251 【誰歓RP】鬼渡し
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少
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全
櫻子は店番 ソフィアに投票した。
ソフィアは硯友社 みょんこに投票した。
みょんこは店番 ソフィアに投票した。
ナナオは店番 ソフィアに投票した。
辰次は店番 ソフィアに投票した。
ケイイチは店番 ソフィアに投票した。
ソフィアを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
辰次が無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、櫻子、ソフィア、みょんこ、ナナオ、ケイイチの5名。
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− 拝殿床下 −
[櫻子との距離を0にした辰次が消えた。 それは救いというよりは、罰を受けたように見えないこともなかった。
晶は、先の神隠しから戻った者が子孫を残し天寿を全うしたと語ってくれたけれど、]
…鬼はさ、確かにナニかを奪うと思う。
辰次さん、勝負はこれからだぞ。 あんたの人生を鬼に喰われるなよ。
[祈りを、そっと送る。]
(0) 2016/07/21(Thu) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 00時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 00時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 00時半頃
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―社務所―
[辰次が消えて櫻子だけが残された 視界は狭い]
辰っちゃん? 辰っちゃん、どこに行ったの?
――私を置いて行くの?
[声が響く しかし、応えはない]
(1) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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ひどい、ひどい これじゃ
(2) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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鬼渡し、出来ないじゃない
(3) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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[あたりをきょろりと見渡す 視界は狭い けれど櫻子は知っている]
実代子は拝殿前 晶と智花は鎮守の森 おさかなくんは行方不明
[くすくすくすと唇から声が漏れる]
(4) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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どーれーにーしーよーおーかーな
みょんこ[[who]]にしようか
[くすくすくす 笑いが止まらない]
(5) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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そうしよう だってみょんちゃん、立派な人間じゃないんでしょう?>>3:81
だったらそんな体、いらないよね?
[くすくすくすと一頻り笑うと立ち上がる さあ、鬼渡しの再開だ 実代子は、まだ動いていなければ拝殿近くにいるだろう 櫻子は裾を払って立ち上がる 泥と共に一滴落として、鬼面をしっかりと被り直せば、走り出す 目指すは実代子 邪魔立てするものがあれば、容赦はしない]**
(6) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 01時頃
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[直接、面を見てはいないが、鬼は櫻子に移ったのだろう。]
皆を無事に帰すための手だてとして、櫻子さんが自死しようとしたら、 それは止めようとするだろうね。
[自分にだけ聞こえるように呟いて、目を閉じる。**]
(7) 2016/07/21(Thu) 01時頃
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……実代子姉ちゃん。 櫻子ちゃん。 あと、えーと、カタツムリ…… 無事でいて。
[胸騒ぎが治まらないのは、単なる不安なのだろうか。 それとも――**]
(8) 2016/07/21(Thu) 01時頃
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……晶くん、どうしよう 多分辰次さんもう近くにはいないと思うんだけど まだここにいる…?
[ 私は、まだ鬼が映ったことを知らないから。てっきり辰次さんが今でも誰かを探していると思ったんだ ]
それとも、他の人たち探しに行ってみる?
櫻子ちゃんも実代お姉さんも えっと…かたつむりさんも心配だもの
[ざわざわとした胸騒ぎが大きくなっていって、膝の上に置いた手をきつく握りしめた ]**
(9) 2016/07/21(Thu) 07時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 07時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 11時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 12時半頃
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うーん… うん。見つからないように、隠れながら行こう。
[少し考えて、智花にそう返事をした。>>9 オニの動きを把握しつつ、こちらは隠れる。 それが最善に思えて。]
漫画とかで見かける、木の枝を二本持つやつって、あれ効果ないよな。
[本人は真面目に考えている。 なるべく木陰を心がけて、社務所辺りまで戻ろうかと。**]
(10) 2016/07/21(Thu) 13時半頃
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そうだね、二人で見てたら 鬼が来ても直ぐに気づけるよね
[ 姿勢を低くしたままなるべく音を立てないように気をつけて動く。続いて聞こえた真面目な作戦>>10。一度パチリと瞬きをして唇を噛み締める すごく真面目なのに、なんだか発想が子供っぽくて。二手に分かれて逃げようっていったり鬼から隠れるように誘導してくれたけど、晶くんも私たちと同じ子供なんだなって改めて思っちゃった
唇を噛みしめたのは、真面目な顔をして木の枝を持つ晶くんを想像して笑いそうになったから…なんて言ったら、やっぱり怒るよね? ]
うーん…漫画とかではよく失敗してるし 大きな音でちゃいそう…かな
[ そう返しながら、同じように社務所へ足を向ける もちろん、木の枝は持ってないよ ]**
(11) 2016/07/21(Thu) 14時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 15時頃
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[どれくらい時が経っただろう。 顔を覆っていた手を離して深呼吸ひとつ。 胸の中でじりじりと焼け付くような感情が渦巻いていた。 脳裏に響くのは、さくちゃんの悲痛な言葉。>>39>>40 きっと私を思って言ってくれたであろう言葉たち。それなのに、私はつまらない意地を張ってさくちゃんを追い詰めて。 結局、私は何も変わっていない。この村に帰ってきたって、なにも。]
……さくちゃんのこと、迎えに行かなきゃ。
[このままでは、きっと取り返しのつかないことになる気がする。 さくちゃんに会いに行かなきゃ。……会って、謝って、一緒に帰ろうって言わなきゃ。 そう考えながら、重たい足を踏み出した。]
(12) 2016/07/21(Thu) 17時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 17時頃
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[立ち上がって向かうのは拝殿の方向 表情を読み取らせぬ鬼面は能面のように、角度によっては笑っているようにも見えるだろう 怪我もなく、半裸でもなく 歩くのにも走るのにも支障はない
櫻子が変わったのはただ顔に鬼面があるだけだ]
(13) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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[今は走る必要はない ただ捕まえればいい]
――
[どこかで声がする しかし鬼面は足を止めずに尚も拝殿へ、まさに実代子が向かってくる方向に進んでいく]
(14) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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[そうして出会う 重い足取りでこちらに向かう実代子に>>12]
みょーんちゃん
[姿を見つけ、櫻子は声をかけた 先程のやり取りなど何も覚えていないような明るい声で]
みょんちゃん、遅い 私、追いかけてくれるの待っていたのに
[実代子をひたと見る顔は鬼面]
(15) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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だけど、許してあげる 今は追いかけられるよりも、
追いかけたいから
[にたり 言葉に色があれば粘っこい気持ちの悪い色だっただろう その声は弾んでいる]
それとも素直に捕まってくれる?
[手を伸ばす 実代子との距離はどこまで近付いているだろうか 右手を宙に彷徨わせ、実代子に触れようと更に歩を進めた]
(16) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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――
[また、どこからか声がした]**
(17) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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[さくちゃんは確か社務所の方に向かったはずだ。 ならばとそちらに向けて歩き出す。拝殿前から社務所まで。 そう時間はかからなかった。彼女とふたたび出会うまでには。 明るい声、私の知ってるさくちゃんの声。>>15 ぱっと、顔を上げて。]
……さくちゃん……?
[彼女はどんな表情をしていたのだろう。感情も何も押し隠す仮面の下から、愉しそうな声だけが響いてくる。 会って言葉を交わしたかった、さくちゃんと。なのに私の足は、さくちゃんから逃げようとしている。]
……っ、!
[じりじりと後ずさり、彼女の指が肩に触れる直前、踵を返して逃げ出した。]
(18) 2016/07/21(Thu) 19時頃
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ぬぅ…
[寝られるなら寝ておこうかな、と思ったのだが、櫻子の手にあった煙草が気になる。 鬼は道具を使わないというが、]
タバコ一本、火事のもと。
[火傷しないうちに片付けておいてほしいと、そんなことを思う。]
(19) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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[床下に届いてくる櫻子の声は、どこか楽しげだった。
彼女の声でまで「おさかなくん」と呼ばれて、心の中で地団駄を踏むとともに、彼女の頭の中では、鬼や辰次の記憶が入り混じっているのかと予測する。 もしかして、これまで鬼に捕まった者たちの記憶も全部、残っているのだろうか。
辰次が口にした「寂しい」「辛い」「疲れた」そんな言の葉が思い出される。]
(20) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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[櫻子の足が拝殿の方を向いたので、反射的に息を殺したが、どうやら視線はもっと先に向けられていたようだ。 「みょーんちゃん」と慶一の知らない名を呼ぶ。
忍者よろしく地面に耳を当ててみれば、確かにもうひとつの足音があった。
もう一方の耳で、櫻子が粘着質な感じの声で「追いかけたい」と言うのを聞く。 櫻子といえど、「鬼を渡したい」という衝動を耐えることはできないようだ。]
(21) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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みょんちゃん、とうしたの?
[不思議そうに問う]
私を探してくれたのよね?
[鬼面さえなければ、普段と変わらない声 しかし、何かを察したのか、手が触れる直前にその身は離れた>>18]
ああ、鬼渡しをするからなのね そうね、すぐに捕まってしまったら詰まらない
[くすくすくすと笑い声が漏れる]
(22) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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ふ… 面白い。
[翻弄される人の生き様もさることながら、こうして人に渡されてゆくことで長らえる鬼の生存戦略が。 否、それは生存戦略というよりむしろ──
仮説を組み立てながら、いまだ傍観の構え。**]
(23) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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[櫻子の手から煙草はすでに零れ落ちていた>>19 辰次ももういない 煙草など、必要ないのだ]
みょんちゃん待って〜
[間延びした声で叫ぶ 実代子を追うそのスピードは、まだ鬼渡しを楽しむ余裕があるのか低速で]
無駄よ どこにも、逃げ場なんてないのだから
[くすくすくすと異界に笑い声が響く だから、巻かれても櫻子は気にしない]
(24) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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だって、呼び出す方法なんて、いくらでもあるわ
(25) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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だから、飽きるまで付き合ってあげる
[言うと駆け出す どの程度離されていただろうか 実代子の姿が小さくなろうとも、小娘とは言え若さで 櫻子は走り出す
道具を使わぬオニの通り過ぎた後には何も残らない]**
(26) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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ー拝殿前ー
[後ろから聞こえる、楽しそうな声。まるで本当に鬼ごっこで遊んでいるかのような。] 先ほどまでいた拝殿前に戻ってきた。 石で出来た灯籠の陰に体を隠す。これで隠れられるとも思わないけれど、せめて一撃で距離を詰められることのないように。 聞きたいことが、あった。]
……さくちゃん。さくちゃんだよね? 捕まっちゃった、の?
[口から出た私の声は震えていた。 叔父を呼んでくる、と彼女は言った。そうして私の元を去って行ったのだ。 私は彼女を止めなかった。自分の中で暴れる感情と戦うのに精一杯で、彼女を止められなかったのだ。 「追いかけてくれるのを待っていた」>>15その言葉が、彼女に取り憑いた鬼だけのものだとはどうしても思えなくて。]
……私の……せいで……?
[自分の声がみっともなく震えているのを肌で感じた。]
(27) 2016/07/21(Thu) 20時頃
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─拝殿前─
[どうやら実代子は走って逃げる訳ではないらしい 追いついた社務所の前にある灯篭の影]
みーつけた 鬼渡しじゃなくて、隠れんぼになったの?
[くすくす笑う]
♪どんなに上手に隠れても、可愛いお尻が見えてるよ
(28) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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[一頻り歌うと、実代子がいる方に顔を向ける]
ええ、私は櫻子 みょんちゃんに憧れていた田舎娘
[問いに笑いながら答える]
捕まった? どうかしら? 気になるなら、私の顔を見てみたら? ちゃーんと向き直らないと、何にもわかんないでしょう?
(29) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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[実代子の言葉>>27にころころ笑い声を返す]
私のせい? 違うわ、みょんちゃんのおかげ、よ
私、今とっても自由なの
[歌い出しそうなくらい弾んだ声]
みょんちゃんは、都会でこんなに自由だったのかしら?
──ああ
(30) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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羨ましや──
(31) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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[突然、低い声で囁くと櫻子が手を伸ばした その手は灯篭の向こう、実代子の体に
話の途中? 何を言ってるのかしら
今は、何より鬼渡しの途中でしょう?]**
(32) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 20時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 21時頃
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[色んなことを提案しているけど、参考にしているのはサバイバル系鬼ごっこバラエティー番組に、幼い頃の鬼渡しの経験だけで。
基本的には子供の発想力なのである。>>12 なるべく物陰に隠れつつ、一応先に立って安全を確認してから智花を呼ぶ、という慎重な行動を取っていたせいで、進みはだいぶゆっくりだった。
それでも何とか社務所まで戻り、誰もいないのを確認して。]
ううん。拝殿の方かな? そーっと行こう、そーっと。
[そろりそろりと拝殿へ向かう。身体を低く、低く……]
んあ?
[低く下げていた姿勢のせいで、拝殿の床下に何かいそうな気配を察知。まだ櫻子と実代子には気づいていない。]
(33) 2016/07/21(Thu) 21時半頃
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[さくちゃんの綺麗で伸びやかな声が聞こえてくる。楽しそうな、愉しそうな声。 まるで、何かから解放されたかのような。 私の顔を見てみたら、とは彼女の声。>>29 仮面に覆われたさくちゃんの顔は見えづらい。それはまるで、私が向き合わなきゃいけない何かの前に立ち塞がる壁のように。]
……自由……?
[今にも歌い出しそうな、弾んだ声。 それはおそらく、彼女の持っていた感情なのだろう。 こちらに伸びる手。こんなに彼女は楽しそうなのに。その手は何故か、助けを求めて伸ばされたように思えて。 しかし今の私にはその手をとることもできず。]
……っ、!
[近くに転がっていた木の枝を拾って、彼女の手を振り払う。踵を返して逃げ出した、拝殿の裏手へ。]
(34) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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[ねえ、さくちゃん。
さくちゃんは私のことを自由だと言ったけれど。
……自由なんかじゃなかったよ。だって、私は逃げただけだもの。田舎が嫌だから都会に逃げて、都会が嫌だからまたここに逃げてきたの。
……自由なんか、どこにもなかったよ。 少なくとも、私の中には。
さくちゃんは私のことを慕ってくれたけれど、私はさくちゃんの方がよっぽど羨ましい。
与えられたものを素直に受け入れて愛せるさくちゃんが羨ましい。
もし、私がさくちゃんみたいな人間だったら。自分の産まれたこの村を愛せる人間だったなら。
ーー私は、こんなに自分のことを嫌いにならずにすんだのだろうか。]
(35) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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[ ――パシン 振り払われた手が音を立てる>>34]
どうして?
[問う声からは色が消え、鬼面で隠した表情を読み取らせない]
私には出来ないって言うの?
[鬼面が実代子を見る 拾われた木の枝を持って走る後ろ姿が小さくなっていく]
(36) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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――証明してあげる
[どこからか声がする]
(37) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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いい子の櫻子なら、気に病んで自死でも選んでいたでしょうね
[他人事のようにくすくす笑いながら追いかける]
だけど、今、私はとても楽しいの 今度は私がみょんちゃんを置いて行く番 順番よ
[鬼渡しの本質 順にオニになっていく そうして、みーんなオニになればいい]
だからみょんちゃん、早く
(38) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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――捕まって?
[くすくすくすと笑いながら駆ける 舌を噛もうが、息が切れようがどうでも良い 今は、実代子を捕まえる、そのためだけに走る]*
(39) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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…!
[地面に伏せた耳に届く新たな足音。 そして、何やら視線(?)感じた。>>33
鬼は、みょんことやらと会話している櫻子だから、これは鬼ではない。
肩越しに振り返って、手招きしてみる。]
(40) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[ 晶くんに先導してもらって、鬼から隠れるように社務所へ戻ってきた。こんな状況じゃなかったら「サバイバルゲームみたいだね」なんて楽しめていたのかもしれない
ゆっくり進んでいたはずなのに、緊張からかじっとりと汗がにじむ。見渡してみても社務所には誰の姿も見えない ]
うん、そーっと…だね みんな、辰次さんからちゃんと逃げれてるかな
[ 私はまだ知らなかった。辰次さんがもうここにいないことを。櫻子ちゃんと実代お姉さんが、どうなっているのかを ]
な、何か…いるよ…? 鬼なんてこと、ないよね…?
[ 同じように姿勢を低くしていたから。私も拝殿の下の何かに気がついたの。今まで小鳥も見かけなかったけど、猫でも迷い込んだのかな、なんて考えながらより姿勢を低くして下を覗き込んでみる
拝殿の下の何かに気を取られていて、櫻子ちゃんたちに気づくのはまだ先 ]**
(41) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[無邪気で、愉しそうで、しかし何処か冷えた声。 鬼と混ざり合った彼女の声。全速力で走ってばくばくと煩いはずの心臓がしん、と冷える。 置いていく、と彼女は言う。>>38 それは、7年前。私がこの街を出たときのことを言っているのだろうか? さくちゃんを置いて、村を出たあの日のことを。駅のホームまで見送りに来た、寂しげな泣き笑いを今でも覚えている。 それでも。]
……っ嫌だ!わたしはっ……まだ帰りたい! このまま終わりたくないっ……!
ーーっ、あ!
[転がっていた小石を踏んづけた。瞬間、体勢を崩して尻餅をつく。 振り返れば、目の前には冷たい鬼の面。]
(42) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[暗い中、手招きする様子がうっすら見えた。>>40 オニならこんなところに隠れる意味はないから、多分違うだろうと判断する。]
あ、なかなか良い隠れ場所だ。
[感心して呟いて、おじゃましまーすと小声で呟いて、拝殿の床下へそっと入り込む。
多分大丈夫、と智花も誘った。]
(43) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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|
[手招きに応えて、細目のシルエットが拝殿の床下に這い入ってくる。]
虎穴に入らずんば虎児を得ず。 こうしていると、まるで秘密基地のようじゃないか。
[ニコニコと若者を迎える。]
君たちも無事に逃げのびていて何より。 あ、なに、ガールフレンド? 紹介してくれる? [声をひそめながらも労をねぎらう。]
(44) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[向こう側は暗くてあまり良くは見えなかったけど、手招きする手がなんとか見える>>41
それに招かれて晶くんが潜り込めば誘われるままに私も中に潜り込む。森で汚れたから、今更服の心配なんてするつもりはない ]
ぁ…かたつむり…じゃなくて おさかべさん…?
他の人たち見てませんか? 櫻子ちゃん達は、辰次さんから逃げてるところですか?
[ この人が知っているとは限らないけど、私たちにはなんの情報もないから。小さな声で尋ねてみる ]*
(45) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[付かず離れず実代子を追う 鬼面で表情を隠さずとも、このウツワが傷付こうがどうでも良いこと]
帰る?どこへ?
[心の臓が張り裂けようが、砂利を、土を踏んで寝巻から覗く足が傷付こうがどうでも良い事 それよりも]
――また、置いていくの? ねぇ?
[逃がさぬとばかりに声は追う]
(46) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
|
ケイイチは、櫻子の名を聞いて、わずかに視線を流した。
2016/07/21(Thu) 22時半頃
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マイマイ兄さん、ここに隠れてたのか。 秘密基地に籠城中? いい場所だな、ここ。
[言ってから、基地に城はおかしいかな、などと思いつつ。>>44]
ガッ……ち、違うけど! 同じ都会っ子の智花ちゃんだよ!
[思わず声が大きくなりそうになったのを耐えた。 それから、智花の問いの答えを待ち。]
(47) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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|
――あ。
[転けた。転げた! その動作の滑稽さにくすくすと笑う その声が実代子に近付き]
どこに帰りたいの? みょんちゃんを待っていてくれる世界?
それって、どこ?
[鬼面から口元だけを覗かせる 目の前の実代子に見せつけるように、にたりと三日月の様に口角をあげて笑む]
(48) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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[女子の方で僕の名前を知っていた! ハラショー!]
奥ゆかしい人だ。 智花ちゃんというのですね。ありがとう少年。
そう、僕は刑部といいます。 ケイ兄様って呼ばれるのが憧れです。是非、そう呼んでください。
[相変わらずの調子で挨拶した。 智花が「カタツムリ」なんてパワーワードを口にしたもんだから、うっかり熱く語り始めそうになったけど、ひとまず飲み込む。]
(49) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
|
さて、 これまでの情報と、これからの対策と、どっちを聞きたい?
(50) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
|
村?自分から捨てたのに 誰がみょんちゃんを歓迎してくれるの?
[くすくすくすと笑う 今更帰りたいなんて、ちゃんちゃらおかしい]
もう辰っちゃんもいないのよ? 辰っちゃん以外、優しく出迎えてくれる人なんているの?
[思い出せ、思い出せ、思い出せ この村に帰ってきて感じた居心地の悪さを]
(51) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
|
ここなら、もうそんな思いはしなくていいから
[そして、ぽつりと落とす救済 口元に浮かべるのは慈愛の微笑み
さあ、おいで この世界ならば誰もいないが故に、傷付く事もなかろうて さあ、おいで 楽にしてやろう
櫻子は実代子に手を伸ばす]
(52) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
|
[ ――代わりに、孤独を得るがな
くすくすくすと心のうちで笑う
ああ、楽しや]*
(53) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
|
けいにいさま……
[なんだこいつ、と思わなくもなかった。>>49 妹萌え?妹萌えなのか?]
……ん? どっちかだけなら、これからの方が大事じゃないか?
[逆に問われ、深く考えずにそう返した。>>50]
(54) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 23時頃
|
[晶は、わずかな間 (選択に悩んでいたのではないかもしれないが) を挟んで、未来を選んだ。]
ふふ、君はやはり僕の後輩になるといいぞ。
では、未来の話。 村のために誰かを贄にし続けるならば、村は安泰。 今、ここにいる全員で一緒に村に帰ろうとしたら、数十年の内に村が壊滅的な被害を受ける。 これが僕の仮説が導く結果なんだけど。
(55) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
|
[何処へ帰るの?という彼女の声に、私は答えられなかった。 あのワンルームマンションは、もう私の家じゃない。 両親は私を受け入れてくれない。 辰次おじちゃんももういない。
何処へーー私は何処へ帰ればいいのだろう? 田舎から逃げて、都会から逃げて。結局両方から居場所を失った。 私の帰る場所なんて、もう何処にもーー。
ーー立とうとしても、力が入らない。 立ち上がる力が湧いてこない。それはきっと、あの日からずっと。 見上げた先には彼女の姿。仮面の下で、彼女が笑っているのが分かる。
さくちゃん。
私を助けてくれるの?]
(56) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
|
[ 「ガールフレンド?」っていう晶くんへの問には適当に笑って流す。この発言は場を和ませるためのものなのか、ただマイペースなだけなのか。どっちにしても晶くんが答えてくれたから、私は何も言わずに終わる ]
えっと…ケイ…お兄さん
[ さすがに兄様には抵抗があったから、当たり障りない呼び方で ]
私は、両方知りたい 私たちが見ていない間に何があったか 今の鬼が誰なのかも
その仮説がどこから来るのかとか それも、聞かせて欲しい
[ そんな余裕があるのかはわからないけど、何も知らないまま行動するのは危険だと思うし 「わがままかな」なんて言えば、困ったように眉が少し下がってしまうけど ]*
(57) 2016/07/21(Thu) 23時頃
|
|
[まるで救いを求めるように手を伸ばして。
ーーーー私は、その手を取った。]
(58) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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|
ああ、もうこれで傷つかずに済む。
(59) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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|
ほへ?
[予想だにしていなかった仮説に、間抜けな声がでた。>>55]
え、なんだそれ。 話が見えないんだけども。
[困惑。何故そこに至ったかも予想できず。]
(60) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
|
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[晶の反応をみる間に、智花がとても譲歩した呼び方で声をかけてくれた。 そして、彼女の選択は、]
ふふ、両方か。 君は懐の深い人だね。
では、受け止めたまえ──
鬼の面は、辰次さんから櫻子さんに渡った。 今、櫻子さんはみょんこという人に狙いをつけているようだ。
どうも鬼のパワーは強くて、抵抗は難しいようだね。 これが、これまでの僕の観察報告だ。
[求められたものを開示する。 未来予測については晶に語ったとおりだ。]
(61) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[素っ頓狂な声を出す晶に、うなずく。 いきなり結論ありきだった自覚はある。]
その選択肢だったら、君はどうしたいか聞きたい。 でないと、対策も話しあえないだろ。
(62) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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――捕まえた
[鬼面から覗く口が再び三日月のように歪んだ]
くすくすくすくすくす
(63) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす
(64) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[堪えられない笑みが口から零れる 櫻子の手を取った実代子の手>>58を、ぎゅうううううっと強く強く強く握る]
なんて愚かな!
[その声は歓喜に溢れていた]
(65) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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オニの手を取るなんて、なんて愚かなんだろう
[オニに救いを求めるなんて、なんて悲しいんだろう]
その手を他の誰かに伸ばしていれば、違った道もあったろうに
[その手は自らの道を切り開く大切な手であったろうに]
お前は自ら選んだのだ 修羅の道を
[私とあなたに違いがあるのだろうか それでも、道は違たれた]
(66) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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ケイイチは、櫻子の嗤いが聞こえた気がする。
2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[櫻子の笑い声は異界に響くだろう その鬼面が剥がれ落ち、櫻子の姿が薄らいでいく]
お前はまた逃げたのだ
[くすくすくすと声を残して]
だけどもう逃げられまい 今度はお前がオニなのだから…
[そして、消えた]*
(67) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[その場に残されたのは鬼面、そして実代子と呼ばれた女のみ 鬼面に残されたのは鬼渡しの禁忌>>1:41
一つ、境内の外へは出ぬ事 一つ、他者に大怪我を相手に負わせぬ事 ただし、転んだ時の擦り傷、掠り傷はその限りではない 一つ、捕まえる際に物は使わぬ事
櫻子の慟哭は実代子には届かない]
(68) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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うーーーん。
[突然出された課題に首を捻る。>>62]
ぶっちゃけ、村のための犠牲になりたくないなー。 俺、村人じゃないからかもしれないけど。 生贄を出さなきゃ安泰しない村って、それもう終わってね?
そこまでして村を保たさなくても、違うとこいけばいいじゃん。
(69) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/22(Fri) 00時頃
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人には暮らす場所を選ぶ自由があるというわけだな。 好ましい回答だ!
僕は君を高く評価しているから、その希望を叶えるべくやってみようじゃないか。
[晶の方へ顔を寄せて自分の見解を述べる。]
まあ、端的にいえば、繰り返される鬼渡しを終わらせるには、鬼を退治するしかないと思うんだよ。 それには、鬼の依代──鬼面を破壊するのがいいかなって。
あるいは、鬼を境内の外に引っ張り出すことで禁を犯させるという手もある。 鬼を連れ帰るわけだな。
[やってみる気ある? というように若い瞳を覗き込んだ。]
(70) 2016/07/22(Fri) 00時頃
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