ほど母とばったりしてしまったし、 楽しい空気の後に一人にするのもなんとなく気が引けて]
ウチ行こう?多分母さんも準備してくれてるよ。
[酔いを含んだ翠はそれでもやはり穏やかで。 彼女の部屋は準備してあって、 母も娘ができたようだと嬉しそうに世話をしてくれる。 酔いもあって、その後はすぐに眠りに落ちてしまうのだろうけれど]
(51) 2011/04/17(Sun) 10時半頃
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[─宴会の時の記憶もう一つ─]
あ、明日晴れたら本の虫干ししたいんだけど、 誰か手伝ってくれない? お礼は勿論、昼ごはんつきだよ。
[父の蔵書やらを整理しないといけないから、 晴れるのなら是非、と]
(52) 2011/04/17(Sun) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 10時半頃
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― サイラスの薬局 ―
[サイラスの店は開いていなかった 店先に様々な薬と空き瓶、そして張り紙がある]
サイラスー、居ないのー?
[扉を強く叩いてみても反応がなく、 扉に耳を付けても中から物音一つ聞こえない]
留守かな、こんな早くにどこ行ったのかしら。 この寒いのに海っていうのは考えにくいし。
……少しは仕事する気になったのかな。 でもちょっと不親切よ、ホント、バカなんだから。
[空き瓶を指で弾いて笑って、張り紙の端を切り取って 小さく『ゴメン』と書き込んで空き瓶の中に放り込んだ]
(53) 2011/04/17(Sun) 11時頃
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かあさん、ヨーラ、起きてる? 寝てるならそのままにしといてあげてよ。 俺少しでかけてくるから。今日は本虫干ししないと。 何かあったら店まで電話頂戴。
[今朝のご飯はグラノーラと肉サラダ。 其れにオレンジジュースを胃袋に放り込むと、 鞄をひっつかんで家を出る
部屋の中に並べられたランタンは、昨日よりも多い。 父のツテとはいえある所にはあるものだ。
サイモンと自分のランタンは、勉強机の上に置いてある。 もう少し集まれば、きっと坂道に並べられることだろう。
店に向かう途中、ミッシェルとすれ違うかどうか]
(54) 2011/04/17(Sun) 11時頃
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ちょっとだけ心配だけど……。 アンタの事だからなんかやろうとしてるんだよね、 大丈夫だよ、私ちゃんと信じるから。 ……よし、私は私のやる事ちゃっちゃとやらないと。
[お店の扉に額を付けて呟いてから身を離し頬を軽く叩く 一度サイラスの店を見上げてから歩き出す]
傘回収して、今日中に仕上げまでやっちゃおう。
あ、ネル今日はオルゴール取りに来るかしら? それとヴェスパタインのランタンか……。 なんか、急に忙しくなった感じ。
[やる事を指折り数えながら宿屋へと足を向ける**]
(55) 2011/04/17(Sun) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 11時頃
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[ベッドの中でうだうだしている間に眠ってしまっていたらしい。 どこにの部屋から聞こえてきた音で目が覚めた。 人の気配があるのは、やっぱり安心するな、何て思いつつ、ゆっくりと身体を起こした。]
あー、あー
[僅かに、掠れた声。 ひりひりと焼けるような痛みが喉にあって。 サイラスの所に本当に行かなくちゃいけないかななんて思いつつ、身支度を済ませると、部屋を出た。]
(56) 2011/04/17(Sun) 12時半頃
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すみません、すっかり寝坊してしまって。
[僅かに掠れた声で挨拶し、ベネットの母親が出してくれた朝食はありがたくいただいて。 食器の片付けを手伝うとお礼を述べて、ベネットの家を後にした。 彼の母親からは声の事を聞かれたけれど、そこまで迷惑はかけられないと適当にごまかして、行く先はサイラスの薬屋。]
(57) 2011/04/17(Sun) 12時半頃
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[サイラスはいないようで、色々な薬と空き瓶が置かれていて。 感冒薬の代金を支払うと店を後にした。]
どこ行ったのかな。
[昨日何か言っていただろうか。 記憶を辿るけれど思い出せない。
店に帰れば、薬を内服してカウンターに座り、残りの手紙を書き出した。 風邪のせいか身体は怠いけれど、時間がないから早くやってしまわないといけないし。]
(58) 2011/04/17(Sun) 12時半頃
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[手紙を書きながら昨日の事を思い返す。
セシルにあげた楽譜は、珍しいアレンジのものだったようだから、よかった。 有名な曲なのだろうけど、あまり音楽には詳しくなくて。 でも、とても綺麗曲名で、聞いてみたいなと思った。]
(59) 2011/04/17(Sun) 13時頃
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[出迎えてくれたベネットの母親はとても優しくしてくれて。 いきなりお邪魔したのに嫌な顔一つせずにあれこれとお世話してくれて、とても嬉しかった。 その反面、とても彼が羨ましくて。 兄が死んだ今、自分には家族と呼べる存在がいない事を痛烈に感じてしまった。
もう教会に戻る事は無いだろう。 兄が死んだ日、母親が言った言葉を忘れることはできない。 実の子を二人も亡くし、残ったのが捨て子ではしょうがないのかもしれないけれど。
自分がいつか子供を産んだら、私を産んだ母親と育ててくれた母親の気持ちが少しは理解できるようになるのだろうか、そんな事を考えたりしながら、それでもなんとか眠りにつけた。]
(60) 2011/04/17(Sun) 13時頃
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さすがに最近はしゃぎ過ぎたかなぁ…
[ヤニクが帰って来て、セシルがこの坂に来てからの毎日が楽しくて、ついつい無理をしていたのかも、なんて思いつつ。]
あと何通あるんだろー…わー、まだまだある…。
[はちみつ入りの紅茶を飲みながら、黙々とペンを走らせて。 頭もぼーっとしてきたけれど、手紙だけは丁寧に書きたかったから、カウンターでその作業を終えるまでは頑張るはず**]
(61) 2011/04/17(Sun) 13時半頃
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― 昨夜・歓迎会にて ―
[ケーキを出せば、そこに居た面々は美味しそうに食べてくれただろうか。オスカーには後ろから抱きしめられ、首が絞められてギブ寸前だった。]
お、おすかーくん、くるしい…
[ネルがセシルのためにと捌いてきたお造りを出すなら、 じゃあ俺が、と横からうまいことくすねた。うん、美味い。
ゾーイが寝る時間になれば、おやすみの挨拶を。 折角の歓迎会なのだから、もう少し居たい気もしたが、 明日もあるからと、お酒も一杯までに控えて、すっくと立ち上がる。]
セシルさん、楽しんでってね。
[またね、と手を振り、背を向けた。]
(62) 2011/04/17(Sun) 14時頃
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― →墓場 ―
[皆に別れを告げてからは、一旦自宅へ戻り 以前ヨーランダと買出しをした時に買った、とっておきの酒瓶と、 部屋に置いてあるヴェスパタインとランタンを持ち出して、 夜遅いのもお構いなしに墓地へと向かう。]
――― …よ、久しぶり。
[かたん、とランタンを傍に置くと、仄かな光が 「Vespertine・Renee RIP」の文字を照らし出してくれる。
正直なところ、この一ヶ月全くそこへは足を運んでいなかった。 この石碑を見るたびに、彼がもういない、という事実を突きつけられるだけで、それ以上は何も望めなかったから。]
今日は、セシルさんの歓迎会があったんだ。 彼女、良い子だよな。
[生きていた頃と同じような、世間話。 相槌や反応が無いのは寂しいが、全く変わっていない。]
(63) 2011/04/17(Sun) 14時頃
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そういえば、もうすぐお前の誕生日だったよな。 ……またどうせ飲むんだろ。
[はは、と笑みをこぼす。]
俺と同じで、酒、大好きだったもんな。 …ちょっと弱いところがたまにキズだけどさ。
[そして酒瓶を取り出すと、とくとくと石碑にかけ始める。 ―――ひっそりと流した涙は、石碑に流れる酒のようで]
……ばか、俺が、泣くわけ、ないだろ…。 また酔っ払いやがって…
[ヴェスパタインにはしっかり見えていただろうか、 これまで誰にも見せなかった、彼の涙混じりの悲痛な表情が。 ひととおり涙を流し終えた後は、まだ半分くらい中身が残る瓶を、墓に供えてその場を去ることに。]
……また、来る。
(64) 2011/04/17(Sun) 14時頃
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― 翌朝・自室→ ―
[昨夜、墓場に持っていったランタンが窓際に置かれていた。 こいつも近々大仕事をするのではないかと、 分かりやすい位置に置いておいたのだ。]
んー…
[今日も早くに目を覚ますと、ひと伸び。 昨夜は少量の酒を飲んで終わったので、目覚めが良い気がした。 朝には帰っているジジは珍しく居なかったが、 港付近で魚にでもありついているのだろうか。
朝ごはんを食べ、作業着に着替えると、仕事へと繰り出した**]
(65) 2011/04/17(Sun) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 14時半頃
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終わったぁ…。
[昼近くにようやく全部の手紙を書き終えて、カウンターに突っ伏した。 さて、手紙を出しに行かなきゃならない。]
そういえば、ベネットが何かするって言ってたけど、昨日のお礼に手伝うべきかなー…
[サイラスの薬が効いてきたのか、怠さは良くなったが喉の痛みは続いたまま。そして眠い。 多分風邪気味で行こうものなら怒られる。 せめて差し入れでもしようかと、もらったソーセージとバターでポテトがたっぷり入ったグラタンを手早く焼き上げて。
郵便を出した後に、ベネットの店の手前にあるパン屋でパンを買って、のんびりと坂を歩いた。]
(66) 2011/04/17(Sun) 17時頃
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― 月曜夜・宿屋「mer calme」 ―
[この夜はよく笑った夜だった。 ささいなことにも声をあげて笑っていた記憶がある。 たとえば、オスカーさんがラルフお兄さんの首に抱きついた時とか。
ヤニクお兄さんが、この町にいないみたいだと聞いた後もそれは変わらず、]
町の外にもランタンがたくさんあるんですね。
そういえば、ランタンを集める場所ってどこかにあるんですかね? 今日、先生からランタンを預かったんですけど、早いところ仕掛け人に渡すか、集める場所に置いておかないと、あたしがランタンひとりじめしちゃう気がしてきてですねぇ……
[ベネお兄さんに向けてにへら、と笑う。 酒には酔っていないけれど雰囲気には酔っていた]
(67) 2011/04/17(Sun) 18時頃
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うん、そうですねー。
[セシルお姉さんにちいさくうなずく。唄と物語、両方に向けられたものとは思わず、純粋に唄のみの感想と思って]
あたしは、最初にこのシーンを読んだ時、ジェミニはこの町にずっとさよならするつもりだって思ってました。 遠くの星で、ジェミニのとーさんかーさんとずっと幸せに暮らすんだろう、って。 でも、ヴェスお兄さんは、この明かりがいずれまたジェミニをおむかえしてくれるだろう、って、ちゃんと予想できてたそうです。
[お話の先をほのめかす言葉。といっても本人にほのめかしている気はないのだけど。
遠い星でとーさんかーさんに迎えられたジェミニ。 しかし、生まれ育った星の危機を知り、迷った末に、彼らの手を振り払いそこに戻るのだ。テトラとおっさんといっしょに]
なんでわかったの、って訊いたら、「自分も、ずっと帰りを待ってるから」って。 そう言ってました。
[再びにへら、と笑う。 不思議と悲しくはなかった]
(68) 2011/04/17(Sun) 19時半頃
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[だって。 ヴェスお兄さんはいなくなってしまったけれど、この町はまだからっぽじゃない。 本の話ができる人たちもここにいる。
それがただうれしくて、部屋に戻る間際、セシルお姉さんとネルお姉さんに向かって、いっぱいいっぱい、手を振った]
(69) 2011/04/17(Sun) 19時半頃
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[─ちょっと戻ってお宿での宴会─ ゾーイの可愛いおしゃべりに耳を傾けながら]
そうだね。どこに置かせてもらうのか俺もわかんない。 ん〜…ゾーイはランタンが好き? ヴェスのランタンは確かにとても評判の良いものだったからね。 数が少なかったら、俺が預かってもいいけども?
(70) 2011/04/17(Sun) 19時半頃
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どこか広い場所が借りられればいいね。 でも、仕掛け人が知らない場所に集めるのもどうだろう。 ナタリア先生に相談してみようか。
[流石に自分の所にそんな大量のランタンはおけない。 かといって、そのまま集めてもらったものを預かってもらうのも負担だろう]
話はしておくね。明日多分一度はいくだろうから。
(71) 2011/04/17(Sun) 19時半頃
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[さて翌日。
本屋に向かう前に行く所があった。
虫干しも必要だったけど、その前に]
サイラスいるかな…。
[ミッシェルが来る前だろうか、彼の店の前に訪れて]
や、サイラス。おはよう。
ごめんねこんな朝っぱらから。
てか、どこかおでかけ?
[彼の装いを見れば、でかけることは明白で]
用って程のことじゃないんだけどもちょっとね。
[鳩が彼の所に飛んできたのは知らないけれど]
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― 月曜夜・宿屋「mer calme」/ゾーイの部屋 ―
[朝から降り続いていた雨はやみ、雲の隙間から月が顔をのぞかせていた。
机の上に箱から出した「テトラのランタン」を置き、考え込む。 思い出すのはとーさんかーさんの手を振り払って、おっさんが待つ宇宙船用港にやってきたジェミニの言葉]
自分にうそをつくのが何よりもいやなんだ。
[沈黙、そして]
…………はぁぁぁぁ。
[盛大なため息]
あたしだって自分にうそつくのはいやだけどさぁ…… だからって、こっちから折れるなんてさぁ……
[ランタンの傍らには、封が開けられていつでも使用可能な状態になったレターセットと、筆記用具]
(72) 2011/04/17(Sun) 20時頃
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ランタン?手紙?
あぁ、鳩は君のとこにも来たんだね。
俺のとこにも来るかな。
不思議だね、誰が発起人かわからないのに、
皆協力しようとしてる。
薬は、伝えておくよ
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[ランタンの預け先に関しては、ベネお兄さんが時計守の先生に話をすることになった。 ランタンをともす計画じたいも進んでいるはず。
あとはそう、いかにして意地を張った状態のまま、とーさんかーさんにランタンをともす計画を手紙で伝えるか、なんだけど]
……相合傘はベネお兄さんの傘?
[息抜きに窓から外をのぞいたら、ちょうどベネお兄さんとヨーラお姉さんが出て行くところが見えた。 二人をにこにこ眺めていると25秒後、ひらめいた]
オスカーさんに頼んでみようかな。
[そうしてゾーイは眠る。 ひらめいたことを忘れないようにしよう、と思いながら――**]
(73) 2011/04/17(Sun) 20時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 20時頃
ああ、うん…
この住所なら知ってる。
父さんの知り合いンとこだ。
いい場所だよ。何かあれば俺に電話くれれば話とくし。
いや、別に大したことじゃなくて。
あの貝、どうなったのかなって
いつでもどうぞ。
俺が酔ってなければね?
[笑いながらもその視線に苦笑して]
ごめん。勘繰る訳じゃないんだけど。
やっぱりミッシェルなんだなって。
サイラスは、彼女が好き?
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だぁぁああ!!
[本屋にはでかい声が響いた。虫干ししようとして、どさ〜っと悲惨な目にあった店の主]
いってぇ…くそ、勘弁してくれってばさ〜… この後学校にもいかないといけないんだから〜…
[ゾーイの学校に、頼まれていた物を持っていかないといけなかったから]
あ、そういや…
[ゾーイはランタンが好きそうだった。 だから、何か持って言ってあげてもいいかもしれない。 手にしたのは古いランタンの分厚い写真集]
(74) 2011/04/17(Sun) 21時頃
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― 昨夜/宿屋「mer calme」 ―
あれー?ネルさん何時の間に来たのー? そのお皿美味しそうだねぇ?
[お造りの大皿は更に食欲をそそる。 サザエと言い、今日は随分豪勢な海鮮料理で]
そんな大恋愛する子はまだいないよぉ? お婿に行くよりお婿に欲しいし。 …………お嫁か。
[ぎゅう、ぎゅうう、と相変わらずラルフの首を無意識に締め上げて。 何とか落ちる前に拘束を解き、何飲むー?とネルやベネットに。 また人数分のビールやワインの為カウンターに]
(75) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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ベネットー。 すぐ潰れる人は水不足の時はお酒より海水だよ。 塩っ辛い?塩分も一緒に取れてお得って事で。
[反省しながらも、冗談めかして少年に話を振る彼にビールを置いて。 ほんのり上気する酒気の所為か、てい、と軽くでこぴんを喰らわせたりもして
ランタンの話が出ると、暫く会話を見守っていたが、思いついた様に]
ランタンならうちで預かろうか? 倉庫代わりにしてる部屋にとりあえず置いておけば良いんでしょう?
それに借りる物の中には埃っぽいのもあるだろうし そういう物を置ける倉庫にしまった方がいいんじゃないかな?
[ぎゅう、と今度はベネットの首に両腕を回して。 微かに締め上げてる。 一応時計守でもあるナタリアに相談する事にはなって。 検討はされるだろうと、提案を言うだけは言った]
(76) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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どうしたー?ネルさん。 お酒おかわり?
[先程の話と、今正気はあるものの、一杯だけのワインで上気した息子を見て思い出したか。 若干こわい目でネルを見ている父親と入れ替わる様に ネルに近づいた時、何かをこっそりと渡された]
……小魚? 何でわざわざ僕に
――・・・あ……
[一昨日ネルも少年の部屋に入って居た事を思い出した。 隠れて飼っている猫の事がバレたら一大事だと暫しの間頭が冴えて]
あ、あり、がとうネルさん。 お酒お代わり持ってくるね
[何食わぬ顔でこっそり受け取ってネルから少し逃げる様にカウンターに回る。 少しだけ声が慌てていたかも知れなかった]
(77) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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― 翌朝/宿屋「mer calme」 ―
[その日は寒さの割には雨音が聴こえる事はなく。 昨日を踏まえて毛布もしっかり被っていたので喉を痛める事も無かった]
――――――――
[何故か身体が思い。胃の辺りが。 ワイン一杯で二日酔いかな、とぼやけた頭で考えたが 頭の方は生憎ぽけーっと心地よく微睡んでいて]
…………重いよ……
[パチパチ、と久々に心地よい目覚めの中 瞼を開くと布団の上に、黒い影。 トラ猫が少年の腹の真上で、文句あるかとばかりに丸まっていた]
(78) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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[今日は昨日よりも更に肌寒いが、気持ちの良い朝を迎えた。 折角なので空気も交換しようと窓を開け放って。 そのままシャワー。着替えて、朝食の準備を手伝い出して]
あ、おはようございますブルーノさん。 どうしたんですかこんな朝早くから。
……え?ランタン家で預かってくれ?
[街の教会で務めている神父がやってきて。 丁度良いので、とランタンを押し付けられたり。
その後も、今朝は珍しく客足が途絶える事が無かった]
(79) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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[珍しく朝から繁盛する宿。 洗濯に朝食に、朝酒をかっ喰らう客も居て。 少し忙しそうに仕事を熟していた少年は気付きもしなかった。
自分の部屋の窓。 開けっ放しの外から、『にゃあ♪』と鳴き声。 久々の猫仲間の鳴き声を聞いて、少年の部屋から『にゃお♪』と鳴き声。
少年が隠し飼いしていた黒いトラ猫がどこぞへと脱走した事など**]
(80) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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ヨーランダは、途中の道でまるまって昼寝しているジジを発見して捕まえた。
2011/04/17(Sun) 21時半頃
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― 火曜朝・宿屋「mer calme」 ―
[その日は珍しく朝から繁盛していた。 オスカーさんも忙しく立ち働いていて、頼みごとをする余裕などなさそうだった]
オスカーさーん、帰ってきたら話があるのー!
[それだけを言うと、名残惜しそうに学校に向かった]
(81) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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やってられないよ、全く。
[ぷんすこ。なんで父さんがやらないんだ。 面倒くさい、一旦中止。
ぶつくさと学校行く準備。カラン、と扉をあけたら「ぶにゃー」と寝転んでいる黒いトラ猫]
あれ。お前…たしかオスカーんとこの。
[覚えてるような覚えていないような。 腹の上で丸まってたのはこいつだったか]
(82) 2011/04/17(Sun) 22時頃
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何してんのお前。オスカーんとこから追い出された?
[ごろごろと顎の下を擽ってやれば猫はぐるると喉を鳴らす。本当にこの街は猫が多いことだ]
俺の代りに店番でもしててくれる? ちょっと出かけないといけないから。 誰かきたら、おねむだって言っといて
[猫は了解したように「にゃ〜お」と一声。 翠色は満足そう。猫をのんびりあやしていたけれど、 暫く後、鞄をもって学校へ。 図書館の司書教諭と話をする用事があったから。
もし学校でゾーイに会えれば、持ってきた本を渡したかったのだけどもどうだろうか]
(83) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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―― 昨夜/宿屋「mer calme」 ――
そういう時は、 僕はみなさんのお婿ですって爽やかに言っちゃえ。
[結局誰の婿とも答えない少年へとそう言って。 ネルとお造りの登場に、ケーキの箱を抱きしめながらの出迎え]
それは… 高級店でしかお目にかかれないというお造り…! ネルがまぶしくて直視できないっ あー、ラルフさんずるいっ 私も!
[ささっと刺身をくすねるラルフの横から混ざる。 落ちそうな頬を片手で押さえつつ、どんな魚か尋ねたり。
ケーキの蓋を開ければ宝石みたいに散りばめられた果実。 レバーパテは臭みが全く無い事に驚きながら時は過ぎ行く]
(84) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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― 昼・学校 ―
[ゾーイは図書館に向かっていた。 この町に来る前はあまり本を読まなかったゾーイであったが、『星の見える風景』を紹介されてからは他の本もちょこちょこ読むようになっていた。
廊下をとことこ歩いていると、見知った人影に出会った]
あっ、ベネお兄さんだ! こんにちは!
[廊下は走ってはいけないので、早足でベネお兄さんに近づいてあいさつした]
(85) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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[ランタンの集め先は何処になるのか、自分も耳を傾けつつ。 ゾーイの口からはごく自然にヴェスの名が聞けた気がして]
ずっと待ってるか…。 不思議とね、どんなに遠くに居ても、 会えないなんて思ったことなかったな。
[ぽつりと零す]
…弾けそうなら。その時は。 ちょっと、難易度が高そうで。
[楽譜の曲。ベネットへと苦笑しながら返答を。 ヴァイオリンは直ったと、若干話を逸らしながら見送った]
(86) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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不思議で不安定な曲ですよ。 夜の華やかさを遠くで聞くような、少し、物悲しい曲。
[どんな曲かと問うネルへ、 賑やかさも落ち着き始めた席で答える。 ほんの数歩離れた所にあるピアノは触れぬまま]
ヴァイオリン直ったので、明日晴れたら星見酒でもしますか。
[誘いをひとつおいて、その日はお開き。 ネルの帰り際、今日はありがとうと、告げる言葉。 皆へも同じ謝礼をしたけれど、手紙の分だけ静かな労いが乗る*]
(87) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
[宿に向かう途中に店に向かうらしきベネットとすれ違い 暇ならば手伝って欲しいと言われたが、 今日中にやりたい事が多かったので断って宿へと向かった ゾーイとすれ違えば軽く挨拶を交わして]
あら、今日は大繁盛ね。
[カウンターで慌ただしく働くオスカーに手を振る]
ちょっと昨日傘忘れちゃったから取りに来たんだけど、 あ、それとイチゴ……は貰える状況じゃない? ソフィアのご機嫌取りに必要なのよー。
[宿泊客の合間をぬってオスカーに苦笑交じりに話しかける]
(88) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時頃
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や、ゾーイこんにちは。勉強はどう? ちょっと用事があってこっちきたんだけど、 会えてよかった。
[走ってきたゾーイの頭をわしゃわしゃ]
昨日はお疲れ様。ちゃんと眠れた?
(89) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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[昨夜の酔いと疲れもあって目覚めは遅く。 ベッドサイドの時計を見ればもう昼すぎもいい所]
むしぼし……
[最早終わっているかも知れないと思いつつも、 のたのた身支度を整えにクローゼットへ向かえば、 雨濡れた皺の形が残る包装紙をしょんぼりとつついた]
おはようオスカー君、 ミッシェルさんもおはようございます。
[遅すぎる起床の挨拶と共に酒場へと降りた]
ラルフさんが持って来てくれたケーキも残ってなかったっけ? ミッシェルさん食べてなかったですよね。 サイラスさんの分も確かとってあったと思いますよ。
(90) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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ん? 用事ってなんですか? ランタン絡みのことですか?
[頭をわしゃわしゃなでられて、ますますにこにこ]
あたしはいつでもぐっすり寝てますよ。 あ……そういえば、あたしがラルフお兄さんをお供に冒険している夢、見ました。 塔の59階にベネお兄さんが待ち構えていて、サザエを渡したらあっさり勝てました。
(91) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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あぁ、おはようミッシェルさん。 イチゴねー、ちょっと待ってー! オーダー通してから持ってくる!
[手を振りやってきたミッシェルに、忙しそうながらも手を振りかえして。 わたわたと注文を入れてからイチゴの保管場所へと。 向かおうとした時、丁度セシルも降りてきて]
あ、おはようございますセシルさん。
ケーキ?うん、残ってます。 イチゴと一緒に置いてるから、持ってきます
[そう言って奥へ引っ込んで。 暫くすると、イチゴとケーキの白い箱を持って戻ってきた]
(92) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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―― 本屋 ――
あら? ずいぶんとまぁ可愛らしい店番さん、こんにちは。 お店の主は何処へ行ったでしょ。
[店先で出迎えてくれた黒いトラ猫にご挨拶。 店内を覗いてみれば、どうも途中でどこかで出掛けた様。
しょうがない、とため息一つ。 店内のレジカウンターの上に持ってきたグラタンをパンを置いて店を後にした。]
ジジ?
[おいで?と声をかけようとすると、店先で二匹仲良くじゃれあう姿。 くすりと小さく笑んで、またのんびりと坂を下って行った。 途中、ベネットの家に寄って、ベネットの母親にもグラタンのお礼を。]
(93) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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あ、セシルおはよう。 昨日はごめんね。
[ヒラヒラとセシルに手を振って]
え、なになに、ケーキもあったの? ラルフが持ってきたならホントタイミング悪かったわね。 もう少し長居すればよかったかな……。
サイラス、今日は居ないみたいなのよ。 朝一でアイツの店行ったんだけど留守だったし。 どこで何やってるのか分からないけど、 ま、心配するほどの事じゃないでしょ、多分。
[指をパチリと鳴らして悔しそうに顔を顰め サイラスの話しには苦笑しつつも手首を上下にブラブラと動かす]
(94) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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ん?学校の図書館の先生から、 生徒のリクエストの本があるか聞かれてたんだ。 ついでに、ゾーイが好きそうなのも入れておいたんだけど
[ランタンの写真集。ガレのランプのように綺麗なものが沢山。名前をメモして、手渡し]
…その想像力は本を読んでるからかね… 俺の弱点はサザエだったのか。 じゃ、タラで攻撃したら勝てるかな
[愉快な夢に思わず苦笑。 ちょっとつじつまが合わない話は通じる人には通じるだろう]
(95) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
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いえいえ、十分楽しかったですよ。 オスカー君には結局逃げられてしまいましたが。
[サイラスの不在を聞けば、 オスカーが持ち寄るケーキの箱へと残念と告げて]
ふらっと現れそうですもんね、サイラスさん。 じゃあ店番の人と食べちゃった方がいいかも。 悪くなったら勿体無いですしね。
(96) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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―― enchante ――
[店に戻ってめずらしくビーズランプを作ったりして仕事をしていると、手紙を送った先からランタンが届きだした。
ナタリア先生の様に、あの箱にしまって送ってくれるお客さんもかなりいて。]
おかえりなさい。
[ひとつひとつランタンを手にとって、お仕事お疲れ様、といたわる様に撫でて。]
(97) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
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オスカー君、忙しいとこごめんねー。 私も今日はちょっと創作に力入れたくて。 早めに出来る事切り上げちゃいたくってさ。
[相も変わらず忙しそうなオスカーには手を合わせて]
あら、オスカー君逃げちゃったんだ。 ダメよー、ちゃんと女性のリクエストには応えないと。
うん、流石にこの寒い中海に行くなんて 無謀な事はしてないと思うし。 なんだか街の中もちょっと慌ただしいわよね。 例のランタン集めの件かなぁ。
あー、ケーキは……。 そうね、せっかくだし貰っちゃおうかな。
(98) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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……『いってらっしゃい』と『おかえりなさい』ばっかりだね。
[ポツリと漏れ出た言葉。 街の外に出てみるという兄を送り出し、ヤニクを送り出し、こうやっていくつものランタンを送り出して。 こうやって帰ってくればおかえりなさいと声をかけて。]
帰る場所―――…か。
[帰りを待っていてくれる人が居る事はきっと幸せな事なのだろう。]
『ただいま、ヨーラ。これ見てみな。』
[海の向こうの街から帰ってきて、開口一番そう言ってランタンを見せてきた兄の様子を思い出して、瞳を曇らせた。]
(99) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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[戻ってきたランタンは、綺麗な状態なものもあれば、あちこちにガタがきているものもいくつかあって―――…
あの手紙を読んで送ってきてくれた持ち主の事だから、大切に扱ってくれてはいても、使う環境や頻度のせいなのだろう。]
――――…
[戻ってきたランタンをひとつひとつ丁寧に見た後に、一通の手紙を書いた。 宛先の名は、ダン・ベッセル(Dan・Bessel)――― ]
(100) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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あ、今日は朝ご飯大丈夫です。 パンもこれで終わるので、そっち食べちゃいます。
[忙しそうなオスカーへ言って]
今日も肌寒いですしね。 繁盛しそうなのにお店空けちゃって。
[不在の薬屋に小さく笑い]
ああ、そのランタン集めなんですけど。 宿屋の名前を出してもいいですかね。
メモはとってるんですが、主催者も判らないまま 大事なものを預かるにはちょっと。まだ。
[向こうもその方が安心だろうし、と付け加えた]
(101) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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一応薬は店先に出してたから、商売する気はあるみたい。 どの薬がどういう効能なのか、とかも張り紙してあったし。 でもちょっと不親切よね、まあアイツらしいんだけどさ。
[セシルの笑みに肩を竦めて声を出して笑い]
うーん、どうなのかしらね、私も良く分かんないのよ。 何せ私も手紙が送られてきただけだしさー。 うちの店番がその気になっちゃって、 ご近所とかに声かけて回るもんだからウチの店にも 7個ぐらい集まってるのよね。
ま、お客さんにもなるから嬉しいんだけど。
(102) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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[さてゾーイは喜んでくれただろうか? まだ難しい内容だったら、後で吟味する時にリストから外しても構わないだろうけれど]
じゃ、時間だからまたね。 いいかい、本当の魔王様っていうのはね…
[ごしょごしょと耳元で囁くのは、ここの校長、アルフレッド]
あぁいう人を倒すために君たちがいるんだ。 沢山勉強して、頑張って魔王様と倒すといい。 成績表っていう呪文を唱えるとね、 ぷりぷりしてる先生も笑顔になってしまうんだよ。
(103) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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わぁ、ランタンの本! いいですね!
[ベネお兄さんから渡されたメモを見て小躍り]
綺麗なものは見てて飽きないですからねー。 でも今はお魚さんに興味しんしんなんです。
[今日も熱帯魚の載ってる本を借りるつもりだったりする]
それならベネお兄さんも想像力ありそうですね。本屋だし。 ―――…って、だめですよ、タラちゃんを攻撃に使っちゃあ!
[はじけるように笑う。 と、引き止めてばかりだとまずいのでは、と思い至り、]
昼休みも残り少ないのであたしそろそろ図書館に行きますね。 えっと……、
(104) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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ベネットは、「ん?」ゾーイの言葉に首傾げ
2011/04/18(Mon) 00時頃
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[何回かのまばたきの後、ようやく言うべき言葉を見つけ出した。 相合傘をしたと思われる二人、昨夜も一緒に帰っていた二人、その片方に向けて]
ヨーラお姉さんとお幸せに!
[そう言うと元気に駆け出していった。 さて、そうとうな早とちりをしていることにゾーイが気づくのは、いったいいつになるやら――**]
(105) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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………は?
[でかい声で言われて固まった。何を言ってるんだあの子は。 というか、何故にそんなとこに至るのですかというかまさか相合傘を見られたのかというかあの傘でかくて後ろ姿見えなかった筈というか…ぐるぐる]
お幸せ……に?
……えぇと……
[言葉を返せず、ただその背中を見つめるのみで*]
(106) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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…さて、そろそろ行きますか。
[坂の住人以外にも、街には沢山兄の友人がいて。 所謂悪友と呼ばれていた人達。]
どこから行こうかな…。 新聞社の方からかな…ドナルドさんの方は夜の仕事だからまだ起きてないかも知れないし…。
[新聞社で記者をやっているイアンと、街のバーでバーテンをやっているドナルドの顔を浮かべつつ、店を後にした。 市場を通って行けば、誰かと途中出会う事もあっただろうか。
昼の風邪薬は、飲むのをすっかり忘れていた。]
(107) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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どのくらい持ってくー? 葉っぱついてるのは勘弁してね
[まだ包みのままのそれを開くと、結構な量があった。 ミッシェルに渡す分のイチゴを適当なパックに入れながら 昨夜の事を蒸し返されると、つん、と恥ずかしがる様に左に視線を]
だから僕は婿にはいかないって。 まだそういう人が居る訳でもないし
[尤も、美人だと思う人や可愛いと思う人は沢山居る。 眼の前のミッシェルも快活で爽やかな魅力もある ゾーイは……少し年齢が下過ぎるが子供らしく可愛いし。
ただ、特別な対象が別にいると言う事にはまだ繋がらない]
はい。このくらい?
(108) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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薬の無人販売ってすごいですね。 サイラスさんは昔からそういう感じなんですかね。 マニュアル通りの店員姿が想像つかないですよ。
[うんうん、と頷き]
あ、結構集まってるんですね。 んーでも、蛍火っていうくらいだから 相当数が必要そうですよね。 とりあえず、やれるだけやってみてって感じですね。
[どうしたものかと、考え込みつ]
…間に合うかな。
(109) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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うちの名前使うの?別に良いですよ。 昨日もベネットに行ってみたんだけど うちなら倉庫代わりにできる部屋もいくつかあるし
――ヨアヒムさんまた飲むの!? はーい、自棄酒ね?負けるなら博打しなきゃ良いのに
[その間も少年は慌ただしく店内を回す。 朝食の時間はもう終わり出しているから、少し楽になる頃合い]
それで、今日はサイラスの姿みない、と。 まぁその内またお酒でも飲みにうちに来るんじゃない?
(110) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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― →本屋 ―
[そういえば、昨日の歓迎会で虫干しを手伝って欲しいとベネディクトが言っていたのを思い出し、仕事の合間だったけど、手伝えることがあるならやってあげようという想いで本屋に足を運んだ。]
… お、
[そこで見つけたのは、ジジともう一匹、黒いトラ猫。 仲睦まじく、じゃれあっている。]
おーおー 仲が宜しいことで。
[少し嫉妬なんてしてみたり。所詮飼い主は飼い主だ。 店の奥を見てみたが、店主は不在だった。 どうしたものかなと猫達の様子を見つつ、考え込む。]
(111) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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量は適当でいいよ、ケーキまでご馳走になれるみたいだし。 元々はオスカー君へのお土産だったんでしょ?
16歳なんて女の子に興味津々な年頃じゃないの? オスカー君は可愛いしモテそうだけどねー。 宿泊客のお姉さんとかにもモテるんじゃない?
[視線を逸らすオスカーにニヤニヤと笑みを向けて 頬を突こうと指を伸ばす]
ん、ありがと。 そうそう、別に旅に出たってわけでも無し。 今夜辺りにも来るかもね、またお酒飲みにさ。 もし今夜サイラスがお酒飲みに来たらよろしく言っといて。
(112) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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あーもうっ!からかわないでよっ!
[ぷに、と突かれる頬がほんのり色付く。 思い当たる節があるのか、少し投げやりな反応で]
学校行かなくなって思い知ったよ。 学校行かなかったら同じ年頃の女の子との出会いなんてそうそうあるもんでもないし。
飲みに来るお姉さんは…………ね?
[御返しとばかりに、意味ありげにミッシェルと眼を合わせる]
うん。どうせ三日と待たずに来ると思うから。 サイラスが来た時にはミッシェルさんがよろしく言ってたって言っとく
(113) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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アイツの薬は結構効くのよ。 もしセシルさんがまたどこかに行く時は薬買って行くといいわ。 私が保証するから!
ただね、セシルさんが気にしてる通り、 昔から気分屋だから結構貧乏してるみたい。 だから心配でさ、その癖飲酒喫煙だもの。
[肩を竦め首を左右に振りながら深くため息をつく]
って言ってもねー。 女二人でランタン7つなんて持ち歩けないし。 あの子もそそっかしいところが難点なのよね。
セシルもせっかくだから見送ってあげてよ その方がヴェスパタインも喜ぶと思うし。
(114) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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だってミッシェルが喜んでくれそうとかいってたじゃん。
それに昨日の宿屋とかでも?見ててわかんないわけないじゃん。
[実は半分カマかけてるだけなのだけども]
…さぁ。俺がどうとかは別として…
サイラスは、なんでランタン集めたりする?
頼まれたから?それとも、誰かに喜んでもらいたいから?
[深い海色で覗きこまれた目。それを写す翠は色が混じって不思議な翡翠色]
変なこと聞いてたら、ごめん。
[自分でも何が聞きたいのか、いまいちわかっていないのもあって*]
……。
[我ながら嫌な質問をしたことだ。言いだしっぺは自分なのに。
彼はそれすら知らずにでかけてくれるのに]
……いや、ごめん。喜んでもらいたいから、だよね。
出かける所、引き留めて悪かったよ。
何かあったら連絡してくれな。
できるだけ手助けするよ。
[翠色が僅かに揺れた。なんと表現していいのかわからない、そんな複雑な気持ちを乗せて彼を見送る*]
|
オスカー君のそういう反応も可愛いと思うなー。 これはからかってるんじゃなくて、可愛がってるのー。
[ニヤニヤと笑みを浮かべたままオスカーの反応を楽しんで]
同い年の女の子ねー。 男の子ってやっぱり同い年の子が気になるの? 大人の女性にならいっぱい出会えるんじゃない?
そそ、飲みに来るお姉さんは特にね。 私もオスカー君大好きよー? それに前に宿泊客の蝶々の髪留めした胸の大きな 水商売風のお姉さんにも可愛がられてたじゃない。
[オスカーの視線何するものぞとにっこり笑顔]
(115) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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ありがたく宿の名前お借りしますね。
オスカー君は真面目ですよね〜 でも跡取り息子だから、 いつかはお嫁さん貰わないとですね。
[頬をつつかれる様子を微笑ましく眺めつつ]
あ、行きは船酔いが酷くて。 帰りには酔い止め買っていくことにします。 ミッシェルさんの保証付きなら、酔いにはすごい利きそうだし。
あー、宵越しの銭よりお酒ですか?
[溜息を吐くミッシェルに愛ですねぇと呟き、 見送りの言葉へは、困ったような、曖昧な笑みで頷く]
そうですね…、ちゃんと見送らないと。
(116) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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酔い止めはもうバッチリよ、二日酔いもすぐ治るし。 もし効かなかったら私に言ってくれれば文句の代行もするわ。
[冗談っぽく軽口を叩いてケラケラと笑い セシルの呟きには頬を少し赤くして]
あ、愛とかそういうのじゃ……。 単に心配なのよ、友達……だし……。
ま、私も稼ぎよりもお酒に使っちゃうタイプだから 人の事あんまり言えないんだけどさ。
[セシルの表情のうつろいに苦笑を浮かべて]
私もまだ信じられないんだよね。 飲み会に顔出すんじゃないかってそんな風に思ってるの。
(117) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 01時頃
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私も、まだどこかに居るみたいで。 頭では判ってても、だめですね。
[ミッシェルの素直な言葉と苦笑。 受け取り、に、と笑んで気を取り直す]
利かなかったら船の上から、 たっぷりと手紙を綴っておきます。 酒瓶に入れて流すので浜で受け取って下さいね。
友達でも、愛ですよ。
[赤らむ頬に、ぽふぽふ肩を叩いた]
(118) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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私もオスカー君大好きですよー。 隣の部屋のやっぱり胸の大きな水商売風のおねーさんも。 オスカー君食べちゃいたいって言ってましたよ。 案外その手のおねーさんの間で口コミ流れてるのかも。
[大変ですねーと他人事。にこやかに言って]
あ、そろそろ虫干しの方に行ってきますね。 もう終わってるかもしれませんが。また、後で。
[二人に手を振り宿を後にした*]
(119) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 01時半頃
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別に? 好きになる人なんて探す物じゃないと思うし。 まぁ……そりゃあ可愛い子が居るなら見ては見たいけど。 それだけ。
[カウンターで、洗剤泡立つスポンジを片手に水仕事。 ここで追及を逃れた所で、ミッシェルが逃がしてくれなさそうなので、少年もまた適当に思う所を白状して]
蝶々の髪留め……? 胸、は兎も角、水商売風の。
……あの人か なんで良く覚えてるの
[確かに「可愛がられた」。 当時の事を思い出しながら、記憶力の無駄にいいミッシェルにげんなりとしつつ]
(120) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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[猫たちのじゃれ合いを見て、ふと]
んー…見たことない猫だなあ。 …雌、かな?
[黒毛の猫は、ジジ以外ではあまり見かけない。 野良猫が多いこの町だが、いるのは大抵白や茶の毛を持った猫。]
…そういえば、あいつ最近見ないな。
[猫は自由気ままな生き物。それで少し思い出した、 あの、赤いフードをかぶった青年のこと。 ごたごたが起きて以来、見ていない。 また連絡もなしで何処かに行ったのかな、と。 この店の主が帰ってきたら、聞いてみようとぼんやり**]
(121) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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やっぱりそうだよね。 ……けど今回の事できっちり受け入れてあげようかなって。 そんな風に思ってさ、もちろん無理に忘れるって訳じゃなくて。
[浜で手紙を受け取って欲しいと言われれば大きく頷いて]
任せて、私良く港に遊びに行ってるから。 漁師のおじさん達に毎日聞くわ、瓶見なかったかって。 それでサイラスにガツンと言っておくわ。
う……そう言うものなのかなぁ。
[肩を叩かれると熱っぽい頬を押さえて、 セシルが宿を出る姿に手を振って見送り]
あ、うん、セシル気をつけてね。
(122) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 01時半頃
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おぉ、意外と男らしいのねオスカー君。 ま、オスカー君なら女の子に不自由はしないって。 どんな子をお嫁さんに貰うのか楽しみねー。
[水仕事をするオスカーを見れば荷物を手にして]
ふふん、ミッシェルさんの記憶力を侮ったらいけないよ。 お酒飲んだって所々は覚えてる事もあるのよ。 オスカー君が絡むとその記憶力を発揮するの。
[人差指と親指を伸ばし、顎に当ててニヤリと笑う]
じゃ、仕事の邪魔だろうし、私も帰るね。 もしネルが来たらオルゴール取りに来なって伝言だけお願い。
(123) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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ミッシェルは、それだけ伝えると傘や苺やケーキを持って宿を出る**
2011/04/18(Mon) 01時半頃
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うぇっ、セシルさんどういう事!? ローズマリーさんそんな事言ってたの!?
[聞き捨てならないセシルの言葉に顔を引き攣らせ。 やがて本の虫干しに、と宿を後にするセシルを見送るが]
あぁもうミッシェルさんまで。 変な所だけ覚えないでよ、もう……
[結局はどう足掻こうが勝てない事を思い知るしかなく。 ミッシェルもまた、イチゴやケーキを片手に。 ネルへの伝言だけを残してそのまま宿を後にした。
その後も昼を過ぎる頃まで、少年は仕事があっただろう**]
(124) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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―― 歓迎会にて ――
あっ まったく、油断も隙も無いなあ!
[やはり、黒猫より飼い主のほうがイタズラだと、攫われていったお造りに目をまるくして肩を竦め。 お返しのように、ケーキは率先して食べさせていただいた。
きらきらと、宝石のように輝く、みずみずしさを湛えたフルーツを、じっくりクリームと絡めて味わいながら]
高級店? ああ、いや、そこまで洗練した盛り方じゃなくて申し訳ないのだけど、味は一緒にしてもらって構わないのだよ。ふふ。
[この時期に獲れるから、桜が名前につくんだ、とかセシルに今回の魚を一通り説明して]
オスカー君も、どうぞ召し上がれ。 って、出来上がってるねぇ。
[お嫁、と訂正した少年>>75に、ほろにがーく笑みつつ、頼むお酒は。 いつものように甘口だったが]
(125) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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…――― っ、
[ゾーイの思い出話>>68に、鼻がつんと痛んだ。
自分とは、何の関係も無いことを指して言ったのかもしれない。 けれど、思いのひとはしを肯定してもらった今日という、あまりに出来すぎたタイミングに、都合の良い解釈をして泣きそうになる。 それでも、少女の笑顔に涙で水を差したくなくて、
オルゴールを置き去ってしまった時は、きっと失敗してしまったけれど、理由は同じだった。 『星の見える風景』を語る時の、彼女の笑顔は。 ヴェスパタインが丹精こめて咲かせた、花のようなものだから。
それを自分が萎ませるわけにはいかないと、あの時よりは自由の利く心は、自然な動作でグラスを口に運ばせ。 軽く俯けた目元から零れた雫は、頬を濡らすことなく、水面に弾けて消えた]
(126) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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…――誰だって、ひとに言えないことの、ひとつやふたつ、あるものかな。
[ちからいっぱい、手を振ってくれたゾーイに手を振り返して見送ってから。 早足気味にカウンターへ向かうオスカー>>77の背を見つめ、くすくす笑って呟いた。 あの反応だと、迷い猫ではなくて、普通に飼っているのだろう。それも内緒で。
可愛らしい秘密に和んだこともあり、こころは軽く。 気づけばそれなりのグラスを空けた頃のこと]
そうなんだ? …――― うん、是非聞きたいなあ。
[すぐそこに、音の出るピアノがあり。 曲自体は知っている風なのに、そちらを見ようとはしないセシル>>87に、何が聞きたいとは答えずに]
明日、晴れると良いね。楽しみにしてるよ。 それじゃ、おやすみなさい。
[ありがとう、と言われれば、どういたしましてとふにゃり笑い。 ゆっくりしていってね、と最初の日に掛けた言葉を繰り返し]
(127) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[お会計の段になって、今日はミッシェルが出しておいてくれたことを知って。 好意に甘えさせて貰いつつも、刷り込みのように一抹の不安が過ぎる。
それは、ヤニクの不在を聞いたからであり、あの夜から姿を見せないサイモンと、だぶらせてしまったからでもあり。 考えすぎと分かってはいても、明日は忘れ物を取りに行って彼女に会おうと思うには、十分すぎる動機だった]
(128) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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―― 朝、屋根裏部屋 ――
あーあ……失敗したなあ。
[鉛筆をくるくる回しながら、溜め息。 吐き出された熱が、硝子をほんのり曇らせた。
昨日の喧嘩で、割れた皿を片付けていた父が誤って手を切った時。 大したことは無いその怪我に、子供の頃のように大泣きして取り乱してしまい、結局今日も店に出して貰えず、お休み中。
せめて、と事務仕事に励んでみるけれど、何だか指が上手く動かないし、頭はぼんやりするしで、進み具合は捗々しくない]
――〜っ、もう! やめやめ、気になることから片付けていこう。
[ついに、机に両手を勢い良くついて立ち上がると、ぺいっと鉛筆を机に放り。 帳簿を閉じると、帽子と鞄を掴むと外へ走り出て行った]
(129) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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まずはオルゴール取りに行って、本屋に顔を出してみて、人手が要るようならお手伝いして、それから……おや?
[にゃ、なぁお。り、ちりん。 売り物にならない小魚にありつく猫たちに混じって、重なる鈴の音。 ひといろの姿を見つければ、店先の籠に金属音を重ねさせ、お頭付きの一匹を掴んだ]
やあ、ジジ君。おはよう。 昨日は、きみのご主人に随分とお世話になったから。ジジ君にも、感謝のお裾分けだよ。
[こらこら、君のじゃないんだよ、と群がってくる他の猫たちを掻き分けながら、放られた魚を咥え。 ちりんと優雅に着地してみせた彼は、挨拶のように、ちりり、しっぽを揺らすと坂の方へ駆けていった。 尾頭付きを狙って、いくらかの猫がその後を追いかけるが]
うわ、ちょっ、もうない、もう無いって! あははは、くすぐった、 っ、わー!
[何処かにまだ隠してやしないかと、散々じゃれつかれ。 猫っ毛でなく、本物の猫の毛を帽子にまでくっつけて、よれよれと何とか這い出せたのは2分後のことだった]
(130) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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―→ 装飾品店『brise marine』 ――
おはようございま ……―ミッシェル君は?
[出てきたのはソフィアで、そのことに不安が増したせいで、頼りなげになった声音に、どうかしたのかと気遣われてしまったが。 何のことは無い、忘れ物を取りに出ているだけと聞けば、ほっと喉の力が抜けて、けほ、とひとつ息を吐き出した。
忘れてしまったのをちゃんと謝りたいし、やっぱりちゃんと顔を見たかったから。 オルゴールを持ってきてくれようとするソフィアに首を振り、すこし待たせてもらうことにした*]
(131) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 03時頃
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[学校でまさに豆鉄砲食らったまま、 頭はカチコチに固まっていた]
……虫干ししないと……
[ぼんやりした頭のまま辿る店への道 そこで、猫をあやすラルフを見れば]
あれ。もしかして手伝いにきてくれたとか?
[あらあら。嬉しいこと。 店の中はまさに腐海…とは本に失礼だが、そんな感じ]
虫干しする前に雪崩ちゃってさ…
[はは、と苦笑い。 グラタンとパンにはまだ気づかず、 呆れたように猫はにゃあ]
(132) 2011/04/18(Mon) 07時半頃
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そういえばオスカーんとこにランタン置かせて貰えそうだったっけね。 店とうちにいくつかあってさ、時間あったら手伝ってもらっていいかな。
流石に一人じゃ運び切れなくて
[悲惨な状態の本を拾い上げて埃を払いながら。 虫干しの前に片付けに一日終わりそうな感じ]
(133) 2011/04/18(Mon) 07時半頃
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[多分まだネルがここに着く前頃。 ラルフが少し手伝ってくれたろうが 目標の53(0..100)x1%は虫干しし終わるだろう。 ネルが来てくれたなら更に83(0..100)x1%
片付けながらカウンターの上のものに気が付いて]
…あれ。何これ。
[柔らかな風合いの包みはすぐに誰の趣味かわかる。 昨日の今日妙な気恥ずかしさを感じたからか、 暫く少し困ったような顔をして*]
(134) 2011/04/18(Mon) 08時頃
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[本屋前で猫達と戯れていれば、帰ってきたベネディクトと出会う。]
そのもしかして、だよ。 大変そうだなあと思って仕事の合間に来ちゃったわけだ。
[恩着せがましい言い方はさておき、]
…やー…見るも無残、だね。
[店の中を見やれば、雪崩れた本の海。 これを一人でどうにかするのは骨が折れそう。 どうやら、ここに来たのは正解だったようだ。 よっこらせと腰をあげると猫から目を離し、店の中へ。]
(135) 2011/04/18(Mon) 10時半頃
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おーオスカーの所に置かせてもらえるのか。 じゃあ俺んとこのランタンもついでに持って行くかな。
いつ運ぶ予定?俺、まだこの後仕事入ってるから それだけ行って来たら、手伝うよ。
[淡々と作業を続けながら、ベネディクトと話をする。 誰かが虫干しの手伝いに来たなら挨拶をして。
ベネディクトがカウンターの上のものに気づくと]
…誰からだ?
[にやりとした顔で、後ろから声をかける。 尋ねつつも、大体送り主の予想はついていたから、 冷やかし半分だったのだけど。]
(136) 2011/04/18(Mon) 10時半頃
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― 装飾品店『brise marine』 ―
ただいまー……って、ネル? あ、オルゴール取りに来たのね。 ダメよ、大事なもの忘れていっちゃ……。 ってどうしたの?
[不安げなネルの顔に首を傾げて]
別に私に謝らなくてもいいよ。 ちゃんとオルゴールに謝らなきゃ。
お茶でも飲む? 一昨日は冷たい物出したのに今日は温かい物出さないとね。 暑かったり寒かったり体調管理は気をつけないとねー。
[傘立てに傘を入れ、ソフィアにイチゴとケーキを預けながら ミルクティーを2つ持って来るように頼む]
(137) 2011/04/18(Mon) 11時頃
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ミッシェルは、少ししてミルクティーとオルゴールをソフィアは持って来るだろう**
2011/04/18(Mon) 11時半頃
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…多分、ヨーラから。
[ラルフの冷やかしに向けるのは少し困ったような苦笑い。 もちろん迷惑とか、そんなんではなくて] そういや昼飯は?よかったら奢るよ。
これ貰ったから、買ってきたものを店で食べることになるけど。
お陰で終わりそうだ
(138) 2011/04/18(Mon) 12時半頃
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手伝ってくれてありがとう。 すごい助かった。
[ラルフに限らず、手伝ってくれた人へは奢る心算。 買い物は多分、ヴェラの所のシシカバブ。 異国情緒溢れる香辛料はまじで美味い シシカバブのサンドは店先で包んでもらって、串は食べ歩きながら店への戻る お互いメシをつつきながら]
ランタンはオスカーんとこだね。 今日晩飯食べるついでに運ぼうと思うけどどーする? 今ある分なら夕方から始めれば 夜までに運びきれるんじゃないかな 何往復するかわかんないけど。
(139) 2011/04/18(Mon) 13時頃
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[食べるのは勿論グラタンとパン。 良い香りがする。
けれど、妙に味気なく感じてしまうのは何故だろう?
緩く交わす笑顔はいつも通り けれど時折ちらりと頭に去来する思い出は、少し辛かった*]
(140) 2011/04/18(Mon) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 13時頃
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― 少し前・学校/図書館>>103 ―
ぅ……確かに先生もこわいですけど、
[耳元で校長先生の名前を告げられて、首をぶんぶん横に振った後、]
お友達は親の方がこわいってよく言ってますよ。 低い点を取ろうものならオニのように怒るんだって。
[さて、魔王と鬼はどちらがこわいのか]
あたしはあんまし怒られたことはないんですけどねー。
[好きでもないものに記憶力や集中力を使うのは苦手。 それでも勉強はそこそこ好きだったので、成績に困ることはなかった。 ――かといってほめられることもあんまりなかった。 好成績のお祝いなんて、100点をとった時に家族で外食に行ったことが一度だけあるくらいか]
(141) 2011/04/18(Mon) 14時頃
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― 午後・学校 ―
[全ての授業が終わった後、数日後――ヴェスお兄さんの誕生日の前の日に予定されていたテストが、延期になったことが告げられた。
このことがランタン集めと何らかの関係を持つのか、ゾーイにはわからなかったけれど――そんな気だけは、していたのだった**]
(142) 2011/04/18(Mon) 14時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 14時頃
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―― 装飾品店『brise marine』 ――
うん、ごめんね。預かっていてくれて、ありがと。
[さして待つことも無く、戻ってきたミッシェルの姿を見て、あからさまにほっとしてしまうのを、隠しはせず。 首を傾げられれば、ふるふる自分のを振って、情けなさそうに笑い]
……――ん、いや。その、笑われそうなのだけど、ミッシェル君が何処かに行ってしまうのじゃないかと思ってしまって。 店を空けるわけにはいかないって、この前話したばかりなのにね。
良いの? じゃあ、少しお邪魔させて貰うんだ。 いきなりの冷え込みだものね。喉がむずむず…… 、っくしゅ! うん、ほんと。体調管理は気をつけないと。 サイラス君のお世話になってしまう。
[ありがとう、とソフィアからオルゴールを受け取り。 歪んだ箱をひとまわり撫で、ごめんね、と拉げた角にくちづけて。 今度こそ置いていかぬよう、しっかり紙箱に仕舞って鞄へ]
(143) 2011/04/18(Mon) 15時半頃
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それで、これ。 とりあえず、手元にある分を持ってきたんだ。
[入れ替わり、手のひらほどの麻袋を取り出し。 テーブルの上で開けば、いくらかの珊瑚。 使えるようならどうぞ、とオルゴールを視て貰ったお礼代わりに差し出して]
はあぁ、暖まるね。 温かいミルクの風味って、どうしてこんなに、ほっとするのだろ。
そういえば、昨夜はご馳走様。 支払いもだけど、歌。途中からしか聞けなかったけど、素敵だったよ。 あんなしっとりと歌えるなんて、知らなかったんだ。
[ミルクティーで手と喉を温めながら、ぽつぽつと世間話。 最後の一口を飲もうと、首を傾ければ、星の映るランタンが視界に入った。 客から持ち込まれたランタンの姿も、見ることが出来ただろうか]
暖まった暖まった。ありがとう。 ――…大きさも、デザインも、明るさも、きっと皆違うけれど、違うからこそ、坂を飾るほどに集まったら、星みたいに美しいのかも。
(144) 2011/04/18(Mon) 15時半頃
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[そんな光景を見たことはないから、脳裏に浮かぶのはゾーイの示した挿絵の頁と、町の夜空。 カップを置けば、鞄の紐を直しながら]
それじゃ、ぼくはベネット君のところへ、ちょっと。 ミッシェル君は…… いや、何でもないよ。
[虫干しへ声を掛けてみようとしたら、ソフィアの視線がちらっときたので、口を噤んだ。 店が忙しいのだろうか。だったら何よりだ。 ご馳走様、と装飾品店を後にするには可笑しな挨拶をして出ると、ひんやりした外気にひとつ、くしゅん。 冬のように、手を軽くこすりながら、足早に本屋へ向かった*]
(145) 2011/04/18(Mon) 15時半頃
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―― 本屋 ――
これはまた…… 大変そうだね。
[それでも半分ほどは終わったのか、干された本を避けながら、やあ、と顔を出した。 店の前でじゃれあっていた猫の片割れを見て、小魚がお気に召さなかったんだろうか? なんて思いながら]
あ、この本いいかも。出汁の…… ?
[開いた頁に目を通しつつも、手は止めず。 時折、埃を吸い込めば、くしゃみにあやうく本を落としそうにもなったり。
物音といえば、頁の捲られる音や、本の角がぶつかって立てる音くらいで。 ベネディクトが声をあげた>>134のは、大きくなくとも良く聞こえた。
包みが、困るような代物なのだろうか。 しかし嫌がっている様子ではない。 ラルフは、問いながらも>>136笑っているから、それが何なのか分かっているのかもしれない]
(146) 2011/04/18(Mon) 16時頃
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[はて、と首を傾げたが、すぐに答え>>138は示され。 昨夜、連れ立って帰っていった2人の姿が浮かべば、ああ、と得心して頷くのだった]
んん、んー……! ああ、これだけの本が干されていると、壮観だねえ。
[ずらっと並んだ本を眺めて、腕を伸ばす。 店内もすっきりして、気持ちが良い。
自然と笑みを浮かべながら、お昼は店主が奢ってくれるというので、ありがたく頂くことにする。 ちょうど串の真ん中が、上手く口に入れられなくて、角度や向きを変えて微妙な苦戦をしていたが]
ランタン運び、ぼくもお手伝いしようか。 夜はあまり遅くまで出来ないかもしれないけれど。
…――グラタン、温めなおそうか?
[よっし完食! と綺麗になった串を満足げに眺めやっていたが、美味しそうな匂いを漂わせるグラタンとパンを前に、ベネディクトは何だか物足りなげに見えて。 そう、首を傾げた*]
(147) 2011/04/18(Mon) 16時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 16時頃
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―― 広場 ――
だる―――…
[昼の薬を内服しなかったのが悪かったのか。 夕方近くになるに連れ体調は悪くなる一方の様子で。
イアンとドナルドの所へ行って、ランタンを貸してもらう約束を取り付けて帰る、途中。 ドナルドが働くバーは、彼女の兄のランタンをテーブル毎に置いていたりするものだから心配したが、「絶対何とかしてやる」と言う隻目の男の頼もしい笑みに任せる事にして、帰ってきた。]
(148) 2011/04/18(Mon) 19時半頃
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[咳はひどくはないのだが、喉が痛くて泣きそう。 熱もあるのか身体もぐったり、息もあがるし少しだけ休んでいこうて通り掛かった広場のベンチで小休憩。
滅多にひかないから尚更つらい。]
アイス食べたい…
[食欲だけはある様子。]
(149) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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そうだね。 よくもまぁこんな狭い店にこんだけ詰め込んだもんだ
[どこからわいて来たかといいたくなるような本ども。 カラフルさや重厚さを醸し出す背表紙は、 悪くいえば無節操な在庫]
(150) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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ヨーランダは、ベンチにふにゃり**
2011/04/18(Mon) 20時頃
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[幸せそうに串を完食したラルフやネルと話は弾む。 が、グラタンやパンには殆ど手をつけなかった。 何故か、食欲がわかなくて。
二人には、朝食を食べすぎたからとごまかしたけれど]
ランタン、俺の家にも沢山あるんだ。 手伝って貰えるなら助かるね。 体が空く時間があるなら是非。 オスカーには先に言っとかないとね。
(151) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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― 時計台→坂道→広場 ―
[昼食の時間も終わり、夕方までは仕事も無くなった頃。 今日その日は宿に居ると思われた少年の姿は無く]
――――こー……?
[時計台の方から坂道を降る道で、少しばかり通った声が聴こえる。 坂道と行っても、その声は何度も裏路地の方へと流れる]
[宿を過ぎ、下の広場に至るまでの坂道。 そして坂道に繋がる路地の至る所で声をあげながら駆けまわる姿]
どこ行ったのー!?
[昼休みに少し昼寝でもしようと部屋に帰り すぐ様に慌てて宿を飛び出した少年の姿が坂道を何度も駆けずりまわっていた。 勿論、知り合いの住民には物珍しそうに見られながら]
(152) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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、と…そういえば…
[店の前で気持ち良さげに眠るトラ猫]
オスカー、こいつ探してるんじゃないのかな。 秘密で飼ってるなら外に放したりしなさそうだし。
連れてったほうがいいかな。
[首を傾げて二人に問う。さて、どうしたものか]
(153) 2011/04/18(Mon) 20時半頃
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うん、夕方は全然大丈夫だよ。
[朝食を食べ過ぎたと言われれば、そうなのかと頷いたけれど。 もしかしたら調子が悪いのかもしれない。出来るだけ運んでしまおうと、腕まくりしたところで]
そうなのかな? だとしたら、探すに探せなくて大変かもしれないね。 正面から連れていくわけにはいかないし、オスカー君の部屋にこっそり、放り込んでおいたら良いかな。
[問われれば>>153、ふむ、と頷いて。 2,3歩近づいたところで、ぴくりと耳をぱたつかせた黒トラを、ひょいと抱き上げた。 良くも悪くも、動物に警戒されない性質は、こんな時は役に立つようだ]
(154) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時頃
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ありがとう。助かるよ。 じゃ、ランタンの箱にでもいれて連れて行こうか? ま、ばれないように連れて行ってあげよう。 ついでに恩着せがましくまた一杯位飲ませてくれないかな。
[本棚に飾ってあった、小さなランタン。 それも持っていくためのもの]
ネルは動物に好かれるんだねぇ。いいなぁ。 俺直ぐに咆えられる。チワワとかに。
(155) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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だね。運び込むのと一緒に、連れて行ってしまおう。 でも飲むのは許してくれないんじゃないかな? ぼくも、もう宅配しなくて良さそうだから、ジェラートには釣られないよ。
[ベネディクトが箱を出してくれれば、細い身体をすらりと其処に収め]
好かれているのかな、これって。 何だか、別のイキモノだと認識して貰っていない気がするんだ。
チワワ? それはまた、局地的な反応だね。
[構って欲しいだけかもよ? と微笑ましげな光景に、くすくす]
(156) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時半頃
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はは。俺だって酒は強くなりたいんだけどね。 犬にほえられてしょんぼりしてる俺に元気づけさせて頂戴よ。 こないだはパグとマルチーズが咆えてきた。
[猫が入った箱を受け取りゆすりあげて]
どうする?今行っちゃう? ラルフは仕事見たいだけど。
(157) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
ただいまー。
[借りてきた本を早く読もうと早足で帰ってきたゾーイ。 いつもなら、すぐに「おかえり」と言ってくれる人がいるのだけれど、今日に限ってそこは静かで]
…………
[たたっ、と宿の奥に向かう。 そこに宿屋のおじさんの姿はあったけれど、オスカーさんの姿はなかった]
(158) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時半頃
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[送り主が自分の予想通りだと分かると、さらににやり。 手伝ったお礼に昼ご飯を奢ってもらえると分かれば、 目を輝かせて]
お、気が利くねー。 昼飯まだだったんだよ、実は。
[串を食べ終えて満足したなら、ベネディクトが贈り物であるグラタンやパンを殆ど食べてないことに気付いて、ネルに同じく首を傾げた。 朝食を食べ過ぎたからと言われれば、疑問を覚えつつもそれ以上は追求しない。]
ベニーんとこ、そんなにランタンあったんだ。 俺ん家はひとつしかなかったな…。 あ、知り合いから借りる予定はあるけど。
[ランタンを借りるのを約束したのはマーゴだけではなく、仕事のついでで、他の住人にも聞きまわっていたのだ。]
(159) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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―― 郵便局 ――
[どれ位そこでそうしてたか。
"我らが友人ヴェスパタインを哀悼して、 来る彼の誕生日、ランタンを灯しませんか"
待合用の椅子に腰掛けたまま、その2行より先が綴れない。 何故死んだのか、いつ死んだのか。 皆の頭上にも浮かぶであろう疑問符を想像できても、 空白を埋められないまま時は過ぎる。
すぐに出さなければ片道の手紙でも間に合いそうも無いのに]
(160) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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お腹空いてなくて。これ、冷蔵庫でどれくらい持つかな。
[食べなかった理由は…いう必要はあるまい。 考えれば考える程、気がふさぐ]
うん。父さんのツテで。 幾つかランタン紹介した先があるんだよ。 学者世界では顔が広いしね。そっちから借りてるクチ。
[普通は一つあれば十分でしょ。と。 ラルフも協力してくれていることを聞けば感謝の色を乗せて]
沢山集まりそうだね。今幾つ集まったかは知らないけど、 そろそろいい数なんじゃないかな。
(161) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[ランタンを運ぶ件については、ネル同様夕方なら大丈夫と言い 店の前で眠る猫のことが話題にあがれば]
え、こいつオスカーの猫だったの? ははあ、道理でこの前ジジについて色々聞いてくると思った。
[呆気に取られている間に、ネルは猫を抱きかかえてあやしている。]
…ベニー、強く生きろ。
[小型犬に吼えられたという話を聞かされれば悲しすぎて。肩をぽん、と叩いて慰めるように言った。]
二人がオスカーのところへ行くなら、 俺はちょっと仕事に戻ってるよ。 あとはチャールズさんの家だけなんだ。
[昼飯ご馳走様、と言い残して二人と別れることに。 …その前に、ふと足を止めてベネディクトに再び駆け寄り、こっそりと耳元で話しかける。]
…そういえば、ヤニクってどこに行ったか知ってる?
(162) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[答えが出ぬままさらに52(0..100)x1分。 余白ばかりの葉書から顔を上げれば、 ふと目に入るのは、ラックに並ぶ絵葉書。
時にはネルも筆を添えたであろう彼からの手紙は いつも、他愛もなくて、ありきたりで――ありのままだった]
…確かに、ここのパン・オ・ショコラは最高。
[声と共に抜ける息。 ほんの少し軽くなったペンが続きを綴る。
"彼の故郷でも同日、 蛍火の様にたくさんのランタンを集め灯します。 当日はそちらへは伺えませんが、是非ご検討を。"
簡素すぎる手紙は、けれど今の精一杯。 署名を添えて、手紙を窓口に預ければ郵便局を後にした]
(163) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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煩いな。犬が吠えてる位で人生落ちこぼれてたまるか 仕事お疲れ様。チャールズさんにはよろしく伝えといて。
[ラルフの肩ぽんに、ちょっとがっくりしてしまったが、 こそっとラルフの耳打ちに返す同じ耳打ち。 これでわかるだろうか、と]
…今星探し中みたいだよ
(164) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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飲めば強くなるらしいけど、ベネット君の場合はもう、体質が定まっているような気がするしなあ。 元気付けるに吝かじゃないけれど、なにも、酒でなくたって良いじゃない。
[ねこばこが、ゆすられてにゃぁと呻いた。 よしよし、ととりあえずベネディクトの頭を撫で]
困っているかもしれないなら、早く送ってあげたほうが良いかなって。 そっか、ラルフ君にアドバイス貰ってたってことは、飼い始めたのもそんな昔のことじゃないのだろうね。
[仕事へ行くと言うラルフに、頑張ってね! とぶんぶん手を振って、ねこの入っていないランタンを両手に。 と、彼がベネディクトへ何事か話し掛けるのを見れば。 歩調は緩めるけれど、行く先は同じだから、立ち止まりはせず]
(165) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[オスカーさんがこっそり猫を飼っていることも、その猫を探しに行っていることも無論知るはずなく、]
これは、あたしがおかえりを言う番だね。
[ひとつ頷くと酒場のカウンターに陣取って、熱帯魚の載ってる本を読み始めた。
カラフルな写真を追う表情は、時に真剣味を帯び時に感嘆の様相を見せ、と、くるくる入れ替わる]
(166) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[港はすぐ近く。 目を閉じれば、船が行き来し、動く音がよりはっきりと聞こえる気がした。
出した手紙は、海を越えていつ向こうの街に届くだろう。 誕生日には、間に合わないかもしれないな、などと思いながら。
熱くなった身体にひやりと冷たい潮風が気持ち良い。]
(167) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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無理かー。残念。人生6分の5は損してる。絶対。 って、撫でるなってばさ。 酒以外の元気づけ、教えてくれたらそっちでも。
[笑いながらもその手を邪険にしようとはしないけれど]
ま、いこっか。俺ももう一個位…と。重いなやっぱ。
[持ち易い位置に箱やらランタンを持ちなおすとまた聞こえる「にゃぁ」という鳴き声]
(168) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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流石にランタン自体は間に合いそうも無いですよね。
[船便の足の遅さに呟きつつ、本屋への道を歩く。 何処かの金持ちが自前のヨットで来るならば或いは と、そこまで考えて、軽くなった肩がまた少し重い]
あ、ベネットさん。 虫干し…もう終わっちゃいました?
[店の前あたりで見かけた姿に声を掛ける。 ネルやラルフの姿もあれば、こんにちわと合流する]
(169) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時頃
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あ、セシル。こんちは。 手伝いにきてくれたんだ。ありがとう。大体終わったかな。 今からオスカーんとこにランタンのお届に上がる予定。 一緒に来る?
[ほかにもお届けモノがあるけども。 にゃぁ。声は聞こえるだろうか]
(170) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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あー、やっぱり。すみません、鈍臭くて。 宿に一度戻る心算でしたのでご一緒に。
[微かに聞こえた鳴き声に、おや、と箱を外から覗く]
気づいてないってわけじゃないですよね?
[間違って箱の中に紛れてやしないか、念のために確認]
(171) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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6分の1を、それだけじっくり味わえば良いんだよ。 …… ぼくは、いつだってヴェスが居てくれたら、それだけで元気になれた。 ベネット君は、それじゃ駄目かな。
[無理はしないほうが、と鳴く箱を、すこし危うげに見ながら、てくてく宿への道を辿っていると、セシルがやって来たので、やあ、と軽く首を揺らして挨拶]
虫干しは8割くらい終わったよね。 ふふ、それがお届けモノ。
[箱を覗き込むセシルに、片目を瞑って笑う]
(172) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[煩い、と言われればおーおっかない!なんてわざとらしく逃げて見せ。ヤニクはどこへ行ったかの問いには一言「星探し中」との答え。]
…なるほどね。
[あいつはあいつか。心配するだけ無駄なのだ。]
ネル、オスカーによろしくね。 今度、ジジも連れて行くからって!
[手を振り返しふりかえし。 そこにセシルの姿も見えれば、すれ違いで残念だが、 仕事があるからと別れを告げた。]
(173) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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じゃぁ俺は誰がいてくれたら元気になれるだろ。 そんな人、紹介してくれる?
6分の1かぁ…噛めば噛むほどのスルメ味な人生みたいだな… 大味でもいいから、もう少し伸びしろ欲しいのは贅沢?
[箱を見るセシルに苦笑を洩らして。 これはオスカーの隠し財産だよ、と]
気付いちゃいけない人は、別の人だけどね。 オスカーんとこの、マスター。
(174) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[店に戻れば、更に増えているランタン達。
元々狭い店内、これでは開店休業状態か、と小さく苦笑い。
兄の工房に、ランタン達を移そうかとも考えたけれど………精神的にまいりそうだから、やめた。]
(175) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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残り2割は、夕方くらいまでなら。
[ネルの片目を瞑るサインに瞬いて。 ベネットからも補足が入れば、わざわざ隠してのお届けもの。 捨て猫を拾う心境と例えていたオスカーに、事情はさておき合点]
なるほど。なにも聞こえません。
[耳を塞ぐ仕草をしてから、微かに笑う]
(176) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[店内にある電話の受話器をとり、「mer calme」に電話。
酒場のカウンターに陣取っている、ゾーイは電話に出るだろうか。]
(177) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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― 回想・少し前 ―
あはは、どこにも行かないって、変なネルね。 今のソフィアじゃ物は売れても作れないからね。 そんな子一人で残せないもの。
[ミルクティーを準備しているらしいソフィアに振り返って ネルのくしゃみを聞けば再度振り返る]
大丈夫? 今日サイラス不在だったから薬買うならちゃんと 効能見て選んでね、店先に薬だけ並んでたから。 稼ぎ時に留守にする事多いのよね、アイツ。
[サイラスの話はため息をついてから苦笑し オルゴールが大切そうに仕舞われた事に満足げに頷く]
(178) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時半頃
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本気なら紹介しても良いけどね。 そういう人は自分で見つけないと意味がないよ。 ヤニク君もそう言ってた。
[かなりの意訳である]
良いじゃないか、スルメイカ。生でも良し、煮ても良し、干して良し…… どう愉しむかだよ。 贅沢したいと思う心は止めないけど、自分に合った楽しみ方を見つけるのも、しあわせのひとつじゃないかしら。
(179) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[ネルから珊瑚を差し出されると受け取り]
わぁ、ありがとう! 海の素材も集まってきたし、海を題材に作ってみようかな。
[振り返れば棚に飾られている黒蝶貝]
眠れない時なんかにもホットミルクを飲むからね。 落ち着かせる作用があるのかも。 今夜は寝る前にオルゴールを聞きながら試してみたら?
人に聞かせる程じゃないけど。 たまにはね、歌うのも嫌いじゃないから。
[少しだけ寂しげに微笑んでミルクティーを飲み干す]
お粗末様。 そうね、少しだけランタン集めも本気出してみようかな。
(180) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時半頃
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結構本気なんだけど。俺が寂しがりって知ってるでしょ? …ヤニクは勝手に消えるじゃないか。 風来坊に「見つけないと」なんて言われるとすげー説得力ないな…
[意訳かどうかは知らんのですよ]
あんまりね…楽しむとか、アクティブじゃないから。 じゃ、俺の幸せは昼寝かな。これも幸せ。 たまーに美味しいもの食べに行ったり、さ。
[翠色がほんの少し翳る。 なんか、本気と建前の区別がつかなくなりつつある今。
日常というものが、どれだけ大事なのか知るのも、 今のような時なのか*]
(181) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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ベネットのところ? うん、気をつけて。 風邪にも……事故にもね。
会いたかったらまたいつでも来なさいな。 サボってなければ店に居ると思うから、あはは。
[快活に笑みをこぼして店を出るネルを外まで見送る]
……ネルも、そろそろ受け止めてあげなさいね。
[呟く言葉は彼女に届いただろうか、頬を軽く叩くと店に入り]
さ、ソフィア、今日は装飾品作るわよ。 勉強するなら教えてあげるからついて来なさい。
お店は臨時休業かしらね。
[カップを片しているソフィアに不敵な笑みで告げる]
(182) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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― 主に路地裏 ―
――――いない……
[既に慌てて外に飛び出して結構な時間が立つ。 いい加減宿に戻らないと後でどやされる気がする。 だからこそ、次第に少年も切羽詰り始めてくる]
……いない〜……
[かと言って誰かに『黒いトラ猫を探すのを手伝って』と言おう物なら きっと噂は広まり、少年がトラ猫を内緒で飼っていた事も直ぐにバレるだろう]
……いないぃ………………
[頭の中では、どうしよう、と言う言葉しか思い浮かばなくなってきた。 少しだけ泣き言を漏らしたくなってきても、まだ暫くの間街の中を探し回っていた**]
(183) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[そろそろご機嫌な鼻歌が飛び出すか―――といったところで、宿屋のカウンターに置かれている電話が鳴った。
本のページを開いたままにしてから、電話をとった]
もしもし、こちら「mer calme」です。
(184) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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■名前:ヨーランダ・レネー (Yolanda・Renee) ■年齢:24歳 ■見目:身長167cm。容姿はキャラチップ通り。服装は日替わりする予定。 ■プロフィール:坂を少し上った辺り(坂全体では下の方)で『enchante(アンシャンテ)』という雑貨店を開いている。店に置いてある商品はアンティークの小物や家具、ランプなどインテリアに関するものが多い。店内に小さなカフェスペースあり。彼女が気まぐれで何かを作って出している。 道楽程度にやっているようなものなので、店をあけてふらりと何処かへ出掛けたりすることもしばしば。 ■ヴェスパタインとの縁故:二つ下の妹。 □現在地:広場 □接続:ゆるりん □コアタイム:22時〜24時過ぎ □飴:3個
>ゾーイ 電話をかけました >>177
/* サイラスお疲れ様でした。 多分出したのはダンが初めて?だから、ダンとイアンとドナルドかな?
リアルヨラと同じ様な体調なので鳩にぎってベッドの中です。反応遅かったらごめんなさい。
(185) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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― 現在・地下加工場 ―
この間の蚤の市で面白い物を譲って貰ってね。 これを使おうと思ったのよ。
[ヘクターと名乗った露天商から買った宝石箱から 掌に乗る石を取り出す]
なんだか光を反射してる水面みたいな石でしょ。 価値のない石だってその人は言ってたけど、 こういう柄の石で装飾品作るのも面白いじゃない?
[不格好な形の石を大まかにカットして楕円に近い形にする]
ソフィアはカットの基礎はパパに教わってたわよね。 夜中練習してるのも知ってるし、研磨は私の場合適当なのよね。
(186) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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― →街中 ―
[ベネディクト達と別れてから少し経った頃、 チャールズ宅へ向かう途中の町の中で、 猫を探して駆け回るオスカーを見つけることになる。 慌てるように、大声で呼びかけながら走る様子には、人々も思わず目を向けざるを得なく。]
あれ、オスカー…
[宿屋に居るはずでは、と思い駆け寄ると、肩をぽんと叩いて]
こんなところで、どうしたの? さっきベニー達が、猫を宿屋に届けに行こうとしてたけど。
[オスカーがこんなところにいるんじゃなあ、とこぼす。 まさか、その猫を探しているとは思いもせずに**]
(187) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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酔ってるベネットもあれはあれで、ほっとしますけどね。 いつもにこにこしてる人は逆に心配。
[二人の息抜きらしき会話を聞きながら、 どちらを見るともなくそう言って]
今夜は星見酒でもしようかなって、ネルを誘ってたんですけど。 良かったらベネットも息抜きにどうですか?
(188) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
セシルは、ネルへも、どうかな? と、同意を求めてみたり。
2011/04/18(Mon) 23時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
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ぼくも同じく、夕刻くらいまでだからね。 頑張って2割、片付けてしまおう。
[セシルの仕草に、くっくっと押し殺した笑いを漏らし]
肌寒いけれど、天気は崩れないみたいで良かった。 せっかくの虫干しも、雨が降ったら大変だし。
(189) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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ベネット君は、寂しがりなのに、寂しくても良いや、仕方ない、って諦めてしまうところがあるように思うよ。 それですっぱり、寂しくないって思い切れるなら良いけど、ちゃんと寂しがりの部分を満たしてあげても良いんじゃないかなあ。
まあ、ぼくよりよっぽど大人だからなのだろうけど。 お酒に励ましてもらうより、よほど暖かくなれると思うから、頑張ってみなよ。
[慰めてはあげるから、と笑んで首を傾ぐ。 風来坊だからこそ、探してるって言葉には頷けるものが無くもないよ、とランタンを揺らしながら]
ふふ、趣味趣向はささやかなのに。6分の1じゃ不満なのだね。 お昼寝は良いね、もう少し天候が安定したら、木の下でのお昼寝も気持ち良くなるもの。
[ちらと翳った翠を、凪いだ琥珀で見上げるのだった]
(190) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[研磨機を動かして口を布で覆う 時折水で石を洗いながら不格好な石の角を削って行く]
ソフィアがパパの押し掛け弟子で来たのが4年前だっけ。 月日が流れるのは早いもんねー。
……ずっとここに残ってくれて、ありがとうね。 ソフィアが居なかったら私も多分お店閉めてたと思う。 私もさ、整理付けたらちょっと見聞広めに行こうかなって。
その為に、ソフィアにも物を作れるようになって欲しいのよ。 珍しい石使ったりとかさ、そういう小手先じゃなくて。 私も実力で勝負したいから。
(191) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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ネルは、セシルに、勿論、とこくり頷いて笑む。
2011/04/18(Mon) 23時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
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もしもーし―――…あれっ。
[切れた。何も言わずに。 受話器を持ったままゾーイは考える。 いたずら電話か、何か事情があって切るしかなかったのか。
たとえば――倒れたひょうしに切れたとか]
そ、想像が暗すぎだよ! きっと間違いに気づいて恥ずかしくなって黙って切っちゃったんだよ!
(192) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―→ 『mer calme』 ――
こんにちはー! ランタン置きに来、ってあれ……ゾーイ君? お手伝いかい?
[酒場のカウンターで、受話器を手にする少女。 話し中なのかと、声は潜めて尋ねてみる
(193) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[卵のような形の石をチタンフレームにはめ込み]
パパの知り合いにさ、 宝石商のビアンカさんって人が居るの。 その人に修行つけて貰おうかなって。
やっぱさー、この道で行こうって決めたら パパの模倣品ばっかり作ってるんじゃなくてさ、 自分の色を作品に出したいのよ。
[銀粘土を水しぶきのような形に作っていく]
ソフィアはまず模倣ぐらいは作れないとね。 パパが言ってた、作り手は初めに模倣からやるものだ、ってね。 私は10歳の時からやってるんだから、年季が違うのよ、年季が。
(194) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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遅れた分を返上しますよ。 本当に、天気安定しないですね。 当日は雨が降らないといいけど。
[雲行きを見上げながら、ネルの話に頷いて。 ちょっと不器用そうな本屋へと、同じく慰めますよと笑む]
そのまま入ります?
[宿屋もそろそろといった頃合。 正面から箱ごと連れていくのかと二人へ問いかけた]
(195) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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ネルは、入るよー と能天気に返したとこで、にゃぁ、となにか聞こえて慌てて箱をおさえるも、そのまま突入。
2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[尋ねるまでもなく、扉を潜るネルに続いて店内へ]
こんにちわ、ゾーイちゃん。 お留守番…? オスカー君は奥かな?
[受話器片手の少女に、首を傾げつ店内を見回してみた]
(196) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[乾燥させてから形を整え、オーブンへ銀粘土を入れ焼き上げる]
一昨日サイラスとゾーイちゃんとさ。 クジラ見たの、クジラ。 綺麗だったからそれを作品に反映させようかなって。
友達でもお客さんに変わりないんだもの、 自分のできる精一杯の作品を作らなきゃね。
あー……材料費、は……ま、なんとかなるでしょ。 パパの遺作もまだ残ってるし、 それにプレミアつけて売っちゃえばどうにでもなるって。
[楽しげに笑って焼きあがった銀細工をいぶし液に浸してから クロスで丁寧に磨く]
(197) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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……痛い。
[電話をかけている最中にふらりとして倒れてしまったらしい。 口の中を切ったのか、鉄の様な味がした。
床にぶつけた肩が痛んだ。
電話をカウンターの上に戻して電話をかけ直す。] さっきはごめん。 うちに届いたランタン、運ぶの手伝ってもらえたら嬉しいなって。 明日でも、いいんだけど。
[喉も掠れて痛くて、絞り出す様なひどい声。 ちゃんと、伝わったかどうか**]
(198) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[受話器を持ったまま、聞こえた声に振り返る]
あ、ネルお姉さんにセシルお姉さん、こんにちは。 今はお留守番中で、オスカーさんはいないみたいです。
……?
[首傾げ。どこかから、にゃぁ、とかなんとか聞こえた気がして]
(199) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時半頃
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居ない? 買出しにでも ……ああいや、行き違いか。
[きょろ、と酒場を見回すけれど、主人の姿は無い。 そのことにほっと息を吐きながら、持ってきたランタンを足元に置き]
じゃ、とりあえず運び込んでしまおう。 ちょっと煩くするよー。
[箱から出した時のことを考え、ベネディクトから猫箱を受け取り。 オスカーの部屋へと足を向ける。 ゾーイが首を傾げるのに、あぶないあぶない、と呟きながらも、絶対知られてはならないだろうひとではないので、そう真剣な表情でもない]
(200) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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――っわぁ!?
[裏路地に入った所で背後から肩を叩かれて 思わず素っ頓狂な声をあげてしまった]
な、なんだ。 ラルフじゃないか……誰かと思った。
[バクバクと鳴る心臓を抑えながら、ほぉお、と安堵しつつも ラルフが知るはずの無い猫の事を言い出してまた表情を凍らせる]
うぇっ!? 猫ってなんで知ってるの僕先週から隠し――
[ハッと今更の様に両手で口を抑える辺り鈍いと言うか誤魔化しの出来ない]
(201) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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後はチェーンを通せば……。 っと、ま、こんなところかしら? 気に入ってくれるかな。
[自分のネックレスと似ているけれど 微妙に違いのあるネックレスを手に満足げに頷く]
あ、そうそう、それと私明日からランタン集めするから。 もし私を訪ねて来る人がいたら、 出かけてるって伝えてくれればいいわ。
その分今夜はみっちりパパ直伝の加工法は教えるからさ。 ほら、ケーキも分けてあげたじゃない。
え、修行? うーん、色々見て、加工技術学ぶくらいだから そんな長くはないと思う。
(202) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[だけど、受話器を置いたとたんに再び鳴り出した電話が、さっきの、まるで猫のような鳴き声のことをすっぱりと忘れさせた]
もしもし、こちら「mer calme」です。 ――ああ、さっきの電話も。いえ、大丈夫です。 そっちこそ大丈夫ですか? いつもと声が違いますけど、えっと、ヨーラお姉さん?
――はい、わかりました。 えぇっと、今日はヨーラお姉さん寝たほうがいいと思うから、明日、で。 ――それじゃ、また。
[受話器を置いて、一息]
ほんとにだいじょうぶかな……
(203) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[行き違いになるほど。 ネルが置いたランタンを預かり、 ひとまずはベネットと共に適当な所へ置かせてもらうか]
あ、ゾーイちゃん受話器置かないと。 上げっぱなしだと、ね。
[首を傾げている少女は、 通話中でもなさそうなので促した]
(204) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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大体6ヶ月ぐらいじゃない? 1年もやらないわよ、私そこまで勤勉じゃないし。
[水面のような柄の石とネルから分けて貰った 珊瑚に小さな穴をあけ、麻紐を通してブレスレットに]
うん、これはこれで可愛いかな、海の感じが出てる。
……そもそも、今すぐに行くってわけでもないしね。 ソフィアに一日二日手ほどきしたぐらいで お店任せる程ずぼらでもありませんし。
色んな事に一旦ケリが付いてからの話。 ソフィアの技術の向上もその一つよ。
[ケラケラと笑って涙目のソフィアの頭を撫でる]
(205) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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ヨーランダさん? 風邪でも引いたのかな。
[置けば直ぐに鳴る電話に吃驚しながら。 ゾーイの応答で大体の察しはついて]
お酒はまた今度でもいいですよ。
[なんとなく、ベネットの翠色を見上げて一言]
(206) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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そうだねぇ…まぁ俺は子供だから。 大人なのは年齢だけだって。
[ネルの言葉には静かに笑って答えたのみ。 自覚あるがゆえに]
せめて残った6分の1の3分の1位…何分の1だろう… まぁそこらへんは幸せ追求する権利はあるよね。
[そんなこんなで到着お宿。ゾーイがいてオスカーがいなかったり、ネルにネコ箱渡したり]
(207) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[こちらが電話に出ている間にネルお姉さんはどこかに行ったようで。 残った面々を見て困ったように笑う]
ベネお兄さんもこんにちは。
ヨーラお姉さん……うん、きっと、そうかも。
[そわそわしつつもメモ帳に「ヨーラお姉さんが、明日ランタン運びを手伝ってほしいって電話してきました」と、さらさらっと記した]
(208) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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あ、そうだ。 私が修行から帰ってきたら次ソフィアが行く?
……あ、待った、やっぱそれ無し。 ソフィアが居なくなるとご飯と掃除洗濯がきつくなる。 だって今までずっとソフィアがやってくれてたんだもん。 私無理ー。
[ソフィアを抱きしめて撫で撫で]
って事でソフィア君。 お腹が減ったからお夕飯よろしく。 デザートにお土産のイチゴはソフィアにあげるから。
[にっこりと笑ってソフィアに夕食の準備をさせに行かせる]
流石に、 ランタン集めのために休みにするわけにはいかないわよね。
(209) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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ヨーラがどうかした?風邪?
[ゾーイやセシルが見上げてきたり声かけてくるのに不思議そうに。彼女は今どこにいるんだろう?彼女の家だろうか]
一人なら…ちょっと心配だけど… 具合悪そうだった?
(210) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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失礼するよー。
[猫箱を抱えて扉の内側に背をつけば、ひとまず安心。 ほうっと息を吐き出して、箱の蓋を少し開ければ、外の空気に飢えていたのか、ひゅっと弾のように飛び出す黒い影]
こらこら。せめてオスカー君が戻るまでは、大人しくしていて欲しいのだよ。 と言っても、きみの定位置は何処なのだろうね…… ベネット君の上じゃあるまいし。
[とりあえずは、ベッドの上に載せてみる。 も、ドアを開こうとした足元に擦り寄ってきて、構えとばかりに見上げてくる]
……どうしよう? まあ、そのうちオスカー君も戻ってくるだろうけど……。
[早く戻って第2陣を運び込みたいが、猫も放っておけない。 うーん、と猫を抱えたまま考え込んでいるうちに、腕とともに頭がぽわぽわ暖かくなってきて。 ベッドに凭れたまま、突っ伏して眠りに落ちてしまった*]
(211) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 00時頃
セシルは、ベネットの問いかけに、ゾーイの方が把握しているだろうと話を待つ
2011/04/19(Tue) 00時頃
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パパとママが死んで、私の腕を全然見て貰えなくて。 大変だった時に助けてくれたのは、 ヴェスパタイン、アンタだったよね。
[16個目のブレスレットを籠に入れると ヴェスパタインに貰ったランタンを懐かしげに見る]
家具とかの装飾もしたらいいってアドバイスくれて ランタンの装飾をやらせてくれたから良い宣伝になったし 私の腕を認めて貰えたようなものだったっけ。
恩返し、結局できなかったけど、お誕生日祝うよ。 ……でも、親しい人の死を受け入れるのはやっぱり寂しいね。
(212) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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声が……いつもと違って出しにくそうな感じでした。 あと、なぜか一回電話が切れて、もう一回かけなおしてきました。
[メモを片手にうろうろしながらベネお兄さんに応えた]
(213) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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今夜は星見酒、お邪魔してみたかったけどね。 ごめん、無理っぽい。本の残りも、後は俺やるよ。
[しまうだけなら多分何とかなる。 片づけ含まず。本当にざざっといれてしまうだけなら。 ネルも戻ってこない…というか、猫と戯れちゃってるとか?]
ん〜……セシル、その意味深な視線、 ちょっと居た堪れないです俺。
[言わんとしてることはわかる。 彼女一人なら、そりゃ見舞うものだろう。 持ってきたランタンを、適当な所に運び込んでおくと]
ごめんね、やっぱヨーラの様子見てくるから。
(214) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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ほー あの猫、隠してたのかー
[思わずオスカーから漏れた秘密を聞き逃すことはしない。 わざと周りに聞こえるような(路地裏だから誰もいないのだが)声で、言葉を繰り返す。そして満面の笑みでうんうんと頷いて、]
多分今頃、宿屋に居るんじゃないかな? 心配だったら、早く行ってあげなよ。
ああ、ジジとも仲良さそうにしてたから、 また今度、一緒に遊ばせてやってね。
[そうしてくるりと背を向け、ひらひらと手を振りながら街中へ**]
(215) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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ゾーイ、ごめん、もしあったら解熱剤とか貸してもらえる? あと電話使わせて。
[薬の類は、家に取りに返るより多分借りた方が早いし、 ヨーラの店は知っていても、家の中まで勝手は知らない。 でもって、本の虫干しも親に連絡して、後はやってもらうことに]
折角夜楽しめそうだったのに残念。 またの機会にね。
[流石に心配な訳で。そんな苦笑めいた表情で、周りの面々にお詫びを一つ]
(216) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[作業台の側に置いてあったランタンを撫で]
アンタってホントこの街にとっては大事な存在だったんだね。 星の意匠、真似させて貰っていいかな? ちゃんとヨーランダにも許可は取るからさ。
アンタの事を忘れないっていう証みたいなもの。 だから、アンタの死も受け入れるよ。 もう目は逸らさないから。
でも存在感強すぎて死んだってイメージ湧かないのよね。 ま、せめて私らしくぱーっと送ってやるわ。
[困ったように苦笑を浮かべれば、夕食の準備が出来たと ソフィアから声がかかるか**]
(217) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[宿を出た後、まっすぐ向かうのはヨーランダの店。 相変わらず鍵もかけないその店のカウンター。 電話の横で突っ伏してる様子。 流石に少し慌てて彼女の傍に行くけども]
熱あるじゃん。何やってんだよ。 疲れ、出たのと違う?
[ヨーラに意識はあったかどうか。 そんなことより、寝かせないと。 女の子の部屋に無断侵入はとても罪悪感があったけれど、 この際許してもらわないとちょっと困る。
ゾーイの所で薬がなければスティーブンの薬局で買うけれども、どちらにしろ暫く彼女の看病をするつもり]
(218) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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ゾーイちゃんがね、 寝込んでる時に一人は寂しいって言っていたので。
[意味深だと言われた視線。目を細めて悪戯な笑み]
いってらっしゃい。 元気になったらって、ヨーラさんも誘っておいて下さいね。
[本の残りも片付けておくというなら、そのまま任せ。 ベネットを見送り、一息ついても戻ってこない姿に首を傾げる]
ネル遅いねぇ
[様子を見に行けばゾーイも来るだろうし。 ゾーイなら大丈夫そうだと思いつつどうしよかなと思案する]
(219) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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えっ、と、はい、わかりました、どうぞ!
[電話のある場所をぴっと指差すと宿屋のおじさんに解熱剤のありかを訊くために奥へ。
2分後、申し訳なさそうな表情で戻ってきた]
すみません、あるにはあったんですけど、……何年か前に買った古いものしかありませんでした。
[どうやら宿屋の親子は解熱剤の世話にならない程度に健康なようだ]
(220) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[洗面器に水とタオル、解熱剤は何とか起きてもらって飲みこませ。 ベッドに押し込んで、上掛けを首元までかけてやりながら]
疲れたら休まないと駄目だよ。 暫くいるから、何でもいうといいよ。
[熱で汗ばんで、貼りついた髪をよけてやりながら、 暫くそこでぼんやりとしていただろう。
見る人が見れば不思議に思うこと。 それはその時、ヨーラの部屋に飛んできた伝書鳩。 鳥目の癖によく飛ぶそれは、 次に飛び立つまでそう時間もかからずに*]
(221) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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わぁあああっ!だめいや言わないでだめぇっ!!
[遮る様にラルフよりも更に大声で声をあげる。 恐らく少年の声は、例え路地裏であろうとも坂道まで響く。 期待通りの反応だったかは定かではないが]
宿にいるの? わ、わかったけど……
あっ、ラルフ! 絶対誰にも言わないでよ!? 言ったら今度酔っぱらった時海に放り込んでやるんだから!!
[ひらひらと手を振りながら戻っていくラルフを見て 慌てた様に彼の背中にそんな物騒な警告を投げかけた]
(222) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[ヨーランダの部屋から飛んだ鳩は、どこに向かうのだろう。
そこに結わえつけられた手紙。示す住所はサイラスにお願いした場所とそう遠くもなく。
そして勿論、サイラスがいるだろう地域の地図もついていた。
その気になれば、お互い赴いて待ち合わせだって可能だろう]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 00時半頃
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[それからベネお兄さんが出て行くのを見送ると、セシルお姉さんと顔を見合わせて、]
あたしが言ったのは家族、がそばにいないと寂しい、って意味だったんですけどね。 でも、らぶらぶな相手、にも応用はきくし、いいかー。
[笑う。それは少し寂しそうに。 家族の1人をうしなったヨーラお姉さんのことを思って]
そうですね、ネルお姉さんどうしたんでしょうか……
[寝ているとは夢にも思っていない]
(223) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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[もう一羽、鳩が飛ぶ。
サイラスにも、次にランタンを取りに行ってもらう人の場所を教える為に*]
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― 宿屋「mer calme」 ―
ただいまぁ……
あ、ゾーイちゃん帰ってたんだね。 セシルさんも……お帰りなさい……。
[随分疲労感の滲み出た様子で帰宅してきた。 と言うのも、罷り間違って父親にバレて無いだろうかと言う心労から来る物で。 ゾーイやセシルと一言二言交わして、真っ直ぐ少年は自分の部屋へ]
うぅ…… やっぱり僕の部屋に隠して飼うなんて無理だったのかなぁ でも誰か飼ってくれそうな人なんて思いつかないし……
[そもそもあの猫は十日程前、雨に打たれ辛そうにしていた所を拾ってきた。 猫を飼いたくて隠し飼いしたと言う訳でも無い。 そんな無計画さを思い知り、気弱に呟きながら少年は部屋の扉を開けて]
(224) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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オスカーさんおかえりー。 あのね、ヨーラお姉さんが明日ランタンを運んでって………いやそれよりっ!
[続きを言おうとしてセシルお姉さんがいることに気づいた。 旅の客だしバレても問題ない? いや―――と逡巡しているうちに、オスカーさんは自室の方へ]
あ、待ってー!
[追いかける。何の考えもなしに]
(225) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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[トラ猫を抱えながら自分の部屋の様気持ち良さそうに眠っている そんなコーネリア・オルコット女史に数秒時間を忘れた様固まって]
……何でネルさんが……
ちょっ、起きて、ネルさん。 ネルさんってば……
[とりあえず抱きしめられたままのトラ猫を救出。 人のベッドで気持ち良さそうに眠られている居心地の悪さに堪えながらも 心持弱めに、彼女の肩をゆさゆさと揺り起こそうとする]
ネールーさーんーってばー……
[気持ちの良い目覚めだったが、今日は随分と大変な一日だった**]
(226) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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…一人は、寂しいよね。 楽しいランタンの旅になりますように。
[鳩を飛ばす時、そう一人ごちて。 人に頼むのだから、せめてその旅が楽しいものでありますよう。
鳩に結わえつけた依頼の手紙には、 勿論他のランタン受取場所の地図も載っている。 是非、知らない所で素敵なランタンと一緒に 小さな旅行を楽しんでほしいという意味で*]
(227) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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